愛媛のニュース

「ローカル5G」 全国初の実証実験

松山市で「ローカル5G」と呼ばれる次世代通信の全国初となる実証実験が行われている。

27日は、味生ふれあいセンターでこの実証実験の模様が自治体や報道関係者に公開された。

5Gは、現在普及している4Gと比べ通信速度が100倍、容量が1000倍となる移動通信システムで、「ローカル5G」は、この技術を使って構築する比較的小規模な通信環境。

今回の実証実験は、総務省が「ローカル5G」に割り当てる予定の周波数を使って、距離や障害物、気象状況などが無線通信に及ぼす影響を国内で初めて、実際の市街地空間で検証するもの。

このうち、5Gによる無線映像伝送の実験では、有線で送られた映像と比べて遜色がないことを確認した。5Gを利用することにより有線よりも低コストで映像提供ができるほか、有線伝送の難しい山間地域への伝送が可能になるという。

また、「ローカル5G」は、自治体や事業所が独自に小規模な通信環境を整えることができるため、地域課題の解決や産業の発展にも役立つと期待されている。

松山市での実証実験は来月4日まで行われる。

愛媛2019.06.27 17:29

愛媛色に世界を JAL7月に愛媛県特集

「愛媛色に世界を染め上げたい」日本航空が来月1か月、機内食や機内誌などで愛媛県を特集することになった。

27日は、日本航空の植木義晴会長が県庁を訪れ、会見を開いた。この中で植木会長は「7月1か月を、愛媛色に世界を染め上げていきたい」と語った。

日本航空は、機内誌や機内食など様々な媒体を活用して日本各地の魅力を世界に発信する「新JAPANPROJECT」で、来月1か月、愛媛県を特集する。

具体的には国内線ファーストクラスの機内食で、愛媛県産の食材を使用したメニューを提供する他、機内誌で、現在「えひめさんさん物語」が開催されている東予東部地域を紹介する。

また、関連旅行会社ジャルパックの商品として「疲れたら、愛媛。」割を9月から販売し、去年の西日本豪雨で被災した南予地域への宿泊者などを対象に復興応援として最大1万2000円を旅行代金から割り引く。

愛媛2019.06.27 17:23

愛媛県内大雨情報 27日午後3時半現在

熱帯低気圧の接近に伴い、県内では27日午前中を中心に局地的に激しい雨が降った。松山地方気象台は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水などに注意を呼びかけている。

県内各地の降りはじめから27日午後3時までの雨量は、四国中央市富郷で107.5ミリ、鬼北町近永で95.5ミリ、宇和島で84.5ミリ、西予市宇和で63ミリなどとなっている。

松山地方気象台によると、西から雨雲が接近しているため、夕方までは局地的に強い雨が降るおそれがあり、28日正午までに予想される雨の量は、東・中・南予で90ミリとなっている。

宇和島市は26日夕方、警戒レベル3、避難準備・高齢者等避難開始を、吉田地区など西日本豪雨で二次被害のおそれが高まっている地域に出し、高齢者など避難に時間がかかる人に避難を呼びかけている

松山地方気象台は、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水などに注意を呼びかけている。

愛媛2019.06.27 15:41

大手通信会社から県社協に車いす贈呈

社会福祉施設の利用者に役立ててもらおうと、大手通信会社から県社会福祉協議会に車いすが贈られた。

贈呈式では、KDDI四国総支社の坂口達司総支社長から愛媛県社会福祉協議会の河田正道会長に、車いす5台の目録が贈られた。

KDDIは2008年度から地域の清掃活動など、社員が参加した社会貢献活動をポイント化してお金に換算し、社会福祉施設などに毎年寄付をしている。

今回贈られた5台の車いすは、県内の特別養護老人ホームなど5つの施設に届けられることになっている。

KDDI四国総支社では「この取り組みを通して今後も地域に貢献していきたい」としている。

愛媛2019.06.27 15:20

国民玉木代表来県 正直な政治取り戻す戦い

国民民主党の玉木雄一郎代表が、愛媛入りし「今回の参院選は正直な政治を取り戻す戦いだ」と結束を呼びかけた。

国民民主党の玉木雄一郎代表は来月4日公示、21日投票の参院選愛媛選挙区に野党統一候補として立候補する永江孝子さんの応援のため愛媛入りした。

そして、老後資金に夫婦で2000万円が必要と試算した金融庁審議会の報告書を巡る安倍政権の対応を批判した。

その上で、玉木代表は「私たちが求めるのは権力を私物化する安倍政権の安定ではなく国民の暮らしの安心だ」と結束を呼びかけた。

なお、参院選愛媛選挙区には自民党・新人のらくさぶろうさんも、立候補を表明している。

愛媛2019.06.27 14:36

県産イヨカン使ったフルーツティー発売

観光地を盛り上げようと、愛媛県産のイヨカンを使用したお土産用インスタントフルーツティーの販売が始まった。

26日、味の素AGFの品田英明社長が県庁を訪れ、中村知事に「Blendy stick 愛媛伊予柑ティー」の販売開始を報告した。

この商品は、愛媛県産イヨカンを使用したインスタントフルーツティーで、イヨカンの香り成分をパウダーに閉じ込め、甘酸っぱい新鮮な果汁感を再現している。

味の素AGFでは全国の観光地を盛り上げようと、ご当地産品を使用した商品開発を行っていて、この商品は1箱8本入りオープン価格で、税込756円で県内の観光地や駅、空港などで販売されている。

品田社長は「愛媛県の皆さんはもちろん、外国の方々にも愛さる商品になってほしい」と話していた。

愛媛2019.06.26 15:21

道後商店街の鯛めし店で火事 けが人なし

26日正午ごろ、松山市の道後商店街の飲食店で火事があった。

火事によるけが人はいなかった。

火事があったのは、松山市の道後商店街にある「宇和島鯛めし丸水道後店」。

26日正午ごろ、「店舗内で火災が発生している」と店舗の関係者から消防に通報があった。

消防車など11台が出動し、火はおよそ1時間後にほぼ消し止められた。

激しく上がる炎と黒い煙の中、アーケードの屋根に登った消防隊員が消火活動にあたるなど、現場は一時、騒然となった。

警察によると、この火事によるけが人はいなかったということで、警察と消防で火事の詳しい原因を調べている。

愛媛2019.06.26 14:55

西日本豪雨を教訓に小学生が水害学習会

去年の西日本豪雨を教訓に、水害の知識を深める学習会が松山市内の小学校で開かれた。

松山市立宮前小学校で行われた水害学習会には、5年生の児童およそ90人が参加した。

去年7月の西日本豪雨を教訓に、水害に対する知識や早めに避難することの大切さなどを学んでもらおうと、県土木部河川課が行った。

学習会では、県の職員が講師となって浸水の恐れがあるポイントや、危険を感じた時の心構えなどを紹介した。

このほか、児童らは雨を疑似体験できる装置に入って、1時間に180ミリの雨量を感じたり、浸水した道路を歩くときに足に実際にかかる負担を、重りを引きずって体験するなどした。

県は今後も、県内の小中学生を対象にした水害学習会を行うことにしている。

愛媛2019.06.26 14:07

去年の観光客数は、西日本豪雨の影響で減少

去年1年間に愛媛県を訪れた観光客の数が、西日本豪雨などの影響で前の年と比べ、およそ160万人少なかったことがわかった。

県によると、去年1年間の愛媛県の観光客数はおよそ2500万人で、前の年と比べ6.0%、およそ160万人減ったという。

西日本豪雨による直接的な被害や、風評被害などが要因とみていて、地域別でみると八幡浜・大洲圏域が10.7%、宇和島圏域が7.7%減少している。

一方、観光客の県内での消費額は、しまなみ海道開通の1999年に次ぐ過去2番目に多い、1133億円となった。

訪日外国人観光客・インバウンドが増えたことや、「ふっこう周遊割」で宿泊費が節約できた分、消費に回ったことなどが要因とみられる。

県は、今年の見通しについて「えひめさんさん物語や、来月、台湾定期便が就航することなどから、観光客数と消費額ともに増加が期待できる」と話している。

愛媛2019.06.26 12:57

四国地方梅雨入り 27日にかけ大雨おそれ

高松地方気象台は、26日、四国地方の「梅雨入り」を発表した。県内は27日昼前から夕方にかけて大雨になる見込み。

26日の愛媛県内は、気圧の谷や湿った空気の影響で雲に覆われ、雨の降っているところもある。高松地方気象台は、午前11時、「四国地方が梅雨入りしたと見られる」と発表した。

去年に比べ21日遅く、1951年の統計開始以来最も遅い梅雨入りとなった。

県内は27日昼前から夕方にかけて局地的に非常に激しい雨が降り大雨になる見込みで、27日正午までの雨量は南予で160ミリ、中予と東予で、120ミリとなっている。

また、沖縄の南にある熱帯低気圧が台風となって日本に接近するおそれがあり、県内は多いところで中予と南予で1時間に50ミリの非常に激しい雨が降る見込み。

松山地方気象台は土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水などに注意を呼び掛けている。

愛媛2019.06.26 11:14

とべ動物園&愛大 教育施設としての活用を

愛媛大学教育学部と県動物園協会が「とべ動物園」をこれまで以上に教育施設として活用していこうという覚書を締結した。

25日の調印式では、愛媛大学教育学部の佐野栄学部長ととべ動物園を運営する県動物園協会の前田洋一理事が連携協力に関する覚書を交わした。

愛媛大学ととべ動物園は、これまでも動物飼育のノウハウを生かした卒業研究への指導など、10年以上に渡り連携を続けてきている。
今回の覚書では両者の連携をさらに強化した上で、今後は、生涯学習など地域の活性化にも力を入れていく方針を確認した。

具体的には、とべ動物園を活用して写真の撮り方教室や水彩画講座などのカルチャースクールを開催する他、教員免許更新のための講習なども行っていくという。

県動物園協会の前田理事は「愛媛大学との連携を、教育という視点から、地域活性化や人材育成につなげていきたい」と期待を寄せた。

愛媛2019.06.25 18:14

お手柄の警察犬表彰 行方不明の高齢者発見

行方が分からなくなった高齢者の早期発見に、活躍した警察犬が表彰された。

松山南警察署で表彰されたのは、県警本部の鑑識課に所属する3歳のオスの直轄警察犬、エール・フォン・オクイヨ・シロカワ号と、パートナーの升田翔也巡査部長。

エール号は、今月6日東温市で行方が分からなくなり、自宅から50メートルほど離れた水田で座り込んでいた70歳代女性を短時間で発見した。捜索にかかった時間はわずか8分だった。

升田巡査部長は「犬の嗅覚のすごさを私もあらためて実感することができた」と話していた。

松山南警察署のメンバーからは、さらなる嗅覚の向上をと国産の手づくりささみジャーキーがご褒美にプレゼントされていた。

愛媛2019.06.25 15:25

高齢ドライバー事故防止 サポートカー体感

高齢ドライバーが関わる重大な交通事故が全国的に多発していることを受け、八幡浜市で安全運転サポートカーを使った交通安全教室が開かれた。

この教室は高齢ドライバーによる事故に歯止めをかけようと、八幡浜自動車教習所などが開いた。教室には、65歳以上の高齢者およそ30人が参加、センサーで前後の障害物を検知し自動でブレーキをかける機能を搭載した車の性能を体感した。

ある女性ドライバーは「こんな車に乗ってこれからも安全運転をしていきたい」と話していた。

警察によると今年に入り県内で発生した交通事故は昨日までに1397件で、このうち高齢ドライバー側の過失が大きい事故は359件に上るという。

愛媛2019.06.25 15:22

交通ルール守ろう 交通安全モデル園指定

松山市の幼稚園が交通安全モデル園に指定され園児たちが交通ルールを守ることを約束した。

松山市の交通安全モデル園に指定されたのはすみれ幼稚園。25日行われた指定式では、松山市の職員から園児の代表2人に指定の旗が手渡された。

これに対し園児の代表が「僕たち、私たちは交通の決まりを守ります。僕たちは道路へ飛び出しません。」と交通安全宣言を行った。

交通安全モデル園は、保護者や先生に交通安全教育の重要性を認識してもらい園児たちの交通安全に対する意識を高めようと松山市が1993年から毎年指定している。

式では白バイやパトカーの乗車体験も行われ、園児たちは楽しみながら交通ルールを学んでいた。

園児たちは1年間、春と秋の交通安全パレードに参加するなどして
市民に交通安全を呼び掛けていくという。

愛媛2019.06.25 15:18

まちづくり計画を 復興ワークショップ

西日本豪雨で大きな被害が出た西予市野村町で、これからのまちづくりを住民自らが考えるワークショップが開かれた。

24日夜開かれた“のむら復興まちづくりデザインワークショップ”には、地元の住民をはじめ愛媛大学で地域活性化について学んでいる学生などおよそ50人が参加した。

ワークショップでは、過疎・高齢化が進む野村町で豪雨からの復興をどのように進めるべきか“肱川周辺の整備・活用”や“商店街の活性化”など4つのテーマで話し合われた。

参加者からは「肱川沿いにバーベキューができるスペースを整備し住民が集えるようにしたい」といった意見や「新しい特産品を開発することで商店街に活気を取り戻したい」などといった意見が出されていた。

このワークショップは、今年10月まで開かれ西予市は集約した意見をもとに“のむら復興まちづくり計画”を作成する。

愛媛2019.06.25 12:51

渇水懸念ジワリ 玉川ダム取水制限開始

梅雨入りはいつになるのか?愛媛県は24日も好天に恵まれた。今治市の玉川ダムで取水制限が始まった。

松山市では、今月に入り23日までの降水量が6月の平年値に対して半分に満たない45.4%101.5ミリにとどまっている。

松山市の水がめ石手川ダムは、今月15日以来9日ぶりに貯水率が、24日80%を割り込んだ。

地下水の水位は平年並みに回復しているものの、松山市公営企業局は当面、上水道で25パーセントの減圧給水を継続することにしている。

一方、今治市では玉川ダムの貯水率が午後3時現在で64.3パーセントまで低下している。このため、24日正午から今治市とダムを管理する県は、上水道で20パーセント、工業用水で概ね60パーセントの取水制限を開始した。

松山地方気象台によると、県内は、26日水曜日頃から雨が降りやすい空模様となり、ようやく梅雨入りを迎える可能性が高いという。

愛媛2019.06.24 17:35

原副知事退職へ 後任は当面空席

愛媛県の原副知事が来月15日付で退職することになった。後任の副知事について中村知事は、当面の間、欠員とする方針。

原昌史副知事は2015年7月愛媛県に総務部長として着任、2016年8月から副知事を務めているが、来月15日付で退職し、総務省に復帰する。

記者会見で中村知事は「えひめ国体・えひめ大会の開催をはじめ、西日本豪雨災害からの復旧復興など県政の重要課題に尽力頂いた。心から感謝申し上げたい」と述べた。

後任の副知事人事について中村知事は、現在開会中の6月定例県議会での提案は見送り、当面の間、欠員とする方針。

愛媛2019.06.24 17:30

初導入のドローン活用し防災訓練 宇和島

宇和島市の消防団が小型無人機ドローンを活用した防災訓練を行い消防団員と空から撮影するドローンとの連携を確認した。

23日午後、宇和島市三間町で行われた山林火災を想定した防災訓練には地元の消防団員およそ200人が参加した。

訓練では、通常のカメラのほか熱を感知できる赤外線カメラを搭載したドローンを飛行させた。そして上空からの映像を参考に地上の消防団員に火元や消火に使う水源の位置などが伝えられた。

宇和島市消防団は地震や火災、それに西日本豪雨のような大規模災害時にドローンを活用し、空から状況を把握することで迅速な人命救助に繋げようと今年県内の消防団で初めてドローンを導入した。

宇和島市消防団は、今後も市内各地域でドローンを使った訓練を、続けることにしている。

愛媛2019.06.24 12:14

愛媛入りした岡田克也氏 安倍政権を批判

岡田克也元副総理が参院選の野党統一候補の応援のため愛媛入りし、老後資金の問題について「国民に都合の悪いことに目隠しをする」と安倍政権を批判した。

民主党政権下で副総理を務めた岡田克也衆議院議員は、参院選愛媛選挙区に野党統一候補として立候補する永江孝子氏の応援のため、愛媛入りした。

そして、「国民に都合の悪いことにどんどん目隠しして、自分たちの都合のいいことを進めようという、そんな安倍首相のやり方を許したらこの国の将来はどうなるのか、ということが問われている選挙でもある」と述べ、「老後に夫婦で2000万円の蓄えが必要」と試算した金融庁の報告書を巡る安倍政権の対応を批判し、参院選での野党結束を呼びかけた。

参院選愛媛選挙区には、自民党・新人のらくさぶろう氏も立候補を表明している。

愛媛2019.06.22 17:41

夏の旅行は?「えひめ旅フェスタ!」

夏の旅行シーズンを前に、国内旅行や海外旅行の魅力や、人気の観光スポットを紹介するイベントが伊予郡松前町のエミフルMASAKIで開かれている。

「えひめ旅フェスタ! 2019」は、旅の魅力を発信するとともに、松山空港の利用促進につなげようと、日本旅行業協会中四国支部 愛媛地区委員会などが開いた。

会場には、ウズベキスタンや中国、フィリピンなどの政府観光局に加え、航空会社やクルーズ会社などのブースが設けられ、オススメの旅行プランや人気の観光スポットを紹介している。

