愛媛のニュース

情報伝達見直し 野村ダム洪水対応訓練

西予市の野村ダムで洪水対応訓練が行われた。西日本豪雨を教訓に自治体への情報伝達の内容が見直され、ホットラインも強化されている。
訓練は台風による大雨で野村ダムが洪水調節を始めるという想定で行われた。

去年7月の西日本豪雨ではダムの緊急放流に伴う自治体の避難指示が遅れ、国の検証会議ではダム・自治体・住民の間の情報伝達の問題点が指摘された。

このため、22日の訓練では野村ダムの職員が警戒のレベルや肱川の状況など新たな項目を盛り込んだ通知文を自治体や関係機関へFAXしていた。

また、ダムに入ってきた水の量とほぼ同じ量を放流する緊急放流に至るとの想定もあり、野村ダムの所長が西予市長に直接電話をして状況を伝えたほか、西予市の野村支所長とテレビ電話で情報を共有するなどホットラインを強化した訓練も行われていた。

愛媛2019.04.22 17:56

新たな加工品開発を 農業女子と大学生協力

県内の農業女子グループと大学生が協力し新たな加工品を開発しようと、松山市で調印式が行われた。

松山大学で行われた調印式では、愛媛県信用農業協同組合連合会の清家明常務理事と松山大学経営学部の芳賀英明准教授が、協働事業の文書にサインした。

この取り組みは、東予地区で米やサトイモ、トマトなどを栽培している農業女子グループ「たべとうみん」と松山大学の学生が協力して新たな加工品を開発しようというもの。

「たべとうみん」の加藤千絵代表は「大学生の柔らかい発想で、長く愛される商品を生み出したい」と抱負を語った。

新商品の開発は1年かけて行われ、芳賀准教授のゼミの学生25人が、どの農産物を使ってどんな商品を開発するか、アイデアを出しあう。

また、SNSを使い、女性農家の魅力を発信するなど販売戦略や販路拡大についても提案していくという。

愛媛2019.04.22 16:37

たばこ会社が宇和島市の復興を支援

西日本豪雨で被害を受けた宇和島市に、外資系のたばこ会社が2000万円あまりを復興支援金として拠出し、さまざまな復興事業を後押ししてくことになった。

22日は宇和島市役所で復興支援金を拠出する外資系たばこ会社、フィリップモリスジャパンや宇和島市など関係4団体の担当者が出席し、今後の事業内容について会見した。

発表によると、フィリップモリスジャパンが拠出する2100万円あまりの復興支援金は、資金管理団体となる一般社団法人RCFが宇和島市と共に使い道を決定する。

具体的には大きな被害を受けたかんきつ産業を支援するために、JAえひめ南に資金を提供し、宇和島産ミカンのインターネット販売などを行う。このほか、市民の生活再建に向けたさまざまな団体の活動費用としても活用されるという。

来月以降、本格的に事業がスタートすることになっている。

愛媛2019.04.22 15:52

事故防止を 新小学1年生対象交通安全教室

子どもたちに交通安全の大切さを知ってもらおうと、この春小学校に入学した新1年生を対象に交通安全教室が開かれた。

松山市の番町小学校で開かれた「おやこ交通安全教室」には、新1年生55人や保護者が参加した。

この交通安全教室は新入学児童に交通安全の大切さを知ってもらおうと1979年から毎年、行われている。

児童は、実際に車の運転席に座り、ドライバーから自分たちが見えにくいことを確認し、車の周りで遊ばないことを学んでいた。

そして児童を代表して毛利蒼乃華さんと宮脇莉子さんが「交通事故にあわないようんなで気をつける」と誓いの言葉を述べていた。

また体育館では、交通傷害保険の贈呈式が開かれ南海放送の田中和彦社長から県PTA連合会の大西祥一副会長に県内すべての新入学児童1万862人分の交通傷害保険の目録が手渡された。

県警によると県内で去年1年間に交通事故でけがをした児童は60人いたという。

愛媛2019.04.22 15:03

新居浜市選管 候補者党派を記載ミス

21日投票が行われた新居浜市の市議会議員選挙の投票所で、男性候補者の党派を誤って記載するミスがあり、選挙管理委員会は候補者に謝罪した。

新居浜市選挙管理委員会によると、21日投票が行われた新居浜市議会議員選挙の市内37か所すべての投票所で、投票用紙に候補者の名前を記入する記載台に掲示された候補者一覧のうち、当選した公明党・高塚広義さんの党派を誤って「無所属」と記載していたという。
21日午前8時15分ごろ、高塚さんの陣営から選挙管理委員会に電話で指摘がありミスが発覚した。その後、選挙管理委員会は30分以内にすべての投票所で、「無所属」の記入を二重線で消し公明党と手書きで修正したという。

選挙管理委員会によるとミスは職員の確認不足が原因で、候補者に謝罪したという。新居浜市選挙管理委員会の山内嘉樹事務局長は「当事者の方はもちろん、有権者の皆様にご迷惑をかけ、心からお詫びしたい」と語っている。

選挙管理委員会はチェック体制を徹底し再発防止に努めたいとしている。

愛媛2019.04.22 13:36

濃厚な旨み 宇和島で養殖イワガキ出荷開始

宇和島市で濃厚な旨みが特長の養殖イワガキの出荷が始まった。

宇和島市蒋淵地区の港では、22日午前8時ごろ出荷が始まり、沖合でおよそ3年かけて育てられた養殖イワガキが、漁船から次々と水揚げされていた。

蒋淵地区では、3軒の養殖業者がイワガキを育てていて、22日は1万1000個が広島県の卸業者へ出荷された。

養殖業者によると今シーズンは4月に入り水温が順調に上昇したことなどから、例年どおり身の太りのよいイワガキに仕上がったという。
養殖業者の島津造さんは「品質は上等。焼きガキ、生でもいいし、蒸しても美味しい」などと話していた。

宇和島市蒋淵地区の養殖イワガキの出荷は6月いっぱい続き、地元の観光施設“こもてらす”でも味わえる。

愛媛2019.04.22 11:16

えひめさんさん物語 新居浜市でアウトドアイベント

愛媛県東予東部の3市を舞台に開幕した「えひめさんさん物語」。4月21日、新居浜市で、木のおもちゃづくりを通じて山の自然に触れるイベントが開かれた。

「えひめさんさん物語」は、西条市・新居浜市・四国中央市の東予東部の3市と愛媛県が連携し、地域振興を目指すイベントで4月20日に開幕した。

「えひめさんさん物語」では、「山の物語」、「子どもの物語」、「水の物語」など6つのテーマのイベントが企画されていて、このうち、4月21日、新居浜市別子山で、「山の物語」“DIYキャンプ”が行われた。

