甲信越のニュース

西区女児殺害事件 検察が小林被告に死刑求刑

 新潟市西区で小学2年生の女の子を連れ去り、殺害した罪に問われている男の裁判で、22日、論告求刑公判が開かれた。検察は被告の男に死刑を求刑した。

 新潟市西区の小林遼被告を乗せた車は22日午後0時半すぎ、新潟地裁に入った。
 小林被告は去年5月、小学2年生の女の子に車をぶつけて連れ去り、首を絞めて殺害。遺体を線路に遺棄したとして殺人などの罪に問われている。
 これまでの公判で弁護側は、首をしめたのは女の子を気絶させる目的で殺意はなかったなどと訴え、7つの罪のうち殺人など3つの罪を否認している。
 迎えた22日の論告求刑公判。検察側は、「人の首を絞める行為は人を殺すのに典型的な行為」であり、小林被告は「首絞め行為が人の死につながると理解していた」と指摘した。
 そのうえで、「生命軽視の度合いが甚だしく大きい」「まれに見る悪逆非道な行為」だとして死刑を求刑した。
 また「反省の態度が全く見られない」として「更生改善は極めて困難」だと指摘した。
 裁判員制度が2009年に始まって以降、新潟地裁で死刑が求刑されるのは初めてで、小林被告は、検察側から死刑が求刑された時、小刻みに小さくうなずいているようにみえた。
 22日は女の子の父親が意見陳述し、「娘の恥ずかしさ、苦痛、絶望、恐怖を考えれば死刑以外はない」と改めて死刑判決を求めた。
 一方、弁護側は、犯行に計画性はなく、殺意はなかったとして殺人罪は成立しないなどと主張。前科はなく、障害が影響していると考えられることや反省の情を示していることなどから長くとも懲役10年が妥当だとした。
 最終陳述で小林被告は、「この度は私の身勝手な思いで娘さんを死なせてしまい、そして、ご家族を巻き込んでしまい、申し訳ございませんでした」と述べた。
 はっきりとした口調で衝立の奥にいる遺族に向けて頭を下げた。
 裁判は結審し、判決は12月4日に言い渡される。

新潟2019.11.22 19:26

全線開通を見据え沿線の活性化策を考える

 中部横断自動車道の全線開通を見据え、沿線地域の活性化策を考える中部横断道沿線地域活性化ビジョン推進協議会が22日、南部町で開かれた。
 「道の駅なんぶ」の担当者は、今週の部分開通で早くも開通効果が表れていることを報告した。
 協議会には、峡北から峡南地域まで県内11の沿線自治体の代表者や有識者が出席した。
 「道の駅なんぶ」の担当者が講演し17日に開通した南部、富沢IC間の開通効果を説明した。
 担当者は、3月に新東名高速から富沢ICまで開通した後の1カ月間は、3割増の2万2000人が道の駅を利用したと説明。
 南部ICまで開通した後は、静岡ナンバーや浜松ナンバーの車が目立ち売り上げが前の週より2割増えたという。
 国土交通省の担当者は、来年開通する予定の下部温泉早川IC~南部IC間の工事の進捗状況を説明し、この区間にある9つのトンネルのうち8つが開通したことなどが報告された。

山梨2019.11.22 19:22

県立新発田病院 精密検査せずがん診断遅れ

 新潟県立新発田病院は去年3月、入院した患者について精密検査を行わず、すい臓がんの診断が遅れたと発表した。患者は10月、死亡した。

 県立新発田病院によると、死亡したのは50代の男性患者だ。
 去年3月、ほかの病院の紹介状により入院し、紹介状には精密検査を要するとの記載があったが、患者の体調や医師の異動もあり実施されなかった。
 ことし1月、外来を訪れた男性を別の先輩医師が診察したところ、精密検査を行っていないことがわかり、実施するとすい臓がんと診断された。
 男性は治療を受けたが、ことし10月に死亡した。
 病院側は「診断の遅れがなければ、がんの進行をある程度抑えることができた可能性がある」として家族に謝罪し、今後は再発防止策を講じるとしている。

