静岡のニュース

消防署職員、備品マスクをメルカリで転売

静岡県の焼津消防署の男性職員が、備品のマスクをフリーマーケットアプリの「メルカリ」に出品し転売していたことがわかった。 マスクを転売したのは、静岡県の志太消防本部焼津消防署の男性職員。男性職員は今月、備品であるマスクを許可なく持ち出し、フリーマーケットアプリの「メルカリ」に出品し転売していた。マスクの在庫が少なくなっていることに、ほかの職員が気付き発覚したという。 大橋充消防総務課長「職員がマスクを持ち帰ってネットで販売した事実があった。詳細は警察に捜査をお願いしておりますので、職員一丸となって再発防止に努めてまいります。誠に申し訳ございませんでした」 男性職員は、新型コロナウイルスでマスクが高騰するのに便乗して利益を得ていたとみられる。 現在、男性職員は自宅待機中で、志太消防本部は被害届を提出し、警察の捜査を待って処分する方針。

静岡2020.02.21 22:41

ミカン農家助ける運搬ロボット 県などが開発

ミカン農家の作業負担を減らすため、重い荷物を無人で運ぶロボットが生産者などに公開された。

22日に公開されたのは県などが開発したロボットで、収穫したミカンや肥料などの重い荷物を最大200キロまで無人で運ぶことができる。

このロボットは傾斜地や舗装されていない道でも走行が可能。
GPSで自立走行し、収穫場所から集荷地点への無人運搬も可能となる。

見学したミカン農家は「重労働で体が大変でなので、少しでも楽になれば、だいぶ作業がはかどるのではないか」「リフト機能がついてくると利便性が上がると思う」などロボットに期待を寄せていた。

ミカン農家は高齢化や担い手不足が進み、作業の効率化が課題となっている。

ロボットを開発した県農林技術研究所は2023年までに製品化を目指すという。

静岡2020.02.21 20:09

中止か?開催か?県内で判断分かれる

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため県は100人以上が参加するイベントなどを中止した。一方、予定通り実施するイベントもあり県内でも判断が分かれている。

新型コロナウイルスの国内の感染者数は700人を超えクルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号では2月20日に初めて乗客2人の死亡が確認された。

県内でも影響は徐々に広がっている。

県は2月と3月に100人以上が参加する15のイベントや研修会について中止または延期にすると発表。

清水港ではことし70のクルーズ船が立ち寄る予定だったが約半数の34の船がすでに寄港を中止とした。

また、開幕を迎えるJリーグは予定通り開催するが、清水エスパルスではサイン会や記念撮影のイベントの中止を決定。勝利後のトークショーも取りやめるなど自粛ムードが広がっている。

県はツインメッセ静岡(静岡市駿河区)で開催予定だった「ふじのくに食と花の都の祭典」の中止を決定し、HPなどに掲示している。

このイベントで県花卉園芸組合連合会は花の審査会と展覧会を行う予定だったが、中止になったため急きょ会場を変更し審査会のみを行うこととした。

こうした中、予定通りイベントを開催する自治体も。伊東市は2月22日から行われる「全日本まくら投げ大会」を開催する事を決めた。

20日、伊東市の小野市長は「対策を万全にとって安心して参加してくれる状況を作っていく事でいろいろな不安は解消できる。予定通り実施する」と話した

ことしの全日本まくら投げ大会には大人の部48チーム、子どもの部7チームの約500人が全国から参加する予定。

このうち、新型コロナウィルスの感染を心配し参加を取りやめたチームも出てきているという。

伊東市では会場内10カ所に消毒液を設置し、受付時に出場者全員分のマスクを渡す対策をとるという。

また全チームに電話で説明し、体調に不安がある場合は参加を自粛してもらうよう伝えるという。

静岡2020.02.21 20:05

焼津消防署員 備品のマスクを転売

焼津消防署の男性職員が備品のマスクをインターネット上に出品し転売していたことがわかった。

「職員がマスクを持ち帰ってネットで販売した事実がありました。職員一丸となって再発防止に努めてまいります。誠に申し訳ありませんでした」

21日午後、志太消防本部の担当者は事実を認め謝罪した。

焼津消防署の男性職員は2月、備品であるマスクを許可なく持ち出してフリーマーケットアプリの「メルカリ」に出品し、転売していたという。

新型コロナウイルスでマスクが高騰するのに便乗して利益を得ていたとみられる。

志太消防本部は警察に被害届を出していて今後、再発防止に努めたいと話している。

静岡2020.02.21 20:01

京アニ事件 大村勇貴さんの作品展

京都アニメーションの放火殺人事件で亡くなった大村勇貴さんの作品展が出身地の菊川市で21日から始まった。
菊川市の赤レンガ倉庫で行われている大村勇貴さん作品展には、大村さんが常葉大造形学部に在籍中の作品が紹介されていて、作品の中には生物の歴史を絵と擬音擬態語で表現した絵本「どっくんどっくん」や松崎をテーマにした絵本「うーちゃんのまつざき」の原画などが展示されている。
この作品展は24日まで開催される予定だ。

静岡2020.02.21 12:15

娘殺害 父親不起訴

おととし12月富士市内で当時1歳8か月の長女に暴行を加え死亡させた事件で逮捕、送検されていた父親を地検沼津支部は、20日不起訴処分とした。
不起訴処分となったのは富士市水戸島本町の21歳の父親だ。この事件はおととし12月当時1歳8か月の長女の頭部に暴行を加え、死なせたとして傷害致死の罪に問われていたもの。
男性は犯行時の精神状態について医師の鑑定が必要と判断され去年7月3日から11月8日まで鑑定留置され、その後釈放、任意の捜査が行われていた。
地検沼津支部は捜査によって得られた証拠を検討した結果、起訴をするのに十分な証拠が得られなかったと判断し20日、不起訴処分にした。