参加者は、鳥のような音が鳴る木のおもちゃ「バードコール」を手作りするなどアウトドアを楽しみながら山の自然に触れていた。

「えひめさんさん物語」は、11月24日までの7か月間にわたり開催され、期間中は、地域の特色をいかした様々なイベントが実施される。

愛媛2019.04.21 14:21

「えひめさんさん物語」が開幕

愛媛県の東予東部地域、西条市・新居浜市・四国中央市の3つの市の魅力を発信するイベント、「えひめさんさん物語」が20日、開幕した。

「えひめさんさん物語」は、観光客の増加や移住・定住促進などを目指して、西条市・新居浜市・四国中央市の3つの市と県が連携して実施されるイベントで、今年11月までの7か月間に渡り開催される。

20日の開幕祭では、新居浜市の太鼓台や西条市のだんじり、四国中央市の書道パフォーマンスなどが披露され会場を盛り上げていた。

東予東部圏域振興イベント実行委員会の増本勝巳事務局長は「多くの方に東予東部を訪れてもらい、この地域のものづくり産業や自然などの魅力を楽しんでもらいたい」と話していた。

えひめさんさん物語では「水の物語」や「ものづくり物語」といった6つのテーマが設けられ、期間中は地域の特色を活かした様々なイベントが開催される。

愛媛2019.04.20 16:00

日本農業遺産 認定証授与式

日本農業遺産に「南予地域の段々畑を利用した柑橘栽培システム」が認定され、19日、東京で認定証の授与式が行なわれた。

東京の農林水産省で行われた授与式では、県南予地域農業遺産協議会の会長を務める八幡浜市の大城一郎市長に、日本農業遺産の認定証が贈られた。

「日本農業遺産」は伝統的な農林水産業の仕組みを評価し、後世に受け継いでいこうと創設されたもの。

今年は7つの地域が認定を受け、「南予地域の段々畑を利用した柑橘栽培システム」は急斜面につくられた段々畑の壮大な景観のほか、独特の地形条件に合った工夫を積み重ね、高品質で多様な柑橘農業を実現している点などが評価された。

大城市長は「日本農業遺産の認定は西日本豪雨で被害を受けた南予の柑橘産地の復興を後押しする大きな力になる」と話していた。

愛媛2019.04.20 14:15

ノートルダム火災受け 道後温泉で緊急検査

フランス・パリのノートルダム大聖堂の大規模火災を受けて、松山市消防局は19日、国の重要文化財に指定されている道後温泉本館で緊急の立入検査を行った。

午前10時から道後温泉本館で行われた緊急の立入検査には、松山市消防局や松山市の職員などおよそ20人が参加した。

職員は施工業者とともに保存修理工事の計画を確認した後、避難経路や消火器などの消火設備に異常がないか点検していた。

道後温泉本館では今年1月にも立入検査が行われているが、フランス・パリの世界遺産ノートルダム大聖堂で大規模な火災が起きたことから、改めて防火管理を確認しようと松山市消防局が緊急に行った。
松山市消防局予防課の西岡克仁課長は「松山の重要な文化財を後世に残していくため、火災予防に重点を置き、保存修理工事を行なってもらいたい」と話していた。

愛媛2019.04.19 15:38

自民党県連 挙党一致体制で参院選勝利を

自民党県連は19日、県議選後、初めての合同議員総会を開き、夏の参院選に向けて改めて、挙党一致態勢で臨む方針を確認した。

自民党県連は、19日分裂状態にある県議会の2つの会派による県議選後、初めての合同議員総会を開いた。

戒能幹事長によると夏の参議院愛媛選挙区に出馬予定の自民党公認候補らくさぶろうさんの勝利に向け、挙党一致態勢で臨む方針を改めて確認したという

一方、戒能幹事長は自民党志士の会・無所属の会が自民党以外の会派との合流を検討している動きについて「ポスト争いををしている場合ではなく、自民党以外の会派と手を組むことは到底、県民の方々から理解を得られない」などとけん制した。

なお、参院選愛媛選挙区には無所属の永江孝子さんも出馬を表明している。

愛媛2019.04.19 15:35

外国人観光客にも対応 大洲に新観光案内所

大洲市がJR伊予大洲駅に整備を進めていた観光案内所が19日オープンした。

伊予大洲駅で開かれた開所式では大洲市の二宮隆久市長やJR四国の半井真司社長らがテープカットをしてオープンを祝った。

“伊予大洲駅観光案内所”は市が駅の観光拠点化をはかり、観光案内機能を強化しようと900万円あまりをかけて設置したもの。

案内所には、外国人観光客に対応するため音声通訳機能のあるタブレット端末や外国語表記されたパンフレットが備えられているほかレンタサイクルなども用意されている。

19日は、駅とその周辺地域を活用する地域活性化事業“伊予大洲駅マチカツプロジェクト”の調印式も開かれた。

今後、市とJR四国は観光振興に向けた取り組みをより強化していくとしている。

愛媛2019.04.19 15:32

県外から四国を応援 四国応援隊発足

県外に住みながら四国を応援する「四国応援隊」が発足し、18日東京で記念の講演会が行われた。

「四国応援隊」は人口減少や過疎・高齢化が進む四国を各県の出身者や関係者などで応援しようと、高知県出身でローソン・ジャパンの元社長都築冨士男さんを中心に設立された。

記念講演会では地域の様々なライフスタイルなどを取り上げる雑誌「ソトコト」の指出一正編集長が「人口減少は止められないが地域と積極的にかかわろうとする関係人口を増やすことで生き残る事ができる」と話していた。

四国応援隊は今後、講演会などを通じて活動を広げていきたいとしている。

愛媛2019.04.19 15:27

愛媛産真珠販売額 13年連続日本一

県内産真珠の昨年度の販売額は、前の年度を1億円あまり上回る約61億円となり、13年連続で全国1位。

愛媛県は宇和海沿岸で、およそ250軒の業者が真珠の養殖に取り組んでいる。県漁連によると昨年度の県内産真珠の販売額は前の年度をおよそ1億1千500万円上回る61億846万7000円で13年連続の日本一となった。

販売額が60億円を超えたのは、2000年度の61億6000万円以来18年ぶり。特に中国向けの輸出が好調で品質の高い真珠が高値で取引されたことなどが販売額の増加につながったという。

県水産課は「生産者には今後も良質な真珠を育ててもらうことで、引き続き全国1位の座を守っていきたい」としている。

愛媛2019.04.19 12:10

全国学力テスト 中学校では初の英語も実施

「全国学力テスト」は、県内の小学校6年生と中学校3年生あわせておよそ2万3000人が対象で、このうち松山市立道後中学校では3年生166人がテストに臨んだ。

新しい学習指導要領が再来年度から施行されることなどを受け、中学校で初めて英語が調査科目に加わっている。英語の調査では生徒がヘッドホンとマイクをつけて英語で質問に回答するスピーキングなどが行われた。

