徳島のニュース

選手村で利用 徳島県産木材が東京へ

2020年東京オリンピック・パラリンピックで、選手村の施設に活用される県産木材が東京に向けて出発しました。木材に刻まれた「徳島県」の文字。美波町や美馬市で育ったスギ約23立方メートルです。徳島県は全国62の自治体とともに、東京オリンピック・パラリンピックの選手村の施設のひとつ「ビレッジプラザ」を建設するための木材を無償提供する協定を大会組織委員会と結んでいます。徳島市でおこなわれた出発式には県や木材関係団体などから約40人が参加。伐採作業などに関わった「とくしま林業アカデミー」の研修生が出発宣言をしました。提供された木材は選手村での利用が終わったあと県に返却され、公共施設などに再利用されることになっています。

徳島2019.08.22 19:25

大浜海岸のウミガメ上陸 今年は9回

今年美波町の大浜海岸にはウミガメ2匹があわせて9回上陸しました。去年ゼロだった産卵は6回確認されています。大浜海岸では、5月20日から3か月にわたり続いてきた上陸と産卵を見守る保護監視期間が20日終了しました。去年の期間中はアカウミガメ1匹が1回上陸しただけでしたが、今年は2匹があわせて9回上陸しました。一方、去年ゼロだった産卵は今年は6回確認されていて、毎回100個程度の卵を産んだということです。上陸・産卵とも去年よりは増えたものの、記録が残る1967年以降4番目に少ない数字です。日和佐うみがめ博物館カレッタでは「全国的に上陸・産卵が減少傾向にある中で去年より回復したことは嬉しい。しかし上陸が2匹だけなので、ウミガメが上陸・産卵しやすい環境づくりにさらに取り組みたい」と話しています。

徳島2019.08.22 11:58

警察官が救命措置を学ぶ

来月9日の「救急の日」を前に、21日、徳島県の阿南警察署で救命措置訓練が行われました。この訓練は、交通事故や水難事故が発生した際、現場に到着した警察官が負傷者救護に対応できるようにと阿南警察署が行いました。訓練には阿南署の署員約40人が参加し、指導にあたった阿南消防署の署員2人から心臓マッサージや人工呼吸、それに、AEDを使用した心肺蘇生の方法などを学びました。この後、警察官らは到着した現場に意識不明の人が倒れているとの想定で、救命措置の手順を確認しました。

徳島2019.08.22 11:43

阿波踊り 9000万円超の赤字か

台風の影響で2日間中止となった徳島市の阿波踊りの収支が9000万円を超える赤字となる見通しであることが共同事業体への取材で分かりました。徳島市の阿波踊りは8月12日から4日間の日程で開催される予定でしたが台風10号の影響で後半の2日間が中止となりました。今年から阿波踊りの運営を担っているキョードー東京など民間の3社でつくる共同事業体によりますと、今年の阿波踊りの収支は9000万円から1億円ほどの赤字となる見通しです。これは運営を巡って混乱した去年の阿波踊りの赤字額約2900万円の3倍以上です。赤字の原因について共同事業体は阿波踊りのチケットの販売枚数が約7万5000枚と全体の6割を切り低迷したこと。中止となった2日分のチケット約2万枚が払い戻しの対象となること。さらに、演舞場の設置費用や人件費が増加したことなどを挙げています。共同事業体では、今後1か月ほどかけて最終的な収支をまとめ阿波おどり実行委員会に報告することにしています。

徳島2019.08.21 18:07

飲酒運転で事故起こした車に消防士が同乗

8月15日未明、吉野川市内で飲酒運転の上事故を起こした車に、徳島中央広域連合東消防署の23歳の男性消防士が同乗していたことがわかりました。広域連合と警察によりますと8月15日午前3時40分ごろ、吉野川市川島町学の国道でミニバイクに乗っていた48歳の男性が車にはねられ、軽いケガをしました。かけつけた警察が車を運転していた20代の男性を飲酒検知し、酒気帯びと判明。車の助手席には徳島中央広域連合東消防署の23歳の男性消防士が後部座席には友人1人がそれぞれ乗っていました。3人は前日の夜から美馬市内の居酒屋でビールなどを飲んでいたということです。警察は、飲酒運転と知りながら車に同乗したとして、道路交通法違反の酒気帯び運転同乗の疑いで男性消防士から任意で事情を聴いています。この消防士は、広域連合に対し事実関係を認めた上で「迷惑をかけた。反省している」と話しているということです。徳島中央広域連合は「消防職員としてあるまじき行為。厳正に処分したい」とコメントしています。

徳島2019.08.21 18:03

保育所の子どもたちが藍染め体験

徳島市の多家良地区で藍を栽培する若手農家グループが21日、地元の保育所で、藍染め体験会を開きました。藍染め体験したのは徳島市の多家良保育所の2歳から5歳までのおよそ20人の子どもたちです。多家良地区で藍の栽培に取り組む若手農家グループのメンバーの指導で、子どもたちはTシャツの模様を付けたい部分に輪ゴムなどをくくり付け染め液に浸す「絞り染め」という手法を体験しました。染め液に5分間、浸しては、空気に触れさせるという作業を3回繰り返すと黄色のTシャツがだんだんと濃い藍色に染まっていきます。染め上がったTシャツを水洗いした後、くくり付けていた輪ゴムを外すと…。藍色のTシャツに円形の綺麗な模様ができていました。保育所では染め上がったTシャツを今年10月に開催される地域の運動会などで着用することにしています。

徳島2019.08.21 17:43

ナシの収穫が最盛期

徳島県松茂町で秋の味覚、ナシの収穫が最盛期を迎えています。松茂町では30戸の農家がナシを栽培しています。松茂町長岸の阿部良一さんの170アールの畑には約1000本の木が植えられ、幸水と豊水という品種が栽培されています。収穫は先月末から始まり、今は、豊水の収穫が最盛期を迎えていて、家族4人がかりで1個ずつ丁寧に収穫しています。収穫されたナシは選果場で等級別に分けられ「阿波おど梨」というブランドで主に京阪神市場に出荷されます。ナシの収穫は来月初旬まで続きます、

徳島2019.08.21 11:49

公用車のドラレコ活用で警察と連携協定

石井町と神山町は20日、町内で行方不明者や事件事故が発生した際に警察の要請があれば公用車に搭載されたドライブレコーダーの映像を提供して捜索や捜査に協力する連携協定を締結しました。石井町役場で行われた協定の締結式には、石井町の小林智仁町長と神山町の後藤正和町長、徳島名西警察署の時谷俊寛署長が出席し、協定書に署名しました。今回の協定により、石井町と神山町は町内で行方不明者が出たり事件事故が起きた際に警察から要請があれば公用車に搭載されたドライブレコーダーの映像を提供し、捜索や捜査に協力します。また、10月からは町民や事業者にもドライブレコーダーの映像を提供してもらえる協力者の呼びかけを行います。現在、神山町と石井町の合わせて57台の公用車には、ドライブレコーダーが搭載されています。

徳島2019.08.20 14:29

来月から12業者76店舗でレジ袋有料化

レジ袋の有料化の取り組みが徳島県内で拡大しています。来月から新たにレジ袋の有料化に取り組む食品スーパーなどが12事業者76店舗に上ることが分かりました。県によりますと、来月1日から新たにレジ袋の有料化を行うのは食品スーパーの「マルナカ」26店舗、「セブン」19店舗、「デイリーマート」7店舗、「ハローズ」5店舗、産直市を3店舗運営する「JA東とくしま」など12事業者76店舗です。県内ではすでに6月から「イオン」が徳島市のスーパー1店舗で、今月1日からは「キョーエイ」が30店舗などあわせて8事業者38店舗でレジ袋の有料化が始まっています。9月以降は県内でチェーン展開する食品スーパー、20事業者127店舗のうち店舗数の82.7%にあたる13事業者105店舗で有料となります。県などは県民への周知や理解を進めようと今月27日、新たに18事業者とレジ袋削減に関する協定を結びます。

徳島2019.08.20 14:02

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