アコヤ貝大量死 原因究明へ対策検討会

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愛媛2019.10.02 17:50

今年、宇和海でアコヤ貝が大量死した問題で、県や生産者団体などが今後の対策などについて話し合う検討会が宇和島市で開かれた。

宇和島市の愛媛県漁連で開かれた検討会にはアコヤ貝の生産者団体や県や市町の担当者などが出席した。挨拶にたった愛媛県漁連の平井義則会長は「日本一の真珠産業の輝きを失うことが無いよう被害の拡大防止を図り、養殖業者が安心して生産に専念できるよう十分な検討を。」と述べた。

この問題は今年7月以降、宇和島市と愛南町の宇和海で真珠を育てるアコヤ貝が大量死したもので原因については不明のまま。検討会では科学的な立場から原因を特定するために、愛媛大学や岡山理科大学などの専門家4人で構成する専門部会を立ち上げることが決定された。
また、宇和島市の下灘漁協が前倒しで進めているアコヤ貝の種苗生産について、今月上旬から生産者に稚貝を引き渡すことも報告され、原因の究明と生産者への対策を同時に進めていく方針が確認された。

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