静岡2020.02.21 12:14

小学校教諭強制わいせつ 有罪判決

浜松市の小学校で教え子3人の体を触った強制わいせつなどの罪に問われた教諭の男に対し、地裁浜松支部は有罪判決を言い渡した。
判決を受けたのは浜松市浜北区の小学校教諭大石幸史被告57歳だ。判決によると大石被告はおととし浜松市内の小学校で、担任を務めていた当時2年生の女子児童3人に対し、授業中などに服の中に手を入れ尻や太もも付近を触った。
公判で大石被告は「服の中に手を入れた事実はない」と起訴内容を否認。しかし山田直之裁判長は「3人の女子児童はそれぞれ被害を申告する際に親などから誘導されることなくジェスチャーを交えるなど証言は信頼できる」と性的な意図を認め、大石被告に懲役3年、執行猶予4年の判決を言い渡した。

静岡2020.02.21 12:08

新型コロナ感染拡大 静岡マラソン中止に

新型コロナウイルスの広がりが私たちの生活に影響を及ぼし始めている。県内の予定が迫っているイベントや交流事業について中止や延期が相次いでいて今後も影響が広がりそうだ。20日、中止が発表されたのは毎年1万4000人のランナーが駆け抜ける「静岡マラソン」だ。3月8日の開催に向け準備を進めていたが、新型コロナウイルスの感染拡大からランナーや観客の安全を考慮し開催中止を決めたという。また実行委員会によると参加料は規約に基づき返金をせず、参加賞が贈られるという。去年の経済効果は19億7900万円。ことしも1万4300人余りのランナーが参加予定で、海外からも19の国と地域のランナーがエントリーしていたが、7年目にして初の中止となる。

静岡2020.02.20 19:40

若者注意! 投資勧誘

大学生など若者をターゲットに金融商品の取引を無許可で助言したとして浜松市の男ら3人が逮捕・送検された。浜松市中区砂山町の会社役員川上量也容疑者26歳は、鈴木穂孝容疑者や増田嵐容疑者と共謀し金融取引に必要な登録をせず、県内の大学生など7人に無許可で投資の助言をした疑いがもたれている。3人が勧めていたのはバイナリーオプションという金融商品。この商品は為替相場が上がるか下がるかの二者択一で予想し投資するもので、比較的初心者でも手が出しやすいとされている。そのため、ターゲットとなったのは大学生を中心とする若者だった。こちらは、容疑者の関係者とやり取りをしたとされるメッセージ。勝率70%という文字のほか、安定した勝率になったという文字が書かれている。3人は為替相場の値動きに関する情報を提供した対価として、1人当たり40万から90万円の契約金を受け取っていて、顧客は500人にのぼり数億円の利益があったとみられる。

静岡2020.02.20 19:40

大学生ねらい 無許可で投資助言 男3人を送検

大学生などをターゲットに無許可で投資の助言をした疑いで19日、逮捕された男ら3人が20日朝、送検された。金融商品取引法違反の疑いで送検されたのはいずれも浜松市中区の川上量也容疑者ら3人。警察によると3人は去年7月ごろ金融取引に必要な登録をせずに県内の大学生など7人に対し無許可で投資の助言をした疑いがもたれている。3人は、SNSに豪華な生活ぶりや投資話を掲載し興味を持った若者に為替相場の値動きに関する情報を提供するかわりに1人当たり40万から90万円の契約金を受け取っていたという。顧客は大学生を中心に約500人にのぼり数億円の利益があったとみられている。警察は共犯者がいるとみて3人の認否を明らかにしていない。

静岡2020.02.20 12:16

島田市・ここにしかない帯桜が見ごろ

日本でも島田市にしかない珍しい早咲きのサクラ「帯桜」がことしも見ごろを迎える。島田市役所の駐車場東側に植えられている帯桜はアタミザクラの変異種で、日本でもここでしか見られない。島田市の伝統的な祭り「帯祭」にちなんで、「帯桜」と名付けられた。高さ7メートル、枝張りは12メートルで樹齢は約40年。開花とともに淡いピンク色の花びらが次第に濃くなり、花もちが良いのが特徴。ことしは、いつもの年より10日ほど早く開花し現在五分咲きとなっていて、週末から来週にかけて見ごろを迎えるという。

静岡2020.02.20 12:13

サクラエビ「駿河湾奥」でも回復傾向

不漁が続くサクラエビだが回復に向かっているようだ。サクラエビの主な漁場である「駿河湾の奥(北部)」でも回復傾向にあることが分かり、漁業組合は春漁の実施時期や自主規制の内容について検討する方針だ。

2月19日午後、由比港で開かれたサクラエビの資源保護について話し合う情報連絡会。県の水産技術研究所は先週行った資源調査で富士川沖などを含む「駿河湾の奥」でもサクラエビの群れが確認できたと発表した。

2年前から記録的な不漁が続くサクラエビ。
水揚げ量はここ2年間で約6分の1にまで落ち込んでいる。

資源の回復を優先するため去年の秋漁は産卵を終えたとみられる親エビが多く見つかった駿河湾の南部でのみ漁を行った。

富士川沖などを含む「駿河湾の奥」は、これまで主な漁場となっていたが、去年同じ時期に行った調査では群れはほとんど確認できなかった。

今回、群れが確認されたことから「駿河湾の奥」でも資源が回復傾向にあるとみられている。

調査結果を受け県桜えび漁業組合の實石組合長は「今までみんなに我慢してきてもらった。その結果が出たのかもしれない。間違いなく資源回復は順調にしつつあると思う。自主規制も何らかの形で規制はしていく」と話した

漁業組合は今後、春漁の実施時期や自主規制の内容について検討する方針。

静岡2020.02.19 20:23

宿泊者減少で 県内損失1071億円も

新型コロナウイルスの影響で県内でも宿泊のキャンセルが相次いでいる。このままの状況が6月まで続いた場合、県内で1000億円を超える損失が見込まれるとの試算も発表された。