昨年度の調査では、県内の公立小中学校は全ての教科で全国平均を上回っていて、県教育委員会は「全国上位の学力水準を維持していきたい」としている。なお結果は、7月末に文部科学省が公表する予定。

愛媛2019.04.18 16:29

来月12日開幕 世界マーマレード大会PR

世界6つの国と地域のマーマレードが出品される。来月、八幡浜市を舞台に日本で初めて開催される世界マーマレード大会の詳細が、
松山市で発表され、買い物客にイベントをPRした。

18日は愛媛発のガールズバンド、たけやま3.5のメンバーが記者会見の会場となったいよてつ高島屋にかけつけ、クラッカーにのせたマーマレードを買い物客に配ってイベントをPRした。

日本で初めて開催される「ダルメイン世界マーマレードアワード&フェスティバル日本大会」は来月12日から19日まで8日間にわたって、道の駅・みなとオアシス八幡浜みなっとをメイン会場に開催される。

プロとアマチュアの2つの部門で日本やイギリス、フランス、スペインなど6つの国と地域から1614品が出品され、その出来栄えを競う。また、18日と19日には出品作品の試食コーナーをはじめ、マーマレードの本場イギリスの食文化を楽しむ飲食ブースなども出展するという。

大会を主催する八幡浜市の大城一郎市長は「マーマレードを通して八幡浜から笑顔がどんどん広がって行けば」と話していた。

愛媛2019.04.18 16:04

西予市 豪雨被害の野菜選果場が運用再開

西日本豪雨で浸水被害を受け使用できなくなっていた西予市野村町の選果場が復旧し、18日試験運用が行われた。

西予市野村町にあるJAひがしうわ野村農産センター選果場では、試験運用を前に神事が行われ関係者が運用の安全を祈願した。

そして生産者の代表が選果機の電源を入れ、キュウリの選果が行われた。西予市などで生産されたキュウリやナスの選果を行うこの選果場は西日本豪雨の際、川の氾濫によって2メートル以上の高さまで浸水し、選果機などが使用できなくなった。

そのため豪雨以降は生産者やパート従業員が手作業による選果を、余儀なくされていた。JAひがしうわではグループ補助金などを活用して新たな選果機を導入し、キュウリの本格的なシーズンを前に運用再開にこぎつけた。

この選果場は19日から本格的に稼働し、選果されたキュウリやナスは京阪神の市場を中心に出荷される。

愛媛2019.04.18 15:26

伊方原発、テロ対策施設の設置に遅れも。

伊方原発3号機のテロなどに備えた施設の設置について、四国電力は2021年3月の期限から、1年程度遅れる見通しを明らかにした。

一方、原子力規制委員会は、期限を過ぎた場合、原子炉停止を含む措置を取る可能性があるとしている。

新しい規制基準では、伊方原発3号機について、テロなどに備え中央制御室が使用できない場合の予備の制御室など、「特定重大事故等対処施設」を2021年3月までに設置するよう、四国電力に義務付けている。

しかし、四国電力は17日の原子力規制委員会との意見交換会で、現地工事の大規模化などを理由に、施設の設置が期限から1年程度遅れる見通しを明らかにした。

これに対し、委員は「期限内に完了しない場合は基準不適合になる」などと、設置期限を過ぎた場合に、原子炉停止も含む措置を取る可能性があるとしている。

四国電力では「丁寧かつスピード感をもって審査に対応し、その後の工事も、工期短縮が図れるよう最大限努力する」としている。

愛媛2019.04.18 13:50

8部門1155点出品 春の県展始まる

県内の美術愛好家らの作品を展示する春の県展が、松山市の県美術館で始まった。

県美術館で行われた開展式では、県美術会の秋山一夫会長が「今回の県展は平成から令和へと移り変わっていく中で開かれ、新しい時代を先取りしたような作品が並んでいる」と挨拶した。

そして、関係者らがテープカットをして春の県展の開展を祝った。

今年で67回目となる春の県展は愛媛の美術文化の充実・発展を目的としていて、出品された作品を審査なしですべて展示するのが特徴。今回は日本画や工芸など8部門に12歳から92歳の作品1155点が出品されている。

春の県展は、日本画・彫刻・工芸・書道の作品を展示する前期が今月26日まで。洋画・版画・写真・デザインの作品を展示する後期は今月29日から来月6日まで県美術館南館で開かれる。

愛媛2019.04.18 12:50

CM文化の発展を 南海放送CM大賞表彰式

県内に拠点を置く企業の優れたCMを表彰する南海放送CM大賞が新設され、17日表彰式が行われた。

南海放送で行われた表彰式には、県内の広告会社の関係者などおよそ100人が出席した。南海放送CM大賞は愛媛で放送されるラジオ・テレビの優れたコマーシャルを表彰し、CM文化の発展を図ろうと新設されたもの。

今回はテレビ・ラジオあわせて89作品の応募があり審査員による選考やネット投票などにより選ばれた優秀賞4作品、大賞2作品が表彰された。

審査委員長を務めたクリエイティブディレクターで東京藝術大学教授の箭内道彦氏は「愛媛ならではの温かさがあり、現代人の気持ちや姿を捉えられている作品が数多くあった」と評価していた。

愛媛2019.04.18 11:19

商業施設で万引き 男性巡査を書類送検

商業施設で食料品を万引きしたとして県警本部に勤務する男性巡査が先月松山地検に書類送検されていたことが分かった。

窃盗の疑いで書類送検されたのは県警本部に勤務する男性巡査。

県警によると男性巡査は今年2月、勤務時間中に県内の商業施設でおにぎりと缶詰、あわせて3点、557円相当を盗んだ疑いが持たれている。不審に思った店の関係者が声をかけたところ男性巡査は逃走、3日後に上司に報告したことから事件が発覚した。

男性巡査は容疑を認めていて、このほかにも今年に入って5件の万引きをしたと話しているという。

男性巡査は、先月に依願退職していて県警監察官室は「職員への指導を徹底し、信頼回復に努めたい」とコメントしている。

このほか、今年3月にカクテル1杯を飲んでミニバイクを運転したとして県内の警察署に勤務する女性警察職員を所属長訓戒処分としている。

愛媛2019.04.17 17:09

さんさん物語 オリジナル切手フレーム販売

今週土曜日に始まる「えひめさんさん物語」を盛り上げようと、日本郵便はイベント会場の3市をテーマにしたオリジナルフレーム切手の販売を始めた。

県庁で開かれた贈呈式では日本郵便から中村知事に17日に発売した「えひめさんさん物語」のオリジナルフレーム切手が贈られた。

切手には「えひめさんさん物語」の会場となる西条市の石鎚山や、新居浜の太鼓祭り、四国中央市の水引細工など、3市の名所や名品などの写真がデザインされている。

中村知事は「今後も地域の魅力を受け止め、情報発信に力を発揮して頂きたい」などと述べた。

地域に根付くものづくり産業や豊かな自然の魅力を県の内外に発信するイベント「えひめさんさん物語」は今月20日(土)に開幕する。

愛媛2019.04.17 17:06

宇和島産かんきつ使用 ご当地チューハイ

西日本豪雨で被害を受けた吉田町など宇和島市内で栽培されたかんきつを使用した“ご当地チューハイ”が完成し、愛媛を含む西日本の13府県で販売されることになった。

西日本の13府県で販売されるのは宝酒造の“寶CRAFT愛媛宇和ゴールド”。

17日は、宝酒造の担当者が宇和島市を訪れ、岡原文彰市長に商品の完成と販売開始を報告した。席上、宝酒造の渋谷尚己西日本支社長は「精一杯販売して少しでも復興のお手伝いが出来れば」と話していた。