また、来月18日に松山空港と台湾の桃園国際空港間に定期航空路線を就航させるエバー航空も出展し、クイズで空の旅の魅力をPRしていた。

このイベントは23日もエミフルMASAKIで開かれる。

愛媛2019.06.22 13:04

宇和島市の南楽園で「全国風りんまつり」

全国から地域色豊かな風りんを集めた「全国風りんまつり」が宇和島市で開かれている。

宇和島市津島町の南楽園で開かれている「全国風りんまつり」には、北海道から沖縄まで、全国各地から集めた地域色豊かな風りん約3000点が展示されている。

この内、長崎県の「ビードロ螺旋風りん」は、ポルトガルから伝わった吹きガラスをらせん状にいくつも繋いだ、異国情緒あふれる風りん。兵庫県姫路市の「明珍火箸風りん」は、長さ20センチほどの細長い鉄製の火箸を4本吊るした風りんで、繊細で澄んだ音色が楽しめる。

「全国風りんまつり」は、宇和島市の南楽園で8月25日まで開かれている。

愛媛2019.06.22 09:28

伊方3号機 テロ対策工事予定半年早め着手

伊方原発3号機のテロなどに備えた施設が2021年3月までに完成しない場合、運転を停止するとした原子力規制委員会の判断を受け、四国電力は、当初の予定を半年程度早めて21日、工事に着手した。
四国電力は、新しい規制基準で設置が義務付けられている伊方原発3号機のテロなどに備えた施設について2021年3月22日の期限から1年程度遅れる見通しを示している。

これに対し、原子力規制委員会は期限までに施設が完成しない場合
3号機の運転を停止するとしている。

この判断を受け、四国電力は当初、3号機の定期検査が始まる今年12月26日に合わせて工事を始める予定だったが、3号機が稼働中でも運転に影響がない設備について予定を半年程度早めて21日工事に着手した。

一方、工事計画は4つに分けられていて、今回着工した1段階目の工事については国の審査は終わっているが、残る3段階についてはいまも審査が続いていて期限までに工事を終了できるかは見通しが立ってない。

愛媛2019.06.21 17:48

21日も梅雨入りせず 観測史上最も遅くか

気圧の谷の影響で時おり雨の降る空模様となった21日の県内。しかし、四国地方に梅雨入りは発表されず、観測史上最も遅い梅雨入りとなる可能性が高くなっている。

21日の県内は雲に覆われ雨の降ったところもあったが、午後には太陽も顔をのぞかせる蒸し暑い1日となった。

1967年の6月21日は、四国地方が観測史上で最も遅く梅雨入り日した日。21日も梅雨入りとはならず今年は最も遅い梅雨入りを更新する見通し。

松山地方気象台によると日本の南海上で梅雨前線を押し上げる役割を持つ2つの高気圧の勢力が弱く、前線が四国の南を行ったり来たりしているため一時的に雨は降るものの、なかなか、梅雨入りの判断ができないという。

県内は22日土曜日も午後に雨の降るところがある見込みだが、来週の後半までまとまった雨量は期待できそうにない状況で、今年の梅雨入りはかなり遅れそうだ。

愛媛2019.06.21 15:56

園児が海や生き物の大切さ学ぶ

今月は海上保安庁の「海洋環境保全推進月間」。今治市の保育所では、海や生き物の大切さを学ぶ教室が開かれた。

今治市玉川町の日の出保育所で開かれた海洋環境保全教室には33人の園児が参加した。そして、今治海上保安部の職員が海にゴミを捨てたことで魚やカメが苦しんでしまう紙芝居を披露した。

この教室は、子どもたちに海の環境を守る大切さを学んでもらおうと今治海上保安部が毎年開いているもので、アシカとカメがゴミに絡まっている写真なども紹介し、砂浜でゴミを見つけたら持ち帰るよう呼びかけていた。

今治海上保安部ではこの教室を通して様々な環境問題を知ってほしいとしている。

愛媛2019.06.21 14:47

SNS、インターネットの正しい利用を

子どもたちにSNSやインターネットの正しい利用方法を学んでもらおうと松山市の小学校で安全教室が開かれた。

久枝小学校で開かれたインターネット安全教室はスマートフォンの普及により、SNSなどを利用する機会が多くなった子供たちに、トラブルに巻き込まれない利用方法を学んでもらおうと、松山市が毎年行なっているもの。

教室では日本ガーディアン・エンジェルス松山支部のスタッフが、講師となりタブレット型パソコンでSNSを再現したソフトを実際に使いながら、人の嫌がることを言わないことや個人情報を投稿しないことなどを指導していた。

ある女子児童は「インターネットは普段、毎日使っているので気をつけようと思った」と話していた。

松山市では今後、他の小中学校でも安全教室を開催する予定。

愛媛2019.06.21 14:06

被災保育園に絵本贈呈 24時間テレビ

西日本豪雨による浸水で甚大な被害を受けた大洲市立肱南保育所に24時間テレビから絵本300冊が贈られた。

21日行われた贈呈式では、24時間テレビチャリティー委員会から肱南保育所の園児に絵本が手渡された。これに対しの園児代表4人が「読むのが楽しみ」「大切に読む」などとお礼の言葉を述べた。
大洲市立肱南保育所は西日本豪雨の際、平屋の屋根近くまで浸水する甚大な被害を受け、現在は別の場所にある児童館を利用して保育が行われている。

豪雨では保育園にあった絵本や紙芝居など300冊以上が水没し、廃棄を余儀なくされたことから24時間テレビチャリティー委員会は今回の寄贈を決めた。

寄贈された絵本は、今後園児の家庭への貸し出しも行われるという。

愛媛2019.06.21 13:58

大麻検挙増 四国4県連携し薬物取締強化を

全国的に大麻の検挙が増える中、四国4県の取締機関などが21日、高松市で会合を開き連携して取り締まりを強化することなどを確認した。

薬物犯罪を巡っては先月、電子タバコの要領で吸引する大麻リキッドが四国で初めて押収された。

近年、危険ドラッグの取締りが強化される一方で、全国的に大麻の検挙人数は増えていて、愛媛県内でも去年は29人と過去最多を更新している。

協議会には、四国麻薬取締部や四国4県の警察などからおよそ50人が参加。四国で薬物の検挙が増えている現状を踏まえ、関係機関が捜査手法を持ち寄り連携していくことを確認した。

麻薬取締部では、ネット社会の発達で薬物が手に入りやすい状況も背景にあるとみていて、引き続き、取締りを強化していくとしている。

愛媛2019.06.21 10:26

梅雨入りはいつ 県内8地点で真夏日

梅雨を通り越して夏かと思うような暑さだった。20日の愛媛県は高気圧に覆われて晴れ各地で気温が上昇した。県内7地点で最高気温が30℃を超え真夏日となった。

各地の最高気温は大洲32.6℃、四国中央31.9℃、新居浜31.4℃、西条30.9℃などとなっている。

最高気温が29.3℃と真夏日一歩手前だった松山市の城山公園では、木陰で涼んでいる人やノースリーブの人の姿が見られた。

松山地方気象台によると21日の県内は、気圧の谷や湿った空気の影響で曇りとなり、昼すぎから夜のはじめ頃にかけて雨の降るところがある見込みだという。

愛媛2019.06.20 15:41

可愛い鹿の赤ちゃん続々誕生 松山市鹿島

松山市の鹿島で鹿の赤ちゃんが続々と生まれ、元気な姿を見せている。
松山市北条沖の鹿島を観光客がフェリーで訪れると、60頭を超える鹿が出迎える。文字通り鹿の島の鹿島では今週に入って2匹の子鹿が生まれていた。

そして、20日朝、職員が鹿園の掃除をしていてもう1匹、子鹿が生まれているのに気づいた。新たに仲間入りした小鹿は、早速大人の鹿たちとよちよち元気に歩き可愛い姿を披露していた。

松山市観光・国際交流課の高橋毅主事は「毎年この時期しか見られない赤ちゃん鹿なのでチャンスを逃さずにぜひお越しください。」と話していた。

松山市によると今シーズンは、あと数匹の小鹿が仲間入りしそうだという。

愛媛2019.06.20 14:35

マレーシアとバドミントンで交流促進を

来年の東京オリンピックの事前合宿の一環としてマレーシアバドミントンチームのジュニア代表が、20日来県した。

合宿のため来県したのは、マレーシアのバドミントンジュニア代表チームの選手やコーチ25人。松山空港で行われた歓迎セレモニーでは、県バドミントン協会の松野木聡理事長がチームの代表者に、花束を手渡して歓迎した。

これに対しクァン・ヨクメンコーチが「今回の合宿で愛媛とマレーシアの交流がより深まることを願っている」と挨拶した。

マレーシアのバドミントンチームは、東京オリンピックの事前合宿を愛媛で行うことが決まっていて、県は、去年から3年間国内での移動費や宿泊費を負担するほか、練習場所を確保するなどチームをサポートする協定を結んでいる。

マレーシアジュニア代表チームは、県武道館や県総合運動公園を拠点に来月4日まで合宿を行う予定だ。

愛媛2019.06.20 14:28

八幡浜で住宅全焼2人死亡 80代夫婦か

19日夜、八幡浜市で住宅1棟を全焼する火事があり、焼け跡から2人の遺体が見つかった。警察は、この家に住む80代の夫婦とみて身元の確認を進めている。

19日午後11時50分頃、八幡浜市保内町須川の二宮巖さん(83)の住宅から火が出ていると近所の住民から消防に通報があった。
火はおよそ2時間後に消し止められたが、この火事で木造平屋建ての住宅およそ84平方メートルが全焼し、焼け跡から2人の遺体が
見つかった。

この家には二宮さんと妻の勝美さん(82)の2人が住んでいたということだが、2人とは連絡が取れていないという。

警察は死亡したのは二宮さん夫婦とみて、身元の確認を進めると共に詳しい出火原因を調べている。

愛媛2019.06.20 10:10

2万株あじさい見ごろ 四国中央市新宮町

あじさいの里として知られる四国中央市新宮町で、およそ2万株のあじさいの花が見頃を迎えている。

四国中央市新宮町上山ではおよそ4ヘクタールの傾斜地を埋め尽くすように、あじさいの花が咲き誇り今、見ごろを迎えている。

このあじさいは40年ほど前に地元の住民が植えたのが始まりで、今ではおよそ2万株のあじさいが咲きシーズン中は県内外から5万人あまりの観光客が訪れる。

今年は、雨の少ない日が続いたことで花は小さいものの色付きが良く、ひときわ鮮やかだという。

新宮のあじさいは今月いっぱいが見ごろで、今月23日まで「新宮あじさい祭り」が開かれている。

愛媛2019.06.19 17:42

横領の証券会社元役員に懲役7年求刑

勤務していた証券会社の口座から5年間にわたり現金あわせて1億6400万円あまりを横領した罪に問われている元役員の裁判で、検察は懲役7年を求刑した。

業務上横領の罪に問われているのは愛媛証券の元取締役で松山市東長戸の酒井浩司被告(59)。

起訴状などによると酒井被告は取締役経理部長として八幡浜支店に勤務していた2013年1月から5年間で61回にわたり経理担当者に会社名義の預金口座から現金を引き出させあわせて1億6400万円あまりを横領した罪に問われている。

松山地裁で開かれた19日の裁判の被告人質問で酒井被告は「横領を続ける中で後ろめたい気持ちはほとんどなくなり、自分の口座からお金を下ろす感覚になっていた」などと語った。

そして検察は「経理部長などの立場を悪用し、うその名目で出金させ横領を繰り返した犯行は悪質で、競馬のかけ金ほしさに犯行に及ぶなど動機は身勝手」などとして懲役7年を求刑した。

