御前崎産廃処理施設 計画「一時中断」へ

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静岡2020.01.10 20:03

先月の住民投票で反対が9割を占めた御前崎市の産廃処理施設の計画について事業者は10日、計画を一時中断する意向を明らかにした。

県内最大規模の処理能力となる御前崎市の産廃処理施設は、神戸市の大栄環境が2021年4月に着工を予定している。

しかし先月、計画の賛否を問う住民投票で反対が9割を占め、10日大栄環境の金子社長が御前崎市役所を訪れた。

計画の撤回を求めた柳沢市長に対し、大栄環境の金子社長は計画を継続するものの着工の時期を白紙に戻すなど「一時中断」する意向を明らかにした。

一方、柳沢市長は「将来の町づくりにも影響するので早い段階で断念してほしい」と話し引き続き計画の撤回を求める考えを示した。

大栄環境は今後住民への説明を重ね理解を得たい考えだが、先行きは不透明になっている。

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