山梨のニュース

甲州市のころ柿 出荷が本格化

 甲州市の松里地区で年末年始の贈呈品用の「ころ柿」の出荷が本格的に始まった。長雨の影響などで収穫量は減少したが、例年通り甘い柿ができたという。
 ころ柿の出荷が始まったのはJAフルーツ山梨松里果実共選所。9日は主力品種の「甲州百目」が出荷され、職員が色や大きさ・粉の付き具合を確認しながら丁寧に箱詰めしていた。
 JAによると、今年は梅雨の長雨の影響で原料となる柿の収穫量が2割ほど減ったが、11月はころ柿づくりに適した晴れの日が続き、例年通り甘く品質の高いころ柿に仕上がったという。松里地区のころ柿は年末年始の贈答品として人気を集めていて、出荷作業は今月末まで行われる。

山梨2019.12.09 19:22

県管理河川にカメラ設置 画像公開へ

 大雨などの際の避難に役立ててもらうため、県は管理河川に監視カメラを設置し、来年度からインターネットで水位情報の公開を始める。
 これは9日に再開した12月定例県議会の代表質問で明らかにした。県によると、設置するのは簡易型監視カメラ27基で、来年度にかけて洪水発生時の影響が大きい荒川や塩川、日川、重川といった12河川に整備する。
 来年度中には、5分ごとの河川の画像をスマートフォンやパソコンで閲覧できるようにし、災害時の避難の判断に役立ててもらう考えだ。
 また県は災害時の大規模停電に備え、東京電力と対応策の協議を始めたことも明らかにした。太陽光で発電した電力を蓄電して災害時に活用する方法などを検討するという。
 このほか県は今年初めて確認された、害虫が引き起こす「ナラ枯れ」について、来年度以降も被害地周辺の重点的な調査や被害に遭った木の処理に取り組む方針を示した。

山梨2019.12.09 19:20

豚コレラワクチン接種ブタが出荷へ

 CSFいわゆる豚コレラへの感染を防止するためワクチンを接種したブタの出荷制限が8日から解除され始めた。出荷制限の影響で食肉の流通量の減少が続いていたため、仕入れ業者は出荷量の回復に期待を寄せている。
 県畜産課によると、豚コレラ用のワクチンを接種したブタは接種から20日間は出荷を控えることが国の指針で決められている。県内では11月17日から接種が始まり、これまでに養豚場など28施設のおよそ1万1800頭が接種を受けた。これらのブタは出荷が制限されていたが、今月8日から接種の時期に応じて制限が解除され始めた。
 笛吹市の山梨食肉流通センターによると、出荷制限が続いていた影響でセンターへの出荷頭数は多い時で4割ほど減り、競りを開けないこともあった。食肉卸業者も仕入れが困難になっていたため、出荷制限の解除で流通が通常通りに戻ることを期待している。
 県によると、ワクチンを接種したブタを食べても人の健康に影響はない。また、県は豚コレラに感染したブタが確認された韮崎市の養豚場から半径10キロ圏内に位置する養豚場の搬出制限も7日に解除した。

山梨2019.12.09 19:18

ドーベルマン行方不明 住民も警戒

 8日に中央市の住宅から大型犬のドーベルマンが首輪を外していなくなった。周辺には人が集まる大型ショッピングセンターや保育園や小中学校などの教育施設が立ち並び、警察は周辺地域に注意を呼びかけている。
 南甲府警察署によると、8日午後3時40分ごろ中央市山之神に住む男性から「飼っているドーベルマンがいなくなった」と通報があった。男性によると、ワイヤーを庭に張り犬をつないでいたところ3匹いる犬のうち1匹の首輪の留め具が外れていることに気付いたという。
 いなくなったのは5歳のオスのドーベルマンで体長1・5m、体重は37キロ。体毛は黒と茶で鎖の首輪をつけているという。
 このため周辺の小中学校では、警察や教職員が通学路で見守りを行い心配して子どもを学校まで送る保護者の姿も見られた。警察は行方を捜すとともに、10日以降も通学路の見守りを行う予定だ。

山梨2019.12.09 19:15

大学生が献血協力を呼びかけ

献血者が減る冬場に医療現場に必要な血液を確保しようと、大学生らが献血への協力を呼びかけた。8日は昭和町で大学生約30人と県赤十字血液センターのスタッフが、買い物客に献血への協力を呼びかけた。会場には移動献血車が登場し、さっそく多くの買い物客が献血に協力していた。県赤十字血液センターによると、冬場は献血に協力している企業や学校が休みとなるため輸血用血液が不足しがちになるという。

山梨2019.12.08 15:21

災害時の料理方法 親子で学ぶ

 災害時の料理方法などを親子で学ぶイベントが甲府市で開かれた。
 7日のイベントには28組の親子連れが参加した。参加者は災害でガスが使えなくなったことを想定し、ポットのお湯でコメを温めてカレーやリゾットを作る方法や、新聞紙を使って食器を作る方法を学んだ。
 また参加者はAEDの使い方や心臓マッサージの方法も学んだ。

山梨2019.12.07 17:46

二十四節季「大雪」 真冬並みの寒さ

 7日は二十四節季の一つ「大雪」。県内は各地で気温が上がらず真冬並みの寒さとなった。
 甲府地方気象台によると、7日の県内は低気圧の影響で1日を通して厚い雲に覆われた。心配されていた雪は観測されなかったが、日中の最高気温は甲府で7・8℃、河口湖で3・3℃となるなど観測10地点全てで真冬並みの寒さとなった。
 JR甲府駅前でも厚手の上着やマフラーを着用している人が目立った。ただ8日は晴れ、日中の最高気温は甲府で13℃、河口湖で10℃まで上がり平年並みとなる予想だ。

山梨2019.12.07 17:43

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