住民手作り全員参加で避難訓練 豪雨1年

この記事をシェア

  • LINE
愛媛2019.07.08 14:49

西日本豪雨から1年の7日、西予市野村町の上野地区では住民手作り、全員参加の初めての避難訓練が行われた。

野村ダムの下流1.5キロにある野村町・上野地区には26世帯およそ80人が暮らしている。去年7月7日、肱川が氾濫した際上野地区で浸水被害にあった家庭はなかったものの、あの日以来、住民の防災意識に変化があったという。

去年秋には集会所の敷地内に防災倉庫が設置された。こうした中、7日の避難訓練は“住民主導”“全員参加”という形で行われた。

参加した住民全員がふだん飲んでいる薬などを記した「いのちのカード」を身に着けて避難した。そして住民自身が避難所を設営したり、新聞紙でスリッパを作ることなどを学んでいた。この他、住民は安否確認や救出者の手当も自分たちで行うことなどを体験していた。

こうして参加者は訓練を通じて自分たちの命は自分たちで守ることの重要性について意識を高めていた。

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース