岐阜・池田町男性殺人、現場アパートは犯行目的に契約か

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岐阜2019.03.15 12:10

 岐阜県池田町で去年8月、同町の社会保険労務士・荒井一良さん(当時44)が殺害された事件で、現場となった部屋が事件の約2か月前に契約されていたことが捜査関係者への取材で分かりました。警察は、この部屋で犯行を行うため事前に契約した可能性があるとみて調べています。警察によると、15日に送検された名古屋市北区の自称金融業・幕田達也容疑者(50)は去年8月、すでに死亡している知人の男と共謀し、荒井さんの首をベルトのようなもので絞め殺害した疑いがもたれており、調べに対し、容疑をおおむね認めています。幕田容疑者は、事件後、現場の部屋について「男が事業のために借りていた事務所」などと警察に説明していましたが、その後の捜査関係者への取材で、この部屋が事件の約2か月前に男の名義で契約されていたことが分かりました。部屋には家具や家電などの人が住んでいた形跡はなかったということで、2人が犯行に使う目的で事前に部屋を用意していた可能性があるとみられています。また、幕田容疑者と荒井さんの間には、会社の経営権を巡るトラブルがあったことも分かっており、警察は2人が計画的に犯行に及んだとみて、調べを進めています。

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