新潟2019.11.22 19:21

「米軍機の低空飛行」県が国に申し入れ

 在日米軍の輸送機による低空飛行が、相次いで確認された問題で県は22日、防衛省に市街地や観光地上空の飛行を避けることや訓練に関する情報の提供を求めた。
 在日米軍の輸送機による低空飛行は、ことしに入り富士河口湖町など各地で相次いで目撃され、県によると20日までに33件の情報が寄せられた。
 特に11月以降は6日間で18件と急増している。
 こうした中、県は防衛省の南関東防衛局に対し、飛行訓練の情報提供や在日米軍の飛行について、市街地や観光地の上空は避けること、また訓練を行う際は高度や区域など日米合同委員会の合意事項を順守するよう求めた。
 南関東防衛局は、米軍の飛行訓練については情報が入り次第、開示していく考えを示し、米軍側に要望を伝えると回答した。

山梨2019.11.22 19:04

レトロな街並み「夜の消費活動」でにぎわう

 レトロな街並みが特徴の富士吉田市西裏地区で、夜の消費活動を促すための取り組みが始まっている。
 富士吉田市下吉田の西裏地区は、機織りが盛んだった昭和20年~30年代にかけて多くの飲食店が軒を連ね、賑わいを見せた。
 当時の活気は失われてしまったが近年、そのレトロな街のたたずまいが若者や外国人観光客に注目され、新規出店も増えている。
 こうした中、21日夜は、空き店舗を活用し富士急ハイランドのお化け屋敷「絶凶・戦慄迷宮」とコラボしたイベントが開かれた。
 会場には、多くの外国人観光客も訪れ、昭和レトロな街並みを生かしたイベントを楽しんでいた。
 地区では、これまでメニューの外国語表示や、音楽イベントなどに力を入れていたが、7月にはこうした取り組みが地域を訪れる観光客の夜の消費を促す国の「ナイトタイムエコノミー」事業に採択されるなど、活動が実を結び始めている。
 イベントを主催した、一般財団法人ふじよしだ観光振興サービスは今後、外国人観光客にSNSなどで情報を発信していくほか、地図やメニューを英語で表示する店を増やしていく考え。

山梨2019.11.22 18:47

リニア中央新幹線「神奈川県駅」が着工

 2027年の開業を目指すリニア中央新幹線で、神奈川県内につくられる駅の工事が始まった。
 着工は、山梨を含む4つのリニアの中間駅で初めて。
 神奈川県相模原市の予定地では22日、起工式が行われ、JR東海の関係者らが工事の安全を祈った。
 「神奈川県駅」は、JR東日本と京王電鉄が乗り入れる橋本駅に隣接し深さ30m、幅50m、延長1キロの地下構造。
 リニア工事を巡っては、環境問題などをめぐり静岡県とJR東海が対立し静岡工区で実質的な工事が進んでいない。
 こうした中、赤羽一嘉国土交通大臣は、工期の遅れが懸念されていることについて「具体的な検討をする状況にはない」と話し予定通り2027年に開業できるとの認識を示した。

山梨2019.11.22 18:33

教員採用で採点ミス 2人が「不合格」に

 県教委は、教員採用試験で採点ミスがあり2人が不合格となっていたと明らかにした。
 採点ミスがあったのは7月に行われた中学校・数学の教員を目指す選考の1次検査。
 外部の指摘で発覚し、すべての受験者の採点を見直した結果、本来通過すべき2人が不合格となっていたという。
 既に採用内定者は決定しているが、県教委は2人に謝罪したうえで、来月中旬に小論文と面接の2次検査を行い、年内に合否を判定する。
 県教委は会見で、「採点ミスは人生にかかわる問題関係者に多大な迷惑をかけた」として謝罪した。
 県教委は、再発防止に向け複数体制でのチェックを実施していく方針。

山梨2019.11.22 18:23

路線の利用拡大へ タイガーエア台湾と覚書

 新潟と台湾の台北を結ぶ航空路で来年3月から格安航空会社『タイガーエア台湾』の運航が始まる。22日、新潟県と『タイガーエア台湾』が路線の利用拡大に向けて覚書を交わした。

 調印式に臨んだのは、LCC…格安航空会社『タイガーエア台湾』。
 来年3月から週2往復、新潟~台北線の定期便の運航をスタートさせる。
 同じ路線には別の航空会社も就航しているが、『タイガーエア台湾』の参入によってさらに利用拡大を図る。
 新潟県はネットやSNSなどを使って、若い世代に利用を呼び掛けていきたい考え。
 花角知事は「新潟の若い人たちが、もっと台湾に気軽にでかけていけるような宣伝をしていきたい」と話した。
 タイガーエア台湾は搭乗率8割を目指すという。

新潟2019.11.22 12:45

住宅全焼3人の遺体発見 一家心中の可能性

 22日未明、新潟市東区で住宅が全焼し、焼け跡から3人の遺体が見つかった。一家心中の可能性もあるとみられている。

 火事があったのは、新潟市東区白銀の磯部泰良さん(74)の住宅。
 22日午前0時40分過ぎ、近所の人から「近くの家が燃えている」と消防に通報があった。
 近所の人は「ガスボンベが爆発したようなボンボンっていう音が2回ばかり聞こえた」と話した。
 2階建ての住宅1棟が全焼し、焼け跡から3人の遺体が見つかった。
 この家は磯部さんと60代の妻、30代の息子の3人暮らしとみられていて、火事の後、全員連絡が取れなくなっている。
 警察は、遺体に不自然な点があることから一家心中の可能性もあるとみて調べている。

新潟2019.11.22 12:36

住宅全焼、3人の遺体 一家心中か 新潟

22日未明、新潟市で住宅が全焼し焼け跡からこの家に住む家族とみられる3人の遺体が見つかった。警察は、遺体に不自然な点があることから一家心中の可能性もあるとみて調べている。 火事があったのは新潟市東区の磯部泰良さん(74)の住宅。22日午前0時40分過ぎ、近所の人から「近くの家が燃えている」と消防に通報があった。 近所の人「ガスボンベが爆発したようなボンボンっていう音が2回ばかり聞こえた」 2階建ての住宅1棟が全焼し、焼け跡から3人の遺体が見つかった。この家は磯部さんと妻(60代)、息子(30代)の3人暮らしとみられていて、火事の後、連絡が取れなくなっている。 警察は、遺体に不自然な点があることから一家心中の可能性もあるとみて調べている。

新潟2019.11.22 11:51

東京五輪を前に山中湖村でテロ対策訓練

 8カ月後の東京オリンピックを前に、テロを想定した大規模訓練が山中湖村で行われた。
 訓練には国や県などから約500人が参加し、負傷者を搬送する流れなどを確認した。
 訓練は、武力攻撃から国民の生命を守るために定められている国民保護法に基づき、国や県などが2年に1回行っている。
 訓練は、東京オリンピック自転車ロードレースのコースになっている山中湖村での関連イベントの会場で、化学爆弾が爆発したという想定で行われた。
 化学防護服を着た警察や消防などが、爆発物を検知したあと、けが人を化学物質を除染するテントに運び、救急車やヘリコプターで搬送するまでの流れを確認した。
 また、村の別の観光施設で爆発物が見つかったという想定で処理訓練も行われた。
 県は今後、参加自治体からの訓練に対するアンケートをもとに成果や課題を検証する。

山梨2019.11.21 19:05

美咲さんはどこに 行方不明から2カ月

 道志村のキャンプ場で、小学1年の女の子が行方不明となって2カ月の21日、母親がキャンプ場を訪れ手がかりを探した。
 行方が分からなくなっているのは、千葉県成田市の小学1年小倉美咲さん(7)。
 美咲さんは、9月21日に道志村のキャンプ場を家族や知人と訪れ、友達の後を追って遊びに行ったまま戻っていない。
 その後、警察や自衛隊などのべ1700人が周辺を捜索したが発見に至らなかった。
 行方が分からなくなって2カ月となった21日、母親のとも子さんがキャンプ場を訪れ、ボランティアとともに捜索を行った。
 先月の台風19号の影響で、キャンプ場では土砂が流入するなどの被害があったが復旧が進んでいて、捜索は美咲さんが直前まで遊んでいた広場の周辺を重点的に行った。
 とも子さんは、大規模な捜索が終わって以降も各地で、美咲さんの特徴がわかるチラシを配って情報の提供を呼びかける活動を続けている。
 一方、警察にはこれまでに1750件の情報が寄せられ、通行車両から提供されたドライブレコーダーの映像を調べるなどしているが有力な手掛かりはない状況だ。
 情報の提供先は大月警察署電話0554ー22-0110。

山梨2019.11.21 18:53

セレオ甲府で園児らがクリスマスの飾りつけ

 JR甲府駅のセレオ甲府に、一足早くクリスマスツリーがお目見えした。
 園児らが飾り付けを行い、店内は華やかな雰囲気に包まれた。
 セレオ甲府では、一足早くクリスマス気分を味わってもらおうと、今月18日から店内8カ所にクリスマスツリーを設置している。
 21日は、甲府市の「山梨英和カートメルこども園」の園児31人が訪れ、高さおよそ1・8メートルのツリーの飾り付けを手伝った。
 子どもたちは、トナカイや雪だるまなどを描いたカードを飾り華を添えた。
 そして、店内で最も大きい高さ約2・7メートルの特大ツリーの前でクリスマスソングやダンスを披露した。
 店内は、子どもたちの歌声が響くとクリスマスの華やかな雰囲気に包まれた。
 また、店の従業員からは、子どもたちに一足早いクリスマスプレゼントのクッキーが贈られた。
 クリスマスツリーは来月25日まで飾られている。

山梨2019.11.21 18:40

宿泊税導入を巡る要望書 組合が取り下げ

 宿泊税の導入議論をめぐり県旅館ホテル生活衛生同業組合が、県に提出した導入検討を求める要望書を取り下げた。
 宿泊税の導入議論をめぐっては、ことし8月、組合の山下安広前理事長が導入検討を求める要望書を県に提出したが、「事前協議がない」と組合内から批判を受け理事長を辞任した。
 新たに就任した笹本健次理事長らは21日、県庁を訪れ「要望書は前理事長の独断だった」として取り下げた。
 笹本理事長は、取材に対し「宿泊税の使途や入湯税と二重徴収の問題など、現段階では議論が尽くされていない。一旦、ゼロベースに戻した」と話した。
 宿泊税をめぐっては、県が年度内に検討会を開く予定で、組合はなるべく早く導入を求めるか否かの方針を決定したいとしている。

山梨2019.11.21 18:31

高齢者の引き出し限度額引き下げ

 山梨県内の金融機関で、電話詐欺被害を防ごうと、高齢者のカードの引き出し限度額を引き下げる動きが進んでいる。一定期間使われていないカードが対象で、20日は山梨信用金庫で限度額の引き下げが始まった。
 県警によると、電話詐欺でキャッシュカードをだまし取られて、現金を引き出されるケースは今年に入り急増していて、被害は18日現在、44件(3831万円)に上っている。こうした状況を受け、県警と県内の金融機関は、長期間使われていない高齢者のカードについて、11月以降、引き出し限度額を引き下げることを決めていた。20日は、そのトップを切って、山梨信用金庫で限度額が引き下げとなり、店舗では職員が利用者にチラシを配るなどして周知を図った。
 山梨信用金庫では、過去3年間ATMでの引き出しがない70歳以上のお年寄りのカードの引き出し限度額を50万円から10万円に引き下げる。県内では来年1月にかけて5つの金融機関が順次限度額を引き下げる予定。

山梨2019.11.20 18:46

豚コレラのワクチン接種進む

 豚コレラのワクチン接種が、20日までに、11軒の養豚場で終わった。ただ、愛知県では、ワクチン接種の養豚場で感染が確認され、県は消毒の徹底などを呼びかけている。
 山梨県内では、19日までに韮崎市の養豚場で豚コレラに感染したブタ890頭を殺処分するなど、防疫指針に基づく対処が、全て完了している。県によると現在、ワクチンの接種が進められ、20日までに、11軒の養豚場で完了した。残る19軒も、今月中に終わる予定。
 一方、愛知県では、ワクチン接種をした養豚場でも豚コレラの感染が確認された。農林水産省によると、初回のワクチンは原則として授乳中の子ブタや出荷前のブタに接種することができず、ワクチンを接種しても効果を得られないケースが1割程度あるという。
 県は、ワクチン接種を終えた養豚場でも油断せず、車両や農場の周辺の消毒の徹底など、感染拡大を防ぐ対策を続けることを呼び掛けている。

山梨2019.11.20 18:41

昇仙峡リバイバル会議が発足

 観光客が減少した昇仙峡の再生を目指す、有識者による検討会が発足した。来年3月に活性化策をまとめる。検討会は甲府市の呼びかけで発足したもので、20日は樋口雄一市長が大学教授や、観光関係者らに委員の委嘱状を手渡し、「かつてのにぎわいを取り戻したい」と協力を要請した。
 市によると、去年昇仙峡を訪れた観光客はおよそ40万人で、9年前より15万人減少している。検討会は今後観光客と事業者、学生にアンケートを実施して、現状の課題を分析し、来年3月中旬に昇仙峡リバイバルプランをまとめる。昇仙峡をめぐっては、日本遺産への認定に向け県などが文化庁との事前協議を進めている。

山梨2019.11.20 18:35

県民の日 図書館ツアーや縄文体験

 「県民の日」の20日、山梨県内は各地で、さまざまなイベントが開かれ、多くの家族連れなどでにぎわった。
 県立図書館では、子どもたちが普段入れない図書館の裏側を特別に探検した。ツアーは毎年「県民の日」に行われる人気イベント。20日は、子どもたちが司書に案内されながら、普段は入れない地下の書庫を巡ったほか、元号「令和」の典拠になった万葉集の板本を特別に見せてもらうなどして、目を輝かせていた。
 一方、県立考古博物館では、開催中の特別展「縄文文化の頂点」に合わせ、親子で楽しめる体験型イベントが行われた。会場では、縄文人の必須アイテムである黒曜石の加工体験や、投石器を使った石投げ体験が行われ、子どもたちが歓声を挙げていた。毎年、県民の日には、県立博物館や美術館など県営の公共施設の入館料が無料になり各施設は終日、多くの人で賑わった。

山梨2019.11.20 18:32

芦川伝統の「寒干し大根」作り始まる

 笛吹市芦川町で保存食として伝わる「寒干し大根」作りが始まった。笛吹市芦川町は御坂山塊の懐に古くからの集落が並ぶ。毎年、この時期になると、家庭の庭先に広がるのが風に揺れる寒干し大根だ。乾燥がより早く進むと、この独特な方法が広まったのは20年ほど前から。
 カンナでダイコンを薄くスライスした後、1枚ずつ吊るし、1週間ほどかけて乾かしていく。乾燥させることで、甘みが凝縮する干し大根は古くから保存食として重宝されていた。作業は、来月いっぱい行われ、完成した干し大根は、地域の農産物直売所にも出荷される。

山梨2019.11.20 18:25

山梨県内で海外進出企業は22%

 直接、間接いずれかの形で海外に進出している山梨県内の企業は22%で、最も重視する国は中国であることが帝国データバンク甲府支店の調査で分かった。
 調査は9月に県内の企業204社を対象に行われ、91社が回答した。それによると直接、間接のいずれかで海外に進出している県内企業は22%で、業界別では製造業が最も多く、次いでサービス業、建設業などとなっている。進出先として重視する国は、中国が20%、ベトナムが15%などとアジアの国々が上位だった。
 海外進出への課題は「社内人材の確保」が、中小・大企業ともにトップで「言語の違い」、「進出先の経済状況に対する情報収集」などが上位を占めた。また、行政などに期待する支援サービスについては、進出国の法制度や、商習慣に関する支援が36%でトップだった。

