アポ電対策 録音装置の検証始まる

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青森2019.07.09 18:50

資産や家族構成を聞き出そうとする不審電話、いわゆる「アポ電」被害を防ぐため、警察が市民に貸し出した録音装置について効果の検証が始まりました。

録音装置はことし4月に青森南警察署が青森市浪岡の髙田正さんに貸し出しました。
設置から3か月経ったきょう9日、担当警察官が装置の効果について聞き取りしました。
録音装置は通話の前にアナウンスが流れ不審な電話に警告します。

★「犯罪被害防止のため会話内容が自動録音されます」

特殊詐欺や空き巣目的で資産や家族構成を聞き出そうとする不審電話、いわゆる「アポ電」を防ぐ装置で、髙田さんの家ではアナウンス中に途切れる不審電話が15件あったということです。
以前から不審電話に悩まされていた髙田さんは「落ち着くようになった」と効果を実感していました。

★髙田正さん
「普段なら何の電話だってなるけど、これをつけてから安心感がやっぱりある、落ち着く」

★青森南警察署刑事生活安全課 小田桐悟課長
「この生の声を地域の住民に届けて最終的には特殊詐欺の抑止・対策につなげていければと考えています」

警察は県内全体で録音装置を50台貸し出していて今後その効果を検証します。

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