北陸のニュース

学校給食費の価格見直し 金沢市が議論開始

食材の価格上昇などに伴い、全国的に引き上げられる傾向にある学校の給食費。金沢市でも、見直しの議論が始まった。
子どもたちの健康な体づくりに欠かせない学校給食だが、その食材の価格は上昇傾向。消費税が8パーセントに引き上げられた2014年度に比べると、米飯は1.4%、牛乳は10.6%上昇している。こうした状況を踏まえ、金沢市では教育関係者や有識者などによる給食費についての懇話会を立ち上げた。金沢市では1食あたり小学校が250円、中学校が293円。22日の初会合では、参加者から「このままの値段で質を落とさずに提供してほしい」という意見が上がる一方、「地場の食材を食べてほしいので、値上げは仕方ない」といった意見も上がった。県内では珠洲市、七尾市、加賀市など4つの市町がすでに今年度から給食費を引き上げていて、野々市市は来年度からの引き上げを決定。金沢市を含む4つの市町では検討中となっている。金沢市は懇話会での意見も踏まえ引き上げるか、据え置くか2月中には判断したいとしている。

石川2019.01.22 20:38

ブリ漁に異変 地域によって明暗分かれる

冬の味覚・寒ブリにある異変が起きている。能登町の宇出津港では豊漁となる一方、七尾や富山県の氷見では不漁が続いている。地域によって明暗が分かれている今シーズンのブリ漁。その現状を取材した。
豊漁の予測が出されている今シーズンのブリ漁。年明け以降も順調に水揚げが続いているのが、能登町の宇出津港だ。22日までの水揚げは233トンと、すでに不漁だった昨シーズンの2倍以上となっている。一方、七尾市では。22日朝、市場を訪れると、競りが行われていたもののブリの姿はない。今シーズンの水揚げは七尾地区全体で65トン。平年の4割ほどにとどまっているのだ。不漁は、隣の富山県氷見市でも。「ひみ寒ぶり宣言」が出された1か月半前には1日およそ600本が水揚げされていたが、この日の水揚げはわずか26本。減少傾向が続き3日前にはひみ寒ぶりの出荷が終了となった。地域ごとに明暗が分かれた今シーズンのブリ漁。いったい、どんな要因があるのか。一般的に、ブリは能登沖の海水温が冷たいとそれを避けるように沿岸を通るため豊漁となる。ことしはその傾向があったものの、湾の入り口付近に留まったため七尾や氷見では不漁、能登では豊漁となったとみられている。ただ、詳しい要因は、まだわかっていないという。2月ごろまで続く今シーズンのブリ漁。関係者は今後に期待を寄せている。

石川2019.01.22 20:19

加賀市の商業施設駐車場を「緊急待避所」に

大雪により福井との県境でチェーン規制が発表された場合などに、加賀市内の商業施設が駐車場を「緊急待避所」として開放することになった。
去年2月の大雪では加賀市と福井県にまたがる国道8号で最大1500台が立ち往生。これを受け、22日、国交省の金沢河川国道事務所と加賀市、それに加賀市内の商業施設の3者である協定が結ばれた。イオン加賀の里店では、大雪により、福井との県境付近でチェーン規制などが発表された場合に30台から50台分の駐車スペースを開放。施設内のトイレも貸し出すという。一方、国は、国道から駐車場までの除雪を、加賀市は、駐車場の除雪などに協力するという。大雪に備えた、車両の退避スペース確保に向けて国が民間企業と覚書を交わすのは北陸では初めてで、国は、今後もこうした取り組みを進めたいとしている。

石川2019.01.22 20:16

金沢市で住宅火災1人死亡 火元は寝室か

県内では、去年の秋から火災による死者が相次いでいる。21日夜遅くには金沢市内で住宅を全焼する火事があり、この家に住む女性が死亡した。
火事があったのは金沢市四十万町の山本清子さん(86)の住宅で、火は、住宅1棟を全焼したほか、隣接する住宅4棟の一部を焼いた。この家には、山本さんが1人で暮らしていて、病院に運ばれたがその後、死亡が確認された。警察によると、1階の寝室が火元とみられ、特に燃え方が激しかったベッドの付近には、寝る際に敷く「電気マット」や延長コードなどがあったという。県内で火災による死者はことしすでに2人目。去年は1年間で17人と前の年に比べ11人増えるなど火災による犠牲者が相次いでいて、消防が防火を呼びかけている。