2月19日、伊豆の国市は新型コロナウイルスの影響で1月から4月までに市内の宿泊施設でのべ1379人分のキャンセルが出ていると発表した。

各地のイベントなどにも影響が出始めている新型コロナウイルス。県内で心配されているのが観光産業への影響だ。

静岡経済研究所では去年の2月から6月にかけて県内には延べ900万人以上の宿泊客が訪れているが、ことしの同時期に約300万人あまりのキャンセルが出ると予想。

6月まで影響が続いた場合、県内の経済的な損失は合わせて1071億円に上ると試算した。

中国などの外国人観光客の減少を心配する声が多いが、県内の宿泊客の割合をみると日本人が約9割を占めていて、予想されているキャンセル者数も日本人がほとんどを占めている。

静岡経済研究所では国内の宿泊客が減少していけば影響はより深刻化すると話している。

静岡2020.02.19 20:08

からくりシアター展 藤枝市で開催

からくり人形の動きと音楽や光が重なり合う幻想的なボックスシアター展が、藤枝市郷土博物館で開かれている。「ムットーニからくりシアター展」は、ボックスシアターのスタイルを確立した自動からくり人形作家・武藤正彦さんの代表作15点を展示している。「ムットーニ」こと武藤正彦さんの作品は、ボックスの中で機械仕掛けのからくり人形たちが繰り広げるさまざまな動きにあわせ、音楽や光が重なり独特の世界を演出している。からくり人形は時間ごとに動き出し、訪れた人たちを幻想的な世界に引き込んでいく。「ムットーニからくりシアター展」は3月29日まで開かれている。

静岡2020.02.19 14:41

新型コロナ 県内イベントも影響か

新型コロナウイルスの感染が国内で広がりを見せる中、川勝知事が緊急会見を開き県民へ注意を呼びかけた。また県内のイベントにも影響が出てきそうだ。

急きょ会見を開いた川勝知事は、新型コロナウイルスに備え「マスクの着用」や「石けんでの30秒以上の手洗い」「人混みを避ける」など予防対策を徹底するよう呼びかけた。

感染が拡大し各地のイベントなどにも影響が出始めている。

3月1日に開催予定だった東京マラソンでは「一般ランナーの部」の中止を発表。
その他の県でもマラソン大会の中止が相次いでいる。

さらに県内でも…。約1万4000人のランナーが駆け抜ける静岡マラソン。3月8日に開催予定だが大会の実行委員会によると、現在中止の検討もしているという。
県内では他にも多くのマラソン大会が予定されている。

今後のイベント開催について川勝知事は「なるべく避けられるものは避けると考慮が働いているのはやむをえない、うつる可能性があるイベントは今は控えるのが望ましい」と話した。

2月18日までに県内での感染例は確認されていないが、引き続き個人個人の予防対策が重要となっている。

静岡2020.02.18 20:39

菊川市でブラジル人夫婦死傷 犯人は逃走

2月17日夜、菊川市でブラジル人の夫婦が男に刺され、夫が死亡した。警察は捜査本部を設置し男の行方を追っている。

玄関先についた大量の血痕。現場には生々しい痕跡が残されていた。事件があったのは17日夜7時半ごろ。菊川市赤土の住宅前で、「夫が刺された」と妻が職場の上司を通じて110番通報した。夫で、ブラジル国籍のデ・ソウザ・マルコスさん(44)は胸など複数か所を切り付けられ約1時間後、搬送先の病院で死亡が確認された。妻のマリーさん(43)は男とマルコスさんがもみあっているところを止めに入った際、腕に軽いけがをしたが命に別状はないという。

現場はJR菊川駅から南に8キロほどの住宅街。近くには中学校や小学校もある。18日朝、現場に近いの小笠東小学校では、保護者が子供たちを学校まで送迎するなどして見守りを強化していた。

死亡したマルコスさんは派遣社員として勤務していて仕事を終え車で帰宅したところを刺されたとみられている。刺した男は国籍不明で黒っぽい服装に覆面をかぶっていたという。男の足取りは分かっておらず刃物も見つかっていないという。妻のマリーさんは刺した男と「面識はない」と話していて警察は捜査本部を設置し逃げた男の行方を追っている。

静岡2020.02.18 20:34

あおり運転宮崎容疑者 県内でのあおり運転で再逮捕

去年、茨城県で起きた「あおり運転殴打事件」などで起訴された宮崎文夫容疑者が静岡県内でもあおり運転をしたとして再逮捕された。

2月17日、静岡県警が再逮捕した宮崎文夫容疑者は去年6月、浜松市北区の新東名高速上り線で、大型トラックに幅寄せや急ブレーキなどのあおり行為をし、衝突事故を招いた威力業務妨害などの疑いがもたれている。調べに対し、宮崎容疑者は「覚えがない」と容疑を否認している。

宮崎容疑者をめぐっては茨城県の常磐自動車道で男性の車にあおり運転をして停車させ、顔を殴ってけがをさせたほか、愛知県の新東名高速でも別のトラックに「あおり運転」をして無理やり減速させたとして、逮捕・起訴されている。県内であおり運転を受けたトラック運転手は厳しい処罰を求めている。