山梨2019.11.20 18:18

稲垣啓太選手に新潟市スポーツ大賞特別賞

 ラグビーのワールドカップで日本代表のベスト8進出に貢献した稲垣啓太選手に『新潟市スポーツ大賞特別賞』が贈られた。

 稲垣啓太選手は新潟市秋葉区の出身。
 20日午前、稲垣選手は地元の秋葉区役所を訪れ、中原八一市長からラグビーワールドカップでの功績をたたえる「新潟市スポーツ大賞特別賞」の表彰状を手渡された。
 稲垣選手は日本代表の全試合に先発出場し、史上初のベスト8進出に貢献した。
 稲垣啓太選手は「新潟から熱いメッセージが毎回届いていたので本当に感謝しています。これからも皆さんに応援していただけるようなプレーを続けていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いいたします」と話した。
 稲垣選手は19日夜に帰省していた。
 20日は母校の新潟工業高校や県スポーツ賞受賞のために県庁なども訪れる。

新潟2019.11.20 12:30

女性刺殺事件 逮捕の男「交友関係に不満」

 新潟市で女性を殺害した疑いで25歳の男が逮捕された事件で、男が「女性の交友関係に不満があった」という趣旨の供述をしていることがわかった。

 11月20日に送検された斎藤涼介容疑者(25)は、11月15日に新潟市内のビルで石沢結月さん(20)を包丁で刺し、殺害した疑いが持たれている。
 2人はオンラインゲームで知り合ったとみられている。
 捜査関係者への取材で、斎藤容疑者が「石沢さんの交友関係に不満があった」「事件の数日前に犯行を決意した」という趣旨の供述をしていることが新たにわかった。
 また、斎藤容疑者は、事件前にATMで現金数十万円を引き出していたという。
 警察は、石沢さんに対する一方的な恨みから犯行におよんだとみて、事件の経緯を詳しく調べている。

新潟2019.11.20 12:24

西区女児殺害公判 女児の母親が意見陳述

 新潟市西区で小学2年生の女の子を連れ去り殺害した罪に問われている男の裁判。19日の公判で女の子の母親が意見陳述し、事件から1年半が経ち「娘がどんどん遠くなっていくような気がする」とつらい胸の内を明かした。

 新潟市西区の小林遼被告(25)は去年5月、小学2年生の女の子に車をぶつけて連れ去り殺害。
 遺体を線路に遺棄したとして殺人などの罪に問われている。
 19日は女の子の母親が法廷で意見陳述をした。
 衝立で仕切られた証言台で娘への思いを語った。
 「娘がいなくなって1年半が経ちました。娘に会わなくなって1年半が経ったという事です。この時間が短くなっていくことはなく、娘がどんどん遠くなっていってしまうような気がします」
 絵を描くことが好きで毎日母親の絵を描いていたという女の子。
 絵の中にはいつも「ママ大好き」と書いていたという。
 母親は「娘は被告人に何度も何度も殺されているのです」「皆様にはこれまでの前例にとらわれることなく判断していただきたいのです」と極刑を求めた。
 一方、18日に引き続き行われた被告人質問。
 検察官に女の子の首を絞めている間、何を考えていたかと聞かれると小林被告は「首を絞めている間は特に何か思ったことはありません」と証言。「あわてているか冷静かといえば冷静だったと思います」と述べた。
 また、小林被告は女の子を殺害した後、遺体を車の後部座席に乗せたまま移動し、ネット小説を読むなどしていたという。
 検察官に「自分の車の後ろに遺体があることは気になりませんでしたか?」と聞かれると「私は気になっていません」と答えた。
 その後、被告人は女の子の遺体を線路に遺棄。
 その行為について「手っ取り早いと思った」と証言した。
 次の公判は11月22日に行われる。

新潟2019.11.19 20:46

コシヒカリ一等米20.8% 研究会が対策案

 新潟県産コシヒカリの一等米比率が20.8パーセントに留まっている問題で、県は19日、2回目となる研究会を開いた。専門家から田植えの時期を分散させるなどの対策案が示されている。

