鹿児島のニュース

鹿児島市に初の家族湯専門施設がオープンへ

 鹿児島市では大変珍しい“家族湯専門”の施設が来月上旬に誕生する。専門家によると鹿児島市内の家族湯専門の施設は初めてという。オープンを前にカメラが施設に入った。
 工事が行われていたのは、霧島市の日当山温泉などに多い家族湯専門の施設だ。オープン前に特別に案内してもらった。
 案内してもらった和風の部屋には、大きな石をくりぬいてできた露天風呂があった。内風呂もついている。
 家族湯専門のこちらの施設には8部屋が用意されていて、風呂の形もそれぞれ違うため様々な楽しみ方ができる。
 茶色がかったお湯が特徴のこちらの温泉は「モール泉」と呼ばれている。モール泉について専門家は「100の温泉施設がある鹿児島県では、湧水町の吉松温泉と鹿児島市一部にしか湧出していない珍しい温泉で全国的にも貴重な温泉」と話す。さらに「知る範囲では鹿児島市に初めての家族湯専門のお湯だ」とも。
 どうしてこれまで鹿児島市で普及しなかったのか。専門家は「鹿児島市の下水道の使用量に関して、一般公衆浴場の銭湯と比べて維持コストがかかることが家族湯が少ない理由だと考える」と話した。
 家族湯専門のこの施設。料金は約1時間4000円程で最大5人での利用を考えている。
 施設担当者の木場勝美さんは「非日常の空間をを味わって欲しい」と話した。
 鹿児島市初の家族湯専門の施設、来月上旬にオープンする予定だ。

鹿児島2019.10.15 20:44

事件から40年 年内にも4度目の再審請求

 原口アヤ子さんが裁判のやり直しを求めている大崎事件で、事件から40年が経った15日、鹿児島市で集会が開かれた。
 鹿児島市で開かれた集会には、弁護団や冤罪被害者など多くの支援者が集まった。義理の弟を殺害したなどの罪で服役した原口アヤ子さん(92)が、無実を訴え裁判のやり直し、再審を求めているいわゆる大崎事件。事件から40年が経った。
 事件を巡っては、3度目となる再審請求も最高裁はこれを認めず弁護団は現在4度目となる再審請求の準備を進めている。
 15日の集会では原口さんの長女・京子さんも支援者らに協力を求め「母はもう92歳だが40年間頑張っている。司法を変えてもらって何とかしてほしいと思う」
 弁護団は年内にも再審請求を行いたいとしている。

鹿児島2019.10.15 20:21

早くもインフルエンザ流行発生注意報

 奄美市の名瀬保健所管内で、インフルエンザの患者数が基準値を上回ったことからこの地域に流行発生注意報が出された。
 県によると、奄美市の名瀬保健所管内で今月6日までの1週間に報告されたインフルエンザの患者数は81人と前の週より53人増えた。その後も、1医療機関当たりの報告数が基準値を上回ったため、県の名瀬保健所は管内に流行発生注意報を出した。
 保健所では、手洗いやマスクの着用の徹底や早めの予防接種を呼び掛けている。

鹿児島2019.10.15 20:17

幼稚園児 おにぎり作りに挑戦

県内で作られたコメのおいしさを知ってもらおうと15日、鹿児島市の幼稚園でおにぎり教室が開かれた。
ふっくらと炊き上がったごはん。県産の「あきほなみ」だ。鹿児島市の錦ヶ丘幼稚園で開かれたおにぎり教室では、シャケや昆布、ウメなど好きな具材を使って子供たちがおにぎり作りに挑戦。小さな手で一生懸命おにぎりを握っていた。子供たちは、青空のもと出来立てのおにぎりをみんなで食べた。