県内であおり運転に威力業務妨害容疑を適用するのは初めてで、静岡市清水区のあおり運転についても立件する方針で調整している。

静岡2020.02.18 20:34

菊川市殺人事件 犯人逃走中

17日夜、菊川市でブラジル人の夫婦が男に刺され、夫が死亡、妻が軽いけがをした。男は現在も逃走中で、警察は殺人事件として捜査本部を設置した。警察によると昨夜7時半ごろ、菊川市赤土の住宅前で、「夫が刺された」と妻が職場の上司を通じて110番通報した。夫で、ブラジル国籍のデ・ソウザ・マルコスさん44歳は、胸など複数箇所を切り付けられ搬送先の病院で死亡したほか、男と夫がもみあっているところを止めに入った妻のタカハシ・デ・ソウザ・クリスチヤーニ・マリーさん43歳も、腕に軽いけがをし病院に搬送された。刺した男は黒っぽい服装で覆面をかぶっていたとみられ、刃物のようなものを持ったまま現場から徒歩で逃走している。妻のマリーさんと面識はなく、警察は殺人事件として捜査本部を設置し、逃げた男の行方を追っている。

静岡2020.02.18 12:02

リニア“水の補償”問題 JRが市町に直接説明へ

リニア新幹線の工事をめぐり大井川の水資源に影響が出た場合の補償についてJR東海が流域市町に対し直接説明する機会が設けられることとなった。

2月17日に国交省・県・JR東海の3者が集まり議論したのはリニア新幹線の工事により大井川の中下流域の水資源に影響が出た場合の補償内容について。

県とJR東海との調整役を務めている国交省は去年から流域市町をまわり意見を聞いていたが、補償問題を不安視する声が多かったことからJR東海に詳しい説明を求めていた。

説明を受け、国交省はJR東海に対して補償内容についてさらにわかりやすい資料にまとめるように要望するとともに、県に対してはJR東海の資料がまとまり次第JR東海が直接流域市町に説明する機会を設けてほしいと要望し、県とJR東海はこれを承諾した。

早ければ来週にも新たに作成された資料をもとに3者で話し合い具体的な調整を進めていくという。

静岡2020.02.17 19:55

安倍川花火 6月6日開催は「最適な日」

2年連続で中止となっている静岡市の「安倍川花火大会」。ことしはオリンピックや台風シーズンを避け6月6日に開催することが決まった。

毎年60万人の人出がある静岡市の安倍川花火大会。7月の最終週に開催されていたが、去年・おととしと台風の影響で2年連続の中止となっている。

2月15日に行われた大会本部の総会で今年はこれまでより2か月近く早い6月6日に開催することを決めた。
開催日の前倒しは今年だけで延期はしないという。

最も懸念されていたのがオリンピックの影響で困難になっていた“警備員の確保”。

大会では例年約250名の警備員を配置しているが、6月の開催であれば確保にめどが立ったという。

実行委員会ではオリンピック終了後の開催も検討していたが「台風シーズンや梅雨入り」を避けることを考慮し「最適な日を選んだ」という。

一方、心配されるのは未だに終息のめどがつかない新型コロナウイルスだ。大会本部は「行政と連携を取りつつ、状況を見守るしかない」と話す。

1万5000発の花火は、今年こそ静岡の夜空を彩るのか?

静岡2020.02.17 19:52

ユーチューバーが県職員にセミナー

ユーチューバーの視聴者を集めるコツなどを学んで広報技術に役立てようと、県庁で2月17日に人気ユーチューバーによるセミナーが開かれた。

「ユーチューブは視聴者維持率が大切なので、最初に要点が伝わるように動画を作るというのは気にしている」(講師・永田早希さん)

このセミナーは、広報技術の向上を図るために県が開いたもので県や市町の職員ら約50人が参加した。

参加者は、講師のユーチューバー永田早希さん(29)と制作ディレクターの鳫慎一郎さん(30)から「被写体が動いているときはカメラを固定させる」、「広さを見せたいときには左右の動きを付ける」などの撮影の基本的なテクニックや編集方法について学んだ。

参加した職員は「スマホで編集までできるというのがやりやすいかなと思う」「見るだけだったけど、自分でやってみるというのはとても興味がある」などと話した。

講師の永田さんは「これからYouTubeがもっと主流になって簡単に活用できるようなプラットホームになっていったらいいと思う」と話す。

県では来年度職員によるYouTubeでの発信を強化する方針で、若い世代の県政への関心を高めていきたいと話している。

静岡2020.02.17 19:50

確定申告スタート

所得税などの確定申告の受け付けが17日から始まり、静岡市駿河区の申告会場には多くの人が訪れている。
税務署では確定申告の期間中県内に11か所の会場を開設していて、このうち静岡市駿河区にある静岡税務署と清水税務署合同の会場では午前10時から受付が始まり、早速多くの人が集まっていた。
会場では税務署の職員が申告書作製の相談に応じるほか、パソコンやスマートフォンから申告ができる「イータックス」の使い方を説明するブースも設けられている。申告と納税の期限は所得税と贈与税は3月16日、個人事業者の消費税は3月31日までとなっている。

静岡2020.02.17 12:21

大仁梅まつりが開催

伊豆の国市の大仁で、16日、梅まつりが開催されあいにくの雨にもかかわらず多くの人が訪れている。梅の名所として知られる大仁神社の境内とその隣にある大仁梅林には、約80種600本の梅が植えられている。ことしは1月上旬からつぼみが開き始め、現在、8分咲きだという。園内には、しだれ梅や紅白の梅が賑やかに花をつけ、春の訪れを感じさせる。16日は、生憎の雨にもかかわらず、多くの観光客が訪れ、賑わいを見せていた。訪れた人は「斜面を利用しているので下から眺めてとてもきれい」と話していた。大仁梅林では早咲きから遅咲きまで様々な品種の梅が植えられているため3月上旬まで楽しめるという。

静岡2020.02.16 12:02

河津町 百万遍念仏

 お釈迦様の命日とされる涅槃会の15日、河津町では「百万遍念仏」という法要が営まれた。

 河津町沢田にある涅槃堂には、江戸時代後期に作られとされる約2m60cmの釈迦如来涅槃像があり、地元の人たちによって守り継がれてきた。
 15日行われた百万遍念仏は、災害や疫病が流行した時に、地元の人たちがこのお堂に集まり念仏を唱え続けたことが始まりとされていて、毎年涅槃会に合わせて行われている。
 15日は、地元のこどもたちも参加してにぎやかに行われた。参加者たちは、祈りを込めて念仏を唱えながら、願いが書かれた長い数珠を回し続けていた。

静岡2020.02.15 18:21

外国人住民のための防災セミナー

 焼津市で、県営住宅に住む外国人を対象に防災セミナーが開かれた。
 これは、県営住宅に住む外国人が地震が起きた時どうしたら良いかを知って少しでも不安を解消してもらおうと、県住宅供給公社が開いたもの。
 県営田尻団地にはフィリピンやブラジル国籍の外国人世帯がおよそ3割にあたる83戸入居している。
 およそ40人が参加したセミナーでは、ポルトガル語やタガログ語の通訳を介しながら、焼津市の防災担当職員から地震がなぜ起こるかや地震発生時の対処の仕方などについての講義を受け、日本の防災について真剣な表情で学んでいた。

静岡2020.02.15 14:30

静岡茶市場まつり

 日本で最も歴史があるお茶の取引場「静岡茶市場」で、お茶の魅力を伝えるイベントが開かれている。
 このイベントは春の一番茶のシーズンを前に静岡茶市場が初めて開いたもの。静岡茶市場は1956年に開業した日本初のお茶の取引場で、会場では静岡市や焼津市など8つの製茶メーカーや県内7地区のJAが出店しお茶の魅力を伝えていた。

 このイベントは15日午後2時半まで、静岡市葵区の静岡茶市場で開かれている。

静岡2020.02.15 14:29

藤枝市 サッカー場J2対応に改修へ

藤枝MYFCのJ2昇格と防災機能強化に向け、藤枝市はサッカー場の改修にむけた実施設計費を来年度予算案に盛り込んだ。

藤枝市は来年度予算案に藤枝総合運動公園サッカー場の改修にむけた実施設計費を1億1300万円を盛り込んだ。

今回の改修は原子力災害を含めた広域避難場所としての防災機能の強化と地元の藤枝MYFCのJ2昇格を視野にしたもの。

J2ライセンス取得に必要な屋根のついた1万席以上の座席を確保するため5000席を増設するほか、大型映像装置の設置が計画されていて総事業費は10数億円に上ると見られる。

藤枝市ではサッカーのまちづくりの核となる施設と位置づけていて改修が進めば、J2昇格へ最大の課題だった施設面の条件が整うことになる。


 この他に予算案にはひとり暮らしの高齢者の見守りや孤独感の解消などのため「見守りロボットの貸出し」の費用も盛り込まれた。

ロボットとのコミュニケーションだけでなく遠隔地の子どもなどに写真や音声を送り、安否確認や緊急通報ができる。

1日3回の写真撮影で姿が見えなかった場合は自動的に警備会社が駆け付ける全国初のシステムを備えている。

藤枝市では夏に実証実験を行い、10月以降に希望者50人に貸し出すことにしている。

静岡2020.02.14 19:37

新型コロナ 中国産野菜にも影響

新型コロナウイルスは野菜にも影響を及ぼしている。中国産の野菜の輸入が停滞し、県内市場にも影響が出始めている。

14日、静岡市の中央卸売市場を訪ねると中国から輸入する野菜が少なくなっていた。

中国産の玉ねぎは今週から入荷しなくなり今後の見通しもたっていないという。また、中国産のネギの入荷量も例年の半分ほどとなり、今後はニンニクやしょうがの入荷も減る可能性があるという。

中国では新型コロナウイルスの影響で、加工場での人手の確保が難しくなり、日本への輸出が滞っている。

それでもことしは、暖冬の影響で国内産の野菜が豊富にあるため、今のところ、野菜価格への影響は出ていないという。

一方、中国産の野菜を扱う飲食店からは心配の声が上がっていた。

静岡市駿河区のラーメン店では、中国産ニンニクを無料で提供しているが、国産ニンニクに変更した場合は仕入れ値が7倍~8倍に増えるという。

農林水産省によると中国の農産物の輸入は1週間ほど遅れる見込みで、今後も野菜価格などへの影響が出ないか注視していくという。

静岡2020.02.14 19:34

安倍川花火大会 ことしは6月開催で調整

2年連続で中止となっている静岡市の「安倍川花火大会」。オリンピックや台風の影響を避けるため、ことしは6月の開催に向け調整していることが分かった

毎年60万人の人出がある静岡市の安倍川花火大会は7月の最終週に開催されていたが、ことしは6月に開催する方向で調整していることが分かった。
15日の大会本部の総会で日程について話し合われる見通し。

安倍川花火大会をめぐっては去年、おととしと台風の影響で2年連続の中止となり、ことしは東京オリンピックの開催により「警備員の確保が難しい」との懸念から街では「今年も中止」とのうわさが広がっていた。

関係者によると去年から時期をずらしての開催を模索していて、「オリンピック期間や台風シーズンを外した6月が最適」との見方が強まったという。

6月開催で3年連続の中止を避けることができるのか注目が集まっている。

静岡2020.02.14 19:32

オレオレ詐欺ゼロの日に注意呼びかけ

オレオレ詐欺など特殊詐欺の被害を防ごうと14日、県内一斉に金融機関の利用者に注意を呼びかける啓発キャンペーンが行われた。

これは、年金支給日にあわせ「オレオレ詐欺被害発生ゼロの日」キャンペーンとして県内一斉に行われたもので、警察と金融機関などが協力し、年金支給対象者を中心に注意を呼び掛けた。

このうち、藤枝市岡出山の静清信用金庫藤枝支店では、警察官や信用金庫の職員など約20人が利用客に、被害防止を呼び掛けるパンフレットやカイロを手渡したほか、店内では花もプレゼントされた。

