山口のニュース

大島大橋復旧工事で感謝状

去年10月に貨物船が衝突し損傷した大島大橋の復旧工事を担当したJFEエンジニアリングに県が感謝状を贈った。22日はJFEエンジニアリングの大下元社長が県庁を訪れ村岡知事から感謝状を受け取った。去年10月22日に貨物船が衝突した大島大橋。橋が損傷したため、事故の発生直後から8トンを超える車両が通行できないほか片側交互通行などの規制が行われた。JFEエンジニアリングは前身の会社が大島大橋を建設していて復旧工事を受注。まず、応急復旧工事を実施し事故発生から1か月あまりたった11月27日に交通規制を大幅に緩和させた。感謝状はこの迅速な工事で早期に橋の交通ができるようになったことに対して贈られた。大島大橋は今年6月28日に完全復旧している。

山口2019.08.22 18:22

良縁を願って

良縁を願い、ひな人形を船に乗せて川に流す伝統の行事が柳井市で行われた。八朔の船流しは大正時代、柳井の豪商が娘の良縁と五穀豊穣を願って行っていた行事で「頼母船」と呼ばれる船に紙で作ったひな人形を乗せて流する。一度は途絶えていたが2000年に白壁の町並みを守る会が再開して以来、地元の中・高生が参加している。22日は、浴衣に身を包んだ18人がちょうど満潮を迎えた昼過ぎ、まちの中心部を流れる柳井川に船をおろした。かつては旧暦の8月1日八朔の日に行われていた船流し。アマチュアカメラマンも集まり、涼しげな中高生の姿を写真に収めていた。

山口2019.08.22 18:20

秋芳梨の出荷始まる

一足早く、秋の味覚が到来だ。美祢市の特産品「秋芳梨」の出荷が22日から始まった。22日は選果場で生産関係者らがテープカットをしシーズンスタートを祝った。「秋芳梨」は美祢市秋芳町で生産されている二十世紀梨で、明治時代から栽培されている。カルスト台地の石灰分が溶け出した水はけのいい土壌に加え、先月から今月にかけて適度な雨が降ったことなどから大玉に育ったという。ほどよい甘さと酸味、そしてシャキッとした食感が秋芳梨の魅力。秋芳梨は22日から県内外に出荷された。24日からは梨狩りも始まる。

山口2019.08.22 18:18

大型トラックなど3台が絡む事故、男性が死亡

21日から交通死亡事故が相次いでいる。下松市では、22日午前、大型トラックが横転するなど3台の車が絡む事故があり、男性1人が死亡した。22日午前11時前、下松市生野屋南の国道2号で大型トラックが横転し道路をふさいだ。その後、軽乗用車2台が衝突、この事故で大型トラックを運転していた大分市のトラック運転手・渋谷秀樹さん54歳が首などを強く打ち死亡した。現場は片側2車線ずつの直線の道路で、下松警察署によると上り車線を走っていた大型トラックが何らかの原因で中央分離帯を越えて下り車線にはみ出し、軽乗用車2台と衝突したという。軽乗用車には男女2人ずつ合わせて4人が乗っていたが全員命に別状はないという。国道2号下りは約4時間にわたって通行止めとなった。県内ではこのほか21日から22日にかけて岩国市と萩市でも交通死亡事故が相次いでいて2人が死亡している。

山口2019.08.22 18:15

吹奏楽団をコンサートに招待

ことし9月、周南市で開かれるコンサート「春風亭昇太さんとブルースカイオーケストラさん」に、山口市で活動する知的障害のある人たちの吹奏楽団が招待された。「鳴滝園吹奏楽団」は山口市の多機能型通所施設に通う知的障害のある人たちがメンバーで、1990年から活動している。20日はザ・ブルースカイオーケストラのメンバーで田布施町出身の貫田重夫さんが鳴滝園吹奏楽団の練習会場を訪れ、9月5日に迫ったコンサート「春風亭昇太さんとブルースカイオーケストラさん」に楽団のメンバー全員を招待した。鳴滝園吹奏楽団は24時間テレビの中で生演奏を予定している。その時に演奏する「サライ」を貫田さんの前で披露した。「春風亭昇太さんとブルースカイオーケストラさん」は9月5日に周南市文化会館で開かれる。

山口2019.08.21 20:20

マリンスポーツ体験教室

光市でヨットなどのマリンスポーツの体験教室が、障害を持つ人を対象に開かれた。光市のスポーツ交流村で開かれた体験教室には県内に住む障害を持つ人など18人が参加した。体験教室はヨットなどのマリンスポーツを通じて、障害を持つ人に海に親しんでもらいスポーツの楽しさを感じてもらおうと開かれた。こちらはアクセスディンギーと呼ばれる小型ヨット。普通のヨットより操作が簡単で、転覆の心配なくセーリングを楽しむことができる。山口県スポーツ交流村の中村公俊さんは「年齢、体の自由・不自由に関係なく操船できることはセーリングの1つの魅力。いろいろな団体と連携を取りながらこういう機会を増やしていきたい。」と話した。体験教室では参加者がバナナボートやクルージングなども楽しんだ。

山口2019.08.21 20:19

男子高校生自殺で当時の校長らが謝罪

3年前、周南市の男子高校生が自殺した問題で20日夜、当時の校長や部活動の顧問が遺族のもとに初めて謝罪に訪れた。遺族のもとに謝罪に訪れたのは、男子生徒が通っていた当時の県立高校の校長と部活動の顧問、そして今の校長の3人だ。この問題は2016年7月26日の未明、当時高校2年生だった周南市の男子生徒が貨物列車に飛び込み自殺したもの。当時の校長と部活動の顧問は亡くなった生徒の遺影に手を合わせ、今回初めて謝罪したという。遺族は「当時の校長先生は自分がしっかりしていれば息子のことは防げたはず。責任を感じておりますというお話があった。」「顧問の先生からは自分が気付くことが出来なかったことについて申し訳なかったと謝罪の言葉があった。」と話した。県の検証委員会はことし2月、生徒によるいじめだけではなく、教職員らによる雑用の押し付けなど5項目の「いじめに類する行為」を認定した。県教委は7月、いじめ防止に向け組織的な体制が作れなかったなどとして、当時の校長を減給1か月の懲戒処分とした一方で、「いじめに類する行為」をした部活動の顧問の教員については、口頭での厳重注意とする処分にとどめている。遺族は県教委に対し、処分内容や今後の再発防止策などについて近く説明を求める方針だ。

山口2019.08.21 20:19

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