兵庫のニュース

「山うど」収穫が最盛期 兵庫・豊岡

 兵庫県豊岡市では、春の味覚、「山うど」の収穫が最盛期を迎えている。  山うどは、豊岡市但東町で、30年以上前から地元の特産品として栽培されていて、40センチほどに育ったものを、専用のカマを使って1本1本丁寧に掘り起こす。今年は、暖冬の影響で水分が不足し、育ちにくい環境にあったが、やや小ぶりながらも出来は上々だという。  独特のほろ苦い味とシャキシャキとした食感が特徴で、天ぷらや酢の物にして、食卓に春の訪れを告げる。山うどは、来月中旬までに、約5トンの収穫が見込まれていて、主に地元の直売所や京阪神へ出荷される。

兵庫2019.03.19 11:51

周辺海域の防衛強化へ…最新鋭潜水艦が完成

神戸の川崎重工の工場で、新しい潜水艦「しょうりゅう」が完成し、防衛省に引き渡された。 「しょうりゅう」の建造費はおよそ560億円で全長は84メートル。 海上自衛隊の最新鋭潜水艦「そうりゅう型」の10隻目で、これまでに比べて運動能力に優れ、高性能のソナーの装備により捜索能力が向上した。 海上自衛隊の潜水艦はこれで19隻体制となったが、中国など周辺国の海洋活動が活発化しており、周辺海域の防衛のため、3年後には22隻体制に増やす計画だという。

兵庫2019.03.19 08:41

尼崎・中2自殺 いじめや学校の対応が原因

2017年、兵庫県尼崎市で女子中学生が自殺したことについて、市の第三者委員会は18日、同級生からのいじめや学校の不適切な対応が原因と発表した。 尼崎市の第三者委員会は18日午後1時から会見を開き、2017年12月に自殺した中学2年の女子生徒が、学校で同級生から「死ね」などと言われたり、LINEに誹謗(ひぼう)中傷を書き込まれたりしていたことを明らかにした。 また、学校が行ったアンケートに対し、女子生徒は「嫌なことを言われる」と申告したが、学校側は対応を取らずに放置していたという。 自殺した女子生徒の母親「(学校や教育委員会が)子どものSOSを受け止め、きちんと対応していれば、娘の命もなくなることはなかった」 第三者委員会の指摘を受けて、教育委員会は「いじめに対する感度が低かった」と述べて不適切な対応だったことを認め、遺族に謝罪している。

兵庫2019.03.18 21:34

フィギュア 関西出身女子3選手 練習公開

 フィギュアスケートの世界選手権開幕を2日後に控えた18日、埼玉県のスケートリンクで、「氷上の女王」を目指す関西出身の女子3選手が練習を公開し、大会に向けた意気込みを語った。  兵庫県西宮市出身の紀平梨花(きひら・りか)選手は先月、左手薬指を負傷したが、代名詞のトリプルアクセルも鮮やかに着氷し、影響を感じさせない演技を披露した。  シニアデビューの今シーズンは、国際大会負け知らずの6連勝と絶好調。勢いのそのままにグランプリファイナル、四大陸選手権に続くシーズン3冠を目指す。  紀平選手は「ショートプログラムでミスのないようにするところと、フリープログラムの(トリプル)アクセルは集中して決めたいと思います」と語った。  紀平選手の強力なライバルとなるのが、同じ関西出身の2人だ。  これまで世界選手権で2度、表彰台にのぼり、今大会で悲願の初優勝を狙う京都市出身の宮原知子(みやはら・さとこ)選手は「自分のいまの調子自体は悪くないので、いいイメージを持って試合に臨むことが一番必要かなと思います」と話した。  昨年12月の全日本選手権を制した神戸市出身の坂本花織(さかもと・かおり)選手は、連覇を狙った2月の四大陸選手権では、ショートを2位で終えるも、フリーで紀平選手に逆転され総合4位に終わった。  「自分の演技がしっかりできたら、もっと強くなれるかなと思うので、この大会でしっかりベストを尽くせるように頑張りたいなと思っています」と意気込みを述べた。

兵庫2019.03.18 19:04

暴言の前市長圧勝 実績評価か 明石市長選

 暴言問題を巡る前市長の辞職に伴い行われた兵庫県明石市の出直し市長選では、前市長の泉房穂氏が有効投票数の7割以上となる約8万800票を獲得、圧勝した。暴言問題への批判もあるなか、泉氏が市長時代に打ち出してきた中学生までの医療費無料化などの子育て支援の施策や、人口増加などの実績について評価されたとみられる。  辞職のきっかけとなったのは、泉さんが職員を激しく叱責する2年前の音声データの流出だった。その後は公の場に出れば涙の謝罪を重ね、辞職直後は、後援会にも出馬しない意向を伝えていたという。  しかし、主婦らが集めた立候補を求める5000人分もの署名などに心を打たれ、出馬を決意した。  今回の選挙には、あわせて3人が立候補。暴言問題や、2期8年弱を務めてきた泉さんの市政運営への評価が争点となった。  商店街の店主は「市長さんやから、そういう言い方はダメやったか分かりませんけど、一般のお客さんに聞いたら、泉さんになって中学校まで子供さんの(医療費を)負担してくれてるんで助かるという声はよく聞きますよ」と話していた。  しかし、泉氏は任期の途中で辞職したため、公職選挙法の規定により、来月には再び市長選が行われる。泉氏は、次の選挙にも立候補する意向を示している。  敗戦した北口寛人氏は17日午後8時半すぎ「戦略で勝つレベルの票差じゃない。そのことを受け止めないといけない」とし、同じく敗戦した新町美千代氏は同日午後10時ごろ「泉さんがされてこられた子育て支援で、共感される市民の方が結構いたのでは」と語ったものの、次の市長選出馬への明言は避けた。

兵庫2019.03.18 19:02

尼崎市第三者委 中2女子自殺はいじめ認定

 一昨年、兵庫県尼崎市で、女子中学生が自殺したことについて、市の第三者委員会は18日、同級生からのいじめや学校の不適切な対応が原因、と発表した。  尼崎市の第三者委員会は、18日午後1時から記者会見を開き、一昨年12月に自殺した中学2年の女子生徒が、学校で、同級生から「死ね」などと言われたり「LINE」に誹謗中傷を書き込まれたりしていたことを明らかにした。  また、学校が行ったアンケートに対し、女子生徒は「嫌なことを言われる」と申告したが、学校側は対応を取らずに放置していたという。  自殺した女子生徒の母親は「(学校や教育委員会が)子供のSOSを受け止め、きちんと対応していれば、娘の命もなくなることはなかった」と話している。  第三者委員会の指摘を受けて、市教育委員会は「いじめに対する感度が低かった」と、不適切な対応だったことを認め、遺族に謝罪している。

兵庫2019.03.18 19:00

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