徳島のニュース

県内待機児童209人前年比20人増加

県内の保育所や認定こども園などに入れない待機児童が去年同期より20人増え209人となったことが県の集計で明らかになりました。これは9日、県が県議会に報告しました。それによりますと、今年10月1日時点の待機児童は前年同期に比べ20人多い209人となりました。待機児童がいるのは11の市と町で、徳島市の102人が最も多く、次いで阿南市の29人北島町の20人板野町の17人となっています。去年は施設を整備して児童の受け入れ人数を前年より369人増やしましたが、申し込み児童数が586人にのぼりました。申し込み児童のうちおよそ3割が0歳児であることから、県は「育休からの早期復帰を希望する人が増え待機児童増加に影響しているのでは」としています。県では、今年度中に「第二期県子ども・子育て支援事業支援計画」を策定し待機児童の早期解消を目指します。

徳島2019.12.10 11:51

阿南市で早掘りタケノコ収穫始まる

おせち料理の食材として人気のある早掘りタケノコの収穫が阿南市で始まりました。この時期のタケノコはまだ地面から顔を出していないため、掘り出すのは長年の経験がものを言います。阿南市椿町の小島勲さん64歳はこの道50年のベテラン。8日から収穫を始めました。今のタケノコはエグ味が少なくて柔らかく、おせち料理の食材として重宝されます。小島さんは地面のわずかなふくらみを見極め、専用のクワで掘り出していきます。収穫されたタケノコは主に京阪神市場に出荷されます。JAアグリあなんによると、まだ小ぶりのものが多く、出荷量も少ないため1キロあたり4500円ほどで取り引きされているということです。

徳島2019.12.09 18:11

ヴォルティス、J1参入プレーオフ決定戦へ

サッカーJ2徳島ヴォルティスは8日、ホーム鳴門で行われたJ1参入プレーオフの2回戦でモンテディオ山形に勝ち、J1参入プレーオフ決定戦への進出を決めました。プレーオフ2回戦。徳島はリーグ戦の順位によるアドバンテージがあるため、引き分けでも決定戦進出です。前半を0対0で折り返した徳島は、後半8分、野村からの絶妙なスルーパスに反応した河田が貴重な先制点をあげます。試合はこのまま1対0で徳島が勝ち、プレーオフ決定戦進出を決めました。J1参入プレーオフの決定戦は、J1・16位の湘南ベルマーレと、12月14日、神奈川県のShonanBMWスタジアム平塚で行われます。徳島ヴォルティス、6年ぶりのJ1返り咲きまであと1勝です。

徳島2019.12.08 17:08

賀川豊彦ゆかりの教会がオルガン寄贈

徳島県鳴門市の賀川豊彦記念館に賀川ゆかりの滋賀県の教会から、オルガンが贈られ、8日、記念のコンサートが開かれました。賀川豊彦記念館にオルガンを贈ったのは、滋賀県長浜市の日本基督教団「朝日教会」です。朝日教会は1948年、賀川らの支援によって設立されましたが、、信者の減少や高齢化に伴い、去年、解散しました。贈られたオルガンは教会に設置されていたもので、きょうは演奏家の園元千鶴さんとソプラノ歌手の上野美貴さんが「アベ・マリア」など16曲を披露しました。聴衆は、オルガンの調べに耳を傾けながら、賀川の生涯に思いをはせていました。

徳島2019.12.08 16:37

徳島市の天神社で針供養

古くなったり折れて使えなくなった針に感謝する針供養が8日、徳島市で行われました。針供養には、県技能士会連合会などから針仕事を生業とする職人ら34人が参加しました。徳島市の眉山のふもと、天神社で行われた神事では、境内の一角に設けられた祭壇で、宮司が祝詞を奏上したあと、浄めの鈴を受けた代表者が玉串をささげました。続いて、和裁や洋裁、畳縫いなど針に関わる様々な職種の人たちが仕事で使ってきた針を一本一本、やわらかい豆腐に刺していきました。参加者は1年間お世話になった針に感謝するとともに、針でケガをしないようにとの願いを込めて、その「労」をねぎらっていました。持ち寄られた針は神社の境内にある「針塚」に収められ供養されます。

徳島2019.12.08 12:05

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