鹿児島のニュース

小学校に「南極の氷」をプレゼント

 垂水市の境小学校に届けられた「南極の氷」。海面の氷を割りながら進む船 砕氷艦「しらせ」が持ち帰ったもの。数万年前にできたとされる南極の氷には、当時の空気が閉じ込められていて、溶けると空気のはじける音が聞こえる。
 子どもたちは砕いた氷をいれたコップに耳をあて、その音に耳を澄ましていた。氷に触れた小学生は「すごく冷たかった。おうちで作っている氷は透明だけど南極の氷は白かったのてびっくりした」と笑顔。
子どもたちは、初めて触れる南極の氷に、目を輝かせていた。

鹿児島2019.09.16 12:02

桜島が連続で噴火 今後も多量の火山灰に注意

 16日朝、桜島では噴火が相次いだ。気象台は、今後も多量な火山灰を噴出する可能性があるとして、注意を呼び掛けている。
 16日午前7時46分に、桜島の南岳山頂火口で噴火が観測された。やや多量の噴煙が火口の上空2800メートルまで上がった。その後、午前8時半にも噴火した。桜島では、今月9日からマグマの移動などを示す山の膨張が観測されている。気象台は、今後も多量の火山灰を噴出する噴火が発生する可能性があるとして、注意を呼び掛けている。このあと桜島が噴火した場合、16日昼過ぎには鹿児島市や指宿市などに、夕方にかけては鹿児島市や鹿屋市などに降灰が予想されている。

鹿児島2019.09.16 12:01

釣りをしていた男性 海に流され死亡

 肝付町で、釣りをしていた男性3人が海に流され、そのうち専門学生の男性(20)が死亡した。
 死亡したのは、南大隅町の専門学生炭屋正和さん(20)。警察によると、15日正午前、肝付町岸良の海岸で、釣りに来ていた炭屋さんと友人2人が海に流された。友人2人は自力で陸に上がったが、炭屋さんは行方が分からなくなったという。その後の捜索で、約500メートル沖合で海面に浮いている炭屋さんが見つかり、病院に運ばれたが、約3時間後に死亡が確認された。炭屋さんは、ライフジャケットを着ていたという。
 また、肝付町岸良では14日、釣りに来ていた鹿屋市の30代の男性の行方も分からなくなっており、警察や消防、海上保安庁などによる捜索が行われたが、男性の行方はまだ分かっていない。

鹿児島2019.09.15 19:34

自慢の肉料理が一堂に 肉月灯にぎわう

県内の肉料理が自慢の店が一堂に会するイベント「肉月灯」が15日から鹿児島市の照国神社ではじまった。畜産王国・鹿児島の様々な肉料理を味わってほしいと、肉料理が自慢の20店舗が集まった「肉月灯」。初日の15日、会場は家族連れなど、多くの人でにぎわった。
 肉月灯実行委員会の上園優貴さんは「年数を重ねてきて一般市民の方にもイベントが浸透してきたと思う。これをきっかけに実際に店舗に足を運んでいただけただける流れを作りたい」と話した。
 「肉月灯」16日は午前10時半から午後8時まで、鹿児島市の照国神社で開かれる。

鹿児島2019.09.15 19:22

種子島で小学生がウミガメを放流

 種子島の竹崎海岸で、地元の小学生がウミガメを放流した。
 南種子町の茎南小学校では、子供たちに命や自然の大切さを学んでもらおうと、ウミガメの放流を毎年行っている。この日は子供たちや保護者など約90人が参加し、前日に生まれたばかりの97匹のウミガメを放した。海に向かって力強く進む姿をじっと見守った。参加した子供たちは「大人になっても種子島に来て、また新しい卵を産んで、私たちが放流できたらいい」「頑張って戻ってきてね!」と話した。放流したウミガメは、30年ほどすると産卵のために、また海岸に戻ってくるという。

