JRの路線維持を 利用促進策を協議

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愛媛2019.09.09 17:30

路線の維持が危ぶまれるJR予土線などの活性化を目指す検討会が開かれ、利用の促進に向けたアイデアを話し合った。

9日の会合には県やJR四国、沿線自治体の担当者らおよそ30人が出席した。JR四国の収支状況によると最も採算が悪いのは予土線の北宇和島―若井駅間で100円を稼ぐために1159円の経費がかかり路線維持に向けた活性化が急務となっている。

検討会ではスマホアプリを使って複数の交通機関の時刻表や経路の検索、予約や決済まで一括で行うサービスの導入や、鉄道とバスどちらでも使えるセット定期券など52のアイデアが示された。

これに対しJR四国は「予土線をはじめローカル路線では便数の増加は困難で、利便性向上のためにもセット定期券の導入も考える必要がある」などと回答していた。

検討会は来年3月中に利用促進策を取りまとめることにしている。

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