このチューハイは、愛媛県が全国一の生産量を誇る河内晩柑、宇和ゴールドの果汁とペースト状にした実が材料に使われていて、華やかな酸味とほろ苦い風味が特長となっている。

“寶CRAFT愛媛宇和ゴールド”は今月23日に愛媛を含む西日本の13の府と県で発売される。

愛媛2019.04.17 15:35

保守系新人県議の動向は 2人は志士の会へ

今月7日の県議選を受けて会派構成の変化が注目される中、初当選した新人2人が自民党志士の会・無所属の会に加わることになった。
県議会の第2会派、自民党志士の会・無所属の会に加わることになったのは共に新人で伊予郡選挙区選出の大政博文さんと南宇和郡選挙区選出の中田晃太郎さんの2人。

中畑代表は、改選後初めて開いた会派の会合で2人の会派入りを歓迎した一方で、連携関係にある愛媛維新の会との会派合流については慎重な考えを示した。

これまでに今回の県議選で初当選した保守系無所属の新人8人のうち、2人が志士の会、1人が愛媛維新の会への会派入りが決まっていて、議会勢力を巡る今後の動きが注目される。

愛媛2019.04.17 15:12

避難対策充実を 豪雨被害検証委が知事報告

西日本豪雨での県や自治体の初動対応の課題などについて検証した委員会の報告書がまとまり、17日中村知事に提出された。

17日は検証委員会を代表して愛媛大学防災情報研究センター長の森脇亮教授が県庁を訪れ、中村知事に報告書を手渡した。

報告書では早期避難を促す対策として豪雨の中でも避難の呼びかけが聞こえるような高性能スピーカーへの改修や住宅への防災無線受信機の設置を進める必要があるとしている。

また、住民は「自らの命は自らで守る」という意識を持って行動し自治体は防災意識の啓発や、自主防災組織と連携し自助・共助の促進に努めるべきだとしている。

報告書を受け取った中村知事は「検証していただいた提案をもとに地域防災計画の修正に生かし、速やかな体制強化に努めていきたい」と今後の防災対策に向けた考えを示した。

愛媛2019.04.17 13:53

浸水被害大幅軽減を ダム新操作ルール公表

西日本豪雨での肱川の氾濫を受け、四国地方整備局は鹿野川ダムと野村ダムの新しい操作ルールの考え方を発表した。

新たな操作ルールは、鹿野川ダムのトンネル洪水吐の完成に伴う洪水調節容量の増加などから西日本豪雨で大きな被害が出た西予市の野村地区や大洲市の肱川、菅田地区などで浸水被害を大幅に減らせるよう設定されている。

鹿野川ダムは、洪水調節容量の増加から、洪水調節開始時の毎秒600トンの放流量を維持し、最大放流量は東大洲地区の暫定堤防のかさ上げを踏まえ毎秒1150トンまで増加させる。

野村ダムは、大規模な洪水に対し容量を確保するためこれまでより早い段階から放流量を増加させ、野村町の中心部が浸水しない毎秒1000トンまで放流するルールとなっている。

四国地方整備局は、この新しい操作ルールについて1か月間ホームページなどで意見を募集する他、住民説明会も開催する予定。

愛媛2019.04.17 11:35

松山分水事実上頓挫 西条市長明確に拒否

松山分水は事実上頓挫した。松山市の野志市長が西条市を訪れ玉井市長に新たな提案をしたが、玉井市長は松山分水を拒否する考えを明確に示した。

松山市の野志市長は、16日西条市を訪れ、松山市独自の新たな提案を行った。提案は、緊急的な渇水時に分水とは別の形で支援する協定の締結に向け、意見交換を行っていくことなど3項目で西条市側はこれらの提案についてはおおむね合意した。

また、松山市側は提案とは別に西条市の地下水保全が実現した場合に、県営黒瀬ダムを活用した松山分水について検討して欲しいとしたが西条市の玉井市長は「受け入れられない」と拒否した。

玉井市長は報道陣の取材に対し「私の方としてはこれで一つ区切りができたと思う」と語った。

一方、野志市長は松山分水も選択肢に残しながら新たな水源確保策について協議したいとしている。2005年から続いてきた黒瀬ダムからの松山への分水問題は西条市が松山市に明確に反対姿勢を示したことで事実上、頓挫した。

愛媛2019.04.16 18:24

無免許で学生に麻薬製造 松大教授書類送検

麻薬研究者としての免許が失効しているにも関わらず、研究目的で、学生に合成麻薬を製造させたなどとして、松山大学の教授が16日書類送検された。

麻薬取締法違反の疑いで書類送検されたのは、松山大学薬学部医療薬学科の岩村樹憲教授(61)と助教、それに元学生4人の合わせて6人。

四国厚生支局麻薬取締部などによると、岩村教授は、2013年4月から7月ごろと去年1月から2月ごろ、麻薬研究者としての免許が失効しているにも関わらず、MDMAなどの合成麻薬を学生に製造させた疑いが持たれている。

麻薬研究者の免許は研究施設が変更した際、新たに取得する必要があるが、岩村教授は2007年4月に岐阜県の大学から松山大学に転籍してきたときに申請を怠っていたとみられる。以降免許がないまま麻薬の研究・製造や指導にあたっていたという。

岩村教授は、無免許で違法に学生に合成麻薬を製造させていたことを認めているというが、元学生4人は、研究目的の麻薬の製造にあたり、教授の免許が必要ということを知らなかったという。

松山大学は、16日溝上学長らが会見し謝罪したが、今年1月に麻薬取締部から連絡があるまで、教授が免許を持っていないことを知らなかったという。大学では今後、捜査状況を確認し、教授を処分するとしている。

愛媛2019.04.16 18:05

新居浜 山中で行方不明の男性遺体で発見

新居浜市の山中で14日から行方不明になっていた60歳の男性が16日正午前、遺体で見つかった。川に転落したものとみられている。
遺体で見つかったのは、新居浜市高津町の無職 高瀬昌樹さん(60)。
高瀬さんは14日の午後2時過ぎ「東平歴史資料館から鹿森ダムに向かう遊歩道の途中で道に迷った」などと携帯電話で消防に通報した後、行方が分からなくなっていて16日も県警の山岳救助隊や地元の消防団などが捜索していた。

そして正午前、県の防災ヘリが新居浜市立川町の山中を流れる小女郎川の下流で仰向けに倒れている高瀬さんを発見したが、既に死亡していた。

警察によると死因は脳挫傷、死亡推定時刻は14日の午後3時ごろで、警察は高瀬さんが消防に通報した直後に川に転落したものとみて原因を調べている。

愛媛2019.04.16 16:59

ハワイへ県産品輸出を バイヤー招き商談会

愛媛県産品をハワイへ売り込もうと、松山市で現地のバイヤーを招いた商談会が開かれた。

アイテムえひめで開かれた、16日の商談会には菓子メーカーや酒造メーカーなど県内12の企業が参加した。

この商談会は愛媛県と姉妹提携しているハワイ州で県産品の販路を拡大しようと県が中心になって開いたもの。

ハワイのスーパーのバイヤーらは、企業の担当者から説明を受けたり、試食したりして、現地で販売できそうか感触を探っていた。

商談が成立した商品は、11月にハワイで開かれる「愛媛フェアinハワイ」で販売される。

県によると、ハワイでは愛媛県の和菓子やじゃこ天が人気で、愛媛フェアでの売り上げは年々伸びているという。

愛媛2019.04.16 14:00

新小学1年生に電車バス年間無料パスポート

公共交通に親しんでもらおうと、県内の新小学1年生に伊予鉄道の電車やバスなどが無料で利用できる年間パスポートが贈られた。

このうち、松山市立みどり小学校で行われた贈呈式には、新1年生およそ100人が出席した。そして、伊予鉄グループの清水一郎社長から代表3人に年間パスポートが贈られた。

「IYOTETSU小学1年生パスポート」は、土日、祝日に伊予鉄道の電車とバス、それに、いよてつ高島屋の大観覧車「くるりん」が1年間無料で利用できる。

伊予鉄グループでは、公共交通に親しんでもらおうと3年前からこの事業に取り組んでいる。パスポートは県内全ての公立小学校の新1年生およそ1万2000人に贈られる。

愛媛2019.04.16 12:10

公務員の酒気帯び運転検挙相次ぐ

公務員の相次ぐ不祥事だ。今治市中央消防署に勤務する消防士が、酒気帯び運転と県迷惑行為防止条例違反の疑いで、また松前町の小学校教諭が、酒気帯び運転の疑いで書類送検されていたことがわかった。
酒気帯び運転と県迷惑行為防止条例違反の疑いで書類送検されたのは今治市中央消防署に勤務する50歳の男性消防士。

今治市消防本部によると男性消防士は今年2月25日自宅で缶ビール1本半を飲んだ後、自家用車で市内の量販店に行き、女性の足をスマートフォンで撮影したという。

消防士は「仕事と家庭の問題でストレスがたまり朝から酒を飲んだ。興味があって撮影した」などと話しているという。

会見した今治市消防本部の山崎秀喜消防長は「被害を受けられた方々に心からお詫びを申し上げる。」と謝罪した。

一方、松前町立北伊予小学校の42歳の男性教諭も酒気帯び運転の疑いで書類送検されていた。

去年11月8日の午前6時前、自家用車で通勤中に畑に転落する自損事故を起こし、警察の検査で酒気帯び運転が判明した。

松前町教育委員会によると男性教諭は「前日の午後8時半頃まで、自宅で缶ビールと缶酎ハイを1本、それに焼酎を1杯を飲んだ」と話していて既に松山簡易裁判所から罰金50万円の略式命令を受けているという。

愛媛2019.04.15 17:29

応援隊長は水樹奈々 さんさん物語制作発表

東予地域の3つの市の魅力を発信するビッグイベント「えひめさんさん物語」の制作発表が東京で行われた。

15日の制作発表には、中村知事や、イベントの応援隊長に就任した新居浜市出身の声優水樹奈々さんらが出席した。

「えひめさんさん物語」は、新居浜、西条、四国中央の3つの市と愛媛県が連携し、地域に根付くものづくり産業や豊かな自然の魅力を様々なアートと融合させ県の内外に発信するビッグイベントで、今月20日に開幕する。

7か月間に渡り開催されるイベントでは、工場の建物にプロジェクションマッピングで描くキャラクター劇や、企業と芸術家がコラボしてつくるアート作品を楽しむことができる。

また、別子銅山での野外コンサートのほか、紙や水を使ったアートパフォーマンスなども行われる。

「えひめさんさん物語」は、いよいよ今週末に開幕。

愛媛2019.04.15 17:23

宇和島 天赦園上り藤見ごろ

宇和島市の日本庭園で“上り藤”として知られる藤の花が見ごろを迎えている。

宇和島市の日本庭園“天赦園”では池にかかるアーチ状の藤棚に白く小さな花が咲き誇り、いま、満開を迎えている。

上り藤として宇和島市の春の風物詩となっており、訪れた見物客は写真におさめたり、近寄って香りを確かめたりと、春のひとときを満喫していた。

天赦園の上り藤は、あと1週間ほど楽しめるという。

愛媛2019.04.15 15:40

アユ漁解禁前に 肱川で園児も稚アユ放流

大洲市の肱川で稚アユの放流が始まり、地元の園児たちも放流を手伝った。

大洲市を流れる肱川には15日朝、鳥取県米子市から稚アユを積んだトラックが到着し、今シーズンの放流が始まった。

地元の園児も放流に参加し、バケツに入った8センチほどの稚アユを次々と川へ放していた。

この放流は、地元の肱川漁協が6月1日のアユ漁解禁を前に、毎年行っているもので今年は来月上旬までにおよそ32万匹を放流するという。

園児たちは「大きくなってね」と声をかけながら放流を体験してい た。肱川漁協の橋本福矩組合長は「去年の豪雨でアユが遡上する時期も遅れており、これから放流するアユに常に期待している」と話していた。

放流された稚アユは6月頃には、20センチ近くにまで成長し瀬張り漁や鵜飼いなど肱川の風物詩を支える。

愛媛2019.04.15 14:48

新居浜市の山中 男性行方不明で捜索

14日午後、新居浜市の山中で60歳の男性が行方不明になった。警察と消防では15日朝からおよそ40人体制で捜索活動を行なっているが発見に至っていない。

行方が分からなくなっているのは新居浜市高津町の無職高瀬昌樹さん(60)。

警察などによると14日午後2時過ぎ、高瀬さん本人から「東平歴史資料館から鹿森ダムに向かう途中、遊歩道から外れ、道に迷って沢にたどり着いた」と消防に通報があった。

通報の際、高瀬さんは「転倒して擦り傷を負った」と話していたというが、その後、連絡が取れていない。

警察と消防は、14日日没まで捜索したが発見に至らなかった。
このため15日も午前7時45分から防災ヘリを出動させ、およそ40人態勢で東平地区から鹿森ダムにかけて新居浜市立川町付近を中心に捜索を再開している。

