愛媛のニュース

県内もイベント中止相次ぐ 就活にも影響

新型コロナウイルス感染が拡大する中、全国的に大規模な行事や、イベントの中止・延期が次々と決まっているが、県内でも同様の決定が相次いでいる。

23日日曜日に伊予市で開催予定だったJR四国による「しおかぜウォークなのはな大会」、そして「大洲市健康マラソン大会」が中止となった。また、来月8日に上島町で予定されていた「ゆめしま海道いきなマラソン」も中止が決定している。

就活関連のイベントにも影響が出ている。就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアは、来月4日と11日に松山市で開催予定だった合同企業説明会を中止に。また、マイナビも就職セミナーなどのイベントを開催するか検討中で、就職活動への影響が懸念される。

愛媛2020.02.21 17:13

企画展「坂の上の雲のひとびと」22日から

小説「坂の上の雲」の登場人物たちにスポットを当てた企画展が、松山市で22日始まるのを前に、関係者を招いて内覧会が行われた。
坂の上の雲ミュージアムで22日始まる「『坂の上の雲』のひとびと」は、正岡子規と子規を支えた日本新聞社社長の陸羯南、日露戦争を戦った軍人東郷平八郎と児玉源太郎など3組6人を中心に登場人物の交流や活躍を小説のエピソードも交えながら資料やパネルで紹介する。

初公開となる資料の展示もある。このうち子規直筆の手紙は当時、新聞「日本」の編集者だった子規が紙面で俳句などを毎日発表していることを知人に伝えている。

企画展「『坂の上の雲』のひとびと」は22日から来年2月14日まで坂の上の雲ミュージアムで開かれる。

愛媛2020.02.21 17:07

サイン等のファンサービス当面見合わせ

新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、FC今治は練習後のサインや写真撮影などのファンサービスを21日から当面中止した。

FC今治は今月9日からの宮崎キャンプを終え21日ホーム今治市での練習を再開した。

これまでは練習後に選手がサポーターと触れ合うサインや写真撮影などを実施していたが、型コロナウイルスの感染拡大が続く中、双方の健康面を考慮し当面の間、これらのファンサービスを中止した。練習を見学に訪れたサポーターからは「残念だが仕方がない」といった声が聞かれた。

FC今治の植野準太広報は「選手との触れ合いは今のところ難しいが、皆さんに応援されて初めて試合ができると思っている」などと話していた。FC今治は練習の見学はこれまで通り可能なので引き続きチーム、選手への応援をと呼びかけている。

FC今治は3月8日日曜日、ホームでJ3の開幕戦を迎える。

愛媛2020.02.21 15:47

従業員の健康管理は経営課題

従業員の健康管理を経営的視点でとらえる「健康経営」の勉強会が松山市内で開かれた。

南海放送で開かれた健康経営推進懇談会には、県の職員や県内企業の人事担当者などおよそ40人が参加した。この会は従業員の健康管理を経営的視点でとらえ戦略的に実践する「健康経営」について県内での取り組みを共有しようと開かれた。

講演した東京大学の古井祐司特任教授は、健康管理は職場の全員が対象で従業員の健康と仕事のやりがいが労働生産性の向上に繋がるなどと話していた。

続いて、県内企業の担当者がランチミーティングの開催やスポーツジム部の設立など取り入れた健康経営の事例を発表していた。

愛媛2020.02.21 15:31

松山大学一般入試合格発表 1439人に春

21日、松山大学で一般入試の合格発表が行われ、1400人あまりに喜びの春が訪れた。

午前10時、松山大学のキャンパスに合格者の受験番号が掲示板に張り出されると、自分の番号を見つけた受験生が、写真に収めたり家族と抱き合ったりして合格の喜びに浸っていた。

合格者は、「大学入ったら、専門的な英語を学んでいきたい」、「2年くらい勉強した甲斐があった」などと喜びを語っていた。

全国16会場で行われた松山大学の一般入試は、5学部6学科合わせて2897人が受験、合格者は1439人で実質競争倍率は2.01倍だった。

入学式は4月3日、県民文化会館で行われる。

愛媛2020.02.21 12:05

70件目撃 米軍機低空飛行中止を要請

去年10月以降、県内で米軍機とみられる低空飛行の目撃情報が相次いでいること受け、中村知事は「県民が不安を抱くような飛行を中止するよう米軍に申し入れる」ことなどを求める要請書を外務・防衛両大臣に提出しました。

先月16日、西予市城川町では米軍のものとみられる航空機がかなり低空を飛行している様子が確認されました。県によりますと去年10月下旬以降、こうした米軍とみられる航空機による低空飛行の目撃情報が南予を中心に70件寄せられているということです。

この状況を受け県は、国に事実確認を求めていましたが、国からの回答により、低空飛行が米軍機である可能性が高まったことから、18日、中村知事名で「県民が不安を抱くような飛行を中止するよう米軍に申し入れる」ことや「原発施設周辺上空の飛行禁止について法制化を図る」ことなどを求める要請書を河野防衛大臣と茂木外務大臣宛てに郵送したということです。

愛媛2020.02.20 18:15

伝統音楽に理解を 小学生が雅楽体験

日本の伝統的な音楽に興味を持ってもらおうと、松山市の小学校で雅楽の体験授業が行われた。

宮前小学校で行われた雅楽の体験授業には、6年生の児童およそ80人が参加した。この体験授業は、日本の伝統音楽に直接触れることで子どもたちに興味を深めてもらおうと、三津厳島神社が毎年行っている。

