神奈川のニュース

被告「役に立つことだと」19人殺害

神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人を殺害した罪などに問われた男の裁判。事件を起こした理由について問われた男は、「役に立つことだと思った」と語った。横浜地裁前から中継。 植松聖被告はタオルで汗をぬぐったり、時折言葉に詰まることもあるものの、はっきりした口調で独自の主張を述べている。 障害者施設「津久井やまゆり園」の元職員・植松聖被告は2016年7月、入所者19人を殺害した罪などに問われている。午後の被告人質問で事件を起こした理由について問われた植松被告は「役に立つことだと思った」と持論を展開した。 犯行を決意した時期については、事件の5か月前にあたる「措置入院中に思いついた」とした上で、刃物を購入した日については「事件を起こすと決めた日で事件の前日」と語った。 また、衆議院議長らに犯行を予告する手紙を送ったことについては、「自分の中でいいアイデアだと思ったのでお伝えしたかった」と述べた。被告人質問は今も続いている。

神奈川2020.01.24 15:15

被告「責任能力争うのは間違い」19人殺害

神奈川県相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人を殺害した罪などに問われた男の裁判。男は重度障害者について、「必要がないと思った」などとあらためて持論を主張している。横浜地裁前から中継。 初公判で右手の小指をかみ切るような動作をして暴れた植松聖被告だが、24日は、落ち着いてはっきりした声で被告人質問に応じている。 障害者施設「津久井やまゆり園」の元職員・植松聖被告は2016年7月、入所者19人を殺害した罪などに問われている。裁判8日目の24日は、弁護側による植松被告への被告人質問が行われている。 裁判の冒頭、弁護側の主張方針について知っているかと問われた植松被告は、「心神喪失、心神耗弱(こうじゃく)を理由に減刑、無罪主張しています」と答えた上で、「責任能力を争うのは間違っている」と主張した。さらに、自分には責任能力はあるかと問われると、「責任能力はあると考えています」と迷うことなく答えた。 また、重度障害者について問われると、「必要がないと思いました」「(家族が)守りたい気持ちは分かるが、受け入れることはできない」などと語った。

神奈川2020.01.24 12:26

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース