誤認逮捕問題 自白の強要なしと結論付け

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愛媛2019.10.03 15:59

女子大学生が松山東警察署に誤認逮捕された問題で、愛媛県警は、任意性を欠く違法な取り調べは認められないとして、自白の強要はなかったと結論付けた。

この問題は、今年7月松山市内の女子大学生が窃盗の疑いで松山東警察署に誤って逮捕されたもので、女子大学生は手記を通じて自白を強要するかのような取調べを受けたと訴えている。

愛媛県警は、これまでに内部調査を進め、3日開かれた県議会の委員会で、県警の篠原本部長が調査結果について報告した。報告では女子大学生の手記にあった取調官の発言内容を認め不適切な言動があったとしたものの、任意性を欠く違法な取り調べは認められないとして自白の強要はなかったと結論付けた。

また、再発防止策については当面の間、警察署の通常逮捕事件を県警本部で事前審査するなどチェック態勢を強化するとしている。一方、今回の誤認逮捕に関係した職員については規律違反はなく処分しない方針だという

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