児童たちは、笙や篳篥などの楽器の説明を聞いた他、宮司らと一緒に体を使ってリズムの取る方法を学ぶなど雅楽への理解を深めてい た。ある児童は「篳篥が好きだったので生で聞けてよかった。」などと感想を語っていた。

愛媛2020.02.20 18:07

新型コロナ 県内スポーツ界にも影響

新型コロナウイルスの感染が拡大を続ける中、愛媛のスポーツ界にも影響。サッカーJリーグ、愛媛FCとFC今治は、ハイタッチや握手といったファンサービスの一部を当面中止することを決めた。

愛媛FCは、ホームゲームの際に行っている選手とサポーターが直接触れ合うファンサービスを、双方の健康面を考慮し当面行わないことを決めた。

また、23日のホーム開幕戦では、エスコートキッズも中止するという。ただし、応援歌や声かけは選手を奮起させるので、引き続き行ってほしいとしている。

FC今治も、シーズン開幕直前の今月24日に予定していたファンクラブ会員らとの交流イベント「キックオフパーティー」を中止すると発表した。

また通常練習後に行っているサインや選手との握手・写真撮影などのファンサービスを21日以降当分の間取りやめるという。

愛媛2020.02.20 12:52

あおり運転許しません E-TECT出動

悪質な”あおり運転”や危険な”ながら運転”の取り締まりを強化しようと、愛媛県警交通事件対策班「E-TECT」の出動式が行われた。

松山空港にある県警航空基地で行われた「E-TECT」の出動式には隊員ら30人が出席し、森平将文交通部長が「悪質危険違反の根絶に向け最大限の力を発揮してください」と訓示した。

これに対しE-TECT玉井行士班長が「あおり運転をはじめとする悪質・危険違反の取り締まりに出動します」と力強く報告してい た。
今月1日に発足したE-TECTは、あおり運転やひき逃げ事件が発生した際、速やかに招集され初期捜査などにあたりる。

県警によると、去年1年間のあおり運転に関する通報は前の年の倍以上となる394件で、「E-TECT」は20日から今月いっぱいをあおり運転などを取り締まる強化期間としている。

「E-TECT」は、期間中、県警航空隊のヘリコプター「いしづち」と連携して陸と空の両面から、取り締まりを行うという。

愛媛2020.02.20 12:49

「愛され媛」 大学生がオリジナル日本酒

原料作りからパッケージデザイン、ネーミングまで全て大学生らの手によるオリジナルの日本酒が完成しお披露目された。

完成した日本酒は、愛媛大学酒「愛され媛」。原料となる米作りに始まり、酒造メーカーでの仕込み作業、味、ネーミング、そしてパッケージデザインに至るまで、愛媛大学社会共創学部の学生が中心となって、およそ9か月かけて生み出した。

発売に先立ち、19日お披露目会が開かれ、社会共創学部3年の川内日菜乃さんが、大橋裕一学長に完成したばかりの「愛され媛」を手渡した。そして出席者が、さっそく「愛され媛」の出来栄えを確かめていた。

愛され媛の名付け親社会共創学部3年の白石莉菜さん(21)は「甘くて後味もすっきりしていてすごい飲みやすかった」と笑顔で話していた。

「愛され媛」は21日から愛媛大学生協ショップ「えみか」で数量限定で販売されている。

愛媛2020.02.20 12:16

新型コロナ 県内のイベント等にも影響

新型コロナウイルスの感染拡大で、県内のイベントなどにも影響が出ている。

愛媛県遺族会は参加者の健康や安全確保を最優先にするため、3月14日に松山市総合コミュニティセンターで予定されていた県戦没者遺族大会を中止すると発表した。

また松山赤十字病院は2月29日に予定していた市民公開講座について開催を延期することを決めている。

愛媛2020.02.19 18:01

四電 運転差し止め仮処分に異議申し立て

伊方原子力発電所3号機の運転差し止めを命じた広島高等裁判所の仮処分の決定を不服として、四国電力は広島高裁に異議と仮処分の執行停止を申し立てた。

広島高裁の別の裁判長による審理で運転の差し止めを命じた決定の是非が判断されることになる。

伊方原発3号機を巡っては、広島高裁が先月、四国電力の活断層の調査や火山による噴火の想定が不十分で、安全性に問題がないとした原子力規制委員会の判断は誤りだとして運転を認めない決定をしていた。運転を差し止める期間は、山口地裁・岩国支部で争われている裁判の判決が言い渡されるまでとしているが、判決の見通しは立っていない。

愛媛2020.02.19 16:06

遠隔操作で水難救助ポイントに「浮き輪」を

水難救助に革命をもたらすかもしれない。迅速な救助活動につなげようと開発された動く浮き輪のデモンストレーションが松山市で行われた。

梅津寺海岸で披露されたのは香港のメーカーが開発した遠隔操作型無人救命浮き輪「Dolphin1」。国内でデモンストレーションが行われるのは、これが初めて。

県警や松山海上保安部の担当者が見守る中、浮き輪の操作は無線のコントローラーを使って行われる。最高速度は時速15キロメートル、最大航行時間は30分。500メートル離れた場所から操作することが可能だという。

