山梨のニュース

リニア駅舎は高さ25m 通路は2階

 リニア中央新幹線の新駅について、JR東海は19日、側面から見た駅舎のイメージ図を初めて示した。駅舎の高さはおよそ25mで、駅の北口と南口をつなぐ自由通路や改札は2階部分に建設される見通しとなった。
 19日はリニア新駅の周辺整備を検討している県の有識者会議が開かれ、JR東海が駅舎の側面イメージを提示した。JR東海によると駅舎の高さはおよそ25mで、リニアモーターカーは地上およそ20mの3階部分を走行する。また、JR甲府駅と同様に北口と南口を結ぶ自由通路は2階部分に設置し、この通路に改札を設ける方針も明らかにした。
 自由通路の位置については、JRと県が協議を進めていたが、浸水被害なども懸念し、2階に設置する方針を決めたという。このほか、会議では駅周辺の施設でも浸水被害対策として、1階部分を吹き抜けの空間にする「ピロティ構造」を検討することなども話し合われた。

山梨2018.12.19 18:49

教員多忙 校務支援システムで改善へ

 教員の多忙化解消に向け、山梨県は県内共通で使える「校務支援システム」の早期導入を目指すことになった。県教育委員会は2020年度からの導入を目指して検討を進める方針で、県内共通のシステム導入は全国初。
 校務支援システムの早期導入は19日に開かれた県総合教育会議で後藤知事が市川満教育長に指示したもの。校務支援システムは出席簿や成績表をデータ化し文書作成業務などを軽減するもので県内では、甲府市など7つの市と村で導入されている。しかし、自治体ごとにシステムが異なり教員が異動の度に新たなシステムを学ぶ必要があった。
 19日の会議では、教育委員が教員の業務量の改善を求めると、後藤知事は多忙化改善の必要性に触れ、システムの早期導入を指示した。システム導入により負担の増加を懸念する市町村があることを念頭に、後藤知事は県の支出分を増やしても早期の導入を目指す考えを示した。

山梨2018.12.19 18:46

小沢鋭仁氏の支持母体 長崎氏を推薦

 来月10日告示の県知事選挙に向け、小沢鋭仁元衆議院議員の支援者らでつくるグループが長崎幸太郎氏に推薦状を提出した。推薦状を提出したのは小沢元衆議院議員の支援者や旧「日本維新の会山梨県総支部」の幹部らでつくる任意団体。
 19日は、丸山国一会長が長崎氏に推薦状と政策提言書を手渡した。グループは今後小沢氏の後援会関係者らに呼び掛け、支援の輪を広げる考えで、小沢氏が地盤とした大票田・甲府で一定の影響があるものとみられている。
 長崎氏は「お力添えに感謝する。政策提言については可能なものは取り入れたい」と話した。

山梨2018.12.19 18:43

県議会議長「新年互礼会は簡素化へ」

 山梨県議会の河西敏郎議長は、来年1月の新年互例会から酒類の提供をやめるなど簡素化を図ると発表した。
 県議会事務局によると県議会主催の新年互例会は毎年、県議や県幹部らが出席し5千円の会費で実施していた。しかし、全国の状況を確認したところ今年の新年互例会で酒類を提供したのが山梨と佐賀だけだったことなどを踏まえた。
 酒類の提供をやめ、会費も3千円にするなど簡素化を図ることにしたという。

山梨2018.12.19 18:40

「YCC県民文化ホール」へ調印式

 県民文化ホールのネーミングライツの調印式が開かれ、県とスポンサー企業が契約書にサインした。県と契約を交わしたのは甲府市の情報処理サービス会社「ワイ・シー・シー」で、19日は長坂正彦社長と後藤知事が契約書にサインした。
 命名権料は年間1千万円。期間は来年4月から5年間で、県民文化ホールの愛称は、「YCC県民文化ホール」へと変更となる。長坂社長は「ネーミングライツを通じて情報通信産業を1人でも多くの人に知ってもらうのと同時に県の文化振興に役立てれば」と話している。

山梨2018.12.19 18:34

不登校対策の報告書を提出

 児童や生徒の不登校対策を検討してきた県の委員会が報告書を県教育委員会に提出した。
 検討委員会は大学教授やPTAの代表者らで構成し、学校での不登校対策について話し合ってきた。19日は鳥海順子委員長が県教委を訪れ、市川満教育長に報告書を提出した。
 報告書では、不登校の児童や生徒、その保護者の支援に向けた小中高校の学校間の連携強化など支援の方向性を四つにまとめ、対応を求めている。鳥海委員長は「報告書を基に県教委が充実した議論を行い、一人一人に合ったきめ細やかな支援をしてほしい」と話している。

山梨2018.12.19 11:52

帝京第三高校野球部コーチが部員に体罰

 部員に体罰を行ったとして帝京第三高校の野球部のコーチが、日本学生野球協会から1カ月間の謹慎処分を受けたことが分かった。
 帝京第三高校によると、体罰を行ったのは野球部のコーチを務める非常勤講師の男性(25)。コーチは11月22日午後7時ごろ、グラウンドから室内練習場に向かう途中、あいさつの態度に問題があったとして男子部員1人の右の頬を平手で4回たたいた。部員にけがはなかったが、問題が起きた日から学校にほとんど登校していないという。
 日本学生野球協会は体罰を行ったコーチを11月23日から1カ月間の謹慎処分とした。学校側は「生徒に対して申し訳ない。教員間で指導し合い再発防止に努めたい」と話している。

山梨2018.12.19 11:50

手のひらサイズの「おさんぽ凧」が人気

 市川三郷町の製紙会社では、子供達に気軽に楽しんでもらおうと市川和紙を使った小型のたこを制作している。市川三郷町にある「金長特殊製紙」。市川和紙の障子紙を手がける会社が、3年ほど前から販売し人気を呼んでいるのが「おさんぽ凧」。
 町の伝統産業・市川和紙と日本の昔ながらの遊びたこあげの文化を後世に残そうと作られた。おさんぽ凧は縦10㎝、横6.5㎝の手のひらサイズだが、小さくてもちゃんと揚げることができる。絵柄は町の歴史にちなんだ、歌舞伎の化粧「隈取り」や、子どもたちが大好きな「パンダ」など10種類。写真などのデータを持ち込めば、オリジナルのたこを作ることもできる。
 今月26日には、町内の小学生を対象にたこ作りのワークショップを開くことにしているという。

山梨2018.12.18 18:44

甲府市内でシカ出没 目撃相次ぐ

 16日から甲府市の市街地ではシカの目撃情報が相次いでいる。18日も、警察と市の職員が目撃された場所周辺を捜索したが、発見できていない。
 甲府市によると、18日午前10時20分ごろ、甲府市地方卸売市場東側のアパートの敷地内で、作業中だった市職員がシカを発見した。付近ではシカの目撃情報が相次いで寄せられ、南甲府署の警察官と市職員が住宅街や付近の土手を探したが、発見には至っていない。
 シカはオスで、日曜日から市内でたびたび目撃され、近くの国母小学校は集団下校の措置をとった。甲府市は19日以降も情報が寄せられれば捜索するということで、見つけた場合はすぐに警察や市役所に連絡してほしいとしている。

山梨2018.12.18 18:31

山梨県議会最終日 後藤知事意気込み語る

 来月の知事選を前に、後藤知事の今任期最後の県議会が閉会した。後藤知事は「県民が夢と希望の持てる安全安心なふるさと山梨をつくる」と、改めて2期目に向けた決意を語った。
 後藤知事は、あいさつで今任期を振り返り「県民一人一人と対話を重ね思いを共有し県民の暮らしを最優先に取り組んできた」と述べ、2期目へ向けた意気込みを語った。
 知事選をめぐっては自民党が元衆議院議員の長崎幸太郎氏を推薦しているが、自民系会派に所属する河西敏郎議長のあいさつに後藤知事への批判はなく「多くの実績を残してきた」などと後藤県政を評価する場面もあった。河西議長は取材に対し「選挙への対応とは別に実績は評価すべきだ」としている。

山梨2018.12.18 18:26

投開票速報システム 市町村研修会

 来年1月27日に投開票される県知事選挙に向けて、県選挙管理委員会は投開票状況の速報システムについての研修会を開いた。研修会には27市町村の担当者およそ50人が訪れ、パソコンを使いながら、有権者や投票状況の入力方法などを学んだ。
 県選管の担当者は、過去に入力ミスで大幅に開票が遅れたことに触れ、「早さと正確さで選択を迫られた際は、正確さを優先してほしい」などと呼びかけた。
 県選管は今後速報システムを使ったリハーサルなどを行い、選挙の準備を進めるとしている。

山梨2018.12.18 18:20

小学生対象にネット安全利用教室

 子どもたちにインターネットを安全に利用してもらおうと、大手通信会社が小学校で出張授業を行った。この授業はNTT東日本山梨支店が2006年度から行っているもので、18日は、韮崎北東小学校の4年生から6年生およそ200人が参加した。
 授業では、気軽にSNSに投稿した内容をめぐりトラブルになった子どものアニメなどを見ながら、SNSやネットを利用する際の注意点を学んだ。
 1日に3時間以上もインターネットを利用する児童もいるなど、年々ネットは身近な存在となっていて、NTT東日本の担当者は、「困ったことがあったら家族や学校に相談してほしい」と呼びかけている。