愛媛2019.04.15 14:05

森の国ホテル 今年12月にも営業再開へ

経営不振を理由に休業が続いている松野町の森の国ホテルが、広島県の会社に譲渡されることとなり、今年12月にも営業が再開される見通しとなった。

森の国ホテルは、滑床渓谷を訪れる観光客などの宿泊施設として、1991年に開業した。しかし、宿泊客の減少に伴う経営不振が続き、今年1月からは休業を余儀なくされ、町は10年以上にわたって営業を続けることなどを条件に譲渡先を公募していた。

その結果、広島県福山市のホテル運営会社で県内でも宇和島市内でホテルを運営しているサン・クレアがこのほど譲渡先の候補に選ばれた。サン・クレアへの譲渡は、議会の承認などを経て来月以降、正式に決まることになっている。

森の国ホテルの営業再開は建物の改修工事が終了する今年12月が予定されている。

愛媛2019.04.15 11:03

販路拡大を 愛南町に新水産加工施設完成

水産業の町、愛南町に養殖業者の所得向上につなげようと、特産の養殖マダイなどを加工販売する新しい施設が完成した。

愛南町に誕生した水産加工施設愛南サン・フィッシュの竣工式には中村知事をはじめ関係者およそ90人が出席した。

愛南サン・フィッシュは、マダイやブリなどを生産する8つの地元養殖業者と伊予銀行などが共同で設立した水産加工販売会社。

およそ4億円をかけて建設された施設は、衛生管理に重点が置かれていて、国際的な食品衛生基準HACCPの認証取得も目指している。
地元産のマダイやブリなどの養殖魚を、切り身だけでなく焼き物や煮物など付加価値の高い商品に加工し、全国の外食産業やスーパーに販売することになっている。

今年度の売上高は4億円を目指していて、河﨑武士社長は「販路拡大を図ることで、地元養殖業者の所得向上に繋げたい」と話してい た。

愛媛2019.04.12 17:03

新しい高級柑橘「紅プリンセス」誕生。

愛媛が誇る高級柑橘、「紅まどんな」と「甘平」を掛け合わせて誕生した新品種の名称が「紅プリンセス」に決まった。

愛媛県が14年の歳月をかけて開発した柑橘の新品種の名称が12日、発表された。

その名は「紅プリンセス」。

母親は、「紅まどんな」、父親は、「甘平」で、愛媛が誇る2つの高級柑橘を掛け合わせた。

「紅プリンセス」の糖度は、「甘平」を上回る14度以上で、「紅まどんな」と比べて皮が薄く、むきやすいことなどが特徴。

また、収穫時期は、3月中旬から4月上旬で、「紅まどんな」の12月、「甘平」の2月と時期がずれるため、高級柑橘を長く楽しめる。

県では「紅プリンセス」の出荷は6年後の2025年、価格は、「紅まどんな」と「甘平」を上回る、1キログラムあたり1000円程度を目指している。

なお、
「紅プリンセス」を開発した
愛媛県みかん研究所は、
去年7月の西日本豪雨で
大きな被害を受けましたが
「紅プリンセス」の原母樹は
奇跡的に被害を
逃れたということです。

愛媛2019.04.12 15:20

伊方町で交通事故、意識不明。

12日朝、伊方町の国道で、自転車の52歳の男性が普通乗用車にはねられた。

男性は頭などを強く打ち、意識不明の重体。

12日午前6時15分頃、伊方町の国道197号で、自転車に乗って九町トンネル内を走っていた近くに住む得能 繁三さん(52)が、後ろから来た普通乗用車にはねられた。

この事故で、得能さんは頭などを強く打ち、ドクターヘリで松山市内の病院に運ばれたが、意識不明の重体。

警察は、車を運転していた伊方町のパート従業員、二宮 秀子容疑者(62)を、過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕した。

二宮容疑者は「自転車と衝突したことは間違いありません」と、容疑を認めているという。

現場は片側一車線のトンネル内で、警察が事故の詳しい原因を調べている。

愛媛2019.04.12 14:06

大洲市長浜町殺人から15年、情報提供を。

大洲市長浜町の放火殺人事件からあすで丸15年、警察は12日、チラシを配るなどして情報提供を呼びかけた。

この事件は2004年4月13日未明、大洲市長浜町の会社員、鎌田美千子さん当時52歳の家に何者かが火をつけ、鎌田さんが死亡したもの。

特別捜査本部が置かれた大洲警察署は12日、現場付近の駅やスーパーなどでチラシを配って、市民に情報提供を呼びかけた。

特別捜査本部ではこれまでに、延べ6万8000人の捜査員を動員し、15年間で1163件の情報が寄せられましたが、有力な手掛かりは得られていない。

大洲警察署は「どんな些細なことでも構わないので、情報提供をお願いしたい」と話している。

愛媛2019.04.12 13:47

西条市 禎瑞のシバザクラ見ごろ

西条市で、川の土手を彩るシバザクラが見ごろを迎えている。

西条市禎瑞の中山川の土手ではピンクや白、紫など色とりどりのシバザクラが咲き誇っている。「禎瑞のシバザクラ」として市民にも親しまれている。

この場所にはかつて、雑草が茂っていたが、地元の自治会の人たちが10年前から毎年シバザクラの苗を植えて大切に育てている。

去年も夏におよそ1500株の苗を植えたということで、あわせて5000株ほどのシバザクラが訪れる人たちを楽しませている。

今シーズンは、先月暖かい日が続いたことから、例年より1週間ほど早い先月20日ごろに花が咲き始め、ちょうど今見ごろを迎えている。

「禎瑞のシバザクラ」は今月いっぱい楽しめるという。

愛媛2019.04.12 10:45

台湾定期便をPR ラッピング電車お目見え

今年7月に就航する松山と台湾を結ぶ定期便をPRしようと、ラッピング電車がお目見えした。

11日は、松山市駅前で出発式が開かれ、エバー航空大阪支店の馬支店長と伊予鉄グループの清水一郎社長らがテープカットした。

ラッピング電車は、今年7月18日に就航する松山空港と台湾桃園国際空港を結ぶエバー航空の定期便をPRするもの。

去年1年間、愛媛県内に宿泊した台湾からの観光客はおよそ6万人と外国人観光客の中で最も多く、県国際交流課では定期便の就航で県民に台湾への観光などもアピールしていきたいとしている。

エバー航空の定期便は木曜日と日曜日の週2往復、運航する。

愛媛2019.04.11 17:43

宇和島市津島町 観光施設の芝桜見ごろ

宇和島市津島町の観光施設では、芝桜が見ごろを迎えている。

海抜300メートル、宇和島市津島町の山あいにある観光施設、山本牧場ではおよそ40アールの畑に植えられた芝桜が今ちょうど見ごろ。
平日の11日も大勢の観光客が訪れ、ピンクや白、それに淡い青色などをしたカラフルな自然のじゅうたんを満喫していた。

