島根のニュース

中海の赤貝を地元の小学生が販売

中海で獲れた貴重な赤貝を地元松江市の意東小学校の児童が販売した。松江市東出雲町の意東公民館で18日行われた販売には、なつかしい味を求めて長い列ができた。用意された限定120袋が30分で完売となる盛況ぶりだった。山陰では「赤貝」の名で親しまれているサルボウ貝は、1950年代には中海で盛んに水揚げされていたが、水質の悪化などで一時は絶滅寸前となった。2012年からは養殖によって復活したものの、今年は猛暑などの影響で漁獲量が去年の半分の4トンにとどまった。意東小学校では年間を通して中海の環境学習を行っていて、12月には赤貝の食べ比べや調理体験をした。販売した5年生は「笑顔で買ってくれる人も多かったのでうれしかったし、より深く中海のことを知ってもらえたと思う」と感想を話した。

島根2018.12.18 19:55

アクアスで冬限定ペンギンパレード

浜田市と江津市にまたがる「しまね海洋館アクアス」で、冬限定のペンギンパレードが行われ、子どもたちの人気を集めている。アクアスでは来場者に喜んでもらおうと、毎年冬になるとペンギンパレードを開催していて、オウサマペンギンたちが新しくなったシロイルカのプール前の広場を約10分かけて行進する。また、館内ではペンギン館のオープン10周年を記念して、これまでの飼育や繁殖の歴史を紹介する特別展も開かれている。アクアスのペンギンパレードは来年3月31日までで、冬休みと春休みの期間は毎日行われ、その他は、土曜、日曜と祭日に行われる。

島根2018.12.17 20:45

西日本唯一 トキの一般公開施設オープン

出雲市に国の特別天然記念物トキの見学施設が15日オープンした。トキの野生復帰や生態などについて理解を深めてもらおうと約6400万円かけて出雲市が建設。こちらの施設では4歳から13歳までのオスのトキ4羽が公開される。トキを観察できる施設は、国内4か所目で西日本では唯一となる。公開初日の15日は、めったに見ることのできないトキを見ようと、県内外から大勢の人が訪れた。この一般公開は12月28日までの試験的なもので、出雲市では繁殖期が終わった来年7月から再び公開する予定だ。

島根2018.12.17 20:41

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