県警によると、オレオレ詐欺を含む特殊詐欺は2月に入って13日までに47件、被害額は7300万円余りと去年2月に比べて増加していて、注意を呼び掛けている。

静岡2020.02.14 12:08

園児らの散歩コース 静岡市で312の危険箇所判明

多数の園児が犠牲になった事故をきっかけに点検を行った結果、危険箇所が静岡市だけで312か所あった。対策は、徐々に取られ始めている。

去年5月、滋賀県大津市で園児が散歩中に巻き込まれ16人が死傷した痛ましい事故。国は、各自治体に未就学児が日常的に利用する散歩コースなどの危険箇所を点検するよう通達し、保育施設や警察などが協力し、緊急点検が行われた。

歩道がない道や横断歩道のない交差点など静岡市で確認された危険箇所は292か所。また、防護柵などがない交差点なども独自で調査し計312か所が確認され、現在までに39か所で対策がとられている。

その一つが静岡市駿河区東新田の交差点。こちらの交差点は待つスペースを緑に着色した。また、こちらの赤いポールについては、立てることによって斜めに店舗に入ってくる車や、左折するときに車が歩道に乗り上げないような措置をとっている。

静岡市では交差点にガードレールやパイプの設置、また歩道を確保するための白線や待っているスペースに色を付けることで安全対策を進めている。静岡市では2021年3月までに安全対策を完了させたいという。

静岡2020.02.13 21:25

掛川市 新たに96の土地管理の誤り発表

本来売却してはならない土地を誤って不動産会社に売却し問題となっている掛川市は、さらに96の土地を売却可能な普通財産として管理していたことを発表した。

この問題は掛川市家代の里の約3000平方メートルの緑地が、市の行政財産なため本来売却してはいけないのに、市内の不動産会社におよそ1000万円で売却していたもの。掛川市は、現在、買い戻すための交渉を続けている。

さらに市は13日、このほかにも売却してはいけない行政財産である96の土地が売却可能な普通財産として管理されていたことを明らかにした。これらの土地は売却されてはいなかった。家代の里の緑地の売却については買い戻しの必要が発覚した後、1年間対応をとっていなかったため松井市長と副市長を減給とする議案を、市議会2月定例会に提出する方針。

静岡2020.02.13 21:24

島田市のにぎわい拠点シンボルに!SL搬入

島田市で整備が進むにぎわい拠点に展示が予定されている蒸気機関車が13日、現地に搬入された。

搬入されたSLは1946年製造のC11。旧国鉄時代福島県を走っていたSLで、廃車になった後も整備して川根路を22万8000キロ、地球約6周分走り続け2007年引退した。C-11蒸気機関車はことし11月にオープンを予定している、新東名島田金谷インターチェンジに隣接するにぎわい拠点・「KADODEOOIGAWA」に復元展示するために運ばれ、超大型の400トンクレーンを使ってつり上げ、慎重に搬入された。

C-11は経年劣化による腐食が進んでいることから、川根路を走っていたころの雄姿を取り戻すため、今後、サビとりや板金などの修復工事をして、11月に展示公開される予定。

静岡2020.02.13 21:23

静岡市でハザードマップ説明会

12日夜、静岡市駿河区で、地域の住民を対象にハザードマップの解説と活用法の説明会が開催された。静岡市駿河区で開かれた説明会には、丸子川流域の自治会の防災担当者ら住民25人が参加した。
今回の説明会は静岡市が今年度丸子川のハザードマップを更新したことを受けて開かれたもの。市の担当者は、ハザードマップの解説をしたうえで、災害に備え避難するタイミングなどを事前に決めておくマイタイムラインの作り方を示した。
静岡市では今後、丸子川のほか、興津川、庵原川、山切川の流域でも説明会を開催する。

静岡2020.02.13 12:18

県内は季節外れの暖かさ

13日の県内は、季節外れの暖かさとなっている。気象台では13日の最高気温は、4月下旬から5月上旬並みになると話している。
静岡市では、朝8時すぎに強い雨に見舞われたが、そのあとには虹がかかった。
静岡地方気象台によると県内は、、今後、高気圧に覆われて晴れ間が広がり、最高気温は静岡や三島で23度となる見込みで、各地は4月下旬から5月下旬並みの暖かさになると話している。

静岡2020.02.13 12:13

通学に19キロの子も 森町の学校統廃合

小中学校が統廃合する森町では通学距離が19キロになる子どももいることから保護者たちがスクールバスの運行を求める要望書を提出した。

2年前、学校経営の安定化や複式学級の解消などを理由に学校再編の方針を固めた森町。いま町内に3校ある中学校はことし4月から2校になり、小学校も来年4月に5校から3校になる予定。

そのうちの一校で町の北部に位置する三倉小学校は天方小学校とともに森小学校への統合が計画されている。しかし、保護者からは不安の声が上がっている。

統合先の森小から北に9キロほど離れた場所にある三倉小。現在も、徒歩で通学できない児童は路線バスや町のコミュニティバスを使い最大30分かけて登校している。保護者らによると統合後は通学距離が約19キロになる子どももいて、一部の児童はバスを乗り換え1時間ほどかけて通学することになるという。森町では4月からコミュニティバスの区間延長や増便で対応するとしているが、自宅が最寄りのバス停から離れている児童もいるため一部の保護者は安全面での不安を募らせていた。

そこで、2月12日に三倉小の保護者8人が町長と教育長、町議会に対し学校直通のスクールバスの運行を求めて要望書を提出した。太田町長は自宅まで送迎するスクールバスの運行は難しいとの認識を示したが今後も子どもたちの通学方法について検討を続けるという。

