アコヤ貝大量死 緊急生産の稚貝無償配布

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愛媛2019.10.07 14:36

この夏宇和海で発生したアコヤ貝の大量死を受け、宇和島市の漁協が緊急生産した稚貝が、7日母貝養殖業者に無償で配布された。

アコヤ貝の稚貝の無償配布は、下灘漁協の研究施設で行われ、漁協に所属する73軒の母貝養殖業者が、2ミリほどに育った生後40日目のアコヤ貝を受け取った。

宇和島市と愛南町の宇和海では、この夏、真珠を育てるアコヤ貝が大量に死んだが、原因は、まだ特定されていない。このため、真珠生産への影響を少しでも減らそうと下灘漁協が、稚貝の緊急生産に踏み切っていたもので、母貝養殖業者は、さっそく、受け取った稚貝を養殖いかだに沈めていた。

下灘漁協によると配布した350万個の稚貝は、順調に生育した場合、1年後には、出荷サイズまで成長するという。

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