県警や松山海上保安部の担当者も操作を体験しその性能を確かめていた。ある担当者は「操作はとても簡単でこうした機材の必要性も感じた」などと話していた。

このDolphin1は海外では既に海の上での公共工事の現場や火災救助用の船などに配備されているという。

愛媛2020.02.19 15:57

「雨水」ですが 7地点今シーズン最低気温

19日は寒さが和らぎ雪が雨に変わるころとされる「雨水」。朝は冷え込み県内7つの地点で今シーズン最も低い気温を観測した。

七折小梅で知られる砥部町の七折梅園には30種類1万6000本の梅が植えられている。いま見頃を迎えていて県外から観光バスで訪れた観光客などが梅の花を楽しんでいた。

19日は二十四節気のひとつ「雨水」。寒さが和らぎ雪が雨に変わるころとされているが、朝の最低気温は久万で氷点下3.6℃、大三島で氷点下2.9℃など県内7つの地点で今シーズン最も低い値となった。

しかし、午前10時半頃になると寒さも和らぎはじめ梅の生産者の人達は20日始まる七折梅まつりの準備に追われていた。会場には梅農家が作った梅干しやジャムといったまつりで販売する梅の加工品が所狭しと並べられた。七折梅まつりは20日から来月10日まで開催される。

愛媛2020.02.19 15:48

自民党県連 除名4県議の処分解除

組織再生に向けた一歩となるのでしょうか。自民党県連は、県議会の正副議長人事などを巡り除名されていた4人の県議の処分を解除した。
18日、自民党県連は、常任総務会を開き、党を除名処分された4人の県議について対応を協議した。そして、県議会の正副議長人事などを巡り、一昨年3月に除名された志士の会の西原進平県議と本宮勇県議、赤松泰伸県議の3人と、2010年の松山市長選挙で対立候補を支援して除名された愛媛維新の会の横田弘之県議の除名を解除した。

自民党県連は、分裂状態にある県議会の2つの会派の融和が組織再生への大きなカギとしていて、その前提条件として除名解除を協議していた。一方、2月定例県議会では、正副議長人事が控えているが、その対応については、自民党と志士の会の間で方針が一致しておらず、今後、協議が進められる。

愛媛2020.02.18 18:31

5G活用施策も計上 県来年度当初予算案

県は、西日本豪雨災害からの復興を最優先に5Gなどデジタル技術を活用した新たな施策展開を柱とする一般会計6400億円あまりの来年度当初予算案を発表した。

18日、県が発表した来年度の当初予算案は一般会計で6431億円と中村知事が就任して以来、最大だった今年度の6440億円に次ぐ規模となっている。

このうち、西日本豪雨災害からの復興を最優先課題に挙げていて、西予市の野村保育所の移転改築や復興イベントの開催準備など関連予算にあわせて137億円を計上している。

また、デジタル技術を活用した新たな施策展開を予算の柱としていて、第5世代移動通信システム5Gを使った遠隔医療システムの構築など関連予算が6億3700万円となっている。

愛媛2020.02.18 15:20

道後アート タイトルは「13/8計画」

松山市で開催されている道後アート。踊念仏で知られる一遍上人の生誕地の寺で、アート作品の展示が18日始まった。

作品のタイトルは「13/8計画」。松山市の宝厳寺の本堂に設置された高さ3メートルの巨大モニターには、タイトルの通り8分の13倍、約1.6倍に拡大された人が映し出されている。神戸芸術工科大学教授の志茂浩和さんが手掛けていて、去年10月に観光客や地元の人など約80人の協力を得て撮影したという。

テーマは「俗世」。狭い箱の中で人間がもがきながら踊っているように見える様から、一遍上人が広めた踊念仏に近づけようとしているという。

一方、道後温泉「椿の湯」にも、志茂さんの作品が設置されていて、こちらは温泉が地元の人や観光客をつないでくれていることから、「つながり」をテーマにしている。

この展示は来月15日まで行われている。

愛媛2020.02.18 13:40

南海放送賞 表彰式

地域の福祉活動や社会貢献活動に功績のあった個人や団体に贈られる南海放送賞の表彰式が行われた。

表彰式では、受賞した1人と3つの団体の代表に南海放送の田中和彦社長から表彰状が手渡された。

受賞したのは、動物を題材にした版画や絵画が海外からも高い評価を受けている自閉症のアーティスト石村嘉成さん(25)。

義足や義手などの製作販売会社で、パラスポーツ選手のサポートも行っているオルソ本田。

学校へ行けない子どもたちをサポートし、学校や社会への復帰を後押ししている翼学園。

地域の基幹産業である畜産の発展に貢献している野村高校・農業クラブ。

受賞者を代表してあいさつに立った翼学園の大野まつみ理事長は、「地域や多くの人々への愛情を深くもち、生きる希望を呼びかけた人生を認めてくださり感謝している」と受賞の喜びを語った。

表彰式の模様は、29日午前9時55分から南海放送テレビで放送する。

愛媛2020.02.18 13:30

県内にもまとまった雪

西日本の上空に流れ込んだ強い寒気の影響により、愛媛県内では17日夜から18日朝にかけて、山地を中心にまとまった雪が降った。

18日午前9時現在の久万の積雪は19センチ、最低気温は氷点下3.8℃と冷え込む中、町の人たちが除雪作業に追われていた。西予市では5センチの積雪となり、小学生が歩きにくそうに登校していた。

