北陸のニュース

伝統野菜「川島ごぼう」を地元児童が収穫

鯖江市の児童が、地元の伝統野菜「川島ごぼう」の収穫にチャレンジし、学校給食で味わうことにしている。


やわらかくてアクが少なく、風味がよいのが特長の「川島ごぼう」。

きょうは、地元の北中山小学校の5年生の児童30人が、60センチほどの長さに成長したごぼうを掘りだしていた。

収穫した児童は「けっこう時間がかかったので、大変な作業をしていると思った」と話した他、別の児童は「ごぼうのいい匂いがして、長くてびっくりした」と話していた。

川島ごぼうは、昭和のはじめごろから栽培が始まったものの、生産者がほとんどいなくなり、3年前に地元の人たちが復活させた。

なお、収穫したごぼうは児童たちが給食で味わうほか、地元の直売所にも並ぶ。

福井2019.10.17 16:32

九頭竜川産の「鮎のなれずし」が完成

九頭竜川産のアユを使った「鮎のなれずし」を永平寺町の料理店が開発し、ブランドイメージのアップや新たな特産品として期待されている。


発酵した米と麹に包まれた九頭竜川産のアユを使った「鮎のなれずし」。

発酵の香りが口の中に広がったあと、アユのうま味が溢れる。

アユ釣りが盛んな県内の新たな名物として、県食品加工研究所と永平寺町の料理店が去年から開発に取り組んできたもの。

なれずしは、8度以下の温度の中で、2週間から3週間の短期間で発酵させる、いわば「浅漬け」タイプで、発酵した際の香りが少なく、あっさりとした味わいが特徴だ。

開発した料理店「ふ志゛多」の藤田英治社長は「長期保存はどうするのだとか、量産するのに作るのに1か月はかかるので、クリアしないといけない問題はあるけど、徐々にできるようにしていって、い

ずれ永平寺町の特産品になればいい」と話していた。

新たなブランド商品として期待される「鮎のなれずし」。

あすから永平寺町の料理店で提供される。

福井2019.10.17 16:28

福井市中心部で住宅1棟を全焼 けが人なし

きょう午前、福井市中心部で火事があり、住宅1棟を全焼した。

この火事によるケガ人はいなかった。


火事があったのは、福井市松本3丁目の岡島文雄さんの住宅だ。

警察と消防の調べによると、きょう午前10時40分ごろ、岡島さんの住宅から火が出て、木造2階建ての住宅1棟、あわせて延べ220平方メートルを全焼して、1時間後に消し止められた。

火が出た当時、住宅には岡島さんと妻の清子さんがいたが、すぐに逃げ出して無事だった。

現場は、福井市中心部の通称・松本通り沿いで、この火事で隣接する店舗にも延焼して、外壁の一部を焼いた。

警察では、火事の原因について詳しく調べている。

福井2019.10.17 16:24

七尾大田火力発電所2号機 運転再開へ

ことし7月、トラブルが発生し、その後、運転を停止している七尾大田火力発電所2号機について、北陸電力は16日、再発防止策などを発表した上で、17日から試運転を始めることを明らかにした。
七尾大田火電2号機は、7月にタービンの異常振動があり、その後、運転を休止している。北陸電力によると、去年、タービン不具合による火災が発生し、その復旧作業をした際に、わずかに塩分が残っていた。そのため、ことし2月の運転再開後、それが原因となり、金属疲労に耐えられる限度が下がったという。加えて、この塩分により羽根をつなぐワイヤーの振動を吸収する能力も低下。2つの要因が重なったのが理由だったと発表した。北陸電力では、新たな対応策が取れたとして17日から試運転を開始し、より監視体制を強化していくとしている。

石川2019.10.16 20:34

新幹線運休の影響懸念 関係者が緊急会議

北陸新幹線の一部区間の運休が続き、観光面への影響が心配される中、県庁では16日、金沢市内の主な宿泊施設の担当者を集めた緊急会議が行われた。
県によると、現在開かれているラグビーワールドカップに合わせて企画されたツアーで期間中、およそ2700人の外国人観光客が県内を訪れることになっている。すでにおよそ700人が訪れたというが、新幹線の一部区間の運休により、個人予約のキャンセルが少し出始めているという。16日に開かれた県と宿泊施設側との緊急会議では、新幹線の代わりに米原経由での迂回ルートや飛行機の活用を呼びかけていくことが重要だという見解で一致した。大規模なイベントなどへの影響も徐々に出始めている北陸新幹線の浸水被害。何かと対応に追われる主催者側だが何より待たれるのは早期の全線復旧だ。

