山口のニュース

片添ヶ浜海水浴場で海開き

山口県内は平年より21日遅く、26日梅雨入りした。27日もあいにくの空模様となったが周防大島町では海開きが行われた。周防大島町の片添ヶ浜海水浴場では、県内ではいち早く海開きが行われた。海水浴場のそばにあるホテルで行われた安全祈願祭には地元の関係者や保育園の園児など、およそ40人が参加し今シーズンの海の安全を祈った。園児たちは海を待ちきれない様子で、神事が終わると小雨が降る中、海に向かった。水温が低めの初泳ぎとなったが園児たちは大はしゃぎで海を楽しんでった。去年はおよそ5万人の海水浴客で賑わった片添ヶ浜海水浴場。今シーズンもきれいなビーチで多くの人たちを迎える。

山口2019.06.27 20:36

宇部興産で株主総会

27日は株主総会の集中日。大手総合化学メーカー・宇部興産の株主総会も宇部市で開かれた。宇部市のホテルで開かれた株主総会にはおよそ1200人が出席した。総会ではことし4月に就任した泉原雅人社長が議長を務め、最初にことし3月期のグループ企業96社を含む連結決算について報告した。宇部興産のことし3月期の連結決算は、化学製品を中心に国内での需要が堅調に推移したことなどから、売上高は2期連続の増収、純利益も6期連続の増益で、売上高・純利益ともに過去最高となっている。また先月発表された主力の化学部門を中心に、積極的な事業拡大と海外拠点の拡充を図る中期経営計画についての説明が行われた。計画の最終年度となる2021年度には、売上高7700億円、純利益は350億円といずれも過去最高を目指している。総会ではこのほか取締役の選任など8つの議案が承認された。

山口2019.06.27 19:46

大島大橋の送水管復旧工事始まる

去年10月の貨物船衝突事故で破断した大島大橋の送水管の本格的な復旧に向けた工事が、27日未明から周防大島町で始まった。復旧工事は現在、大島大橋の歩道に設置されている仮設の送水管を、橋の下の送水管に切り替えるものだ。去年10月、ドイツの船会社の貨物船が大島大橋に衝突し橋の下に取り付けられていた送水管が破断した。このため周防大島町のほぼ全体にあたるおよそ9000世帯が、1か月以上にわたって断水となった。きょうは、周防大島町への送水をいったん止めて、歩道にある仮設の送水管の一部を取り外してもとの送水管に切り替える作業が進められた。作業中、周防大島町への送水を一時的に停止したが断水しないようにするため事前に町内の配水池を満水にして行われた。もとの送水管を運用するためには、工事の後に水質や水が漏れていないかなどを調べる必要があるため、きょうは再び仮設の送水管に繋げられた。本格的な復旧は7月1日の予定で、仮設の送水管は7月末までにすべて撤去されるみこみだ。

山口2019.06.27 19:45

消防本部救助技術競技大会

県内に12ある消防本部の隊員が救助技術を競う大会が山口市で開かれた。「15メートルの高さのはしごを一気に駆け上がる。山口市の県消防学校で行われた県消防救助技術大会には県内12消防本部の中堅・若手の隊員およそ280人が出場した。競技は「はしご登はん」の他に水平には張られたロープを往復する「ロープブリッジ渡過」や4人1組で要救助者を塔の上に運ぶ「引揚救助」など個人種目、団体種目合わせて6種目が行われた。火災や水害などの災害発生時に人命救助に当たる消防隊員。求められるのは「安全」に「確実」に「迅速」に救助を行うことだ。どの種目もこの3点が審査のポイントになっていて出場者は日頃の訓練の成果を発揮していた。各種目の上位は来月岡山県で開かれる中国大会に出場する。

