岡山のニュース

春を呼ぶ!後楽園の“こも焼き”

4月中旬並みのあたたかい朝となった今朝の岡山市、
後楽園では春の訪れを感じる恒例の「松のこも焼き」が
行われました。

「こも焼き」は虫の冬篭りの習性を利用して
「こも」の中で越冬した害虫を駆除するものです。

松の葉を食い荒らす害虫は薬で駆除されるため
「こも」の中に害虫はいませんが伝統を伝える風物詩として
行われています。

職員が園内にある240本の松に巻かれた「こも」を取り外し、
火をつけると一気に燃え上がりました。
きのうの雨の影響で白い煙が多くなりましたが、
芝焼きが終った黒い庭をバックに立ちのぼる白い煙と炎を
アマチュアカメラマン達がカメラに収めていました。

岡山市の今朝の最低気温は10.2度と
4月中旬並みの陽気となりました。

「こも焼き」が終わると後楽園では本格的な春の訪れを
待つばかりとなります。

岡山2019.02.20 21:06

中学生がカキ収穫&試食楽しむ

カキの養殖が盛んな岡山県備前市できょう地元の中学生が
カキの収穫作業を体験しました。

カキの収穫作業を体験したのは日生中学校の2年生、60人です。

地元の特産品について理解を深めようと、
20年前から続く伝統行事です。

去年5月に自分達で種付けしたカキの
殻に付いた海草をヘラで取り除き、収穫作業を体験しました。

日生町漁協によりますと去年夏の豪雨の影響で
海水の表面が淡水化し、カキの生育が悪く漁獲量は例年に比べて
かなり少ないということです。

収穫を終えた生徒たちは近くのバーベキュー場で
持参したマヨネーズやチーズなどを使って
地元の海の幸を楽しみました。

生徒たちは収穫し、味を知ったことで
あらためて地元の名産への想いを深めたようでした。

岡山2019.02.20 21:04

どうなる国宝「山鳥毛」購入 瀬戸内市

備前刀の国宝「山鳥毛」の里帰りを目指す岡山県瀬戸内市が
今年4月にも所有者と売買契約を結ぶ方針を固め
きょう、市議会に報告しました。

一方、これまで市が否定してきた税金を購入資金に充てることから
住民グループは反発を強めています。

瀬戸内市の武久市長はきょうの定例市議会で山鳥毛の所有者が
早期の契約を求めていることから、4月にも購入する考えを
示しました。

国宝、山鳥毛は今の瀬戸内市長船町を拠点とした
「福岡一文字派」が鎌倉時代に手がけた
備前刀の最高峰と伝えられ、一時、県外に売却される動きも
ありました。

このため瀬戸内市が5億円を目標にインターネットを活用した
「クラウドファンディング」で購入資金を募ってきましたが
先月末までに集まったのは2億5400万円。

PRを担う民間業者への手数料などを除くと実際に充てられるのは
1億7300万円に目減りします。

きょうの議会で武久市長は購入に税金は使わないという
姿勢を一転、市の基金を取り崩して5億円を調達する計画を
示しました。

今回の市の方針転換に対し住民グループ
「山鳥毛の購入に疑問を呈する会」は計画を断念すべきとして、
市役所前で抗議活動を行いました。

住民グループ側は山鳥毛の購入中止を求める署名活動を
始めています。

一方瀬戸内市では資金調達の受け付け期間を来年3月まで延長し
投入する税金の補てんを行いたいとしています。

岡山2019.02.20 21:01

卒業い集根絶に向け 最終通達

岡山県内の中学生が卒業式が終わったあと、特攻服などを着て
岡山駅前に集っている問題で、岡山市教育委員会はきょう
市内の全ての公立中学校に駅前に行かないよう
最終の通達を行いました。

この問題は県内の中学校の卒業式が終ったあと、
一部生徒が特攻服や刺繍入りの学生服を着るなどして
JR岡山駅に集っているものです。

市民から不安を覚えるなどの声が聞かれるほか
桃太郎像に登るなどの問題も起きていて
先月、県警が補導の対象とする事を決めました。

そして、岡山市教育委員会ではきょう市内の全公立中学校に対し
卒業式を前に最後の通達を送りました。

通達では、学校に対し、これまで行なっていた学年単位の指導から
一歩踏み込んだ形で個別の生徒への指導を呼びかけています。

岡山市教育委員会では指導にも関わらず、
駅周辺に行く生徒に対して警察とともに街頭補導を行う方針です。

岡山2019.02.20 20:59

天皇陛下在位30年記念 岡山県庁に懸垂幕

天皇陛下の在位30年を記念した懸垂幕が、岡山県庁に掲げられました。

天皇陛下が即位されてから今年1月7日で30年となりました。

あさって開かれる即位30年の記念式典に合わせ
祝意の機運を高めようと、
岡山県庁の壁面に「慶祝 天皇陛下御在位三十年」と記された
懸垂幕が掲げられました。

天皇陛下は
皇后陛下とともに去年9月、
西日本豪雨で甚大な被害を受けた倉敷市真備町を訪問され
被災した人たちを元気付けられています。

県庁の懸垂幕は今月25日まで掲げられ
県庁ではあさってから24日まで
在位30年を祝う記帳所を設けます。

岡山2019.02.20 13:02

急増…警官騙るオレオレ詐欺に注意

警察官や郵便局員などをかたる不審電話が岡山県南部で
多発しています。

キャッシュカードを預かり現金を引き出す
新手の詐欺とみられていて警察が注意を呼びかけています。

岡山県警によりますと不審電話は
「摘発した詐欺グループの名簿に名前が載っている」
「キャッシュカードが悪用されていないか確認させて欲しい」
といったもので、今月13日から県南部に少なくとも35件
かかってきています。

このうち岡山市内の80歳代の女性は郵便局の局員をかたる男に
キャッシュカードを預けてしまい、貯金から400万円を
騙し取られたということです。

警察では警察官や郵便局員が通帳やキャッシュカードを
預かることはないので、不審な電話がかかったら
専用の相談電話♯9110か最寄の警察署へ
通報して欲しいとしています。