鹿児島2019.09.15 11:49

霧島市でクリ拾いと渋皮煮作り教室

 秋の味覚を楽しんでもらおうと、霧島市の県民の森で14日、クリ拾いとクリの渋皮煮調理教室が開かれた。収穫の時期とあって、木の下には多くのイガグリが落ちていて、参加者した20人は夢中で拾っていた。
 その後、クリの渋皮煮をつくる教室も開かれた。渋皮を残しながら剥くには、包丁を握る手に力を入れすぎないのがポイントだという。あくを抜いたり、汚れをきれいに取るため何度も鍋に入れては取り出し、砂糖を加えて甘みをつけて完成。参加者は「おいしい」「勉強になった。家でも作ってみようと思う」と話していた。

鹿児島2019.09.14 17:44

ラグビーW杯に向け 南アフリカ代表壮行会

 今月20日に開幕するラグビーワールドカップに向け鹿児島市で事前キャンプを行っていた南アフリカ代表が全ての日程を終え、13日、壮行会が開かれた。
 2度の優勝経験があり、フィジカルが世界最強と称される南アフリカ代表。鹿児島市で1週間にわたって事前キャンプを行った。13日開かれた壮行会で、鹿児島市の森市長は「世界一の栄冠を勝ち取ることを心から期待している」とチームを激励した。
 また、鹿児島大学ラグビー部の学生が応援メッセージを書いた色紙などをプレゼントした。南アフリカ代表選手と握手した鹿児島大学ラグビー部のマネージャーは「手が大きくてかっこいいと思った。優勝してもらいたい」と話した。
 ラグビーワールドカップは今月20日に開幕する。南アフリカ代表は21日、前回大会で優勝したニュージーランドとの初戦に臨む。KYTでは決勝戦まで19試合を生中継で放送する。

鹿児島2019.09.14 17:43

県内最多の生徒数 鹿児島高校で体育祭

 県内の学校は体育祭シーズンを迎えている。14日は県内で最も生徒数が多い鹿児島市の鹿児島高校で熱い戦いが繰り広げられた。 
 県内最多の約1600人が学ぶ鹿児島高校の体育祭は、「和太鼓同好会」の勇壮な演舞とともに始まった。
 盛り上がりを見せたのは「部活動・同好会リレー」。25の部活動と15の同好会が出場しバトンをつないだ。
 生徒は「この先こんなに走ることはないと思うし、こうやって一致団結することはないので、いい思い出になりそうだ」と話した。
 各種目で熱戦が繰り広げられるなか、子どもたちの勇姿を写真に収めようと夢中でカメラのシャッターを切る保護者の姿が見られた。保護者は「息子が学校で他の友達と楽しそうにやっているので、いつもの顔と違って楽しい」と話した。
 懸命に走る生徒たち。見守りながらその背中を押す保護者たち。会場は一体となって盛り上がっていた。

鹿児島2019.09.14 17:43

出水市で交通死亡事故

 出水市黄金町の国道447号で13日午後8時半頃、道路沿いの駐車場を出て反対車線にUターンしてきた軽乗用車が、道路を横断中の男性をはねた。この事故で、道路を渡っていた出水市武本に住む松下繁雄さん(88)が病院に搬送されたが、約3時間半後に死亡した。現場は片側1車線の直線道路で、松下さんが渡っていた場所に信号機や横断歩道はなかった。
 軽乗用車を運転していた近くに住む児玉千代子さん(77)は「歩行者に当たるまで気が付かなかった」と話しているという。警察が事故の原因を調べている。