山梨2018.12.18 18:16

冬の使者 コハクチョウ飛来

 冬の使者コハクチョウの群れが中央市の鎌田川に越冬に訪れ、ことしも優雅な姿を川面に漂わせている。「やまなし野鳥の会」によるとコハクチョウは夏はシベリアなどで過ごし寒さが厳しくなると越冬するため日本にやってくるという。
 鎌田川に初めてコハクチョウの飛来が確認されたのは9年前。ことしは野鳥の会の会員が去年よりおよそ2週間早い、今月11日の昼すぎに、川の中州で長旅の汚れを落とすかのように羽繕いする6羽の群れを確認した。
 コハクチョウは、例年3月上旬まで、鎌田川や釜無川の支流で過ごし、春の訪れとともに北に向けて飛び立っていくという。

山梨2018.12.18 18:12

信玄公像 年末恒例大掃除

 今年も、あと2週間ほどとなり、JR甲府駅前では、年末恒例となっている信玄公像の大掃除が行われた。大掃除は年末年始の帰省客や観光客らにきれいになった信玄公像を見てもらい、新年を気持ち良く迎えてもらおうと、甲府市が毎年行っている。
 18日は、職員17人がはしごを使って、銅像にホースで水をかけながら、ブラシで磨き、1年間の汚れを落とした。信玄公像は高さ6・2㍍で1969年に完成、その後、現在の場所に移されて以来、長年にわたって街を見守っている。
 市の担当者は開府500年を迎える来年は多くの人に綺麗になった銅像を見てほしいと話していた。

山梨2018.12.18 18:10

全国大会出場 高校県代表が知事に報告

 県大会を勝ち抜き、全国大会への切符を手にしたラグビーとサッカーの高校代表チームの主将が県庁を訪れ、大舞台での健闘を誓った。
 県代表校はラグビーが日川高校、サッカーが日本航空高校で、17日に両校の主将や監督らが後藤知事のもとを訪ねた。
 報告を受けた後藤知事は「県代表の自覚を持ちベストを尽くして戦ってほしい」と激励。日川高校ラグビー部の宮下賢志主将と日本航空高校サッカー部の塚越誠也主将はそれぞれ意気込みを語った。
 日川高校ラグビー部は今月28日に初戦を迎え大阪府代表の大阪朝鮮高級学校と対戦、日本航空高校サッカー部は年明け2日が初戦で香川代表の四国学院大学香川西高校と対戦する。

山梨2018.12.17 19:22

はがき架空請求の相談が急増

 今年度に入りはがきによる架空請求の相談が、既に昨年度1年間分を上回り、県民生活センターが注意を呼び掛けている。
 県民生活センターによると、今年4月から12月16日までに寄せられたはがきによる架空請求に関する相談は807件で、既に昨年度1年間分の790件を超えた。4月から11月末までの件数を比較すると、今年度は766件で昨年度の305件の2・5倍となっている。
 手口としてははがきの差出人として裁判所や法務省をかたり、「訴状が提出された」などと偽って連絡を求めるケースが目立っている。相談内容の中には「誤って連絡し、家族構成や家族の連絡先を教えてしまった」というものや「弁護士の紹介料として10万円を請求された」といった内容があるという。
 センターは、身に覚えがないはがきが届いた場合、記載された連絡先に安易に連絡せず、家族やセンターに相談するよう呼びかけている。

山梨2018.12.17 19:15

高校生が農産物輸出の成果を報告

 笛吹高校の生徒がこの秋、台湾に輸出したシャインマスカットの販売報告会が開かれた。高校生が自分たちで農産物の輸出販売まで手掛けるのは全国でも珍しいという。
 笛吹高校は2017年、生徒が育てたブドウなど6品目が食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる「JGAP」の認証を受けた。
 18年はさらに栽培の技術を向上させるため、初の輸出販売に挑戦し、9月に3年生7人が台湾で自分たちでつくったシャインマスカット100キロを販売した。
 報告会では1房3500円~4000円で販売し、完売したことや試食後のアンケートで82%が「買いたい」と回答したことが報告された。来年以降も生徒による輸出販売の継続を検討していくという。

山梨2018.12.17 19:11

物置を全焼 隣接する住宅2棟に延焼

 甲府市で16日夜、平屋建ての物置を全焼し、隣接する住宅2棟を焼く火事があった。
 南甲府警察署によると16日午後7時40分ごろ、甲府市下小河原町の望月辰夫さん(86)の物置から火が出ていると消防に通報があった。火は約2時間後に消し止められたが、木造モルタル平屋建ての物置が全焼し、隣接する住宅2棟に延焼した。
 火事によるけが人はなかった望月さんは火事の2時間前、火元の物置で石油ストーブを使ったと話していて、警察と消防が現場の状況を調べている。

山梨2018.12.17 11:53

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