 この研究会は今回が2回目で、専門家や農業関係者など8人が委員として参加している。
 ことしの県産コシヒカリの一等米比率が現時点で20.8パーセントにとどまっていることから、今後の対策などが話し合われている。
 県内は8月14日から2日間、台風のフェーン現象により胎内市中条で40.7度を観測するなど記録的な暑さとなった。
 この暑さが、コシヒカリが温度の影響を受けやすい穂を出す時期と重なったことからコメ粒が白く濁る高温障害を引き起こしたと考えられている。
 19日の研究会では聞き取り調査の結果が示され、コメの品質を保つことができた生産者の多くが、水を入れ替える回数や肥料を与える回数を増やしていたことなどが報告された。
 その上で田んぼごとに田植えの時期をずらすことでフェーン現象などのリスクを分散すること、水の利用方法を地域ごとに見直すことなどが提案された。
 新潟大学農学部の高橋能彦教授は「ことしの場合だと20%、30%の一等米比率を情報提供や農家さんの意識の確認ということで30%40%50%と率を高めてやるということは非常に重要なことになってくる」と話した。
 県では研究会の結果を報告書として取りまとめ、ことし中に高温対策の方針を示すことにしている。

新潟2019.11.19 20:44

新潟市女性刺殺事件 事前に包丁を購入か

 11月15日に新潟市で女性が殺害された事件で、逮捕された男が事件当日に凶器とみられる包丁を埼玉県内で買っていたことが新たにわかった。

 18日に逮捕された斎藤涼介容疑者(25)は、15日に新潟市内のビルで石沢結月さんを包丁で刺し、殺害した疑いが持たれている
 2人はオンラインゲームで知り合ったとみられている。
 捜査関係者への取材で、斎藤容疑者が事件当日に埼玉県の実家近くの店で凶器とみられる包丁を購入していたことが新たにわかった。
 また、事件現場には斎藤容疑者の名前が書かれたノートのようなものが落ちていて、その中にも包丁を購入したことなどが記載されていたという。
 警察は計画的な犯行とみて、調べを進めている。

新潟2019.11.19 13:14

柏崎市長 廃炉計画の一層の明確化を要望

 柏崎刈羽原発の再稼働を巡って東京電力が回答した廃炉の考え方について、新潟県柏崎市の桜井雅浩市長は19日、大筋で認める考えを示した上で、廃炉計画の一層の明確化を求めた。

 柏崎刈羽6、7号機の再稼働の条件に、桜井市長は1号機から5号機のいずれかの廃炉計画を求めている。
 これに対し、東京電力はことし8月「再稼働後、5年以内に1機以上の廃炉も想定したステップに入る」と回答していた。
 桜井市長は19日、柏崎市役所で東京電力の小早川智明社長と面会した。
 市長は東京電力の回答を大筋で認めた上で“1基以上の廃炉計画をより一層明確化すること”など7項目の要望を伝えた。
 再稼働について、市長は「要望事項の進展が確認された段階で最終的な判断をする」としている。

新潟2019.11.19 13:11

西区女児殺害公判 被告人質問で証言

 新潟市西区で小学2年生の女の子を連れ去り殺害した罪に問われている男の裁判。男は女の子に車をぶつける際、頭の中で『やってしまえ』『やめたほうがいい』という2つの声がしたと証言した。

 新潟市西区の小林遼被告(25)は去年5月、小学2年生の女の子に車をぶつけて連れ去り、殺害。
 遺体を線路に遺棄したとして殺人などの罪に問われている。
 18日は被告人質問が行われた。
 弁護側から遺族への気持ちを聞かれると、小林被告は席を立ち、遺族のいる衝立の方に向かって、「わたくしの身勝手な行動で死なせてしまい、ご遺族の皆様には癒えない傷と不自由な生活をさせてしまい、本当に申し訳ありませんでした」と述べた。
 また、「小さい女の子に興味があるか」という質問に「ある」と答え、「一度好きになった対象を嫌いになるのではなく、小・中・高校生と幅が広くなっていった」と述べた。
 また、車をぶつける際、頭の中で『やってしまえ』『やめたほうがいい』と相反する2つの声が聞こえたと証言した。
 弁護側から「声が聞こえたことを警察に伝えたか」を問われると、「いえ、伝えていません。頭の中で声が聞こえるのは当たり前のこと。みんな、そうだと思っていた」と話した。
 一方、検察側から「朝から女の子を探していた」などという捜査段階の供述について問われると、「いまの記憶にはありませんが、そのように書かれているのであればそうなのかもしれません」と話した。
 19日も被告人質問が行われる。