静岡2020.02.12 19:56

クルーズ船患者 県内に9人搬送

新型コロナウイルスの集団感染が確認されているクルーズ船から、県内の病院にあわせて9人の患者が搬送されていることが分かった。

新型コロナウイルスの集団感染が起きている「ダイヤモンド・プリンセス」。日に日に感染者が増え、県内の病院にも患者の一部が横浜港から搬送されている。

県は県内の病院には7日に4人、それ以降に5人の計9人の患者が搬送され、入院していることを明らかにした。

また12日に新たに確認された患者については受け入れ人数を厚労省と調整しているという。川勝知事は過剰に心配せずインフルエンザと同様の対策を徹底するよう呼びかけた。

さらに静岡県にとって新たな心配も。

政府は12日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け県との交流も深い中国・浙江省に滞在歴のある外国人などに入国拒否の措置をとることを発表した。

すでに武漢のある湖北省からの外国人の入国を拒否しているが対象地域に浙江省も加えた。

浙江省と静岡県は1982年から友好提携を結んでいて県の職員や学生などの派遣交流も毎年行われている。新型コロナウイルスの感染拡大を受け県は先週、メッセージ入りの支援物資を浙江省へ送っていた。

県内企業も30社以上が進出する浙江省。こんな影響も…。

浙江省出身で静岡市にある日中交流センターに勤める孫江明さん。中国企業などからの県内への視察を手配しているが今月分はすべてキャンセルになってしまった。毎月10件ほどの依頼があるというが3月以降は1件のみ。激減してしまったという。

浙江省では外出を控える人が多く道路やショッピング施設は閑散とした状況だという。故郷だけでなく県内への影響も長引かないか不安を募らせていた。

新型コロナウイルスの感染拡大は観光業をはじめ製造業など県内経済に影響を与え始めている。このため県は12日から制度融資による金融支援を始めた。

融資の要件は新型コロナウィルスの影響で「直近1か月の売り上げが前年の同じ時期より10%以上減少」さらに「今後2か月の売り上げが前年に対し10%以上減少が見込まれる中小企業」に対し最大5,000万円まで融資する。

県が今回のような緊急融資を行うのは東日本大震災以降9年ぶり。

さらに清水銀行でも新型コロナウイルス対策資金制度を設けるなど県内の金融機関でも支援策を打ち出している。

静岡2020.02.12 19:52

西浦みかん大使に人気アニメキャラ

沼津市の名産「西浦みかん」のPR大使にアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」の主役キャラクター高海千歌が選ばれた。

12日の任命式には声を担当している伊波杏樹さんが招かれ、委嘱状が贈られた。JAなんすんがアニメキャラクターを大使に任命するのは初めての試み。

伊波さんは「千歌ちゃんの大好きなみかん大使に任命して頂けたことをすごくうれしく思っている」と話した。

段ボールの絵柄がリニューアルした今年はネット販売分の300箱が即日完売する人気ぶりだったという。

静岡2020.02.12 19:42

稲むらの火・海外版絵本展

 焼津市の静岡福祉大学付属図書館では「稲むらの火」をもとにしたアジア各国の防災絵本の展示会が開催されている。

 「稲むらの火」は、焼津にゆかりの深い小泉八雲が江戸時代の大地震の際に起きた事実をもとに執筆したもの。戦前から戦後にかけて教科書にも取り入れられた国内初の防災教材とも言われ、2000年以降アジア各国で絵本となり防災教育に役立っている。
 会場ではインドネシアなどアジア各国の絵本が展示されていて、訪れた人たちが熱心にみていた。
 この防災絵本展は3月30日まで焼津市の静岡福祉大学付属図書館で開催されている。

静岡2020.02.12 13:40

ヒブワクチン出荷停止 不安広がる

ほとんどの乳幼児が接種する「ヒブワクチン」の容器に不備がみつかったためワクチンの出荷が停止となっている。小さな子供を持つ親たちには不安が広がっている。

このワクチンが接種できないとかかりやすい病気で一番危険なのは髄膜炎。髄膜炎は発熱・嘔吐・意識障害などの症状を引き起こし、時として長期的な後遺症や死に至る病気のこと。

この髄膜炎を予防するのに使われるヒブワクチンについて去年12月、ワクチンを打つ容器の針にサビが発生する事例が数件確認されたため製造販売業者がワクチンの出荷を停止するとともに、調査を開始した。

日本小児科学会ではヒブワクチンの接種を生後2ヵ月から開始し、合計4回接種することを勧めていて、厚生労働省の調べでは年間80万人以上の子供が接種している。

静岡市駿河区敷地にある「キッズクリニックさの」では、院内にある在庫が今月にも底をついてしまうと危機感を強めている。
クリニックでは接種できなかった人のリストを作成し、打ち漏れがないよう、対応しているという。

ワクチンの製造販売業者は今月末頃に調査結果をまとめ、出荷を再開するかどうか判断することにしている。

厚生労働省は医療機関に対し、調査が完了するまで可能な限り1回目や2回目の接種を優先するよう求めている。

静岡2020.02.11 20:27

浜北社長殺害 男を詐欺容疑で再逮捕

去年、浜松市浜北区で会社社長の男性を殺害したとして逮捕・起訴された男が男性から2700万円をだまし取った詐欺の疑いで再逮捕された。

再逮捕されたのは東京都板橋区の会社役員・上山亮容疑者(41)。上山容疑者は去年12月、浜松市浜北区染地台で会社社長の中田強太さん(38)を殺害したとして逮捕・起訴されている。

捜査関係者によると事件当日、上山容疑者は「2000万円を返しに来た」と伝え中田さんを外に連れ出していて、2人には金銭トラブルがあったとみられていた。

その後の捜査で、上山容疑者が去年3月~10月の間、中田さんに投資話を持ち掛け2700万円を騙し取った疑いが強まったため11日に再逮捕した。

警察は上山容疑者の認否を明らかにしていない。

静岡2020.02.11 20:24

静岡市固定資産税に課税誤り

静岡市は葵区内のマンション1棟について、本来適用できない固定資産税の減額措置を行っていたとして、対象者に追加徴収することになった。

静岡市によると葵区内のマンション1棟について、今年度の固定資産税の徴収で減額措置を誤って適用した。
追加徴収額はマンション1棟167人に対し1人当たり5万5千円から7万5千円で、計約975万円になる。