松山地方気象台によると、県内で大雪の心配はなくなったが、積雪があるところでは、路面の凍結などに注意を呼び掛けている。

愛媛2020.02.18 11:56

松前町職員ら官製談合防止法違反等で起訴

松前町発注の工事を巡り入札の情報を漏らしたとして、町の職員と土木建築会社の社長が逮捕された事件で松山地方検察庁は17日、2人を官製談合防止法違反などの罪で起訴した。

官製談合防止法違反などの罪で松山地裁に起訴されたのは松前町まちづくり課の職員 谷川善彦被告(35)。公契約関係競売等妨害の罪で起訴されたのは松前町の土木建築会社 出海産業の社長出海満祐被告(48)。

起訴状などによると谷川被告は去年8月に一般競争入札が行われた松前町発注の道路改築工事の予定価格算出の根拠となる材料単価を市販の業界誌に掲載されている金額にしたことを事前に出海被告に漏らしたとされている。

また、その情報などを基に出海被告が算出した金額が予定価格に近いことを教えたとされている。

検察は2人の認否を明らかにしていないが、出海被告の弁護士などによると2人は「材料単価は業界誌で誰でも見ることができ、秘密事項にはあたらず、公正な入札を妨害していない」などと起訴内容を否認しているという。

愛媛2020.02.17 17:19

空き家問題啓発 巨大すごろく登場

社会問題化している“空き家”について考えてもらおうと四国中央市などが巨大なすごろくを制作し、17日お披露目された。

縦12メートル、横10メートルの「空き家問題体験すごろく」は四国中央市が愛媛銀行などと協力して制作した。すごろくは「四国中央市に住む親が体調を崩し、施設に入所したため実家が空き家になった」という設定でスタート。

篠原市長ら6人のプレーヤーが参加し、空き家問題で想定されるトラブルなどが書かれたマスを移動しながらゴールを目指していた。

この「空き家問題体験すごろく」は、市の出前講座などで活用される他、市のホームページに掲載予定だという。

愛媛2020.02.17 16:31

確定申告受け付け始まる 3月16日まで

2019年分の確定申告の受け付けが、17日始まり松山税務署は朝から多くの納税者で混雑した。

松山税務署には午前9時から大勢の人が訪れ、確定申告の手続きを行った。確定申告の対象は個人事業主や年収が2000万円を超えるサラリーマンなどとなっている。

例年、申告会場が混雑することから税務署はインターネットを使った申告e-Taxの利用を推奨していて、17日は愛媛マンダリンパイレーツの中西雄大選手が体験していた。松山税務署によると、2018年分の所得税などの県内の申告件数はおよそ20万8000件でこのうち、6割ほどがe-Taxを利用しているという。

なお、松山税務署では感染症を予防するためにマスクの着用や発熱がある時は来場を控えるよう呼び掛けている。

確定申告の受付は来月16日まで行われる。

愛媛2020.02.17 12:44

日本農業遺産 南予の柑橘農業を東京でPR

南予の柑橘農業をPRしようと、東京で「復興マルシェ」と題したイベントが開かれた。

このイベントは、南予の段々畑で行われている柑橘栽培「愛媛・南予の柑橘農業システム」が、去年、「日本農業遺産」に選定されたことをPRするとともに、西日本豪雨からの復興を後押ししようと県が開催した。

会場では、南予のJAや柑橘農家、それに高校など8つの団体が、自慢の柑橘のほか、ハンドクリームなどの加工品を販売し、来場者は気になる商品を手に取ったり試食したりしながら買い求めていた。特に、愛媛の都市伝説「みかんジュース蛇口」は子供たちに大人気だった。

柑橘農業システムを紹介するパネルの展示やPR動画の放映も行われ、会場は終日賑わっていた。

愛媛2020.02.17 12:39

強い寒気 18日朝にかけ大雪のおそれ

17日から18日にかけて四国の上空に強い寒気が流れ込み冬型の気圧配置が強まる見込み。この影響で愛媛県内では、山地を中心に平地でも大雪となるおそれがある。気象台は交通障害などに警戒を呼びかけている。

久万高原町の今朝の最低気温はマイナス0.2℃、午前9時の時点で1センチの積雪を観測した。

四国地方の上空およそ1500メートルには、18日にかけてマイナス9度以下の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込み。このため県内では18日朝にかけて、山地を中心に大雪となる見込みで、あす午前6時までの24時間に、多いところで、山地で25センチ、平地でも2センチの雪が降る予想。

松山地方気象台によると上空の寒気が予想以上に強まった場合は、警報級の大雪となる可能性があるという。

また風も強まり、17日県内で予想される最大風速は、陸上で15メートル、海上で18メートル、最大瞬間風速は、陸上、海上ともに30メートルとなっている。

松山地方気象台は、積雪や路面の凍結による交通障害などに警戒するよう呼びかけている。

愛媛2020.02.17 11:32

第33回 ひめライス杯レディス卓球大会

女性ペアが日ごろの練習の成果を競い合う卓球大会が松山市で開かれた。

県総合運動公園で開かれた「第33回ひめライス杯南海放送レディス卓球大会」には、19歳から85歳までの400人あまりが参加した。

開会式では、ひめライスの松田一人社長が「コンビネーションを生かし、日頃の練習の成果を発揮して下さい」と挨拶した。

続いて、参加者を代表して渡邉瑞華さん西原早紀さんペアが「いつも食べているお米の力を借り、正々堂々競技し、全力を尽くすことを誓う」と選手宣誓した。

大会は、ペアのレベルごとに5つのクラスに分かれて行われ、このうち、最高齢85歳の善家粮子さんは、年齢を感じさせない力強いプレーを披露していた。

会場は、コンビネーションの良さを発揮する女性たちの熱気に包まれていた。

愛媛2020.02.16 14:22

全国ご当地こなもんサミットが開幕

全国から集まった「ご当地こなもんグルメ」のグランプリを決めるイベントが松山市で始まり大勢の人で賑わっている。

焼きそばやタコ焼きなど、いわゆる「こなもん」と呼ばれるご当地グルメの頂点を決める「全国ご当地こなもんサミット」が15日からアイテムえひめで始まり、全国から集まった16のご当地グルメが自慢の味を競っていた。

来場者は商品を購入するともらえる投票券を、お気に入りのご当地グルメに投票し、2日間で最も多く票を集めたメニューがグランプリとなる。

また、今年は、餃子どころで知られる静岡県の「浜松餃子」と栃木県の「宇都宮栄久餃子」のライバル対決にも注目が集まっていた。

このイベントは16日までアイテムえひめで開かれている。

愛媛2020.02.15 16:01

県産品が一堂 「まつやま農林水産まつり」

県内で採れた旬の野菜や新鮮な海産物など集めた販売イベントが15日、松山市のアイテムえひめで開催された。

アイテムえひめで開かれた「まつやま農林水産まつり」には、県内の生産者やJAなど70の団体や企業が出店している。

このイベントは県内の農林水産物の良さを広く知ってもらおうと松山市などが毎年開いているもの。

会場では、旬のかんきつや野菜、新鮮な魚介類のほか地元食材を使った加工品なども販売されていて、来場者はブースを回りながらお目当ての商品を買い求めていた。

このほか、今回のイベントのテーマになっている「鍋」にちなみ、好きな鍋料理を投票するコーナーや鍋料理の試食なども設けられ
会場は終日、たくさんの人で賑わっていた。

「まつやま農林水産まつり」は16日まで開かれている。

愛媛2020.02.15 14:23

愛媛マラソンの経済効果 5億8300万円

今年の愛媛マラソンの県内への経済効果は5億8000万円余りに上り、過去2番目に高い水準となった。

いよぎん地域経済研究センターによると、今月9日に開催された第58回愛媛マラソンの県内への経済効果は、過去最高だった前回大会を900万円下回る5億8300万円だった。

出走者数は、1万408人で、沿道やスタート・ゴール会場の観客を18万人と推計していて、経済効果のうち、選手や観客の交通費や宿泊費などの直接効果が3億9200万円。

また、直接効果によって県内の各産業にもたらされた間接効果が1億9100万円となっている。

いよぎん地域経済研究センターは「3連休の中日に開催された前回大会に比べ宿泊費が減少したものの、経済効果は過去2番目に高く、県内外からの人気を堅調に維持している」と分析している。

愛媛2020.02.15 14:18

坊っちゃん文学賞大賞 高野ユタ氏「羽釜」

超短編小説ショートショートの文学賞として生まれ変わった第16回坊っちゃん文学賞の大賞作品が発表された。

松山市役所で行われた坊っちゃん文学賞の表彰式には、最終審査を通過した作品の作者らが出席した。第16回坊っちゃん文学賞の大賞に選ばれたのは、北海道在住の高野ユタさんの作品「羽釜」。

大学生の主人公が蚤の市で手に入れた中古の「羽釜」を巡る心温まる物語で、声優の大原さやかさんが作品の一部を朗読した。

ショートショートの文学賞として生まれ変わった坊っちゃん文学賞には、全国47都道府県に加え10の国と地域から5628点の応募があり、大賞の他、5作品が佳作に選ばれている。

愛媛2020.02.14 17:46

高校生考案 地元食材おむすび販売

大洲市の高校生が椎茸や豚肉など地元の食材を使って考案した「おむすびセット」が県庁で販売された。

14日の昼休み、県庁で販売されたのは、県立大洲農業高校の生徒が考案した「3色おむすびセット」。若者に県産の農畜産物への理解と関心を高めてもらおうと県が実施したプロジェクトの一貫として誕生した。おむすびには、椎茸や豚肉など地元の食材が使われている。
大洲農業食品デザイン科の作田紘一さんは「地産地消にもつながることを自分たちでも考えてどんどん地域を盛り上げていきたい」と話していた。

限定100食の「おむすびセット」は、わずか40分ほどで完売する人気だった。県などは、一般販売も検討するという。

愛媛2020.02.14 14:55

警察官も「バレンタイン作戦」

バレンタインデーの14日、松山市で警察官がチョコを配って特殊詐欺や自転車盗難の被害防止を呼びかけた。

大街道商店街で行われた「バレンタイン大作戦!」には、松山東警察署の警察官やみきゃんなどが参加した。参加者はチョコレートを配りながら「不審な電話やメールは警察に相談してください」「自転車から離れる時には短時間でもカギをかけましょう」などと呼びかけていた。

松山東警察署生活安全課の枌原朋志上席係長は「バレンタインにちなんで特殊詐欺とか自転車盗難の被害にあわないために、チョコっと待って考えて行動してもらいたい」と話していた。

