違法プリカ事件 詐欺容疑の立件視野に捜査

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愛媛2019.01.10 15:30

違法にプリペイドカードを販売したとして、松山市の健康食品販売会社の社長ら7人が逮捕された事件。
事業が立ち行かなくなっていたにもかかわらず、カードを発行し続けたとして、警察が詐欺容疑での立件を視野に捜査を進めていることが新たに分かった。

9日、逮捕された松山市の健康食品販売会社オハナ生活倶楽部の社長、橋本哲容疑者(63)ら7人の身柄は、10日午後、松山地検に送られた。

愛媛県警などの合同捜査本部によると、橋本容疑者と、元役員の坂口真美容疑者(48)の2人は、国に無届けでプリペイドカード決済を行った資金決済法違反の疑いが持たれている。

オハナ生活倶楽部は、客にプリペイドカードを購入させ、健康食品などを、認知症やガン、脳梗塞に効くとうたって販売するなどしていて、捜査本部によると、プリペイドカードの会員数は約1500人、入金額は33億円に上るという。

捜査関係者によると、橋本容疑者と坂口容疑者は、事業が立ち行かなくなっていたにもかかわらず、プリペイドカードを発行し続けていたということで、合同捜査本部は、詐欺容疑での立件を視野に捜査を進めている。

オハナ生活倶楽部は去年7月に事業を停止し、松山地裁に破産を申し立てている。

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