ホタテ残さ処理施設 候補地断念

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青森2019.06.11 18:39

養殖ホタテの残さ処理施設の建設を計画している外ヶ浜町は3か所あった候補地をすべて断念しました。来年度以降は県外の処理施設も活用し、残さの処理を進める方向で調整します。

これは外ヶ浜町議会定例会のあと、非公開の全員協議会で町が報告しました。
報告によりますと養殖ホタテの残さ処理施設の建設を計画している外ヶ浜町は蟹田地区と平舘地区の合わせて3か所の候補地で検討を進めていました。
しかし、反対する住民が多いなどの理由で3か所の候補地をすべて断念しました。
残さの処理は昨年度から青森市に受け入れてもらっていますが、来年度以降岩手県九戸村にある民間の処理施設も活用する方向で調整することになります。
外ヶ浜町は役場近くの町有地に処理施設を建設する計画でしたが、去年3月の定例会で否決されたため、候補地の選定を進めていました。

★外ヶ浜町 山﨑結子町長
「将来にわたって持続可能にホタテの養殖生産を続けられるようにするためにはやはり処分をしっかり入り口出口がしっかりしていることが絶対に必要だと思っています」

岩手県の処理施設は処分できる量に限界があるなど課題も多いことから抜本的な解決に向けて残さ処理施設の建設が急がれています。

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