また、芝桜とともに満開を迎えた“しだれ桜”も楽しめる。二つの桜の競演が楽しめるのもこの時期ならでは。

山本牧場では、高原の風に吹かれながら爽やかな春のひと時を堪能できる。芝桜は今月下旬まで楽しめるという。

*入場料=高校生以上300円

愛媛2019.04.11 16:23

県議会議員選挙 当選者に当選証書交付

今月7日に投票が行われた愛媛県議会議員選挙の当選者に当選証書が交付された。

このうち県中予地方局で行われた当選証書の付与式では、松山市・上浮穴郡など4つの選挙区の当選者や代理人に当選証書が手渡され た。今月7日に投票が行われた県議会議員選挙では、現職36人、新人10人、元職1人のあわせて47人が当選した。

当選者のうち松山市・上浮穴郡選挙区で初当選した中野泰誠さんは「政策によって県政に貢献したいと言ってきたので具体的に、これから何が成し遂げられるか、皆さんに見ていただく番だと思っている」と語っていた。

今回当選した県議会議員の任期は、今月30日から4年間となっている。

愛媛2019.04.11 14:34

耕して天に至る 段畑でジャガイモ収穫

宇和島市の段畑で特産のジャガイモの収穫が盛んに行われている。

宇和島市の“遊子水荷浦の段畑”では、地元農家の上田愼一郎さんが、直径8センチほどに育ったジャガイモを掘り起こしていた。

遊子水荷浦の段畑は石を積み重ねた独特の景観が“耕して天に至る”と評され、2007年、県内で初めて文化庁の重要文化的景観に選ばれた。

えひめ南農協などによると、今シーズンは暖冬の影響でジャガイモは大玉傾向だという。上田さんは「今シーズンは暖かかったので、大きく育った。味と品質は日本一」と話している。

収穫は来月上旬まで続き、今週末の日曜日14日には、ふもとの広場で収穫祭が開かれる。

愛媛2019.04.11 12:37

今治 端午の節句前に鯉のぼり飾りつけ

端午の節句を前に今治市で、地元の老人クラブのメンバーが公園に鯉のぼりを飾り付けた。

11日は地元の老人クラブのメンバーらおよそ15人が、今治市山路の市制50年記念公園に集まり、長さ1メートルから6メートルほどの21匹の鯉のぼりを3メートル間隔でワイヤに結び付けていいた。
この鯉のぼりの飾りつけは、公園を訪れる人たちに季節を楽しんでもらおうと毎年行われていている。

鯉のぼりは、今治市に寄付されたもので、飾り付けられた鯉のぼりたちは青空のもと、早速気持ちよさそうに泳いでいた。

山路老人クラブ会長の藤井玲子さんは「子供さんが鯉のぼりのように元気に大きく育ってくれることを祈っている」と話していた。

この鯉のぼりは、来月の中旬まで飾られている。

愛媛2019.04.11 11:16

松山市長 16日西条市訪問で分水新提案へ

先月、西条市が県に対し松山分水に反対する考えを伝えたことを受け、松山市の野志市長が来週16日に西条市を訪れ、分水を前提とする新たな提案を行うことで最終調整していることが分かった。

先月28日、西条市の玉井市長が県庁を訪れ、西条市と松山市の水問題を解決するための県の6つの提案に対して、「県の提案は分水につながることから応じることは困難」などと、松山分水に反対する考えを中村知事に伝えた。

一方、松山市の野志市長は、分水を前提とする松山市独自の新たな提案の準備を進めていて、中村知事は、この提案の推移を見守り、最終結論を出すとしていた。

関係者によると、野志市長が今月16日に西条市を訪れ、提案を行うことで最終調整しているという。

なお、これまでに松山市は新たな提案の具体的内容を明らかにしておらず、その内容や西条市側の対応が注目される。

愛媛2019.04.10 18:30

被害防止への変更を ダム操作規則検討会議

鹿野川ダムのトンネル洪水吐の設置に伴い変更される鹿野川ダムと野村ダムの操作規則を検討する会議が開かれ、地元の市長から西日本豪雨規模でも被害が出ないように変更して欲しいといった要望が出された。

鹿野川ダムは、トンネル洪水吐が完成すると洪水調節の容量が現在のおよそ1.4倍の2390万トンに増加する。これにより鹿野川ダムと野村ダムは、より大規模な洪水に対応する操作規則に変更する。
10日の会議は非公開だったが、大洲市の二宮隆久市長からダムの放流量を増やせるように菅田地区の河川改修を促進することなど。

西予市の管家一夫市長からは、西日本豪雨のような雨でも野村地区に極力被害が出ない操作規則に変更して欲しいといった要望があったという。

両ダムを管理する四国地方整備局は、1週間後をめどに新しい操作規則の案を発表するという。

愛媛2019.04.10 15:14

松山市 市制130周年公式インスタ開設

インターネット上に動画や写真などを投稿し、視覚的に街のすばらしさを訴えようと松山市が公式インスタグラムを開設した。

10日開設されたのは「松山市制130周年」というタイトルのインスタグラム公式アカウント。

このアカウントは、スマートフォンなどで撮影した画像の加工や投稿を気軽に行えるインスタグラムを市のPRに活用しようと開設された。

松山市では「市制130周年」にまつわるものや、街の魅力を発信する動画や写真を週3回ペースでアップしていく一方、インスタグラムのユーザーにも「松山市制130周年」という#をつけて、動画などを投稿してほしいと呼びかけている。

松山市企画戦略課の矢野幸平副主幹は「改めて松山市のこういう良いところがあるという事をお互いに共感しあえるツールに広がっていけば」と話している。

市企画戦略課では、稿された動画などをまとめて市のHP上に公開し、視覚的に松山のPRを行いたいとしている。

愛媛2019.04.10 15:07

カンボジア復興を 地雷除去地域で生産の酒

カンボジアの地雷除去が続く地域で生産された酒、「ソラークマエ」が今治市のスーパーで販売されている。

「ソラークマエ」はカンボジアで地雷の除去活動を続ける宇和島市出身の高山良二さんが、復興のために地雷を除去した土地を地元の住民と耕し米やさとうきびなど育てて生産した蒸留酒

