石川のニュース

県内で新型コロナ感染初確認 県職員の男性

県は21日夕方、50代の県職員の男性に新型コロナウイルスの陽性反応があったと発表した。県内での患者の発生は初めてだ。
県によると感染が確認されたのは50代の県職員の男性だ。この男性は2月16日、38度台の熱が出て県内の医療機関を受診。その後発熱が続くことなどから3つの医療機関を受診し、肺炎と診断され、県の保険環境センターで詳しい検査を実施したところ陽性と判明した。容体は重症にまでは至っておらず、安定している。県では今後濃厚接触者とみられる家族の検査を行うとともに新型肺炎の警戒本部を対策本部に格上げし、対応にあたるという。男性はセミナーを行うため今月12日から14日にかけて東京に出張。発症前14日以内に中国への渡航歴はないという。

石川2020.02.21 21:11

新型コロナ影響 県内のイベント自粛の動き

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、県内でもイベントの中止や延期など影響が出ている。
20日夜。イベントの開催について、加藤厚生労働大臣は現時点で、一律に自粛要請は行わないという方針を示した。とは言うものの、自粛の動きは県内でも。3連休最終日の24日に予定されていた県警音楽隊の定期演奏会が、中止となることが21日に発表された。また、3月4日に金沢で開催が予定されていた大手就職情報会社「リクナビ」の合同企業説明会が中止に。「マイナビ」も3月1日と2日、就活イベントを開催するかどうか現在、検討中としている。さらに、3月8日に七尾市で行われる予定だった「能登和倉万葉の里マラソン」も中止に。7000人を超えるランナーがエントリーしていた。そして、金沢市では21日から国際青年会議所JCIの金沢会議が開幕したが、消毒とマスク着用の徹底、さらに医療スタッフが控える中での開幕となった。また、予定されていた寬仁親王妃信子さまのご臨席と、小泉進次郎環境大臣の出席は見送りとなった。この金沢会議は23日まで開かれるが、ことしは参加者が相当少なくなる可能性があるという。

石川2020.02.21 21:07

新型コロナ対策で県内大学は…受験にも影響

来週から国公立大学の2次試験が始まるが、新型コロナウイルスの影響は受験生にも広がっている。県内の大学の対応などを取材した。
連休明けの25日から始まる国公立大学の2次試験前期日程。金沢大学では21日午後、試験会場を案内する看板が設置された。そして、会場の入り口には消毒液が並べられ手や指の消毒を促す大きな貼り紙が。大学側は新型コロナウイルスの感染に神経をとがらせていた。もちろん、受験生も。20日夜、金沢市内の学習塾を訪れると、ほとんどの生徒がマスクをつけて机に向かっていた。こうした受験生の不安を払拭しようと、野々市市にある県立大学では試験会場の入口に加え、試験が行われる教室にも消毒液を用意する。また受験生全員分のマスクを用意しているという。しかし、最も気になるのは受験生が新型コロナウイルスに感染した場合の対応だ。県内の多くの国公立大学では現時点で感染者の受験を認めておらず、追試の予定もないとしている。ただ、金沢大学は21日、感染が確認された受験生について、センター試験の成績などを参考に合否を判定する対応をとるとこれまでの方針を変更した。また、県教委は全日制公立高校の入試については昨年度から追試の措置をとっていて医師の判断によっては「病院での受験を認める」としている。

石川2020.02.21 21:05

北國銀行の元行員 3億6600万円着服

北國銀行は21日、福井支店の元行員が、顧客に融資した貸出金などを着服していたと発表した。着服した額は累計で3億6000万円余りに上っている。
北國銀行によると、着服をしていたのは福井支店に勤務していた26歳の男性行員だ。この男性行員はおととし8月から去年10月にかけて、取引先の法人への融資を実行したものの、金庫や別の口座で保管するという名目で現金をを交付せず、着服していた。着服した額は預金も合わせると総額で3億6600万円に上り、そのうち1億5500万円は返還されていないという。遊興費などに使われたとみられている。男性行員は発覚前の去年10月に自主退職しているが、北國銀行ではすでに警察とも相談していて、刑事告訴を検討しているという。

石川2020.02.21 20:46

「味平かぼちゃ」のスープ 高校生が商品化

加賀市にある高校の生徒が地元の特産「味平かぼちゃ」を使ったスープを考案した。スープは商品化されることになり、21日、関係者にお披露目された。
商品化されたのは「食べる味平かぼちゃスープ」で、大聖寺実業高校3年の女子生徒3人が考案した。スープには、地元産のレンコンやたまねぎ、腹持ちする「もちきび」といった食材が入っていて、21日は、販売を行うJA加賀の関係者にお披露目された。3人は、おととしの大雪で食料の備蓄の重要性を感じ、授業の課題研究として去年4月から地元の食材を使った非常食の開発に取り組んできたという。スープは、22日からJA加賀・元気村で販売される。

石川2020.02.21 20:45

「AI」活用したタクシーの実証実験

金沢に観光に訪れる人たちの2次交通の充実に向けて、人工知能「AI」を活用したタクシーの実証実験が21日、金沢市内で行われた。
AIを活用したタクシーの実証実験は、主に外国人観光客を対象として金沢市が行っているもので去年9月に続き今回2回目となる。利用者は、多言語対応の専用サイトに直接、現在地や目的地などを入力して配車を依頼。AIが最適な配車を瞬時に判断して運転手に指示し、乗客の送迎を行なう。今回の実験では観光客の分散化に向けて前回、対象エリアとなった市内中心部に、大野・金石地区を加えた15か所が乗車場所となった。金沢市では2次交通の充実に向け、実験で得られたデータを関係機関と共有し課題を整理したいとしている。

石川2020.02.21 20:36

金沢市で交通死亡事故 ことしに入り9件目 

21日未明、金沢市内で、道路を横断していた男性が車にはねられ、死亡する事故があった。
事故があったのは、金沢市元町2丁目の市道で、21日午前0時過ぎ、走行中の軽自動車が道路を横断していた男性をはねた。この事故で、金沢市神谷内町の会社員 森拓海さん(24)が病院に搬送されたが、およそ1時間後に死亡が確認された。現場は、見通しのよい片側2車線の直線道路で、警察では、車を運転していた金沢市の女性から話を聞くなどして、事故の原因を調べている。この事故を含め、県内では、ことしに入って交通死亡事故が9件発生していて去年の同時期と比べて4件多くなっている。

石川2020.02.21 20:35

石川県で初 50代県庁職員新型コロナ感染

石川県は会見を開き、新型コロナウイルス感染者1人が確認されたと発表した。石川県での感染確認は初めて。 感染が確認されたのは、石川県職員の50代の男性で、今月16日に38度を超える発熱があり、その後肺炎と診断され21日に陽性と判明したという。 この男性は最近の中国への渡航歴はないが、今月12日から14日にかけてセミナーのため東京に出張したという。

石川2020.02.21 17:49

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース