女子大学生「自白強要の認識に変わりなし」

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愛媛2019.10.04 17:40

松山東警察署が女子大学生を誤認逮捕した問題で、3日県警が「自白の強要はなかった」などと報告したことを受け、女子大学生が、「自白の強要をされたという認識に変わりはない」とのコメントを発表した。

4日発表した文書で女子大学生は、取り調べの際の、就職に対する不利益を示唆する刑事の発言は「脅しともとれる」とした上で、「自白の強要をされたという認識に変わりはない」と県警の報告内容を非難している。

また、事件を担当した刑事との面会で今回の取り調べについて刑事が「普段通りの取り調べだった」と発言したとし「いつも自白を強要するかのような取り調べを行っていることに危険性を感じた」とも綴っている。

一方、女子大学生の弁護士は「『自白の強要はない』『違法性はない』という誤った認識のままでは、いくら指導・教養を徹底するとしても改善は期待しがたい」と県警の再発防止策の実効性を疑問視し「本来なされるべき裏付け捜査が欠如しており、『誤認』とさえ呼び難い」と強く非難している。

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