鹿児島2019.09.14 11:47

総合体育館 県庁東側か県農業試験場跡地で検討

 県の総合体育館について三反園知事が「鹿児島市内の県有地を対象に検討を行う」と表明した。具体的には県庁東側の土地、県農業試験場跡地を中心に検討を進め県議会の12月定例会で結果を示す方針だ。
 今月10日の県議会で総合体育館の建設場所の見直しを表明した三反園知事。13日の県議会代表質問には鹿児島中央駅西口への早期の建設を求める屋内スポーツ競技団体のメンバーも傍聴に訪れ知事の答弁に耳を傾けた。
 知事は「鹿児島市内の主な県有地を対象に新たな候補地の選定に向けた検討を速やかに行うことにしていて本年第4回県議会定例会を目途に結果を示したいと考える」と述べ、今後は鹿児島市内の県有地を候補地として検討することを表明した。
 さらに、県の担当者が県庁東側の土地と西谷山の県農業試験場跡地の2つの県有地を中心に検討することを明かした。必要であれば隣接する民間の土地も含めた形で検討するという。
 今年3月、鹿児島中央駅西口への早期の建設を要望して三反園知事からも前向きな姿勢を示されていた屋内スポーツ競技団体の増留貴朗世話人は「電話がきただけで詳しい説明を受けてない。あんな不親切な不誠実な答弁はないと思った。競技団体を軽く見てるんじゃないか。きょうの答弁は不愉快」と話した。
 早期の完成を待ち望む人たちの期待を裏切る形になった三反園知事。「早期整備に向けて一生懸命頑張らせて頂く。県民のための体育館」と述べ、議場を後にした。

鹿児島2019.09.13 19:29

「鹿児島ロケット」目標高度に到達せず

 鹿児島大学が中心となって開発を進めてきた小型ハイブリッドロケット、通称「鹿児島ロケット」が13日、肝付町で打ち上げられた。
 鹿児島大学が中心となって3年前から開発が進められてきた「鹿児島ロケット」。全長約2.6メートル、重量は約22キロの小型ハイブリッドロケットだ。推進剤に固体燃料と液体酸素を使う「次世代ロケット」で、打ち上げまでにかかった費用は約900万円。 
 打ち上げの目標は高度400メートルだ。成功すれば徐々に高度を伸ばし最終的に宇宙を目指す。
 打ち上げられたロケットは目標の高度400メートルには届かなかったが、大学の教授や学生は次の打ち上げを見据えている。
 鹿児島大学の片野田洋教授は「もう少し高い高度を目指していた。データを分析して原因を突き止めたい」と話した。参加した学生も「2号機につなげたい」と前向きだ。
 今後も打ち上げを続けデータを蓄積したいとしている。将来的には人工衛星が載せられるロケットを開発したいと話していた。

鹿児島2019.09.13 19:12

出水女児死亡 児相が虐待を「軽度」判断

 出水市で先月27日、大塚璃愛來ちゃん(4)の頭を殴ったとして同居する母親の交際相手、日渡駿容疑者(21)が逮捕された事件。璃愛來ちゃんは今月28日死亡した。
 最初に虐待の可能性が発覚したのは今年3月。男が女の子にシャワーを浴びせる虐待のような映像があるとの匿名の通報があったが、児童相談所は不審な傷や動画は確認できなかったとしている。 
 他にも以前住んでいた薩摩川内市で夜に一人でいるところを何度も警察に保護されていた璃愛來ちゃん。しかし、児童相談所は母親の行動は子どもが健康上の問題を起こすほどではないと判断。虐待の程度について、命の危機を及ぼす可能性のある「最重度」から「軽度」までの4段階のうち、最も軽い軽度と認定するに留まった。結果、璃愛來ちゃんの一時保護は行われなかった。
 児童相談所の佐多士郎所長は「軽いケースとは考えていなかったが、虐待の程度を分類するうえで軽度と判断した」としている。

鹿児島2019.09.13 19:10

ロケット打ち上げ中止 火災原因の調査続く

 種子島宇宙センターから11日に打ち上げられる予定だったH2Bロケット8号機。しかし、発射台で火災が起きたため、打ち上げは中止となった。三菱重工業は12日から現場を調査しているが、いまだ火災の原因はわかっていない。
 関係者によると、火災が起きた場所は黒こげの状態だったがロケットへの延焼は今のところ確認されていないという。また、火災が起きたあたりは、ロケットの噴煙の温度を測る計測器が埋め込まれていた場所だったという。
 ロケットの次の打ち上げ日時は20日以降だとみられている。

鹿児島2019.09.13 19:06

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