愛媛のニュース

同僚女性を殺害 男に懲役19年の判決

今年2月、今治市で同僚女性を殺害したなどとして殺人と強制わいせつ致死の罪に問われていた男の判決公判が開かれ、松山地裁は殺人と強制わいせつ罪にあたるとして懲役19年を言い渡した。

殺人と強制わいせつ致死の罪に問われていたのは西条市の運送会社に勤務していた松山市山越の西原崇被告(35)。

判決によると、西原被告は今年2月13日、今治市にある取引先の会社で30歳の同僚女性の首を両手で絞めてわいせつな行為をした上、女性がはいていたタイツで首を絞めて殺害したもの。

これまでの裁判で検察は「当初からわいせつ目的と殺意をもった犯行」などと主張し無期懲役を求刑。弁護側は心神喪失などを理由に無罪を主張していた。

13日、松山地裁で開かれた判決公判で末弘陽一裁判長は、「ストレスや女性への不満が蓄積して犯行に及んだものであり、両手で首を絞めた時からわいせつ目的があったとは認められない」などとして強制わいせつ致死罪は成立せず、殺人と強制わいせつ罪にあたると判断した。

その上で「精神障害の影響は限定的で、強固な殺意に基づく犯行は理不尽極まりない」として懲役19年の判決を言い渡した。

判決について検察は「判決内容を精査し高松高検などと協議した上で適切に対応したい」とコメントしている。また、西原被告の弁護士は「控訴するかどうかは被告と相談して検討する」としている。

愛媛2018.11.13 18:44

自衛官候補生採用試験 個人情報が漏えい

自衛隊愛媛地方協力本部の広報官が自衛官候補生の採用試験の合否に関する個人情報を、第三者に漏らしていたことがわかった。

個人情報を漏えいしていたのは、自衛隊愛媛地方協力本部今治地域事務所の男性広報官。

今年9月に自衛官候補生の採用試験を受験した今治市の高校3年の男子生徒の母親によると、同じ試験を受け合格した同級生が、手続きのため今治地域事務所を訪れた際、この広報官が、男子生徒が身体的な理由で不合格になったと伝えたという。

自衛官の採用を担当する愛媛地方協力本部は、家族に対し、この広報官が個人情報を漏えいした事実を認め謝罪したという。

また、この広報官は、合格発表前に、母親に対し、男子生徒は身体に関わる理由で合格は難しいという趣旨の連絡をしていたという。

愛媛地方協力本部は取材に対し、漏えいの事実は認め、詳細については調査中で結果がまとまり次第公表するとしているが、合否に関する情報は募集に関わる一部の職員しか知り得ないもので、しかも受験者やその関係者に合否の理由を直接伝えることは有り得ないとしている。

母親は「謝罪には納得していない。今後再発防止に向今後、目に見える形で対策してほしい」と話している。

愛媛2018.11.13 16:51

18日W選投票 大学生が選挙啓発活動

今月18日の愛媛県知事選挙と松山市長選挙の投票日を前に、選挙コンシェルジュらが大学生に投票を呼びかけた。

選挙啓発活動を行なったのは松山市選挙管理委員会の選挙コンシェルジュに任命されている松山大学と愛媛大学の学生。メンバーらはチラシの入ったティッシュやクリアファイルなどを学生らに配り投票を呼びかけた。

その後、選挙コンシェルジュらは松山大学や愛媛大学のキャンパスに期日前投票所を設置した。松山大学と愛媛大学で期日前投票が、出来るのは14日から16日までの3日間となっている。

今月18日に投票が行われる愛媛県知事選挙と松山市長選挙は18歳選挙権導入後、初めての選挙となる。松山市選挙管理委員会は
「投票することで意思表示ができることを高校生や大学生に感じてほしい」と話している。

愛媛2018.11.13 15:16

G20大臣会合を前に テロ想定し訓練

多くの人が集まり標的になりやすいコンサート会場でのテロを想定した訓練が、松山市で行われた。

訓練は松山市民会館で開かれていたコンサートに、不審者が侵入、ステージ上に不審物を放置したという想定で行われた。

この訓練は、来年、松山市で「G20愛媛・松山労働雇用大臣会合」が開催されるのを前に、標的となりやすい多くの人が集まる場所でのテロに備えようと、県警と松山市が合同で実施した。

コンサート会場の職員が観客を誘導するとともに、駆け付けた警察官が刃物をもった犯人を取り押さえた。その後、県警機動隊の爆発物処理班がステージ上の不審物を慎重に処理した。

松山東警察署警備課の德弘清課長は「今後もG20に向けてこうした訓練を続けていきたい」と話していた。

愛媛2018.11.13 15:01

鍋の季節 鬼北町ゆず収穫最盛期

鍋の季節に欠かせない“ゆず”の収穫が県内一の産地、北宇和郡鬼北町で盛んに行われている。

鬼北町のゆずの収穫は今が最盛期で、町内の農家、藤中悟さん(71)の園地では、手伝いにきている2人の“いとこ”と一緒に黄色く色づいた直径5センチ程のゆずを摘み取っていた。

鬼北町は、およそ400軒の農家が県全体の3分の1のゆずを生産する県内一の産地。

JAえひめ南によると今シーズンは冬場の寒波で枝が枯れるなどの被害があり管内の収穫量は、同じ表年だった一昨年と比べて3割ほど落ち込みそうだということだが、品質は、香りのよいゆずに仕上がったという。

ゆずの収穫は12月上旬まで続き、ポン酢やジュースなどの原料として県内の食品会社に出荷される。

愛媛2018.11.13 12:20

交通死亡事故多発 アンダー50達成できず

11日県内で交通死亡事故が相次ぎ、3人が死亡した。今年の交通事故による死者数は50人となり、6年連続で“アンダー50”は達成できなかった。

11日午後2時50分ごろ西条市小松町新屋敷の市道で、道路脇にいた高齢の女性2人が軽乗用車にはねられ死亡した。警察は軽乗用車を運転していた西条市のパート従業員曽我部かんな容疑者(22)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕した。

調べに対し曽我部容疑者は「居眠りをしていた」と供述しているということで、警察は容疑を過失運転致死に切り替え、事故の原因を調べている。

また11日、四国中央市川之江町では軽トラックがコンクリートの壁に衝突し、運転していた男性が死亡している。

これで、今年の県内の交通事故による死者数は50人となり、県警などが交通事故死者数50人未満を目指す“アンダー50”は6年連続で達成できなかった。

県内では、交通死亡事故が多発しており、県は交通死亡事故多発緊急事態宣言を出し、ドライバーに安全運転を呼びかけている。

愛媛2018.11.12 15:32

日本三大芋煮 東京で大洲いもたきPR

大洲の「いもたき」を全国にPRしようと11日東京で開催されたイベントで来場者に「いもたき」が振る舞われた。

東京都文京区の教育の森公園で開かれたイベントには大洲市をはじめ山形県中山町と島根県津和野町の3つの自治体が参加し、来場者にいもたきなどをふるまった。

大洲市は、芋煮料理を名物にしている山形県中山町と島根県津和野町とともに「日本三大芋煮連絡協議会」を立ち上げ芋煮を通じたPR活動にあたっている。

大洲のいもたきは、里芋と鶏肉を中心に醤油ベースで少し甘めの味付けが特徴で、来場者たちはそれぞれの町の芋煮を食べ比べながら郷土料理の味を楽しんでいた。

大洲市では今後も芋でつながった2つの町と連携し首都圏を含めた広い範囲でPR活動にあたることにしている。

愛媛2018.11.12 14:54

八幡浜 全国各地からみかんアルバイター

みかんの収穫が最盛期を迎えた八幡浜市では、今年も全国各地からアルバイターが訪れ農家の手伝いにあたっている。

この内、八幡浜市真穴地区の松浦喜孝さんの園地では岩手や大阪などからやってきた5人のアルバイターが連日みかんの収穫作業にあたっている。
真穴地区では、人手不足の解消や地域の活性化を目的に毎年アルバイターを募集していて、24年目となる今年は北は北海道、南は沖縄まで全国各地から200人以上が集まった。

