山口地裁岩国支部も伊方3号機、運転容認

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愛媛2019.03.15 14:44

山口県の住民が、伊方原発3号機の運転差し止めを求めていた仮処分申請で、山口地裁岩国支部は住民の申し立てを退け、運転を容認する決定を出した。

伊方原発3号機の運転差し止めを求める仮処分を申し立てていたのは、山口県の住民3人で、山口地裁岩国支部は15日、住民の申し立てを退ける決定を出した

これまでの審理で、住民側は「南海トラフ震源域と、中央構造線断層帯という特別な地震リスクがある中、四国電力が想定する伊方原発3号機の基準地震動では、安全性が担保されているとは到底言えない」などと主張していた。

一方、四国電力は、すでに耐震安全性向上工事を完了していて、仮に基準地震動を超える揺れが来たとしても、3号機の安全性が損なわれるわけではないなどと反論していた。

伊方原発3号機の運転差し止めを求める仮処分を巡っては、現在、福岡高裁でも審理が続いている。

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