岡山2019.02.19 19:49

巧妙化…投資被害110番

先物取引などの投資被害の相談に応じる電話相談が
きょう全国一斉に行われました。

岡山県では岡山弁護士会所属の弁護士2人が
投資被害の相談に応じました。

投資被害を巡っては知能犯の捜査を担当していた
岡山県警の元警察官ら10人が詐欺容疑で
逮捕される事件も発生していて、手口が巧妙化しています。

岡山県警によりますと岡山県では去年1年間に
株の投資名目による特殊詐欺が2件発生、
2360万円の被害が出ています。


きょうの電話相談は午後4時で終わりましたが岡山弁護士会は
今後も継続的な救済活動に努めたいと話しています。

岡山2019.02.19 19:38

復旧・復興ロードマップの進ちょくは

西日本豪雨からの本格復興に向け、
岡山県は「復旧・復興ロードマップ」の進ちょく状況を
公表しました。

「復旧・復興ロードマップ」は公共施設の復旧や
被災者の生活再建に向けた岡山県の方針を定めたもので、
先月末現在の進ちょく状況をまとめました。

このうち復旧工事の着手については
決壊した堤防などの河川分野が37.5%、
道路分野は59.1%まで進みましたが、
農地はまだ8.3%にとどまっています。

またみなし仮設住宅の入居は3048戸に8173人、
長期化する避難生活をどうフォローしていくかが
課題となっています。

ロードマップの進ちょく状況は
岡山県のホームページに公開していて、課題を検証しながら
1日も早い本格復興を目指すとしています。

岡山2019.02.19 19:29

高齢者や障害者の支援は…豪雨教訓に研修会

去年7月の西日本豪雨を教訓に岡山市できょう
高齢者や障害者の支援のあり方を考えてもらおうという
研修会が開かれました。

倉敷市真備町で被災した福祉施設が
豪雨当時の経験を振り返りました。

発表を行ったのは倉敷市真備町の小規模多機能ホーム
「ぶどうの家真備」など豪雨を経験した3団体です。

真備町で認知症の高齢者を介護してきたぶどうの家は
豪雨により施設が全壊、逃げ遅れた利用者を職員の手で救助し
公民館に避難しました。

公共交通機関がマヒする中、送迎ボランティアの協力で
町外の入浴施設を利用するなどし
4ヵ月近く公民館での生活を続けました。

津田さんたちは地域の支援団体やほかの福祉事業所などとの
日ごろの協力関係が支えになったとし、
災害に備えた体制作りを呼びかけました。

研修会は岡山県内の市町村や福祉事業所の職員など
120人が参加し、災害に直面したからこその
生の声に聞き入っていました。

岡山2019.02.19 19:26

J2ファジ ホーム開幕をPR

Jリーグ参入11年目を迎えるサッカーJ2ファジアーノ岡山は
きょうJR岡山駅前でチラシを配り、今月24日に迫ったシーズン開幕戦をPRしました。

PR活動を行ったのは
ファジアーノ岡山の北川真也社長らクラブスタッフとボランティア
それにマスコットキャラクターのファジ丸です。

JR岡山駅前で2,000枚以上のチラシを配り
5日後に迫ったシーズン開幕戦への来場を呼びかけました。

有馬賢二新監督を迎え悲願のJ1昇格を目指すファジアーノ
ホーム岡山で4年ぶりに行われる開幕戦は、24日午後2時から
水戸ホーリーホックと対戦です。

岡山2019.02.19 14:09

夢二の生家 屋根を葺き替え

美人画で一世を風靡した岡山県出身の画家
竹久夢二の生誕135年を記念して瀬戸内市の生家で
茅葺き屋根の葺き替えが21年ぶりに行われています。

瀬戸内市の邑久町本庄で生まれた竹久夢二は
こちらの茅葺き屋根の日本家屋で16歳まで過ごしました。

250年前の建物ですが茅の痛みが進んだため
21年ぶりに葺き替えが行われています。

葺き替えには岡山と兵庫で刈り取られたススキが使われています。

今年は夢二の生誕135年、葺き替えに合わせ
屋内の展示室も全面リニューアルが進められています。

生家に隣接した土蔵ではカフェに造り替えるための工事が
行われています。

竹久夢二の生家のリニューアルオープンは来月12日です。

岡山2019.02.18 19:39

災害に強いまちづくりへ 岡山市新年度予算

災害に強いまちづくりを目指す岡山市の新年度予算案が
きょう発表され一般会計で3311億円と
過去最高額となりました。

岡山市の新年度当初予算案は一般会計で3311億円、
3年連続の増加です。

主な事業としては「災害に強く安全・安心なまちづくり」として
避難誘導の役割に重点を置くため自主防災組織を
これまでの連合町内会主体から単位町内会主体とする整備などに
3億8200万円が充てられます。

また全国ワースト2位の待機児童解消に向け保育士を確保するため
宿舎を借り上げる経費などに3億4000万円の
予算が組まれています。

岡山市の新年度当初予算案は今月20日に開会する
2月定例市議会に提案されます。

岡山2019.02.18 19:28

浸水被害の矢掛町の保育園再開

西日本豪雨では真備町ばかりでなく
多くの市や町で被害が出ました。

浸水被害から7ヶ月近く休園していた岡山県矢掛町の保育園が
きょうから再開し、園児が元気に登園しました。

西日本豪雨で浸水被害にあった矢掛町の中川保育園です。

建物や設備の修復工事を行う間、
園児たちは町内2つの保育園に分かれて通っていました。

西日本豪雨からおよそ7ヶ月、ようやく保育園の運動場に
園児達の元気な顔が戻ってきました。

中川保育園はすぐ近くを流れる小田川が溢れて、遊具などの設備や
園児の着替えなどすべてが泥に浸かってしまいました。

浸水した給食室も以前の通りに復旧し
きょうの保育再開にあわせて調理も再開です。

保育を再開した中川保育園ですが川の近くの低い土地にある
立地条件は変わっていません。

矢掛町では園児の安全を最優先に考え、避難体制を見直し
改善していくとしています。

岡山2019.02.18 19:26

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