山口のニュース

平生町長に浅本氏が初当選

任期満了にともなう平生町長選挙が13日告示され、総務省の元職員・浅本邦裕さん62歳が無投票で初当選した。平生町長選挙に初当選したのは無所属の新人で総務省の元職員・浅本邦裕さん62歳だ。浅本さんは国鉄職員を経て旧自治省に入り、2015年に総務省を退職するまで地方創生などに取り組んだ。西日本豪雨など未曾有の災害が相次いでいることから政策の柱として災害対策を掲げ、ハザードマップの見直しなどを行いたいとしている。今回の平生町長選挙では、1998年から町長を務め現在5期目の山田健一町長が、出馬しないことを表明していた。

山口2018.11.13 19:34

解体中のビルが突然傾く

13日午前、周南市で、解体作業中のビルが突然、大きく傾いた。けがをした人はいなかった。周防灘フェリーの営業所などが入る県所有の「徳山ポートビル」は、老朽化による建て替え工事のため、解体作業が進められている。現場の作業員などによると、午前11時半ごろ、作業中にビルが、大きな音をたてて突然、傾いたという事だ。このため、重機の一部が傾いた建物に挟まれたが、作業員は逃げ出し、無事だったという。建物の上層部分はタワー状になっていて、ゆっくりと傾けて取り壊す計画だったが、鉄筋などの強度が弱まっていて、想定より早く崩れたものとみられている。解体工事を発注した県は、「作業は計画通りで問題はなかった」としている。

山口2018.11.13 19:32

上関町・風力発電工事始まる

上関町が新たな財源確保を目的に行う風力発電事業の本格的な工事が始まった。13日は、風力発電の支柱が、4分割された状態で特殊車両にのせられ建設予定地の山頂に向けゆっくりと輸送されていいた。ひとつの部材で長さが12m~22m、重さは40tある。上関町は、2011年に上関原発計画がストップした影響で原発関連の交付金が減り、財源不足に陥っている。町は、新たな財源として20億円をかけて2000kwの風力発電を2基建設する計画で年間約2億3000万円の売電収入を見込んでいる。これは今年度の町税1億8000万円を超える額となる。14日からは長さ40mにもなる羽根の部分を山頂付近へ運ぶ予定で、上関町では今年度末から営業運転を始めたいとしている。

山口2018.11.13 19:29

聴導犬

耳の不自由な人をサポートする聴導犬について知ってもらおうと、山口市の小学校で実演を交えた授業が開かれた。山口市の小郡小学校で開かれた授業は、神奈川県の「聴導犬育成の会」などが4年生を対象に行った。聴導犬は、聴覚に障害のある人に音を知らせるよう訓練された犬で、ドアをノックする音やアラームなどを聞き分けて人に伝える実演が行われた。現在、全国で活動している聴導犬は盲導犬の1割以下の67頭で、中国地方には、1頭もいないという。「聴導犬育成の会」の松田治子代表は「耳の不自由な人の体の一部となる犬がいるということを知っていただければありがたい」と話していた。説明のあと、児童たちは、聴導犬に触れて親しみを感じている様子だった。

山口2018.11.12 19:44

火道切りの作業

来年の秋吉台の山焼きに向けて12日、地元の中学生と高校生が延焼を防ぐために行う火道切りの作業をした。火道切りの作業をしたのは秋芳中学校の2年生と美東中学校の1年生と2年生。美祢青嶺高校の1年生のおよそ160人だ。生徒たちは鎌を手に秋吉台の北西側の草原と森林の境に生えた草を刈っていいた。火道切りは山焼きの際に炎が周辺に延焼するのを防ぐために欠かせないもので毎年、山焼き前に秋吉台の周囲17kmに亘って下草を刈っている。しかし、地元の人が高齢化し人手も足りなくなるなか、生徒たちは地元の伝統行事を守っていこうと17年前から火道切りに参加している。こどもたちは「地域に貢献したいなと思ってたんで、これは非常に楽しいだ」と話していた。この日はおよそ1時間かけて幅8メートル、長さ350メートルの草を刈った。秋吉台の山焼きは来年2月17日に予定されている。

山口2018.11.12 19:39

岩国踊りボンダンス

明治期にハワイへ移り住んだ日系人の間では、いまも「ボンダンス」として日本の盆踊りが親しまれている。このうち「岩国音頭」は代表的な演目でハワイの愛好会のメンバーが踊りのルーツ=岩国市を訪れた。訪れたのは「ホノルル岩国踊り愛好会」のグレッグ・ナカヤマ会長ら22人だ。岩国市の福田市長を訪問した。明治初期から始まったハワイ移民では、県内からも、現在の岩国市や周防大島町などから1万人を超える人がハワイへと渡っている。ハワイの日系人の間では移民から百数十年が過ぎた今も「ボンダンス」として盆踊りが親しまれている。このうち櫓の上で歌う唄と太鼓のリズムが特徴的な「岩国音頭」は、ボンダンスの代表的な演目でいまも6月から9月にかけてハワイ各地で踊られている。「ホノルル岩国踊り愛好会」の会員はおよそ80人、岩国出身者を親族に持つ会員も、もちろんうが会長のナカヤマさんは、熊本県をルーツとする移民4世だ。愛好会には、人種を超えた参加者がありハワイにおける「岩国音頭」の広がりを表している。一行は観光のため今月6日から日本を訪れているもので、あすまで県内を観光し、ハワイへと戻るという。

山口2018.11.12 19:28

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