裁判は結審し、判決は来月11日に言い渡される。

愛媛2019.06.19 15:10

参院選を前に 立候補届け出書類事前審査

来月4日公示、21日投票が見込まれている参議院議員選挙を前に立候補者が公示日に提出する書類の事前審査が、県庁で行われた。

県庁には参議院議員選挙に立候補を表明している2つの陣営の関係者が訪れ、立候補の届け出に必要な書類の審査を受けた。

この審査は、公示日の立候補届け出の事務作業を円滑に行うために実施されていて、県選挙管理委員会の職員が候補者届出書や選挙事務所設置届などの書類に誤った記載や記入漏れがないかをチェックしていた。

県選管は、公示日の前日に立候補受付のリハーサルを行い、本番に備えることにしている。

来月4日公示、21日投票が見込まれている参議院議員選挙、愛媛選挙区には、自民党新人のくさぶろうさんと無所属新人の永江孝子さんが立候補を表明している。

愛媛2019.06.19 15:05

愛媛MPパイレーツ選手を招いて食育講座

愛媛調理製菓専門学校が愛媛マンダリンパイレーツの選手を招いて、夏バテ防止メニューなどを学んでもらう食育講座を開いた。

食育講座には愛媛マンダリンパイレーツの選手23人と、調理師科の学生10人が参加した。

選手らは効果的な食事の摂り方や、夏バテしない食材などについて講義を受けたあと、学生らのサポートを受けながら、夏バテ防止のスタミナメニュー5品を調理した。

この食育講座は愛媛調理製菓専門学校が、選手に栄養学や調理法を紹介し、体づくりに生かしてもらおうと開催した。

選手の多くが寮で生活し、自炊をしているとのことで「手軽さ」を重視したメニューが選ばれたという。

7月に始まる後期シーズン優勝を目標に掲げる選手たちは、料理の味を確かめながら「自炊で体づくりを頑張りたい」と意気込んでいた。

愛媛2019.06.19 13:47

河内晩柑の収穫最盛期 愛南町

愛南町で程よい酸味が特長のかんきつ河内晩柑の収穫が、さかんに行われている。

愛南町のミカン園では農業の吉田浩さんが、直径10センチほどに育った河内晩柑の実を摘み取っていた。

河内晩柑は程よい酸味と豊富な果汁が特長で、ジュースなどの加工品としても人気が高いかんきつ。

愛南町では、50年近く前から生産が始まり、今では全国の半分にあたるおよそ6000トンを生産する全国一の産地となっている。

吉田さんによると今年は冬場に雨の少ない日が続いたことから、程よく酸味が抜けた食べやすい河内晩柑に仕上がっているという。

吉田さんは「例年に無いいい出来になっています。ぜひ夏のさっぱりとしたかんきつを楽しんでみて下さい」と話していた。

この河内晩柑の収穫は、8月中旬まで続き全国へ出荷される。

愛媛2019.06.19 11:49

書道パフォーマンス甲子園 愛媛から西条高

8月に四国中央市で開催される書道パフォーマンス甲子園の出場校20校が決定した。愛媛県からは西条高校が5回目の出場を果たしている。

今年の大会には全国35都道府県106校の参加があり、予選審査の結果、全国7ブロック16府県20校の本選出場が決まった。初出場校は2校。

四国ブロックは3校が出場し、愛媛県からは県立西条高等学校が5年連続5回目の出場を決めている。

第12回書道パフォーマンス甲子園は8月4日(日)四国中央市の伊予三島運動公園体育館で開かれる。大会の模様は南海放送テレビで生中継も交え紹介する。

愛媛2019.06.18 15:50

子ヤギ隊員活躍中 県警機動隊”臨時採用”

愛媛県警機動隊にはおよそ80人が配備され、有事に備えて、日夜厳しい訓練に励んでいる。そんな県警機動隊の任務を後方支援するため、先月、とてもユニークな隊員が臨時採用された。

東温市にある県警機動隊庁舎で厳しい訓練に取り組む機動隊員たちの傍らに愛らしく佇むのが先月、”臨時採用”された子ヤギの「ゲン」と「レイ」。

子ヤギ隊員たちの任務は除草。およそ1.5ヘクタールの広大な敷地に夏草が生い茂るこの時期、普段は、隊員たちが仕事の合間に草むしりをする。しかし、今月末大阪で開かれるG20サミットの応援派遣によって除草に手が回らないことなどから、機動隊長が子ヤギの臨時採用に踏み切った。

4月生まれで、新元号にちなんで元号の「元」と令和の「令」と名づけられた2匹の子ヤギは砥部町の福祉施設からレンタル中。

草を食べる役割を果たすだけでなく、その愛らしい姿が機動隊員たちの癒し的存在となっている。任期は、10月下旬までの予定。子ヤギ隊員は、本日も元気に活動中。

愛媛2019.06.18 15:40

3人再逮捕 別の保育園でも補助金不正受給

保育園設立の際の助成金を水増しして受け取ったとして逮捕された女ら3人が別の保育園の設立でも同様の手口で助成金を不正に受け取っていたとして再逮捕された。女は、助成金を保育園とは別の事業にもあてていたとみられている。

再逮捕されたのは合同会社ANELAの元代表坂口真美容疑者(48)ら3人。

愛媛県警などの合同捜査本部によると3人は共謀の上、合同会社ANELAが2017年に設立した東京都世田谷区の保育園の工事費を2.7倍に水増しし児童育成協会から助成金およそ4200万円を不正に受け取った補助金適正化法違反の疑いがもたれている。

3人は、東京都の別の2つの保育園でも同様の手口で助成金およそ8000万円を不正に受け取ったとして先月逮捕されていた。

南海放送の取材で、坂口容疑者は受給した助成金を自らが経営するデイサービスやエステサロンなどの運転資金にあてていたことが分かっている。

警察では坂口容疑者らがこれまでに児童育成協会などからおよそ9億円の助成金を受け取ったとみていて、他の保育園でも不正受給がなかったか調べを進めている。

愛媛2019.06.18 13:45

避難の意識を 土砂災害危険個所パトロール

集中豪雨などによる土砂災害に備え、県内の土砂災害危険個所の調査が行われた。

県庁で行われた土砂災害危険個所パトロールの出発式には、県砂防ボランティア協会のメンバーや県職員などおよそ30人が参加した。
式では県砂防ボランティア協会の山田康晴会長が「我々の活動を被害の軽減につなげてほしい」と挨拶した後、危険個所のパトロールに出発した。