石川2019.10.16 20:31

浸水被害の北陸新幹線 車両点検本格化

台風19号による被害の影響で、金沢から東京までの直通運行ができない状態となっている北陸新幹線。長野で浸水した車両の点検作業が本格的に始まった。
16日の金沢駅。北陸新幹線はこの日の時点でも金沢から行けるのは新潟県の上越妙高まで。東京からも長野までしか行けないためコンコースは普段よりも人が少ない状況だった。一部区間が運休となっているのは、台風19号で長野県の車両センターが浸水したほか、長野・飯山間で信号関係の装置に被害が確認されたことが大きな要因だ。テレビ金沢の取材班が長野市に向かうと、車両センターまでの2キロほどの道のりでのあちらこちらにがれきや泥を撤去する姿がみられた。千曲川の堤防が決壊した影響で長野市内のおよそ950ヘクタールが浸水。浸水した状況は解消されていたが、各地に、爪痕が残る。そして、千曲川の堤防決壊現場からおよそ2キロ新幹線車両センター。JRは、16日、車両センターでの本格的な点検などを始めた。しかし、おおむね1~2週間程度という全線再開までの見通しについて、ほかの設備にも不具合があった場合は復旧までさらに時間がかかるとしている。全体の3分の1にあたる120両が浸水する被害となった長野市の車両センター。今回の被害について地元の人からは、そもそも水がつきやすい場所だったという声が聴かれた。一方、県内にも新幹線の点検などを行なう「白山総合車両所」がある。浸水の恐れはないのだろうか。こちらは、白山市がことし作成した地図。住民向けに河川の氾濫や津波、土砂災害などの被害想定を総合的に表したいわゆるハザードマップで、「1000年に一度の大雨」を想定している。その想定に基づくと、車両所周辺では、「50センチから3メートル未満」浸水する可能性があるとされている。JRでは「4メートルかさ上げしており、車両の水没が想定されるエリアには含まれていないが、地元のハザードマップを注視し必要があれば、検討したい」と話している。

石川2019.10.16 20:29

金沢市が台風被害甚大な長野市へ職員派遣

台風19号で甚大な被害が発生した長野市に向けて、金沢市は16日、業務の支援にあたる職員を派遣した。
長野市に派遣されるのは金沢市のリサイクル推進課と戸室新保埋立場に勤務する職員2人だ。環境省からの支援要請を受けての対応で、16日から4日間、長野市内に設置された災害ごみの仮置き場で分別などの管理業務にあたる。金沢市の山野市長は「厳しい環境とは思うが、体調管理に気をつけて長野の皆さんのために力を尽くしてほしい」と2人を激励した。金沢市では、2人が任務を終えた後も、交代要員を派遣するなど、当面、支援を継続していくことにしている。

石川2019.10.16 20:23

小松市郊外で女性がクマ?に襲われる

15日夕方、小松市の郊外にある会社の敷地内で女性がクマとみられる動物に襲われ大けがをした。
現場は小松市長谷町にある繊維会社の敷地内で、15日午後6時前、60代の女性が、背後からクマとみられる動物に襲われた。女性は頭部に傷を負ったほか、左の太ももの骨を折るなどの大けがをした。小松市などは女性を襲った動物はクマの可能性が高いとみている。また、県によると、この秋はクマのエサとなるドングリなどが凶作のため、山から集落に下りてくる危険性が高いとしている。

石川2019.10.16 20:14

今季一番の冷え込み 邑知潟にコハクチョウ

金沢などでこの秋一番の冷え込みとなった16日朝、羽咋市の邑知潟では、多くのコハクチョウが羽を休める姿が見られた。
上空に寒気が入り、北からの冷たい空気に覆われた16日朝の県内。最低気温は、白山河内で6.6℃、珠洲で7.7℃などとひと桁まで下がり、金沢でも11.6℃と多くの地点でこの秋一番の冷え込みとなった。羽咋市の邑知潟では、渡り鳥が飛来してくる時期を迎え、16日は300羽以上のコハクチョウが羽を休めたり、周辺を優雅に飛んでいる。また、近くの田んぼではエサをついばむ姿も見られた。気象台によると、17日朝も同じくらいの冷え込みで、昼頃までは青空が広がる見込みだ。

石川2019.10.16 20:13

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