山口2019.06.26 20:01

東ソー「南陽事業所で積極的に設備投資」

周南市に主力工場を置く大手総合化学メーカー東ソーは、周南市で社長会見を行い、南陽事業所で引き続き積極的に設備投資を行っていく方針を示した。周南市で開かれた株主総会の後、記者会見を開き、山本寿宣社長は「今後、千数百億円の投資をしていくときに、その半分は南陽事業所に集中する。」と述べた。そして今年度から3年間の新たな中期経営計画でも、引き続き南陽事業所で積極的に設備投資をしていくとした。具体的には排ガスから有害な物質を取り除く触媒の原料、ハイシリカゼオライトの新プラントなどを立ち上げる予定だ。また、先月就任した藤井律子新市長には、面会した際に「活力あるまちづくり」を要望したという。東ソー南陽事業所では、来年度の地元高卒生の採用を70人「以上」計画しているという。

山口2019.06.26 19:54

インドネシアの大学生が水害対策学ぶ

インドネシアの大学生が日本の高度な水害対策の技術を学ぼうと
防府市の佐波川を訪れた。防府市を訪れたのはインドネシアのブラウィジャヤ大学水資源工学科に所属する学生5人だ。学生は6月16日から山口大学工学部にインターンシップ生として訪れている。学生たちは山口河川国道事務所で災害時の危険か所が記されたハザードマップを見たり、現地の状況を確認できるシステムの説明を受けたりするなど佐波川で行われている水害対策について学んだ。佐波川の新橋水位観測所も訪れ、水位を観測する方法を学んだり、氾濫の基準となる水位がどれぐらいなのかを実際に目で確認したりしていた。ヴィンダ・ハフサリさんは「インドネシアにも水位を管理する機能はあるが、日本のものほど良くない。インドネシアにはない新しいことを経験出来たので、学んだことを生かしてインドネシアの環境を改善できれば」と話していた。5人の学生は6月28日に山口大学で報告会を行い、7月1日に帰国するという。

山口2019.06.25 19:41

伊方原発3号機 テロ対策施設工事着手

山口県の一部が半径30キロ圏内にかかる愛媛県の伊方原発3号機について四国電力は6月21日、新たにテロ対策施設の工事に着手した。このテロ対策施設は制御室や電源などを備える「特定重大事故等対処施設」と呼ばれるものだ。航空機を衝突させるなどのテロ攻撃で原子力発電所の施設が大きく破壊された場合でも遠隔操作で冷却を続け、放射性物質が漏れるのを抑えるのが目的だ。この「特重施設」は新しい規制基準に盛り込まれている施設で、原発本体の工事計画認可から5年以内に完成しなければ規制委員会が運転停止とするとしている。伊方原発3号機では特重施設の設置期限が再来年3月22日となっているが、四国電力はことし4月の時点で完成は1年程度遅れる可能性があるとしている。工事は6月21日に始まり、四国電力では早期に完成できるよう最大限努力するとしている。伊方原発3号機の30キロ圏内には上関町八島の一部が入っていて、県内の住民らが運転停止を求めた民事訴訟が山口地裁岩国支部で続いている。

山口2019.06.25 19:40

下関市 エアコン設置率向上へ

去年は猛暑のため全国の小学校や中学校で熱中症の症状を訴える
子供が多くみられた。下関市では、快適な環境で勉強に集中してもらおうと市内の小・中学校にエアコンの設置を進めている。下関市の熊野小学校では、28の教室で6月25日からエアコンの運転が始まった。県教育委員会によると去年9月時点での県内の小・中学校のエアコンの設置率は20.8%と全国の49.9%を大きく下回っている。下関市でも去年9月の時点では4.8%だったが、猛暑で熱中症の症状を訴える子供が多く出たことを受け、市が17億8000万円をかけてエアコンの設置を進めた結果、7月上旬には100%となる見込みだ。この日の下関市の最高気温は28.8度。日差しが強く暑い一日となったが子どもたちは涼しく快適な環境で集中して勉強できそうだ。

山口2019.06.25 19:39

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