道後温泉本館 今月15日から改修工事入り

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愛媛2019.01.11 17:58

夏目漱石の小説「坊っちゃん」の舞台として知られる松山市の観光名所「道後温泉本館」が、今月15日から約7年におよぶ大規模な改修工事に入る。

国の重要文化財に指定されている道後温泉本館は、1894年に改築された木造3階建ての建物で、国内外から年間80万人もの人が訪れる。

松山市は、文化財としての価値を維持するため、約26億円をかけて耐震補強などの保存修理工事を行う。工事の期間中、本館1階の浴室は、工事の進み具合に応じ入浴定員を半分ほどに減らして営業する。
懸念されるのは入浴客や周辺の旅館・ホテルの宿泊客の減少で、地域経済への影響を最小限にしたい松山市は、漫画家・手塚治虫さんの人気作品「火の鳥」とコラボした客の誘致キャンペーンを展開する。

松山市の担当者は、「魅力的な仕掛けがいっぱい。この時期ならではの道後を楽しんで」と呼び掛けている。

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