違法販売 健康食品販売会社の代表者ら逮捕

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愛媛2019.01.09 17:02

入金額は33億円に上るという。
客に違法にプリペイドカードを販売したほか、認知症やガンに効くとうたい健康食品などを販売したとして、松山市の会社の代表者らが7人が9日、警察に逮捕された。

逮捕されたのは、健康食品販売会社オハナ生活倶楽部の社長で、松山市南吉田町の橋本哲容疑者(63)、息子で元役員の橋本史行容疑者(35)、元役員で経理を担当していた坂口真美容疑者(48)ら7人。

オハナ生活倶楽部は、客にプリペイドカードを購入させて商品を販売していたが、愛媛県警などの合同捜査本部によると、橋本哲容疑者と坂口容疑者は、財務局に必要な届け出をしなかった資金決済法違反の疑いが持たれている。

また、逮捕された7人は、医薬品販売業の許可を受けずに、西条市に住む78歳の女性など高齢者36人に、認知症やガン、脳梗塞に効くとうたい、健康食品など約700個を2500万円で販売した医薬品医療機器等法違反の疑いも持たれている。

オハナ生活倶楽部は、県内外38の営業所や支店で高齢者向けの健康教室を開くなどして顧客を増やしていたが、去年7月に事業を停止し、松山地裁に破産を申し立てている。

合同捜査本部によると、プリペイドカードの会員数は約1500人で、入金額は33億円、健康食品などの販売額は27億円に上るという。

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