熊本のニュース

ロレックス窃盗男九州4県で余罪

今年2月、熊本市中央区の時計店で高級腕時計・ロレックス4400万円相当を盗んだとして起訴された男について、警察は九州4県で32件の窃盗を重ねていたことを明らかにした。鹿児島市のトラック運転手石寺直也被告38歳は、ことし2月熊本市中央区安政町の時計店から高級腕時計「ロレックス」56点4400万円相当を盗んだとして逮捕・起訴された。警察のその後の調べで、石寺被告は熊本県と鹿児島県、福岡県それに宮崎県の九州4県であわせて32件の窃盗事件を繰り返し、被害総額はロレックスの窃盗を含めて5000万円余りにのぼることがわかった。警察はこのうち31件について送検し捜査を終結した。石寺被告について、ローレックスを盗んだ事件では、熊本地裁で審理が行われていて、20日に判決が予定されている。

熊本2019.08.19 19:01

路線バス廃止で乗り合いタクシー

産交バスが熊本市の西南部を走る路線バスの一部を廃止することを受けて、熊本市は、予約型の乗合タクシーを導入する方針を明らかにした。これは、熊本市やタクシー協会、バス事業者などによる会議で、市が明らかにしたもの。熊本市内で路線バスを運行する「産交バス」は、ことし10月から西南部を走る、6路線55便を廃止する方針だ。会議では、市の担当者が、バス路線が廃止される4つの地区、それぞれに予約型の乗合タクシーを導入することを提案した。乗合タクシーは、事前に予約が必要で、料金は市の補助によって、▼中学生以上が200円、▼小学生は100円となっている。運行ルートは地区の中に設けた停留所から公民館や店舗などを経由し、最寄りのバス停やJRの駅などに接続するよう設定し、1日最大4往復8便を計画している。熊本市は、乗合タクシーについて、バス路線が廃止されることし10月の運行開始を目指す方針だ。

熊本2019.08.19 18:59

霜害から守る「火焚き神事」

阿蘇の農作物を早霜の害から守るため、少女が火を燃やしつづける「火焚き神事」が阿蘇市の霜神社で始まった。火焚き神事は、むかし里人が、火を焚いて悪霊が鎮めて、農作物を早霜の害から守ったという故事にならって行われているもので国の重要無形民俗文化財に指定されている。今年の火焚き乙女には阿蘇小学校4年生の山口夕綺さん10歳が選ばれ、介添え役の祖母のイセミさん76歳と神事にのぞんだ。神事は、霜神社の近くの3地区が輪番制で担当しているが、今年は、上役犬原地区の56戸の地区の人たちが交替で火の番をし10月16日の祭り揚げまで59日間、火を焚きつづける。しかし少子化の影響で火焚き乙女の確保が年々難しくなっているという。

熊本2019.08.19 18:57

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