「ソラークマエ」はカンボジア語で「カンボジアのお酒」という意味。日本ではまだ珍しいジャックフルーツを使ったラム酒は、フルーティで芳醇な香りが楽しめるという。

高山良二さんは「この酒は平和になった想いを世界に伝えるという大きな産物だと思う」と話していた。

カンボジアの酒「ソラークマエ」は今治市の四村ショッパーズの店頭や電話注文などで購入することができる。

愛媛2019.04.10 14:43

捜索等に活躍 嘱託警察犬に任命

民間で飼われていて警察の要請があれば行方不明者の捜索などにあたる嘱託警察犬に、嘱託書が交付された。

10日伊予警察署で嘱託書が交付されたのは、伊予市の河野政徳さんが飼っている10歳のメスのシェパード「イナフォンイヨコーノ」。
警察犬には、警察が直接訓練・管理を行う直轄警察犬と、民間の指導者に訓練を受け、警察からの要請があれば出動する嘱託警察犬の2種類がある。

イナフォンイヨコーノは、去年4月に松山刑務所大井造船作業場から受刑者が脱走した際、広島県の向島で捜索にあたるなど、警察犬としての経験が豊富で、今回で8回目の嘱託となる。

訓練士の河野治子さんは「要請があれば活躍できるように、体調管理に気を付けて日々訓練していきたい。」と話していた。

今年度、県内では22頭の嘱託警察犬が出動に備えているという。

愛媛2019.04.10 12:44

ルール守り自転車通学を 高校生が街頭指導

自転車通学生に正しい交通ルールを身につけてもらおうと、新居浜市では、高校生が警察官と一緒に通学路で呼びかけ活動を行った。

10日朝、新居浜市一宮町の交差点では、新居浜西高校の2年生が新居浜警察署の警察官と一緒に、自転車で通学する高校生らに街頭指導を行った。

参加した生徒は、通学路や学校周辺の自転車事故が多い場所を示したビラを配りながら、交差点での安全確認やヘルメットの着用などを呼びかけた。

自転車通学のある男子生徒は「事故に遭わないようにきちんとまわりを見て車が来ていないのを確認してから、自転車に乗るようにしたい」などと話していた。

警察によると、新居浜署管内では去年1年間に自転車事故が76件発生し、3人が亡くなっているということで、交差点での一時停止や一列で走行することなどを呼びかけている。

愛媛2019.04.10 11:24

松山市・今治市 子ども通院医療費無償化へ

松山市と今治市は、中学校卒業までの子どもの通院医療費を無償化すると発表した。両市では、来年1月の無償化スタートを目指す方針。
松山市によると通院医療費無償化の対象はこれまでの乳幼児に加えて、市内に住む小中学生およそ3万6000人。

これに伴う事業費は年間およそ8億7000万円で、所得などの制限は設けず、市が発行する受給者証と保険証を医療機関の窓口で提示すれば無料で診療を受けられる。

財源の一部には、県からの乳幼児医療費補助の増額分を当てる考えで、野志市長が来週18日、中村知事に補助率の引き上げを要望することにしている。

松山市は、関連予算を6月議会に諮り、来年1月の無償化スタートを目指す方針。

また同様に今治市も9日、市内に住む小中学生およそ1万1500人を対象に通院医療費を無償化すると発表した。

事業費は年間およそ2億7000万円で、今後、給付方法など実施に向けた具体的な協議を進めていくとことにしている。

松山市と今治市の通院医療費の無償化により、自治体によっては条件があるものの、県内すべての市と町で、中学校卒業までの子どもの通院医療費の助成が実現することになる。

愛媛2019.04.09 17:32

県庁に「まじめ課」 進撃の巨人ともコラボ

愛媛県が新たに全国にPRしていくプロジェクトが発表された。その名は「まじめえひめ」。

これは、東京で9日記者会見した中村知事が明らかにした。これを受けて、愛媛県庁には全国で初めて“まじめ課”が設置された。

プロモーション戦略室内に設置された“まじめ課の課長は、みきゃん。みきゃん課長率いる「まじめ課」では「まじめ」をコンセプトに愛媛の観光や物産などの魅力を掘り起こし、県のブランド力を高めていく。

さらに今回、原作累計発行部数8,000万部を突破した人気漫画「進撃の巨人」と「まじめえひめ」がコラボすることになった。
「まじめえひめ」に影響を受けた巨人がスーツとメガネの、まじめ姿になる。

今月27日からは県内の進撃の巨人スポットを回りスタンプを集めるとオリジナルステッカーがプレゼントされるデジタルスタンプラリーも開催される予定。

愛媛2019.04.09 16:42

約1万700人が中学校生活スタート

9日、県内ほとんどの中学校で入学式が行われおよそ1万700人が新たなスタートを切った。

このうち西日本豪雨の被災地、宇和島市の吉田中学校では51人の新入生が入学式を迎えた。

牛川頼明校長は「“郷土に誇りを持ちたくましく実践する生徒の育成”という本校の教育目標には豪雨災害からの復興と吉田町の未来を輝かせる人材育成という地域の思いも込められている。新しい力でわが故郷の豊かな未来を目指そう」などと新入生に呼びかけた。

吉田中学校では、西日本豪雨の際、校舎や体育館が浸水するなど大きな被害が出た。入学式を終えたある女子生徒は「復興にまだ手がついていないところもたくさんあると思うので自分たちも町の役に立てるように頑張りたい」と話していた。

愛媛2019.04.09 14:52

早目の準備を 軽減税率の説明会

今年10月に消費税が10%に引き上げられるのを前に、事業者を対象にした軽減税率の説明会が松山市で開かれた。

軽減税率は、今年10月に消費税率が10%にあがる際、酒類を除く飲食料品や定期購読する新聞などの税率を8パーセントに据え置く制度。

松山税務署が開いた軽減税率制度説明会には、企業の経理担当者や個人事業主など10人が参加した。

松山税務署の職員は、帳簿や請求書を作成する際には軽減税率対象品目を明確にすることや、税率ごとに分けて税額を計算する必要があることなどを説明した。

また、軽減税率対策として複数の税率に対応したレジの導入などには補助金が出ることを紹介していた。

松山税務署は仕入れや売り上げに軽減税率対象の品目がないか確認し、早めに準備するよう呼びかけている。

説明会は今後も県内各地で順次開催されるという。

愛媛2019.04.09 14:43

GW期間中 四国内高速道渋滞予測

ゴールデンウィーク期間中の四国の高速道路は、今月27日から29日と来月3日から5日に渋滞のピークを迎える見通し。

西日本高速道路は、ゴールデンウィーク期間中、松山自動車道の下り線では、今月28日と来月3日に松山ICから内子五十崎ICの間で最大10キロの渋滞を予測している。

上り線では、来月4日と5日に内子五十崎ICから伊予市ICの間で最大10キロの渋滞が発生すると予測している。

また、西日本豪雨の災害復旧工事で高知自動車道の新宮ICから大豊ICの間では終日、対面交通規制を行うため規制区間を先頭に大規模な渋滞が発生すると予測している。

一方、本四高速によると、しまなみ海道は来月3日から5日に渋滞のピークを迎えると予測している。

西日本高速道路や本四高速は、渋滞のピークが予測される時間帯を避けた分散利用などを呼びかけている。

愛媛2019.04.09 11:46

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