山口のニュース

事故現場で高齢者対象に講習会

今月17日、下関市で高齢の男性がタクシーにはねられ死亡した事故を受けて警察は地域の高齢者などを対象に講習会を開いた。現場講習会では市内のタクシー会社の社員や近く住む高齢者など80人が参加した。この事故は、今月17日、午前5時半頃、下関市太平町の国道191号で近くに住む77歳の男性が道路を渡っていた時にタクシーにはねられ死亡したもの。また、ことし9月には周南市で夜間に道路を歩いていた73歳の女性が乗用車にはねられて死亡している。下関警察署によると、ことし県内の交通事故で死亡したのは38人で、このうち7割に当たる28人が高齢者だ。講習会では参加者に反射材のついた手提げ袋やリストバンドなどが配られ、警察は、横断歩道を渡ることの徹底や反射材の着用を呼びかけていた。

山口2019.11.22 20:14

子どもたちにサンキュー年賀を贈る

お世話になっている人へ感謝の気持ちを届けてもらおうと、田布施町の企業が町内全ての小・中学校に年賀はがきを贈った。年賀はがきを贈ったのは、田布施町の機械メーカー=大晃機械工業だ。これは、協賛企業を募って子どもに年賀はがきを無料で配り、両親などに感謝の気持ちを伝えてもらおうという日本郵便による「サンキュー年賀」事業の一環で行われた。大晃機械工業からは、町内全ての小・中学校に通う子どもに1枚ずつ、合わせて1129枚の年賀はがきが贈られた。「サンキュー年賀」事業は田布施町では初めてで、子どもたちは学校で年賀状を書くという。

山口2019.11.22 20:14

秋吉台国際芸術村存続求める

県が美祢市への移管や廃止を視野に検討している秋吉台国際芸術村について美祢市の文化団体が県に存続を求める陳情書を提出した。県に秋吉台国際芸術村の存続を求めたのは美祢市内のおよそ100団体が加盟している美祢市文化協会だ。松原良子会長らは県庁を訪れ陳情書を提出した。県は利用の低迷や、年間およそ1億6000万円におよぶ財政負担などを理由に秋吉台国際芸術村の美祢市への移管や廃止を視野に検討を進めている。陳情では秋吉台国際芸術村は国内外から評価されているだけでなく美祢市民にとっても重要な文化施設として存続を求めている。これに対して県は、「美祢市と協議をし、どういう方向性が良いのか検討したい」と答えていた。この問題について、美祢市の西岡市長は財政負担の大きさなどを理由に市への移管には難色を示している。

山口2019.11.22 20:09

外国人技能実習生受け入検討説明会

慢性的に人材が不足する介護の現場で外国人技能実習生の受け入れを検討している事業者などを対象にした説明会が山口市で開かれた。説明会を開いたのはベトナムなどから介護の分野の技能実習生の受け入れをしている監理団体・日和協同組合だ。介護分野の外国人技能実習生を日本へ受け入れる際は現地で送り出す機関が日本語の研修などを行い監理団体が日本に受け入れ、介護の現場で実習を行う。県内の介護施設で働くベトナム人実習生とベトナムの送出機関、防府市のデイサービス施設の担当者が実情を話した。デイサービス事業者は「彼女たちは非常にバイタリティがあふれていてパワーをすごく持っている。今までにない現場の活気が今ある状態だ」と話していた。また説明会に参加した介護事業者の1人は「今働いている職員が高齢化する中、新たな人材として外国人技能実習生を検討したい」と話していた。

山口2019.11.21 19:47

陸上イージス反対の住民団体新聞発行

陸上自衛隊むつみ演習場へのイージス・アショア配備計画に反対する、阿武町の住民団体が、活動への理解を広めることを目的に新聞を発行することになった。報道陣に公開された新聞「阿武町民の会だより」第一号だ。イージス・アショア配備計画に反対する「阿武町民の会」が発行する。記事では、阿武町で暮らし続けるにあたり、計画が進めば、レーダーによる電磁波の影響や、地下水や湧き水への影響があるのではないのか?という疑問を読者に投げかけている。町民の会では、今年9月、防衛省へ「地下水実測調査」を求めた。防衛省の調査結果では、むつみ演習場に降った雨水は、地下水となって、萩市むつみ側へ流れ湧き水となるものの、阿武町側には流れていないことがシミュレーションシステムの解析で分かったと説明しており、町民の会では、国の調査は信用できることはできないとしている。こうした中、町民の会・吉岡勝会長を中心に記事を書き始め推敲を重ねていた。新聞で主張しているのは、イージス・アショアを配備する場合、前方に住宅がない場所にすべきというものだ。新聞は、阿武町の全世帯へ配ることにしていて、第2号も今後の状況を踏まえながら発行したいとしている。

山口2019.11.21 19:46

健康運動施設来年4月オープン

岩国市は、人工温泉や露天風呂などを備えた健康運動施設を整備し、来年4月にオープンさせる計画だ。岩国基地関連の国の補助金=およそ3億8000万円を、建設費の一部に充てている。岩国市日の出町に市が建設を進めている「日の出公園」。遊歩道付きの多目的広場に加え、人工ラジウム温泉やサウナ、露天風呂、足湯などを備えた健康運動施設が整備されることになっている。温泉やサウナなどには隣接するごみ焼却施設=サンライズクリーンセンターで発生する余熱を活用し、エネルギーの効率的な利用を図る狙いだ。公園の建設費=12億1200万円余りのうちおよそ3億8000万円は、アメリカ軍岩国基地関連の防衛省からの補助金で賄うことにしている。岩国市は料金や開館時間などを定める設置条例案を今月開会する市議会に提出する方針だ。公園は来年3月に完成、4月のオープンを目指している。

山口2019.11.21 19:46

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