静岡市は今回のミスは、担当職員が近くの別のマンションと間違えて課税処理を行っためとし、先月末の国からの事務連絡で確認作業を行った結果ミスが分かったと話している。
静岡市は対象者に謝罪し、再発防止策として対象物件の書類を厳正に確認し適正な事務処理を行うよう徹底させることにしている。

静岡2020.02.11 12:19

荒行僧が水行式

島田市の正覚寺で荒行を終えた僧侶たちが冷水で身を清める水行式が行われた。

水行は参拝者の心願成就の祈とうの前に僧侶たちが身を清めるために行われている。
島田市本通の正覚寺本堂前には100日間の荒行を終えた8人の僧侶が下帯姿で登場し、お経を唱えながら手桶に冷水をくんで頭から勢いよくかぶった。立春が過ぎたとはいえ境内の空気は冷たく、何回も冷水をかけ身を清めていた。
境内に詰めかけた人たちは水行の様子を見守り、家内安全や商売繁盛を祈願していた。

静岡2020.02.11 12:17

河津桜まつりが開幕!期待と不安の声

河津町で、恒例の河津桜まつりが10日に開幕。去年並みの90万人の人出を見込んでいるが、一方で不安の声も上がっている。

ことしで30回目を迎え、オープニングセレモニーでは地元の太鼓や園児たちの踊りが行われ、華々しくスタートした。訪れる観光客は年々増加して去年は1か月の期間中に90万人。ことしも同じぐらいの人出を見込んでいる。しかし、暖冬や新型コロナウイルスによる影響を心配する声が上がっている。

こちらは観光客の駐車場。観光バスの乗務員に話を聞くと、例年とは様子が違い「バスの駐車場がガラガラ、その代わりマイカーが多い」と話す。

一方、実行委員会ではさまざまな取り組みを行って誘客につなげようとしている。観光客には、人気のスマホゲーム、「ポケモンGO」の周遊マップを作った。河津桜は、早くも6分咲き。見頃は2月中旬だという。河津桜まつりは3月10日まで行われる。

静岡2020.02.10 21:11

静岡空港今月いっぱい中国便欠航 深刻な影響も

新型コロナウイルスの影響で静岡空港の中国路線は11日以降、欠航に。10日が今月最後のフライトとなった。御前崎市のホテルでは予約が全てキャンセルとなり打開策を練っている。

静岡空港には欠航を知らせる張り紙。子どもから大人までほぼ全員がマスクで口を覆い、中にはビニール手袋をする人も…。去年は、多くの観光客で賑わっていた空港だったが、今月最後となる上海からの便の乗客はわずか21人だった。

11日から今月いっぱい、全ての中国便が欠航となった静岡空港。その数は、8つの路線で249便にのぼる。空港の売り上げは空港使用料の着陸料が多くを占めるが、今回の欠航は大きな打撃になるという。

静岡空港から約40分にある御前崎市のホテル。ロビーのイスは掃除の為、立てかけられ、照明も薄暗い状態だった…。中国人の団体客を対象にしたこのホテルは1日300人ほどが利用していた。しかし、2月から4月まで約2万7000人の予約が全てキャンセルになったという。こちらのホテルでは現在の空室を少しでもへらすため、客室料を約2割から3割値引きすることも検討しているという。

静岡2020.02.10 21:11

JR東海 リニア工事の水補償請求を無期限で受けると表明

リニア中央新幹線の工事による環境への影響を検証する専門部会が開かれた。会合の後、JR東海は水の補償請求を無期限で受けることを表明した。

10日の専門部会は、県の質問に対するJRの回答を待ち開かれたため、去年10月以来4か月ぶりの開催となった。この専門部会の後、JR東海はリニア中央新幹線の工事によって水資源に影響が出た場合の補償請求に、期限は設けず無期限で請求を受けることを表明した。

一方で請求を受けた上での費用負担の期間は公共事業の規定である最大30年を基準とした。その上で、個別の事象などに応じて期間を検討する可能性にも言及している。

JR東海はリニアの工事が水に影響した可能性が考えられる場合、第三者の公的機関に因果関係の調査を依頼することも明らかにしている。

静岡2020.02.10 21:10

河津桜まつり開幕

河津町では伊豆の春を告げる河津桜まつりが始まり、オープニングセレモニーが行われた。河津桜は早咲きの桜として知られ、花が大きく鮮やかなピンク色をしているのが特徴。初日の10日は、地元の太鼓や、園児らも参加して盛大に式典が行われ、関係者らが鏡割りを行って祭りの開幕を祝った。訪れた大勢の観光客は、咲き始めた桜を熱心にカメラに収めていた。今年の桜は暖冬の影響などから昨年よりも5日ほど開花が早いということで、観光協会によると今週末が見ごろになるのではと話していた。
河津桜まつりは来月10日まで行われている。

静岡2020.02.10 12:10

チャイルドサッカー大会開催

808FACTORYカップ県チャイルドサッカー大会が8日袋井市のエコパアリーナで開かれた。
6歳以下の子どもたちが参加するこの大会には、西部地区の幼稚園やサッカースクールなどを中心に、54チーム626人がエントリーした。
試合は10分間で行われ、子どもたちは元気いっぱいにコートを駆け回り、パスをつないだり豪快なシュートを放ったりと好プレーを披露した。また試合後、記念のペナントがプレゼントされると子どもたちは嬉しそうに受け取っていた。
大会の模様はDaiichi-TVで今月29日(土)午前10時30分から放送する。

静岡2020.02.08 17:45

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