熊本のニュース

阿蘇市で布田川断層の調査

原子力規制庁は全国各地にある断層の研究の一環として、今月上旬から阿蘇市で、布田川断層について調査を行っている。布田川断層は4年前の熊本地震を引き起こした断層とされ、地表に表れた亀裂などから新たに阿蘇カルデラ内の一部にまで延びていることが確認されている。これを受け原子力規制庁は、地表だけでなく地下の断層の大きさを調べるため、今月4日から阿蘇市で調査を始めた。調査では起振車で人工的に地震波を起こして地層ごとに異なる跳ね返り方を捉え、地層の内部構造の断面図を作製するという。原子力規制庁は今回の調査の目的を全国各地にある断層の研究の一環としていて、今月下旬まで現地調査を行った後今年度中に分析を終え、結果を公表するという。

熊本2020.01.24 19:22

韓国便再開へラオス便は就航延期

「エアソウル」の熊本と韓国のインチョンを結ぶ定期便が、3月中旬から再開する方向で調整していることがわかった。一方、3月から就航予定だったラオス便は延期されることになった。
エアソウル韓国の航空会社「エアソウル」は、熊本とインチョンを結ぶ定期便を週2日運航していたが、日韓関係の悪化による利用客の減少を受けて、去年10月から運休していた。熊本県によると、今後はゴルフなど、韓国人ツアー客の需要が見込まれることなどから、3月16日から10月24日まで再開する方向で調整を進めているという。再開するのは、月曜日と木曜日の午後に熊本空港を発着する2往復で、詳しいスケジュールは調整中としている。
一方、熊本県は、ことし3月18日から熊本空港に就航する予定だった国内初となるラオス航空の定期便を延期するという連絡があったことを明らかにした。県によると、延期の理由としてラオス航空は「初めてとなる日本との定期直行便で失敗は許されず、採算性や収支の調査に時間がかかっている。ラオスや隣接するタイ北部からの需要を見極めたい」と説明し、新たな就航の時期は未定という。

熊本2020.01.24 19:12

台湾の学生が被災地でお手伝い

22日、阿蘇市のイチゴ農家を訪れたのは台湾の高校生と大学生、合わせて13人。熊本YMCAは熊本地震からの復興を支援するため海外からのボランティアの受け入れを続けている。この日、学生たちはイチゴの育ちや色づきを良くするために花や実に陽をあてる「葉よけ」と「玉出し」の作業を手伝った。イチゴを生産する村上勝寛さんは「人手不足でアルバイトも集まらない。この活動はとても助かる」と話していました。熊本地震で交通が寸断され働き手が減った阿蘇地域では現在も人手不足が課題になっている。

熊本2020.01.24 12:05

冷凍ノリ初入札「生育は順調」

熊本市で行われた冷凍ノリの初入札には県内15の漁協から約9500万枚が出品された。全国各地から集まった取引業者はノリの味や、つや、香りなどを確認していた。冷凍ノリはノリの胞子を付けた網を冷凍保存し冬に再び海に戻して養殖するノリで去年は一番ノリが深刻な色落ち被害を受けたことから2期作目となる冷凍ノリに期待が寄せられていた。熊本県漁連は「ノリ芽が育ち始める大事な時に海の栄養が足りず心配したがその後、海の状態が回復し順調に育った。枚数も伸び、ひと安心」と話している。

熊本2020.01.24 11:59

4年連続最高値のノリ「塩屋一番」を贈呈

先月行われたノリの初入札で4年連続で最高値がついた熊本市の河内漁協のブランドノリ「塩屋一番」が熊本市の大西市長に贈呈された。年々価格が上昇していて1枚186円。有明海では去年秋、雨が降らない日が続いたことや植物プランクトンの増加などが原因で収穫前のノリが色落ちする被害があったがその後は、気温が低下し雨の日が続いたため例年以上の味と食感に仕上がったという。

熊本2020.01.23 20:05

荒尾市の窯元 窯開きに向け焼き物作り

荒尾市の窯元で2月の窯開きに向けた焼き物作りが盛んに行われている。焼き物作りが行われているのは荒尾市にある「小代焼ふもと窯」。陶芸家の井上泰秋さんと息子の尚之さんが、来月の窯開きに向けて茶碗やコーヒーカップなどの焼き物を次々と製作している。小代焼は国の伝統的工芸品に指定され、井上泰秋さんの作品は約400年前の古小代の技法を用いた素朴で力強く温かみがあるのが特徴。来月の窯開きは令和の時代になって初めて行われるが、作品づくりへの思いは変わらないという。焼き物は約6000点が製作され、2月22日と23日の初窯開きで販売される。

熊本2020.01.23 11:55

くまもと春の植木市 宣伝隊出発式

春の訪れを告げる「くまもと春の植木市」を県外にPRする宣伝隊の出発式が23日行われた。出発式は大西一史市長も出席し、熊本市役所の正面玄関で行われた。「くまもと春の植木市」は440年以上の歴史を誇り、去年は約29万人が来場した。宣伝隊は福岡県でのPR活動を予定していて、大西市長は「今年も県外から多くの人を呼び込んでほしい」と激励した。「くまもと春の植木市」はJR熊本駅東側の白川河川敷で2月1日から3月11日まで開かれる。

熊本2020.01.23 11:51

3千人から40億円?投資詐欺か

「3000人から40億円を集めた」。警察に逮捕された男の供述から全国を舞台にした巨額の詐欺事件が浮かび上がった。その手口は、嘘の投資話だった。
詐欺の疑いで逮捕されたのは熊本県八代市の無職南瀬鉄也容疑者(41)。警察の調べによると南瀬容疑者は、男女2人と共謀して去年2月、東京都港区のホテルで開いたセミナーに参加した56歳の女性に、「現金50万円を預ければ毎月10万円を配当する」などと嘘の投資話をして現金をだまし取った疑いだ。調べに対し南瀬容疑者は「金を集めたのは間違いないがだましてはいない。配当もするつもりだった」と容疑を否認しているという。また他の2人は今月15日に逮捕されたが任意の捜査に切り替え今月17日に釈放された。これまでの調べでは、南瀬容疑者らは同様の手口で全国で出資者を募ってSNSのLINEのグループに登録していたとみられ、登録者はおよそ600人にのぼるという。調べに対して南瀬容疑者は「10年間で3000人から40億円集めた」と供述しているということで、警察は余罪について追及する方針だ。
警察によると、SNSに登録している詐欺の被害者とみられる人は、熊本がいちばん多く九州や関東に広がっているという。こうした人たちに南瀬容疑者は自分の免許証の写しや借用書を書いて渡し、信用させていたとみられている。

熊本2020.01.22 18:49

玉名市の温泉施設でレジオネラ菌検出

有明保健所管内の男性がレジオネラ症を発症し、この男性が利用した玉名市の温泉施設からレジオネラ菌が検出された。この施設では、22日から営業を自粛する。営業を自粛するのは玉名市大衆浴場「玉の湯」。玉名市によると、今月15日に有明保健所管内に住む70代の男性がレジオネラ症を発症したと、医療機関から保健所に連絡があった。この男性は現在も入院中だ。この男性が、今月9日に玉の湯を利用していたことから保健所がお湯を検査したところ、ジェット式のお湯の吹き出し口付近からレジオネラ菌の陽性反応が出て、さらに培養検査の過程で菌の数が基準値を超えそうだとの連絡があったという。玉の湯は1日当たり約500人が利用する温泉施設で、玉名市では、施設の利用者で体調に異常のある人に病院での受診を呼びかけている。レジオネラ菌の検出では宇土市の「あじさいの湯」でも、今月17日から営業を自粛中

熊本2020.01.22 12:25

苓北町でハマジンチョウの花が見ごろ

天草郡苓北町の海岸に自生し、県の天然記念物に指定されているハマジンチョウの花が今、見ごろを迎えている。ハマジンチョウは南日本や中国南部、台湾などに自生する南方系の常緑低木で海水が浸る海岸沿いに生育する。県内では苓北町富岡のごく一部にしか自生しておらず1982年に熊本県の天然記念物に指定された。木の高さは1、2mほどで冬になると2~3cmの薄紫色の花を咲かせる。約100mの群生地には潮風を受け可憐な花が咲きメジロが花の蜜を求めて飛び交っていた。花は3月頃まで楽しめるという

熊本2020.01.22 12:19

飲酒運転で失効偽造免許で公用車

飲酒運転で事故を起こして無免許となったあとも運転免許証を偽造し自衛隊の車両を運転していたとして40歳代の男性自衛官が停職処分となった。
停職7か月の処分を受けたのは自衛隊熊本地方協力本部の40代の男性防衛事務官。自衛隊によると男性事務官は2017年10月沖縄県で飲酒運転をして事故を起こし無免許となったあとも複数回、自衛隊の車両を運転していたという。男性事務官は去年5月に自衛隊が実施した車両の技能試験の際に偽造した運転免許証を提示して無免許運転と免許証の偽造が発覚した。自衛隊熊本地方協力本部の仲西勝典本部長は「申し訳なく遺憾に思う。今後はさらに教育指導を徹底し再発防止に努める」とコメントしている。

熊本2020.01.21 18:55

飲酒運転で失効後も無免許で通勤

飲酒運転で事故を起こし免許を取り消された高森町の保育士がその後も無免許運転を続けていたとして高森町はこの保育士を懲戒免職処分にした。
懲戒免職処分を受けたのは高森町立色見保育園の26歳の女性保育士。高森町によると女性保育士はおととし12月、熊本市東区の国道で飲酒運転をして追突事故を起こし、警察に検挙された。この時、運転免許の取り消し処分を受け、去年5月に無免許となったにも関わらずその後も保育園に車で通勤し、今月10日に大津町の路上でシートベルトをせずに運転しているのを検挙されるまで無免許運転を続けていたという。女性保育士は保育園に追突事故だけを報告し飲酒運転については報告していなかった。町の聞き取りに対し女性保育士は「申し訳なかった」と話しているという。高森町は「職員の研修を増やすなどして再発防止に努めたい」としている。

熊本2020.01.21 18:54

障害児にわいせつ非常勤職員逮捕

障害がある子どもの療育施設に勤める熊本県の非常勤職員が、施設を利用する小学生の女の子にわいせつな行為をしたとして逮捕された。
強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、宇城市にある熊本県こども総合療育センターの非常勤職員下田樹京容疑者(26)。警察によると、下田容疑者は先月から今月上旬にかけてこども総合療育センターを利用していた小学生の女の子の下半身を触るなどのわいせつな行為をした疑いが持たれている。施設の職員が女の子の様子に異変を感じて声をかけ、犯行が発覚したということで、職員が保護者とともに警察に被害を届け出た。女の子にケガはなく、下田容疑者は「間違いない」と容疑を認めているという。下田容疑者は女の子の食事の介助などを担当していたという。
事件を受けて熊本県は会見を開き謝罪した。県によると、下田容疑者は、月に20日ほどこども総合療育センターに勤務し、仕事ぶりは熱心だったという。また、これまでに施設が行った内部調査では、他の児童への被害などは確認できなかったという。

熊本2020.01.21 18:51

暖冬で阿蘇の氷瀑「凍らず」

全国的に暖冬といわれることしの冬。いつもの年なら全体が凍り付いているはずの阿蘇の名所・古閑の滝にも異変が。
平年より暖かい日が続いている今年。暖冬の影響を受けているのが阿蘇の観光名所「古閑の滝」。毎年滝の水が凍った芸術的な姿が人気だが、今年は、凍っていない。阿蘇市の今月と平年の平均気温を比べると平年が2度前後に対し、今月はほとんどの日で平年を上回っている。観光組合ではことしもライトアップの準備もして観光客を心待ちにしていたというが、訪れる人は例年の10分の1以下という。熊本市では1903年の観測以降、毎年雪を観測しているが、今年は、初めて一度も雪が降らない可能性もあるという。

熊本2020.01.21 18:49

山鹿市でハウス栽培キンカン「夢小町」出荷

県内一のキンカンの産地山鹿市でハウス栽培のキンカン「夢小町」の本格的な出荷が始まっている。山鹿市では10戸の農家が約2・4ヘクタールでキンカンを栽培。ハウスではオレンジ色のキンカンが鈴なりに実り、甘酸っぱい香りが漂っている。キンカンは皮が薄くコクのある甘さが特徴で丸ごと生で食べられる。今年は天候不順でやや小玉だが糖度は18度から20度と甘いキンカンが育ったという。収穫したキンカンはJA鹿本の選果場に集められ「夢小町」のブランド名で販売。1キロ約2500円で、3月上旬まで九州各地や関東方面に出荷される。

熊本2020.01.21 12:02

必由館高校芸術コース 卒業制作展

必由館高校芸術コースを今春卒業する生徒の卒業制作展が、熊本市の県立美術館分館で開かれている。必由館高校の芸術コースで学ぶ生徒29人が手掛けた絵画や書など約160点を展示。遊具で遊ぶ子どもを下からのぞき無邪気な表情を描いた油絵や熊本地震で崩れた石垣のそばに力強く根をはる木を描き「再生」を表現した水彩画など、県内の公募展で上位入賞の作品も数多くある。書道では太い筆で少ない文字を大胆に書いたものや、書とデザインを組み合わせたもの、木に文字を刻んだ刻字など様々な作品が展示されている。県立美術館分館で今月26日まで開催。