鹿児島2019.10.15 19:30

止血はんぱない 器具開発

手や足から出血した時に簡単に止血ができる器具を鹿児島市の病院と、南さつま市の消防などが共同で開発した。器具の名前は「止血はんぱない」。
開発したのは南さつま市の消防と、鳳凰高校、鹿児島市の米盛病院。手や足から出血した時、布で棒を巻いて固定し止血する方法があるが、固定が難しく止血が十分に行われない場合があるという。
開発された器具はアルファベットのCの形をしたフックでこれを使うと簡単に棒を固定することができる。地元出身のサッカー日本代表大迫勇也選手にちなんで「止血はんぱない希望のマイフック」と名付けられた。
米盛病院の冨岡譲二副院長は「布、棒、このフック、これと簡単な使い方を覚えれば一般の方でも血をとめて命を救える」と話した。
南さつま市の消防は、一般の人にもこのフックを広めて救命率の向上につなげたいとしている。

鹿児島2019.10.15 19:22

総合体育館西口断念 費用巡り議員が追及

鹿児島中央駅西口への建設を断念した新たな総合体育館。中央駅周辺の土地や建物を調査する費用などに約3千万円が使われた。こうした予算の使い方について15日、県議会の特別委員会で審査され議員が厳しく追及した。
新たな総合体育館について、三反園知事は先月、鹿児島中央駅西口の県有地への建設を断念した。県によると、県有地と隣接する土地を所有する日本郵便の建物や土地の価格を調査するためにこれまでに2929万4000円が使われている。
こうした予算の使い方について県議会の特別委員会で審査が行われ、議員が「計画の熟度が足りなくて交渉打ち切りなり、最終的には建物の鑑定の費用は他の場所に転用できない成果につながらない。いわば死に金になってしまった。なぜあの計画の熟度で予算を使ったのか。最も予算が使われた日本郵便の建物の鑑定は今後に生かされない」などと指摘した。
これに対し県は、「土地、建物の価値をまず調べないことには日本郵便との協議に入れない。計画の熟度を高めるために必要だった」と説明した。
県は新たな候補地として県庁東側と県農業試験場跡地の2つの県有地を中心に検討していて、12月議会で示される予定。

鹿児島2019.10.15 19:19

樟南高校の男性職員が体罰 厳重注意

 今年5月、樟南高校で、男性職員が授業中に男子生徒に体罰を加え、ケガをさせていたことがわかった。学校は、この男性職員を厳重注意したという。
 厳重注意を受けたのは、樟南高校で技術指導を行う男性職員(60代)。今年5月、男性職員は、授業中に無断でトイレに行き、教壇に寝そべるなどした男子生徒の胸ぐらをつかんで、腰のあたりを蹴ったり頭や首をひじで殴ったりしたという。男子生徒は、全治1週間のケガをした。男性職員は「生徒の態度にカッとなってしまった」と話しているという。
一方、レスリング部の監督を務める男性職員(30代)が、去年12月から今年6月までの間に、3人の男子部員の顔を平手で打つ体罰を加えていたことも分かった。3人にケガはなかった。男性職員は「指導の中で熱くなってしまった」と話し、学校が厳重注意したという。学校は、「いかなる理由があっても体罰や言葉の暴力は許されない。今後も指導を続けていく」としている。

鹿児島2019.10.15 12:48

大崎事件 支援者が原口アヤ子さんを激励

 殺人などの罪で服役した原口アヤ子さんが裁判のやり直し再審を求めている大崎事件で、事件から40年を前に支援者らが原口さんを激励した。
 原口アヤ子さん(92)が裁判のやり直し、再審を求めている大崎事件。15日で事件から40年になるのを前に全国から支援者が原口さんのもとを訪れた。
 義理の弟を殺害したなどの罪で服役した原口さんは無実を訴え、その後裁判のやり直しを求めている。しかし3度目となる再審請求も最高裁がこれを認めず、弁護団は現在4度目となる再審請求への準備を進めている。
 原口さんの長女・京子さんは「母も92歳だから40年は長い。生きていくのは長い。だから日本の司法制度を変えてもらわないと困る」と訴えた。
 事件から40年。原口さんの戦いは続いている。