このうち松山市山越では、去年の西日本豪雨で崩れた場所や周囲の斜面の土や傾斜などを調べ土砂災害の危険度を調査した他、土石流や地すべりなどの前兆をまとめたチラシを住民に配り注意を呼びかけた。
パトロールにあたった担当者は
「雨がひどいとか臭いがあるといった時には避難を意識してください」と住民に話しかけていた。

県砂防課によると県内の土砂災害危険個所は、1万5190か所となっていて去年は、過去最多の419件の土砂災害が発生したという。

愛媛2019.06.18 12:17

「かもめーる」で特殊詐欺被害防止を

深刻化する特殊詐欺被害を防ごうと西予警察署や西予郵便局などは今年も暑中見舞いのハガキ、「かもめ~る」を使った注意の呼びかけを始めた。

配達初日の17日は、西予郵便局で出発式が行われ、かもめ~るを受け取った職員は早速バイクに乗り込み白バイに先導されて配達に出発した。

ハガキには「インターネットサイトの利用料を電子マネーで払うよう要求するメールは詐欺だ」などと書かれていて、住民に注意を呼び掛けているほか、盗難防止のため自転車の施錠を促す内容が書かれている。

警察によると今年県内では、特殊詐欺の被害が23件発生していて被害額は4280万円にのぼるという。

このかもめ~るは、西予市内のすべての世帯と事業所の一部、あわせて1万6800か所に配達される。

愛媛2019.06.17 14:42

保育園児が自然栽培の水田で田植え体験

自然栽培の水田で、高校生と保育園児が田植えを行った。

伊予農業高校の農場で行われた田植えには、環境開発科の3年生26人と、うえの保育所の園児12人が参加した。

これは子どもたちに環境や自然を大切にする心を養ってもらおうと、伊予農業高校が行ったもの。

子どもたちは高校生の手を借りながら、ひとつひとつ丁寧に愛媛県が開発した新品種「ひめの凜」の苗を植えていった。

伊予農業高校では、8年前から農薬や肥料を使わず栽培する自然栽培水田づくりに挑戦している。

この水田は、食品安全や環境保全などに配慮した農場に与えられる国際認証「グローバルギャップ」を去年、取得した。

その高校生たちが環境に優しい田んぼ作りのためにことし始めたのが、田んぼの厄介者、ジャンボタニシを駆除する罠。

稲を食べてしまうジャンボタニシを、農薬で退治するのではなく、好物だというジャガイモを仕掛けに入れておびき寄せる。

植えた苗は10月に収穫する予定だという。

愛媛2019.06.17 14:25

松野町で特産の南高梅の選別作業さかん

北宇和郡松野町で、梅干しの材料となる特産の南高梅の選別作業がさかんに行われている。

松野町農林公社の加工施設では、13軒の農家が生産した南高梅を公社の担当者が大きさごとに選り分けていた。

松野町では桃と並ぶ特産品として、20年ほどか前から南高梅の生産を始めた。

担当者によると、ことしは晴れの日が続いていることから、病気や害虫による被害が少なく、品質のよい南高梅に仕上がっているという。

選別を終えた南高梅はタンクの中で塩漬けされ、主に和歌山県の食品加工会社へ梅干しの材料として出荷される。

愛媛2019.06.17 12:38

松山市の国道で正面衝突、男性1人が死亡

18日朝、松山市の国道で普通乗用車と観光バスが正面衝突する事故があった。

この事故で普通乗用車に乗っていた男性が死亡した。

17日午前6時35分ごろ、松山市米野町の国道317号水ヶ峠トンネルの近くで、今治方面に向かっていた普通乗用車と、対向車線を走ってきた観光バスが正面衝突した。

この事故で、普通乗用車に乗っていた20歳代とみられる男性2人が市内の病院に搬送されたが、1人は胸を強く打っていて、その後、死亡が確認された。

もう一人の男性は病院で治療を受けていて、命に別条はないという。

観光バスには運転手の男性と、バスガイドの女性の2人が乗っていたが、いずれも軽傷だという。

現場は片側1車線の見通しの良いゆるやかなカーブで、警察は普通乗用車が対向車線にはみ出した可能性が高いとみて、詳しい事故の原因を調べている。

愛媛2019.06.17 11:33

愛媛県U-12サッカー大会 抽選会

小学生の愛媛ナンバーワンを決める少年サッカー大会の組み合わせ抽選会が松山市で開かれた。

「第43回 南海放送・JAバンクえひめカップ 愛媛県U-12サッカー大会」の組み合わせ抽選会には、東・中・南予の予選を勝ち抜いた16チームのキャプテンが出席した。

抽選会ではまず、JA愛媛県信連の竹田一郎総務部長が「レベルの高い、熱い戦いを期待している」と激励した。続いて、各チームのキャプテンが番号の入ったカプセルを引いて、対戦相手を決めた。

小学生の愛媛ナンバーワンを決める愛媛県U-12サッカー大会は、来月6日と7日にグリーンフィールド新居浜で行われ、決勝戦の模様は来月27日の午前10時30分から南海放送テレビで放送する。