県警によると県内では、去年1年間の特殊詐欺の被害額はおよそ1億7250万円にのぼっていて、自転車盗難は1174件発生しているという。

愛媛2020.02.14 14:36

火災相次ぐ 新居浜住宅全焼 松山でも2件

13日夜、松山市や新居浜市で火災が相次いだ。新居浜市では住宅が全焼し、この家に住む女性がやけどで救急搬送されたが、命に別条はなかった。

13日午後8時半頃、新居浜市西原町の河村かおりさん(53)の住宅から火が出ていると通りがかりの男性から消防に通報があった。火はおよそ1時間半後に消し止められたが、この火事で木造平屋建ての住宅が全焼した。

河村さんは手や顔にやけどを負い病院へ救急搬送されたが、命に別条はないという。

また、松山市でも火事が相次いだ。13日午後7時頃、湯の山の稲見清美さん(70)の住宅で火事があり木造2階建て住宅の2階部分およそ60平方メートルが焼けた他、水泥町でも鉄骨2階建て住宅の1階部分を焼く火事があった。

松山市のいずれの火事も、けが人はいないということで警察と消防が出火の原因などを調べている。

愛媛2020.02.14 11:18

食品ロスをなくすレシピを表彰

「食品ロス」の削減につなげるアイデアレシピコンテストの表彰式が松山市で開かれた。

「愛顔の食べきり アイデアレシピ」の表彰式では、受賞者4人に表彰状と副賞が贈られた。この取り組みは、家庭から出る食品ロスを減らそうと県が初めて行ったもので、全国から応募のあった423点の中から5つのレシピが優秀作品に選ばれた。

表彰された5つのレシピは、県が愛媛大学と連携して作った冊子に掲載され、県内のスーパーなどで配布されるという。県は、「この冊子を活用して幅広い世代の食品ロス削減の意識を高めていきたい」と話している。

愛媛2020.02.13 15:55

労働契約の更新時期を前に専用ダイヤル設置

労働契約の更新時期を迎える年度末を前に、連合愛媛が専用ダイヤルを設置して相談を受け付けている。

13日始まった連合全国一斉集中労働相談は、雇用不安や職場の悩みなどの解決を図ろうと毎年、労働契約の更新時期となる年度末を前に実施している。

13日は5人の相談員が対応にあたり、「1年更新で13年務める会社から、来月末で辞めてほしいと言われた。残る有給休暇は処理できるのか」などといった相談が寄せられていた。

これに対し相談員は、「退職の際には有給の買い上げ制度がある。また、有期契約でも5年以上継続して働いていれば、無期契約に切り替えられるので、働きたい意思があるなら会社に申請してみてはどうか」などと応えていた。

全国一斉集中労働相談ダイヤルは、14日の午後7時まで電話番号
0120-154-052で受け付けている。

愛媛2020.02.13 12:45

テロ対策で連携 松山市で訓練

東京オリンピック・パラリンピックなど、大規模イベントでのテロ対策訓練が松山市で行われた。

松山市消防局や県警、県立中央病院などから約50人が参加した訓練は、商業施設の駐車場で爆発が起き、複数の負傷者が出たという想定で行われた。

訓練では、県警の機動隊員が爆発によって有毒な物質が発生していないかを計測し、周囲の状況を確認したあと、消防隊員がけが人を
救出していた。そして、救護所で医師と看護師がけが人の応急処置にあたり、救急車で搬送していた。

訓練を終え、松山市中央消防署の関哲次署長は、「関係機関が連携を強化し、東京オリンピック・パラリンピックなどでのテロ対策に万全の体制を整えたい」と話していた。

愛媛2020.02.13 11:03

伊方原発連続トラブル 原因特定には至らず

伊方原発では先月、一時的にほぼ全ての電源が喪失するなど重大なトラブルが相次いだが、四国電力は12日、原子力規制庁に対し、いずれのトラブルについても原因の特定には至っていないとの中間報告を行った。

伊方原発では先月、核分裂反応を抑える制御棒を誤って引き抜いたり、一時的に、ほぼ全ての電源が喪失したりするなど重大なトラブルが相次いだ。

12日東京で開かれた原子力規制庁の会合で、四国電力は、電源が喪失したトラブルについて、原子炉につながる送電線の遮断機の一部がショートにより炭化していたとし、設備の故障が原因となった可能性があると報告した。

また、制御棒を誤って引き抜いたトラブルについては人為的なミスの可能性は低いと報告した。その上で、制御棒を吊り上げる駆動軸と制御棒との結合部分に擦れたような傷が見つかったとして、今後この傷とトラブルの関連性を調べるという。

四国電力はいずれのトラブルについても原因の特定には至っておらず、今後詳細な調査を続けるとしている。

愛媛2020.02.12 17:48

インフル患者減少も注意報レベル継続

西条では警報、県内でも注意報レベルが続いてる。インフルエンザと診断された県内の患者数は前の週より大きく減ったが、引き続き「注意報レベル」となっている。

県によると今月3日から9日までの、県内の1医療機関当たりの平均患者数は前の週の17.0人から11.8人と大きく減少したが現在も注意報レベルとされる10人を上回り「注意報レベル」となっている。

保健所別では四国中央、中予、宇和島では注意報レベルを下回ったが、西条では大きな流行の発生や継続が疑われる「警報」レベル、今治、松山市、八幡浜では「注意報」レベルが続いている。

