トヨタ 裾野市にIT都市建設へ

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静岡2020.01.07 19:39

県内に「未来の街」が生まれるかもしれない。

トヨタ自動車は裾野市に自動運転などの実証実験を行う都市をつくる新たなプロジェクトを発表した。

6日、アメリカのラスベガスで会見を行ったトヨタ自動車の豊田章男社長。発表したのは「新しい自動車」ではなく「新たな都市」をつくるというものだった。

豊田社長が発表した世界を驚かす”ビッグプロジェクト”
その舞台に選ばれたのが“裾野市”だった。

拠点となるのはことし閉鎖が予定されている東富士工場の跡地。
約70万平方メートル、東京ドームの15倍の広さの敷地に、自動運転、ロボットやAI技術などを導入し2000人規模の街をつくり、実際に人々が暮らして検証を重ね技術開発を加速させるという。

1967年に裾野市に出来た東富士工場は「センチュリー」や「ポルテ」などを生産していたが、おととし小型車の生産効率を高めるため工場を東北に集約することが決まり、東富士工場は2020年末までに閉鎖することになった。

不安が募る中での今回の発表に裾野市長や市民からも期待の声が上がった。

新たな実証都市の着工は、来年の初めごろを予定だ。
トヨタは世界中の企業や研究者からプロジェクトへの参画を募り街づくりを進めるという。

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