鹿児島2019.10.14 20:57

県内の女子中学生 マスコットキッズ務める

 ラグビーワールドカップの試合で13日、鹿児島市のチームでプレーする女子中学生が選手をエスコートするマスコットキッズの大役を務めた。
 マスコットキッズを務めたのは、志布志市に住む中学1年生、豊島愛実さん(12)。鹿児島市のジュニアラグビーチームでプレーしている。豊島さんは13日、熊本で行われたラグビーワールドカップの試合で、マスコットキッズとしてウェールズ代表の選手と共に堂々と入場した。さらに、この日のために練習してきたウェールズの国歌を元気いっぱいに歌った。豊島さんはチームを激励しようと英語で手紙を書き、無事、選手に渡すことができたという。豊島さんは「日本語でありがとうと言ってもらった。今後、私もW杯の舞台に立てたら嬉しい。普段の練習から力をいれて頑張っていければ」と話した。将来、女子ラグビーの日本代表になりたいと話す豊島さん、大きな刺激を受けたようだった。

鹿児島2019.10.14 19:51

鶏飯味のポテトチップス販売へ

 奄美の郷土料理「鶏飯」を再現したポテトチップスが来月から販売されることになり、10日、お披露目された。
 大手菓子メーカーのカルビーでは、一昨年から全国のご当地の味を楽しめるポテトチップスを販売。第3弾となった今年は、インターネット応募の中から特に人気が高かった「鶏飯」が選ばれた。発売を記念して関係者が10日、県庁を訪問。知事が試食した。三反園知事は「噛めば噛むほど鶏がらスープのダシがギューッと効いているね」と感想を述べた。
 カルビー西日本営業本部の石辺秀規本部長は「地元の人にまず食べていただいて、県外の人にもお伝えしていただければ」と話した。「ポテトチップス鶏飯味」は来月18日から九州・沖縄で販売される。

鹿児島2019.10.14 12:19

ながしま造形美術展 はじまる

 長島町で恒例の造形美術展が始まり多くの人で賑わっている。今月12日から始まったながしま造形美術展。2年に1度開かれているもので、今年で18回目。会場には、地元の人たちが制作した87の作品が並んだ。
土俵入りする横綱。躍動感あふれる鷹。羽には、スギの木の皮やススキが使われていて今にも動き出しそうだ。高さ3・5メートルの巨大なゴジラには、ブランコがついている。子供たちは「きもちい」と笑顔。訪れた人たちは「迫力があってびっくり。素晴らしい」と話していた。
ながしま造形美術展は、来月10日まで太陽の里ピクニック広場で開かれている。

鹿児島2019.10.14 12:14

「秋の木市」はじまる

鹿児島市の甲突川沿いで13日、秋の木市が始まった。来月15日まで。今年は24の店が並び、約1000種類、5万本の植物が販売されている。若い女性や外国人旅行客などに人気なのが盆栽。500円玉と同じくらいの小さな盆栽は、場所をとらず手軽に育てられるため人気が高いという。このほか柿やミカン、玉ねぎなど秋の訪れを感じさせる苗木や花が並び、家族連れなどでにぎわった。
訪れた人は「色々な種類があるところが面白い」、「いっぺんに色々なものが見られるのがすごくいい。何年も何年もあの時買ったなと思い返せるように大事に育てていきたい」と話していた。

鹿児島2019.10.13 19:14

鹿児島市で県高校揮毫大会

鹿児島市で8日、高校生たちが書道の腕を競う揮毫大会が行われた。揮毫大会には、県内53の高校から約480人の生徒が参加した。揮毫とは、毛筆で文字や絵を書くこと。大会は、古典の文章を書き写す臨書部門と当日出される漢字などの課題を自由に表現する創作部門がある。大きな紙の上に立って豪快に筆を走らせる生徒や、一文字一文字、ゆっくりと文字を綴る生徒もいた。参加した生徒は「練習で前回できなかったところを直せてさらにいい作品になったと思う」、「練習の時よりうまくいって楽しく書けた」などと話した。大会の上位入賞者は、12月に宮崎で開催される九州大会や来年8月に高知で開催される全国大会に出場する。

鹿児島2019.10.13 11:47

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