熊本2020.01.21 11:59

庁舎建て替え市が追加調査実施へ

一向に進まない熊本市役所の建て替え問題。議論が長引いているそもそもの原因は、庁舎が地震に耐えられるか耐えられないか。熊本市はこれから半年かけて新たに調査を行い、もう一度妥当性を検証することにした。
熊本市の本庁舎が耐震基準を満たしていないとして建て替えを含めた検討が始まっておよそ1年半。しかしその後、「建て替えるのが妥当」という専門家と「耐震性に問題はない」という専門家の間で見解が分かれたため、議会が紛糾し、その後議論は前に進んでいない。このため熊本市はおよそ3000万円の予算をかけてこれまで調べていなかった庁舎の基礎となる地下の杭を調べ、建て替える必要があるかどうか改めて検討すると議会に報告した。この調査にはおよそ半年かかり、結果は9月ごろ報告される予定だ。
このため、市庁舎を移転・新築する場合のスケジュールは想定より1年以上ずれ込むことになり、その場合、財源としてあてにしている国の支援を受けられず、熊本市の負担が33億円増える可能性もあるという。
熊本市は本庁舎の移転・新築について2月1日から10回にわけて市民向けの説明会を開催。これまでの特別委員会の経緯など説明し意見を募る。

熊本2020.01.20 19:16

日米貿易協定県試算は77億円減

「77億円の減少」。この数字は、今月1日に発効した日米貿易協定が熊本の農産物の生産に与える影響だ。もっとも影響が大きいのが牛肉だ。
今月1日に発効した日米貿易協定は、アメリカの農産物の関税を一気に引き下げるものだ。国の試算に基づき県が県内産の農林水産物への影響をまとめたところ、最大で77億円分生産量が減少することがわかった。
熊本県農林水産政策課は言う。
「安価な物が入ってくればそれに対応するために競争できる価格に下げていかないといけない、また安価な物が入ってくると農家の生産意欲が減退し生産量が下がる」
品目別でみると最も影響があるとされているのが牛肉だ。減少する生産額は最大で41億8000万円にのぼる。次が豚肉で、最大16億6000万円の減少。牛肉と豚肉だけで全体の減少額の4分の3を占める。これについて熊本県では「赤牛やりんどうポークなどの元々値段が高いブランド肉は影響が少ないものの、ブランド肉以外の肉への影響が大きくなる」とみている。
また河内晩柑やネーブルなど県内で生産が盛んなかんきつ類も最大で10億6000万円減少するとみられている。熊本県は「この試算結果をもとに今後国に対して、県内の農家が競争力を強化するための対策とそのための予算の確保を求めていく」としている。
さらに県内で生産が盛んなキャベツ、ブロッコリー、タマネギは、今回の協定で関税が撤廃された。県が独自で試算したところ牛肉ほどではないのだがそれでもおよそ3000万円の減少が見込まれている。

熊本2020.01.20 19:14

地震で被災の住民と学生どんどや

熊本地震で被災した南阿蘇村の黒川地区の住民と東海大学の学生が「どんどや」で交流した。
19日は住民と東海大学農学部の学生あわせておよそ40人が参加した。学生代表の野田良多さんが会場に組まれたやぐらに火をいれ、「どんどや」はスタートした。地震の前は農学部の学生が暮らしていた黒川地区だが、今は熊本市内に拠点が移っている。
東海大農学部の学生は。
「地震後は東海大生も熊本市内に移り、おじいちゃん、おばあちゃんたちと話をすることもなくなってしまった。もう一度そういう場所を提供したいという思いでやっていますので、今後も交流会があればいろんな人を誘いたい」
参加者は、餅や住民が作った豚汁を食べながら交流を深めていた。どんどやの会場となった旧長陽西部小学校の校舎は震災ミュージアムとして来年度中に改修され、東海大生と住民との交流拠点も設けられる予定だ。

熊本2020.01.20 19:11

自転車のタイ人男性が用水路に転落死亡

19日夜、八代市の市道で自転車を運転していたタイ人の男性が用水路に転落し、死亡した。警察によると、午後9時ごろ、八代市郡築一番町の市道で、近くに住むタイ人の会社員トーン・ファン・スパチャイさん(31)が道路わきの用水路に転落しているのを通行人が見つけて119番通報した。用水路は、深さ70cmで、スパチャイさんは溜まった水に頭から入った状態だったという。顎を強く打った跡があり、約8時間後に病院で死亡が確認された。現場の道路にはガードレールがなく、街灯もなかった。警察で事故の原因を調べている

熊本2020.01.20 12:13

ロアッソ新ユニフォームお披露目

新しい体制となった明治安田生命J3リーグロアッソ熊本。19日に新しいユニフォームをお披露目。熊本城ホールで開かれた新体制発表会にはサポーター650人が集まり、会場がロアッソカラーの赤で埋め尽くされた。今シーズンの新しいユニフォームは、チームカラーである赤のほか、白とネイビーのユニフォームは熊本城の石垣をモチーフにしている。大木武監督は「我々は1年間全力で戦う。どうか皆さん力を貸して下さい。そして一緒にJ2へ行きましょう。1年間応援よろしくお願いします」と挨拶。開幕戦は3月8日で、ガンバ大阪U-23とアウェーで対戦する

熊本2020.01.20 12:06

益城町の重要文化財の寺 復旧工事公開

熊本地震で被災した益城町の寺の復旧工事現場が19日公開された。益城町の「皆乗寺本堂」は、熊本地震で全壊した後、歴史的価値が認められ町の重要文化財に指定された。復旧工事は素屋根の中で行われていて、1818年の創建当時の骨組みなどが地元の人に公開された。益城町は来年の復旧完了まで工事の過程を公開する予定。

熊本2020.01.19 19:00

長洲町で「的ばかい」

長洲町の伝統行事「的ばかい」が19日行われた。「的ばかい」は長洲町の四王子神社の破魔弓祭のハイライトで、ワラで編んだ「的」と呼ばれる台座を締め込み姿の男衆が奪い合う行事。男衆は神社の境内で1時間ほど「的」を奪い合った後、300メートルほど離れた有明海に向かった。その後、海の中に入って万歳三唱をした。「的」に使われたワラは町内の家庭に分けられ、1年間魔除けやお守りにされる。

熊本2020.01.19 18:57

球磨村の一勝地で合格祈願ツアー

球磨村の一勝地地区で受験生のための合格祈願ツアーが19日、行われた。高校受験を控えた地元の中学生が一勝地阿蘇神社を訪れて必勝祈願をしたほか、合格への願いを込めた絵馬を奉納した。その後、地区の茶屋では「勝万」と呼ばれるまんじゅうがふるまわれた。最後に寺で座禅を組んで精神統一をした。地元の観光協会は3月5日まで合格祈願のキャンペーンを行っている。

熊本2020.01.19 17:32

ユニバーサルデザインを学ぶ授業

大学生からユニバーサルデザインを学ぶ子ども向けの授業が18日、西原村であった。これは誰もが暮らしやすい街づくりを進める熊本県が企画した。西原村の子ども食堂では熊本大学教育学部の福永華乃さんと佐々木円さんが小中学生にユニバーサルデザインを取り入れた身近な物や目的について話した。子どもたちは高齢者でも使いやすいハサミなどを実際に手に取り、ユニバーサルデザインの必要性を学んだ。大学生が講師となった授業は熊本市や玉名市の子ども食堂でも行われる。

熊本2020.01.19 11:42

中・南九州の地銀と環境省が協定

環境資源を活用して中・南九州を活性化しようと環境省と肥後銀行など地銀4行が協定を結んだ。締結式には環境省の担当者と肥後銀行など4行の頭取が出席。環境省と金融機関の連携は全国初で、今後、阿蘇くじゅう国立公園の観光ルートの開発や環境問題に取り組む企業への融資促進などを共同で行う。気候変動への対策をテーマに環境省シンポジウムが開かれた

熊本2020.01.18 17:36

車が転落女性が重体

山鹿市で車が斜面を転落して乗っていた女性が重体。警察によると、18日午後、山鹿市菊鹿町で、山鹿市南島の星子哲也さん(77)運転の普通乗用車が神社の駐車場から20m下に転落しているのを通行人が発見した。一緒に乗っていた哲也さんの妻慶子さん(69)が重体。哲也さんは「駐車場に車を前向きに止めようとした」と警察に話しているという

熊本2020.01.18 17:34

県内でも大学入試センター試験

大学入試センター試験が18日から始まり、県内でも約6700人が試験に臨む。大学入試センター試験は熊本大学など熊本市内の5つの会場で18日と19日の2日間行われる。ことし、県内の志願者数は前年より270人少ない6790人。センター試験は今年で最後となり、来年からは大学入学共通テストが始まる。現役受験生は「今の1、2年生は新テストの対策をしているので(来年は)不利になるので何としても今年受かりたい思いは強い」などと話した

熊本2020.01.18 11:58

中村哲さん追悼コンサート開催へ

去年、アフガニスタンで銃撃され亡くなった医師の中村哲さんの追悼コンサートが3月に熊本市で開かれることになった。コンサートに向けた実行委員会には約40人が出席。3月27日に県立劇場で開かれるコンサートには、中村さんと親交が深かった歌手の加藤登紀子さんが出演。益金は、中村さんが現地代表を務めていたペシャワール会に贈られる

熊本2020.01.18 11:52

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