同じ悲劇を繰り返してほしくない

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青森2019.06.13 18:46

3年前、三沢市で小学生の女の子をひき逃げし、過失運転致死などの罪に問われている男に対して懲役3年の実刑判決が言い渡されました。判決を受けて会見した被害者の家族は「娘と同じ悲劇を繰り返してほしくない」と述べました。

★亡くなった藤田結衣さんの父 藤田秀一さん
「未来ある幼い我が子をひき殺し、ドライバーの責務も果たさず逃亡し、罪の意識も反省もなく否認し続け、私たち被害者家族に深い悲しみを与えました」

3年前、当時小学校2年生の藤田結衣さんを死亡ひき逃げ事件で亡くした父の秀一さんが裁判の判決を受け会見を開きました。

判決を受けたのは三沢市の会社員、赤石修被告64歳です。
判決によりますと赤石被告は2016年9月、三沢市の市道交差点で当時、小学校2年生の藤田結衣さんをトラックでひいて死なせたまま逃げた、ひき逃げと過失運転致死の罪に問われています。
青森地方裁判所で開かれた判決公判で古玉正紀裁判長は「人をひいた可能性を認識して現場から逃げ厳しい非難に値する」と指摘し、懲役5年の求刑に対し懲役3年の実刑判決を言い渡しました。
会見した父の秀一さんは刑期が短いと指摘した上で「娘と同じ悲劇を繰り返してほしくない」と述べました。

★亡くなった藤田結衣さんの父 藤田秀一さん
「刑期が3年ということに関してはあまりにも低い(短い)。娘と同じような悲劇を繰り返されたくない」

また、藤田さんは今後の対応について、弁護士や検察と協議していきたいと述べました。

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