名城大・吉野彰教授 ノーベル化学賞決定に喜びの声 愛知・名古屋市

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愛知2019.10.10 02:05

 ノーベル化学賞にリチウムイオン電池の開発に携わった吉野彰さんが選ばれたことを受け、この地方からも喜びの声が上がっています。

 吉野彰さんは、京都大学大学院の修士課程を修了後、旭化成に入社し、2年前から、名城大学大学院の教授に就任しています。

 吉野さんは、旭化成でリチウムイオン電池の基本構造を開発していて、小型で軽量なリチウムイオン電池は、携帯電話やノートパソコン、音楽プレイヤーなど幅広い電子・電気機器に搭載されているほか、電気自動車などの動力源として研究・実用化が進められています。

 日本人の化学賞受賞は、9年ぶり8人目です。

 受賞の報告を受け、名古屋市にある名城大学では吉野教授の講義を受ける学生から喜びの声が上がっています。

 「おととい会った先生がまさかノーベル賞と言われている中で本当に受賞するなんて」「もっとすごいものを作れるのではないかなと思って期待しています」(吉野教授の講義を受ける学生)

 また名古屋駅では、受賞の快挙を伝える号外が配布されました。「吉野さんばんざーい」「電池をたくさん作ってとてもすごいと思います」(号外をもらった人)

 名城大学では来週14日に吉野教授本人が会見を行う予定です。

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