新潟2019.11.18 19:16

新潟市女性刺殺事件 指名手配の男を逮捕

 11月15日に新潟市で女性が殺害された事件で、警察は18日午後2時半すぎ、新潟市南区で、指名手配していた埼玉県出身の25歳の男を殺人の疑いで逮捕した。男は「間違いない」と容疑を認めているという。

 殺人の疑いで逮捕されたのは、埼玉県・上尾市出身の斎藤涼介容疑者(25)だ。
 斎藤容疑者は、15日夜、新潟市中央区のビルで飲食店店員の石沢結月さんが包丁で刺されて死亡した事件で、殺人の疑いで全国に指名手配され、警察が行方を追っていた。
 警察によると18日午後1時半ごろ、新潟市南区のコンビニエンスストアから「写真に似た人がいる」と警察署に通報があった。
 斎藤容疑者は店の外にいたということで、警察官が駆けつけ、本人か確認すると素直に認め、逃げたり、抵抗したりする様子はなかったという。
 警察の調べに対して斎藤容疑者は「その通り間違いありません」と容疑を認めているという。
 斎藤容疑者は、公開された写真と同じような灰色のコートに、黒いショルダーバックを身に着けていた。
 また、車や自転車などの移動手段は持ち合わせてない様子だったという。
 警察は今後、動機などについて追及する方針だ。

新潟2019.11.18 19:15

セーリング富沢慎選手 東京五輪内定を報告

 セーリング競技の新潟県柏崎市出身・富沢慎選手が17日、柏崎市役所を訪ね、東京五輪出場内定の報告をした。

 富沢慎選手はことし9月の世界選手権で総合10位に入り、東京五輪のセーリング競技、男子RS:X級の代表に内定した。
 柏崎市の桜井市長に「メダルに絡むプレーをして、地元柏崎を盛り上げたい」と意気込みを語った。
 富沢選手は4大会連続の五輪出場になる。

新潟2019.11.18 12:36

新潟市女性刺殺 ゲーム通じて知り合ったか

 新潟市で今月15日に女性が刺殺された事件で、容疑者と被害者はオンラインゲームを通して知り合ったとみられることが分かった。

 捜査関係者への取材によると、指名手配されている男と被害者の女性はオンラインゲームで知り合ったとみられることが分かった。
 殺人の疑いで指名手配されているのは、斎藤涼介容疑者(25)。
 斎藤容疑者は15日夜、新潟市内のビルで石沢結月さん(20)を包丁で刺し、殺害した疑いが持たれている。
 捜査関係者への取材で、斎藤容疑者の母親が「2人はオンラインゲームで知り合った」と警察に説明していることが新たにわかった。
 また、事件のあった現場からは斎藤容疑者の携帯電話や傘の他に斎藤容疑者の名前が書かれたノートのようなものが落ちていて、その中に自殺をほのめかす内容や2人が知り合った経緯などが書かれていたという。
 18日正午現在も警察が斎藤容疑者の行方を追っている。

新潟2019.11.18 12:34

新潟女性刺殺 男は“電車で新潟入りか”

 新潟市で女性が刺され殺害された事件で、指名手配中の男が事件当日に埼玉県内の実家から電車で新潟に向かったとみられる事がわかった。

 殺人の疑いで指名手配されているのは斎藤涼介容疑者(25)。
 警察によると、斎藤容疑者は15日夜、新潟市内のビルで石沢結月さん(20)を包丁で刺し、殺害した疑いがもたれている。
 その後の捜査関係者への取材で、斎藤容疑者が事件当日、埼玉県内の実家から歩いて上尾駅に向かい、電車で新潟に来たとみられる事がわかった。
 一方で犯行後は、新潟駅周辺の防犯カメラに姿が確認されず、警察は電車以外の手段で逃走した可能性があるとみて行方を追っている。

新潟2019.11.17 21:45

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