インフルエンザの集団発生に伴い松山市の1つの幼稚園で休園、西条市などの3つの小中学校で学年閉鎖の措置がとられた。

県では引き続きマスクを着用するなどの咳エチケットや外出後の手洗いなどの徹底を心がけるよう呼びかけている。

愛媛2020.02.12 16:22

大気の状態不安定 突風や急な強い雨注意を

激しい突風や急な強い雨に注意が必要。愛媛県内は13日未明にかけて大気の状態が非常に不安定になる見込みで、東予東部ではやまじ風の恐れがある。

松山市内は12日昼頃から雨が降り始めた。松山で1ミリ以上の雨が降るのは先月28日以来のこと。

西日本を東に進む前線に向かって温かく湿った空気が流れ込むため愛媛県では13日未明にかけて大気の状態が非常に不安定になる見込み。予想される最大瞬間風速は県内全域で陸上、海上ともに25メートルとなっていて東予東部では今夜遅くにかけやまじ風に注意が必要。また波の高さは中予・東予で1.5メートル、南予で2メートルと予想されている。

松山地方気象台は落雷、竜巻などの激しい突風、急な強い雨、強風高波に注意を呼びかけている。

なお、13日は朝には雨が止む見込みで、日中の最高気温は平年より高く、20度近くまで上がるところもありそうだという。

愛媛2020.02.12 15:42

新型コロナ 松山市長観光面への影響注視

新型コロナウイルスによる感染症が拡大する中、松山市の野志市長は12日の会見で観光面への影響について「事態を注視していきたい」と述べた。

新型コロナウイルス感染症を巡っては松山と上海を結ぶ定期航空便が今月から運休となった他、今年4回、松山に寄港予定のクルーズ船、ダイヤモンド・プリンセスで乗客ら174人が感染するなど県内の観光への影響が懸念されている。

ダイヤモンド・プリンセスは去年は2度、松山に寄港していて市によると乗客はあわせておよそ5400人経済波及効果は6400万円だったという。

12日の時点でクルーズ中止の連絡はまだ入っていないということで野志市長は「1月末のデータでは松山城や道後の観光客数に目立った影響は見られず、これからも事態を注視していきたい」としている。

愛媛2020.02.12 15:38

国道で軽乗用車正面衝突4人死傷 八幡浜

11日午後、八幡浜市の国道で軽乗用車2台が正面衝突し、運転していた78歳の男性が死亡した他、3人がけがをした。

11日午後3時15分頃、八幡浜市川之内の国道197号で坂道を下っていた軽乗用車が対向車線を走行していた軽乗用車と正面衝突した。
この事故で、軽乗用車を運転していた八幡浜市の森分直樹さん(78)が胸などを強く打ち間もなく死亡した。森分さんの車に乗っていた70代の妻も重傷。

また、もう一方の車を運転していた30代の女性と助手席の30代の女性も軽いけがをしている。

現場は片側1車線の直線道路で、警察は、坂道を下っていた森分さんの車がセンターラインをはみ出したとみて事故の原因を調べている。

愛媛2020.02.12 11:28

男子日本代表が松前町でホッケー教室

東京オリンピックに向けて松前町で強化合宿を行っている男子ホッケー日本代表が11日、ホッケー教室を開いた。

松前町国体記念ホッケー公園で開かれた、日本代表によるホッケー教室には、小中学生や国体成年女子の選手など約80人が参加した。

松前町は、えひめ国体に合わせてホッケー場を整備したあと、ホッケーチームの合宿誘致などに力を入れていて、2月3日からは、男子の日本代表が東京オリンピックに向けた強化合宿を行っている。

教室では、小学校低学年と高学年、それに中学生や高校生など世代別のグループに分かれ、日本代表選手からパスやドリブルのほかシュートまでのボール回しなどの指導を受けた。

男子ホッケー日本代表の強化合宿は、松前町国体記念ホッケー公園で2月14日まで行われている。

愛媛2020.02.11 16:24

自閉症のアーティスト石村嘉成さん講演会

自閉症のアーティスト、石村嘉成さんの講演会が今治市で開かれた。

今治市の福祉施設で開かれた、石村嘉成さんと父・和徳さんの講演会には、県外からも含め約190人が参加した。

自閉症のアーティストとして知られる石村さんは、生き物を題材にした版画や絵画が国内のみならず海外でも高い評価を受けていて、会場には、その作品に加えて石村さんが毎日描いている絵日記も展示された。

講演会では、石村さんが、「コツコツと頑張ることや人との出会いを大切にして生きること」などを亡き母から教わったことなどが紹介された。

講演に続いて開かれた交流会では、版画制作の実演が行われ、参加者は、石村さんの想像力豊かな表現や力強いタッチに魅了されていた。

愛媛2020.02.11 16:19

甘味十分!宇和島市でポンカン出荷最盛期

宇和島市でポンカンの出荷が最盛期を迎えている。

宇和島市吉田町のJAえひめ南の選果場では、ポンカンを品質や大きさごとに選り分け箱詰めする作業が毎日行われている。

ポンカンは、しっかりとした歯ごたえと強い甘味が特徴で、宇和島市は、県全体の出荷量の8割を占めている。

JAえひめ南によると今シーズンは、夏場の長雨で酸抜けが進み、秋以降に続いた晴天で糖度が平年並みにまで高まったことから、甘味が十分感じられる、おいしいポンカンに仕上がったという。

