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中国人の元技能実習生を特殊詐欺で公開手配

 高齢の女性からキャッシュカードをだまし取ったなどとして、 警察は、技能実習生だった中国人の女を公開手配しました。  公開手配されたのは、中国籍の李瑶瑶容疑者で、今年10月大阪府豊能町に住む80代の女性に警察官などを名乗ってうその電話をかけキャッシュカード2枚をだまし取った詐欺の疑い。  警察によると李容疑者は、おととしから技能実習生として働いていたが、行方が分からなくなっていた。  中国人の技能実習生が特殊詐欺グループに加わる事件が増えているということで、警察は中国人の組織が背後にあるとみて調べている。

大阪2019.12.10 00:19

世界初 iPS細胞使った目の移植治療へ

 重い目の病気を持つ患者に、iPS細胞から作った神経網膜シートを移植する世界初となる治療の計画が発表された。  神戸アイセンター病院によると「網膜色素変性」は、視細胞が徐々になくなり失明することもある重い目の病気だが有効な治療法がない。  計画は、他人のiPS細胞から作られた、視細胞などのもとになる細胞をシート状にして移植し、患者の光を感じ取る機能を回復しようというもの。iPS細胞を使った網膜の神経組織の移植は世界で初めてで、研究チームは、審査機関の承認が得られれば来年度中にも手術を実施する方針だ。

大阪2019.12.10 00:18

大阪メトロ「顔パス」実証実験 10日から

 大阪メトロは、顔認証を使った次世代改札機の実証実験を10日から、4駅で始める。大阪・関西万博が始まる前年の2024年中には、全ての駅での導入を目指すという。  9日に公開された大阪メトロの次世代改札機では、切符もカードも必要なく、改札を通るのに必要なのは「顔」だけだった。  改札を通る際、改札機に設置されたカメラが、顔の輪郭や目と目の距離などを捉えて事前に登録した顔写真と照合、一致するとゲートが開き、通過できる仕組みだ。  メガネを着けていても問題なく通過できるが、この季節、身に着けることが多い帽子とマフラー姿では、認識しないという。  大阪メトロは、長堀鶴見緑地線のドーム前千代崎駅など4駅で、実証実験を始める。  この改札は、2024年までに大阪メトロの133駅すべてでの導入を目指しているという。  しかし、便利なICカードが普及している今、なぜ新たに顔認証を導入するのか。大阪メトロの井出貴大係長は「今までだと、定期を出さなければいけない。いちいち荷物を下ろすことなどがなく、お客様にとってメリットがあるのかなと」と説明する。  国内では、ごく一部の利用に限られているが、中国では、顔認証が実用化され、日常生活に浸透している。一部の駅の改札で顔認証のシステムが導入され、当たり前に使われているほか、スーパーでの買い物も顔認証で支払うことが可能になっている。  大阪メトロは、今回の技術を応用して、将来的には改札だけでなく、駅構内での買い物でも顔認証の活用を目指している。  ただ、市民の間では「いいと思う。いつも財布に入れてるんですけど、いちいち取り出して戻すのが面倒くさいので」と肯定的にとらえる人もいれば、「化粧してたらいいけど、すっぴんだったら通れないとかありそう。カードの方が安心感がある」「ちゃんと管理してくれないと。個人情報(の流出)が問題」などと懐疑的な見方もある。  井出係長は「個人情報はきっちり管理します」と強調するが、顔写真のデータをどのように管理するのかなど、今後に向けた課題も残されている。

大阪2019.12.09 19:06

末端価格7億円超 暴力団組員を逮捕・起訴

 末端価格で7億円を超える大量の覚醒剤を隠し持っていたとして、暴力団組員の男が逮捕・起訴された。  覚せい剤取締法違反の罪で逮捕・起訴されたのは、指定暴力団「稲川会」傘下の組員、工藤正志被告(53)。警察によると、工藤被告は今年10月、横浜市内のトランクルームに、覚醒剤約12kgを隠し持つなどした罪に問われている。  末端価格は、約7億2千万円に上り、大阪府警が押収した量としては、今年までの5年間で最も多いという。  警察は今年4月、大阪市内にで起きた覚せい剤密売事件で、覚醒剤の密売人2人を逮捕し、関係先を調べたところ、工藤被告が密売人に覚醒剤を卸していた疑いが浮上し、捜査していた。

大阪2019.12.09 19:02

常習キセル男 書類送検 被害額3倍請求も

 大阪への通勤でキセル乗車を繰り返していたとして、奈良市に住む会社員の男が鉄道営業法違反の疑いで書類送検された。  書類送検されたのは、奈良市に住む51歳の会社員の男で、警察によると、男は今年7月、大和郡山市のJR郡山駅に120円の入場券で入場し、大阪の北新地駅まで乗車。前の乗客のすぐ後ろに付いて自動改札機を通り、差額の590円を支払わず、キセル乗車をした疑い。  男は過去2回、JR西日本から注意などを受けていたが従わず、JRが警察に相談していた。  男は「遊ぶ金が欲しかった」「7年前くらいからやっていた」などと話しているという。  被害額は、定期代換算で100万円以上に上るとみられ、JR西日本は、被害額の3倍の金額を請求することを検討している。

大阪2019.12.09 19:01

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