大本山永平寺たくあん漬け~少子化で本数減

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福井2019.11.28 10:41

大本山永平寺で恒例のたくあん漬けが始まり、少子化の影響で雲水が減る中、漬け込む本数はこの10年で5分の1に減っています。

たくあん漬けは、曹洞宗大本山永平寺の漬物専用の蔵で始まりました。

雲水らが直径1メートルの大きな樽にあわら市産の干し大根を敷き詰め、塩と唐辛子それに米ぬかをまぶして重ねていました。

永平寺では10年前に300人いた雲水が、少子化の影響で120人にまで減っています。

たくあんも多い年には1万5000本を漬けていましたが、今年漬け込むのは5分の1にまで減った3000本です。

たくあんは春先には食べ頃を迎え、修業する雲水の食事をはじめ参拝客への精進料理でも振る舞われます。

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