JAえひめ南のポンカンの予想出荷量は、昨年度を約1割下回る3600トンが見込まれ、1キロあたり280円で関東の市場へ発送されている。出荷は2月いっぱい続く。

愛媛2020.02.11 10:45

新型コロナ 県庁に感染症対策本部設置

新型コロナウイルスによる感染症の拡大を受け、愛媛県は県庁に感染症対策本部を設け、国の方針に沿った新しい医療体制の運用を10日始めた。

対策本部会議では厚生労働省の方針に沿った医療体制が県内で整い10日正午から運用を始めることが報告された。

厚生労働省は中国・湖北省から帰国した人や帰国した人と接触した人で発熱やせきなどの症状がある場合などに、新型コロナウイルス感染のおそれがあるとしている。

愛媛県は、その疑い例に当てはまり新型コロナウイルスへの感染が不安だという人の電話相談に応じる帰国者・接触者相談センターを各保健所に設置した。

センターが聞き取りの結果、受診が必要と判断した場合のみ診療体制の整った医療機関「帰国者・接触者外来」を受診するよう調整する。帰国者・接触者外来は現在、県内に20か所あり、各保健所管内に少なくとも1つ設置されている。

帰国者・接触者相談センターは午前9時から午後9時まで毎日電話で受け付けている。センターの電話番号は県のHPに掲載されている。

愛媛2020.02.10 14:41

丹精込めた180点展示 伊予つばき名花展

愛好家が育てた椿を展示する毎年恒例の「伊予つばき名花展」が、松山市で始まった。

松山市の萬翠荘で始まった「伊予つばき名花展」は、松山市の花である椿の花を楽しんでもらおうと伊予つばき協会が毎年この時期に開催している。会場には愛好家が丹精込めて育てた椿の鉢植えや切り花などおよそ180点が並んでいる。

「玉媛」という品種は花びらの白いふちとおしべの一部が花びらのようになっているのが特徴。他にも、直径およそ20センチの大輪を咲かせる「石鎚」や花びらが薄いピンク色の「伊予夢殿」など愛媛の椿も数多く展示され訪れた人たちを楽しませていた。

また、会場では椿の苗木の販売も行われ、値段も市価の4割引きほどとあって、たくさんの人で賑わっていた。

「伊予つばき名花展」は16日まで開かれている。

愛媛2020.02.10 14:34

えひめ丸事故19年 宇和島水産で慰霊式典

アメリカ軍の潜水艦に衝突されて沈没し実習生ら9人が亡くなったえひめ丸事故から19年を迎えた10日、宇和島水産高校で慰霊式典が開かれた。

県立宇和島水産高校で開かれた慰霊式典では、事故が起きた午前8時43分に合わせて、えひめ丸から回収した金色の鐘を9回鳴らした。そして、えひめ丸事故で亡くなった実習生らの遺族や在校生が黙とうを捧げた。

実習船えひめ丸は、2001年2月10日ハワイ沖でアメリカ軍の原子力潜水艦に衝突されて沈没し、実習生や指導教官など9人が犠牲となった。武智誠治校長は「遺族の深い悲しみは19年の歳月を経過しても癒えるものではない」などと犠牲者を悼んだ。

参列者は、白い菊の花を慰霊碑に手向け、犠牲者の冥福を祈るとともに海の安全を誓っていた。

愛媛2020.02.10 10:40

愛媛マラソン会場 準備着々

約1万1500人がエントリーしている第58回愛媛マラソン。メイン会場となる城山公園周辺では、9日のスタートに向けた準備が進んでいる。

愛媛マラソンのメイン会場となっている松山市の城山公園では、完走した人に配られるタオルが運び込まれるなど、着々と準備が進んでいた。

58回目を迎える愛媛マラソンは、過去最高となる延べ4000人を超えるボランティアが大会を支えていて、ランナーが整列するエリアでは、ボランティアの高校生らがコーンを設置していた。このほか城山公園では、道後温泉の源泉を使った足湯のコーナーなど、ランナーをおもてなしするブースも設営が進んでいた。

8日は、南海放送でランナーの受付けも行われ、本人確認の書類を提出してナンバーカードなどを受け取っていた。ランナーの受付けは、9日も午前7時半から南海放送で行われる。

今年の愛媛マラソンには、47都道府県のほか、アメリカや台湾など7つの国と地域から合わせて1万1543人がエントリーしていている。

愛媛マラソンは、9日の午前10時に県庁前スタートで、大会の模様は南海放送テレビで9時55分から、ラジオは9時45分から生放送でお伝えする。

愛媛2020.02.08 13:32

坊っちゃん劇場 新作ミュージカル発表

岡山に伝わる桃太郎伝説をもとにした新作ミュージカルの制作発表会が、東温市の坊っちゃん劇場で行われた。

制作発表会には、愛媛県の中村知事や岡山市の大森市長らも出席した。坊っちゃん劇場の15作目として上演されるのは、ミュージカル「~おかやま桃太郎伝説~鬼の鎮魂歌」。

このミュージカルは、住民を苦しめていると思われていた鬼が、実は特殊な製鉄技術を持つ好青年だったというストーリー。鬼との友情が深まる中、桃太郎は帝の命令に従い鬼を退治するのか…。心の葛藤などを描いていて、アクションシーンも見所だという。

ミュージカル「~おかやま桃太郎伝説~鬼の鎮魂歌」は、4月11日から来年3月中旬まで、東温市の坊っちゃん劇場で上演される。

愛媛2020.02.08 09:22

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