アルバイターを受け入れている松浦喜孝さんは「収穫にとっては絶対必要な人たちなので、毎年来てくれるのを楽しみに待っている」と話していた。

アルバイターの多くは農家の家に泊まり込み来月下旬まで収穫や選果作業にあたる。

愛媛2018.11.12 14:42

J-FEST ロシアで愛媛の魅力をPR

ロシアで、日本の文化や観光などを紹介するイベントが開かれ南海放送はロシア兵墓地を通じた歴史的繋がりなど愛媛県の魅力をPRした。
J-FEST秋祭り2018は日露交流年に合わせて在ロシア大使館がロシアの若者に日本の文化や観光の魅力などを知ってもらおうと10日11日の2日間、モスクワで開催した。

南海放送ではインバウンドを目的とした総務省の放送コンテンツ海外展開強化事業として愛媛・松山の魅力を紹介するテレビ番組「マツヤマの桜」を現在制作中。

今回はその事業の一環でブースを設置しロシアの人たちにしまなみ海道のサイクリングや松山城などの観光スポットをはじめロシア兵墓地を通じた松山市とロシアとの歴史的繋がりを紹介した。

訪れた人たちは松山市にロシア兵の捕虜収容所があったことや現在も地元の中学生らが清掃活動を続けていることなどについて興味を示し熱心に耳を傾けていた。

「マツヤマの桜」はロシア国内で年内に放送される予定。

愛媛2018.11.12 14:11

エリエールレディス本選出場かけ選考会

今月15日から開催される国内女子ゴルフツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」の本戦出場権をかけた選考会が12日松山市で開かれた。

エリエールゴルフクラブ松山で開かれた主催者推薦選考会にはシード権のないプロゴルファーと各地のアマチュア選手権を勝ち抜いた選手ら14人が出場した。

この選考会は15日から始まる「大王製紙エリエールレディスオープン」への出場者を決めるもので、成績上位の選手が本戦に出場できる。
選考会では西条市出身のプロゴルファー丹萌乃選手や世界ジュニアゴルフ選手権で連覇の実績を持つ岡山県の中学3年生梶谷翼選手などが熾烈な戦いを繰り広げ、両選手を含む4人が本戦の出場権を手にした。

現在賞金ランキング1位のアン・ソンジュ選手や去年の賞金女王鈴木愛選手らが出場する「大王製紙エリエールレディスオープン」は今月15日から18日まで行われ決勝ラウンドの模様は南海放送テレビで放送する。

愛媛2018.11.12 11:17

今月に入り6件目の交通死亡事故

今月に入って6件目の交通死亡事故が発生した。

11日午前11時半ごろ、四国中央市川之江町で、通りかかった人から「軽トラックが壁に衝突している」と119番通報があった。

この事故で、軽トラックを運転していた近くに住む、男性(67)が胸などを強く打ち、約1時間後に死亡が確認された。

現場は、海沿いの見通しの良い道路で、警察は、事故の原因を調べている。

この事故で、今月に入り県内で発生した交通死亡事故は6件となった。

愛媛県は今月9日、「交通死亡事故多発緊急事態宣言」を発令している。

愛媛2018.11.11 17:22

松山市長選挙 現職・新人の一騎打ち

任期満了に伴う松山市長選挙が11日、告示され、現職と新人2人による一騎打ちの選挙戦がスタートした。


松山市長選挙に立候補したのは、届け出順に、いずれも無所属で、新人の植木正勝さん(66)と現職の野志克仁さん(51)の2人。

選挙戦では、現市政への評価や松山市も大きな被害を受けた西日本豪雨災害からの復旧・復興などが主な争点となる。

松山市長選挙は、県知事選挙と同じ11月18日に投票が行われ、即日開票される。

愛媛2018.11.11 17:06

11月11日は愛媛サイクリングの日

11月11日の「愛媛サイクリングの日」に合わせて、県内各地でイベントが開かれた。このうち松山市の城山公園では、サイクリングイベント「ノッてる!パーク」が開催された。

子どもやファミリーで競う「キッズチャレンジカップ」では、子どもたちが690メートルのコースを障害物を上手にクリアしながら勢いよく駆け抜けた。

また、子ども対象の自転車教室も開かれ、細い板の上を走ってみるなど自転車に乗るだけでなく操作する楽しさを体感していた。

このほか、雑貨店や飲食店が集まったマルシェも開かれ、訪れた人たちは、愛媛のおいしいものも満喫していた。

主催する県自転車新文化推進協会は、「通勤・通学だけでなくサイクリングを楽しみのツールとしても活用して欲しい」と呼びかけている。

愛媛2018.11.11 15:17

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