掛川で突風「竜巻の可能性高い」

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静岡2019.12.03 20:25

2日、掛川市で建物の屋根や外壁が飛ばされる突風被害が発生し気象庁が現地調査を行った。掛川市の沖之須地区を訪れた気象庁の機動調査班。被害状況の確認や聞き取り調査を行った。この地区では2日の突風により農業用ビニールハウスや車のフロントガラスが割れるなど10件の被害が確認されている。聞き取り調査の中で突風は2日の昼過ぎに発生し、遠州灘の海岸近くから直線で約1キロの範囲で被害が確認された。県内では当時低気圧や寒冷前線の影響で大気が不安定な状態で、県内全域に雷注意報が出されていたほか、昼過ぎから夕方にかけて広い範囲で竜巻注意情報が発表されていた。調査の結果、気象庁は被害の痕跡が帯状であったことなどからこの突風は「竜巻の可能性が高い」と発表した。気象庁では竜巻注意情報が発表されたら周辺に黒い雲や積乱雲がないか注意を払い雲が近づくようなら、丈夫な建物へ避難ほしいと話している。

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