太陽光を活用 県内初の水素ステーション

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富山2020.01.15 18:58

 太陽光発電で水素を作る県内初の水素ステーションが富山市に完成し、関係者が15日、会見を開きました。3月には一般向けの水素ステーションも完成予定で、県内での普及が進みそうです。

 富山市栗山にある市の環境センター内に設けられた、この水素ステーションは、県内の企業や自治体などで作る富山水素エネルギー促進協議会が、国の補助を受けて設置しました。太陽光で作った電気で水を分解して水素を作り出す仕組みで、1日で燃料電池車およそ8台分の水素を生成することができます。

 このステーションは、今月23日から稼働予定で、当面は市などが管理する燃料電池車や、3月に試験運用する燃料電池ゴミ収集車を対象に供給を行い、一般への開放も目指すとしています。

 協議会ではこのほか、富山市上冨居に一般向けの水素ステーションを3月7日に開設する予定で、協議会の代表を務める北酸の山口昌弘社長は、「水素エネルギーが地域に定着するよう、取り組みを進めたい」と話しました。

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