愛媛2019.06.16 16:32

17音のバトル 俳句甲子園

高校生が俳句の出来栄えと鑑賞力を競う「俳句甲子園」の四国地方大会が松山市で開かれた。

今年の俳句甲子園には、全国35の都道府県から120チームがエントリーしていて、大街道商店街で開かれた四国地方大会には、県内12の高校から16チームが出場した。

そして、「風光る」や「ぶらんこ」などの兼題にあわせ、熱い言葉のバトルを繰り広げていた。

俳句甲子園の全国大会は、8月17日と18日に松山市で開かれる。

愛媛2019.06.16 13:09

ベトナム人技能実習生 包丁で切りつけ逮捕

宇和島市の水産関連の会社で働くベトナム人技能実習生の男が中国人技能実習生を包丁で切りつけたとして、16日未明、傷害の疑いで警察に逮捕された。

逮捕されたのは、宇和島市の水産関連会社のベトナム人技能実習生ブイ・ドゥック・ハウ容疑者(30)。

ブイ容疑者は15日午後5時半頃、宇和島市にある別の水産関連会社の寮の食堂で、中国人技能実習生(19)の男性を包丁で切りつけた疑いが持たれている。中国人技能実習生は左腕に全治2週間のケガをしたが、命に別条はないという。

警察が駆け付けた時にはブイ容疑者は現場におらず、午後7時前に警察官が宇和島市内の路上で発見し、16日未明、傷害容疑で逮捕した。

ブイ容疑者は当時、複数の外国人技能実習生らと酒を飲んでいたということで、警察の調べに対し、「私は切ったりしていない」と容疑を否認しているという。警察は、事件のいきさつや動機などを調べている。

愛媛2019.06.16 13:05

激しい雨の恐れ 西予市「高齢者等避難開始」

県内には、15日の夕方にかけて局地的に激しい雨が降る恐れがある。西予市は市内全域に「避難準備・高齢者等避難開始」を出している。
14日の県内は午前中から広い範囲で雨が降った。15日は大気の状態が非常に不安定となる見込みで夕方にかけ、局地的に1時間に30ミリの激しい雨が降る恐れがある。

また、15日午後6時までの24時間に降る雨の量は中予で150ミリ、東予で130ミリ、南予で120ミリと予想されている。

去年の西日本豪雨で二次災害の危険性が高まっている西予市は午後4時過ぎ、市内全域に「避難準備・高齢者等避難開始」を出した。

西予市は、高齢者や小さな子供のいる家庭など、移動に時間がかかる人は早めに避難を始めるよう呼びかけている。

松山地方気象台は15日の夕方にかけ、土砂災害や低い土地の浸水河川の増水などに注意するよう呼びかけている。

愛媛2019.06.14 17:45

河川監視体制強化へ 危機管理型水位計

西日本豪雨を教訓に豪雨などの際に河川の監視体制を強化するため県は新たな水位計の設置を始めた。

14日は、西予市野村町を流れる肱川で「危機管理型水位計」と呼ばれる水位計の設置工事が行われた。

愛媛県が設置するこの危機管理型水位計は、雨やダムの放流で河川が一定の水位を超えた場合に10分ごとに水位データを送信する。

一級河川の肱川と重信川の内、国が管理する区間にはすでに危機管理型水位計が設置されているが、西本豪雨を教訓に愛媛県は今年8月末までに肱川の県が管理する区間や県が管理する加茂川や蒼社川などの河川の94か所に水位計を設置する計画。

県河川課の渡辺修明主幹は「水位情報をお知らせすることで住民の避難行動支援に繋げていきたい」と話している。

危機管理型水位計の観測データは、順次、ウェブサイト「川の水位情報」で閲覧できるようになる。

愛媛2019.06.14 17:23

松山空港で初 検疫探知犬が検査

口蹄疫やアフリカ豚コレラなどの家畜伝染病の侵入を防ごうと、松山空港では初めてとなる検疫探知犬による検査が行われた。

検査にあたった検疫探知犬の「ボウ」は手荷物から、肉製品や植物と思われるにおいを嗅ぎとり、おすわりをする。

14日は、松山空港の国際線ターミナルで上海便利用客の手荷物に肉製品や植物がないかを確認していた。

近年、地方空港にも国際線が増えていることから水際対策を強化する必要があるとして、松山空港では初めて農林水産省が、検疫探知犬を使った検査を行った。14日の検査では、禁止されている肉製品の持ち込みが1件確認されたという。

農林水産省動物検疫所神戸支所の相田善勝次長は「探知犬の力を借りて日本の水際で防ぎたい。」と話していた。

また、14日は、動物検疫所や県の職員などが出国を待つ人らに、日本へ入国するときには肉製品を持ちこまないよう呼び掛けていた。

愛媛2019.06.14 16:36

世界献血者デー 若い世代に協力呼びかけ

14日は世界献血者デ-。日本赤十字社ではスマートフォンゲームと連携したキャンペーンを展開するなど、特に若い世代に献血への協力を呼びかけている。

松山市の大街道献血ルームには、午前10時のオープンから次々と市民が訪れ、血液中から血小板など特定の成分だけを採取する成分献血や、400ミリリットル献血に協力していた。

ある男性は「私にできる唯一のボランティアかなと思って月1回のペースで献血している。」と話していた。

県内では、10代から30代の献血者数が昨年度までの過去10年間でおよそ35パーセント減少しているという。

日本赤十字社で世界献血者デーにあわせ、スマートフォンゲームと連携したキャンペーンを14日から展開していて、若い世代への啓発に力を入れることにしている。

愛媛2019.06.14 14:03

さんさん物語オリジナルかき氷

西条市の高校生と飲食店が連携して、オリジナルかき氷を開発する、えひめさんさん物語のユニークなプロジェクトが進んでいる。

13日、西条市で開かれたワークショップには、地元の高校生などおよそ30人が参加した。

「うちぬき氷プロジェクト」と題されたこの取り組みは、西条の高校生と飲食店がコラボして、名水百選の「うちぬき」を使ったオリジナルかき氷を開発しようというもの。

ワークショップでは市内5つの高校の生徒が、地元特産品のメロンやいちごなどを使ったかき氷のアイディアを発表した。

プロジェクトでは今後、試作を重ねた上で、今年8月にえひめさんさん物語のイベントとして開催されるコンテストで、オリジナルかき氷を発表する。

愛媛2019.06.14 11:37

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