伊方3号機 制御棒を誤って抜くトラブル

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愛媛2020.01.13 13:31

愛媛県の伊方原発3号機で12日、核燃料を取り出すための準備作業を行っていたところ、核分裂反応を抑える制御棒を誤って引き抜くトラブルがあった。
このトラブルによる外部への放射能の影響はないという。

伊方原発3号機では、先月26日から定期検査に入っていて、13日の午前0時から核燃料157体を取り出す予定だった。

県と四国電力によると、12日にその準備作業として原子炉容器内で核燃料と制御棒を固定している構造物を取り外していたところ、制御棒48体のうち1体が切り離されず、誤って引き抜いたという。

原子炉容器内は、定期検査中のため核分裂を抑えるホウ酸水で満たされていて、核燃料の温度変化はなく外部への放射能の影響もないという。

四国電力ではトラブルの原因を調査している。

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