石川2019.01.22 20:16

海保の巡視艇「はまゆき」任務終え引退

七尾海上保安部に所属する巡視艇「はまゆき」が老朽化のため引退することになり、22日、解役式が行われた。
巡視艇「はまゆき」は1982年に建造され、七尾海保などでおよそ37年間、警備救難活動を行っていたが、老朽化のため、引退することになった。七尾港では22日、任務を解く、解役式が開かれ、職員たちが、ペンキで船名を塗りつぶしていいた。この「はまゆき」は、これまで347件の救難出動にあたり、52隻の船舶と116人を救助。1134件の犯罪を摘発していて、総航行距離は、61万キロと地球15.3周分に相当するという。新たな巡視艇も船名は同じ「はまゆき」で、2月上旬に七尾に到着する予定だ。

石川2019.01.22 20:15

金沢市内で足場倒れる 気象台が現地調査

21日夜から22日未明にかけて大気の状態が不安定となった県内。金沢市内では、突風によるものとみられる被害があり、気象台が現地調査を行った。
被害があったのは金沢市幸町のビル解体現場で、22日未明、歩道と車道をふさぐように足場が倒れ、通行中の車1台に接触したという。この被害情報を受け、気象台の職員4人が現地調査にあたり、付近の状況などを見てまわった。しかし、調査の結果、突風によるものとは確認できなかったという。
それでも、気象台では、雷注意報が出されるなど、大気の状態が不安定な時は、突風による被害にも注意してほしいと話している。

石川2019.01.22 20:12

県内で交通死亡事故相次ぐ

21日夕方、金沢市内で道路を横断していた高齢女性が車にはねられ死亡した。ことしに入って県内の交通死亡事故は初めてだ。
事故があったのは金沢市元菊町の市道で、21日午後6時半ごろ走行中の軽乗用車が道路を歩いて横断していた女性をはねた。はねられたのは金沢市に住む橋本美千子さん(86)で病院に運ばれたが、その後、死亡した。現場は、片側2車線の直線道路で信号機や横断歩道はなく、警察では、車を運転していた金沢市に住む44歳の女性パート従業員から当時の状況を聞くなどして事故の原因を調べている。ことしに入って県内の交通死亡事故は初めてだ。
また、22日午前6時前、白山市荒屋柏野町の国道8号にある交差点では、金沢市方面に向かっていた普通乗用車が進行方向右側の市道から来た軽乗用車と衝突。軽乗用車を運転していた金沢市四十万3丁目の前川稔さん(62)が死亡した。

石川2019.01.22 20:04

毎日100円貯金の93歳が5000回達成

小浜市の郵便局が企画した毎日100円を貯金するユニークな取り組みで、地元の93歳の男性が20年の月日をかけて5000回を達成しました。

小浜市の口名田郵便局では、近くに住む山本實さん93歳が、きょうで5000回目の100円貯金をしました。

郵便局が20年前にスタートした通称「桃の実貯金」は、地域住民の健康づくりに役立ててもらおうと、郵便局に毎日100円だけ貯金するという取り組みで、現在は50人ほどが参加しています。

山本實さんは「チリも積もれば山となり50万円になったんだな」「これは値打ちのあるお金だから簡単には出せないと思う」と話していました。

山本さんは、足腰が動く間は「桃の実貯金」を続けたいと話しています。

福井2019.01.22 16:09

ひな人形3000体が大野市の城下町を彩る

3月3日の桃の節句を前に、大野市では家庭で飾られなくなった3000体ものひな人形が城下町を彩っています。

天井近くにまで迫る20段ものひな壇に並ぶひな人形。

県内各地の家庭で飾られなくなったものを集め、3月3日の桃の節句を前に大野市内の13か所で、あわせて3000体を展示しています。

恒例となった「越前おおのひな祭り」のうち平成大野屋の平蔵では2000体を飾っていて、明治や大正の古い人形や衣装に天空の城が描かれたふるさと雛、それに3Dプリンターで作ったものなどを見ることができます。

一足早い春が楽しめる越前おおのひな祭りは、3月24日まで平蔵をメイン会場に市内の各地で開かれています。

福井2019.01.22 10:30

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