新潟のニュース

新潟女性殺害 男の母、事件前に警察に相談

新潟市で女性が刃物に刺され殺害された事件で、指名手配されている男の母親が、「息子が元交際相手を傷つけるとほのめかしている」と警察に相談していたことがわかった。 指名手配されているのは、埼玉県上尾市出身の斎藤涼介容疑者(25)。斎藤容疑者は15日夜、新潟市中央区で、石沢結月さんを刃物で刺し殺害した疑いがもたれている。 埼玉県警によると、斎藤容疑者の母親が事件の前日、「息子が元交際相手を傷つけて本人も自殺するとほのめかしている」などと、上尾警察署に相談していたことがわかった。 埼玉県警は、斎藤容疑者との面談を依頼したが母親に拒否され、接触できなかったという。 一方、新潟県警は、石沢さんの死因について、複数回刺されたことによる「失血死」と発表した。 現場から血痕のついた刃物を押収するなどして、斎藤容疑者の行方を追っている。

新潟2019.11.17 01:19

新潟市女性刺殺 知人の25歳男を指名手配

新潟市の中心部で15日夜、20歳の女性が男に刃物で刺されて殺害された事件で、新潟県警は知人の男を殺人の疑いで全国に指名手配した。新潟警察署前から中継。 殺人の疑いで全国に指名手配されたのは25歳の男だった。新潟県警は16日午後4時頃に男の顔写真を公開した。 新潟県警が殺人の疑いで全国に指名手配したのは、埼玉県上尾市出身で住所・職業不詳の斎藤涼介容疑者(25)。斎藤容疑者は15日午後9時頃、新潟市中央区東大通のビルの中で、新潟市秋葉区の飲食店店員・石澤結月さん(20)を刃物で突き刺すなどして殺害した疑いがもたれている。 新潟県警によると斎藤容疑者は身長が175センチから180センチ。体重は60キロ台なかば。事件当時グレーのハーフコートを着用し黒っぽいズボンと白いくつをはいて、ベージュ色っぽいショルダーバッグを持っていた。 斎藤容疑者は石澤さんの知人とみられ、事件現場から歩いて逃げていて、警察が行方を追っている。

新潟2019.11.16 17:15

新潟市・女性刺殺 知人の男を指名手配

新潟市の中心部で15日夜、20歳の女性が男に刃物のようなもので刺されて死亡した事件で、新潟県警は殺人の疑いで知人の男を指名手配した。 新潟県警が殺人の疑いで全国に指名手配したのは住所・職業不詳の斎藤涼介容疑者(25)。 斎藤容疑者は新潟市中央区東大通で15日午後9時頃、新潟市秋葉区の飲食店店員・石澤結月さん(20)を刃物で刺し、殺害した疑いがもたれている。 捜査関係者などへの取材で事件前、女性が勤める店の近くで犯人とみられる男が待ち伏せしていたことがわかっている。 また、石澤さんの体には複数の刺し傷があり、警察は強い殺意をもって犯行に及んだとみている。斎藤容疑者は石澤さんの知人で警察が行方を追っている。

新潟2019.11.16 16:32

店の前で待ち伏せて犯行か 新潟市女性刺殺

15日夜、新潟市中央区のビルで女性が刃物のようなもので刺されて死亡した事件で、刺した男が事件前に、店の前で待ち伏せしていたことが捜査関係者への取材で新たにわかった。 警察によると、15日午後9時ごろ、新潟市中央区東大通で、女性が男に刃物のようなもので刺されたと110番通報があった。刺されたのは新潟市秋葉区の飲食店店員・石澤結月さん(20)で、15日午後11時49分、搬送された病院で死亡が確認された。 捜査関係者などによると、顔見知りによる単独犯とみられ、事件前、女性が勤める店の近くで犯人とみられる男が待ち伏せしていたことが新たにわかった。また、石澤さんの体には複数の刺し傷があり、警察は、強い殺意を持って犯行に及んだとみている。 男は現在も逃走中で、警察が殺人の疑いで男の行方を追っている。

新潟2019.11.16 11:38

ごみ処理施設反対署名 国際大学生らが提出

 新潟県南魚沼市など魚沼地方の3つの市と町は、南魚沼市内にある国際大学の敷地の一角を取得してゴミ処理施設を建設する計画を進めている。国際大学の外国人学生などが15日、反対署名を南魚沼市の林茂男市長に提出した。

 ゴミ処理施設の建設に反対する国際大学の外国人学生や住民など9人が15日、南魚沼市役所を訪れた。
 国際大学の学生たちは、国際大学の学生や卒業生など403人分の署名と請願書を林茂男市長に手渡した。
 南魚沼市、魚沼市、湯沢町の3つの市と町は、現在の施設が老朽化していることなどを理由に、南魚沼市にある国際大学の敷地の一部を取得して新しいゴミ処理施設を建てることを計画している。
 15日は国際大学の学生有志の一人が「施設が建設されれば景観が一変し、学生たちに精神的なストレスを与えかねない」と訴えた。
 これに対し、林市長は「責任を持って進めている我々の立場も理解して欲しい」と述べた。
 報道関係者からの質問に、国際大学学生有志の会のノミン・ノミンダムさんは「キャンパスからの景色がとても美しくて、その美しい自然あふれる景観が学生にとってとても大事」と話した。
 一方、林市長は署名と請願書について「きちんと受け止めさせてもらいます。それらをすべて考慮して前に進んでいかなければならない」と話した。
 建設計画について林市長は今年度中に結論を示す考えだ。

新潟2019.11.15 20:04

万代シテイ マクドナルドが8年ぶりに出店

 新潟市の中心商業エリア『万代シテイ』はリニューアルが進んでいる。15日にはファストフード大手の『マクドナルド』が8年ぶりに店を構えた。

 15日にオープンしたのは『マクドナルド・万代シテイ店』で、早速、多くの人が足を運んでいた。
 『マクドナルド』が『万代シテイ』に出店したのは1979年。
 その後、『ミスタードーナッツ』『ケンタッキー』と3つのファストフード店が立ち並んだ。
 新潟の若者にとって欠かせない場所として親しまれていたが、2011年、再開発のため3つのファストフード店はすべて閉店した。
 現在、『万代シテイ』では大規模なリニューアル計画が進んでいる。
 そんな中での『マクドナルド』の再オープン。
 『万代シテイ』に店を構えるのは8年ぶりで、以前の場所から道路を挟んだ向かいの『新潟アルタ』が入っていた『万代シルバーホテルビル』の1階に出店した。
 また、15日は同じ『万代シルバーホテルビル』の地下1階にホットヨガのスタジオもオープンした。
 『万代シテイ』の大規模リニューアルは2021年の秋に完了する予定。

新潟2019.11.15 19:53

横田めぐみさんの拉致されて15日で42年

 横田めぐみさんが新潟市で北朝鮮に拉致されてから15日で42年になった。めぐみさんを待つ両親も年をとり、健康に不安を抱える中、一刻も早い解決が求められている。

 1977年11月15日。横田めぐみさんは新潟市中央区で北朝鮮の工作員に拉致された。
 当時13歳。寄居中学校の1年生だった。
 めぐみさんの拉致から15日で42年になった。
 父の滋さんは14日が87歳の誕生日だったが、病を患って入院を続けている。
 83歳の母・早紀江さんは14日、記者会見に臨み、悲痛な思いを語った。
 早紀江さんは「42年というのは、言うのも腹が立つほど長い年月。人間として本当に許しがたいことだとみんな思っていますし、なんとかして早く何らかの解決策が見つかるといいなとそれだけを願っています」
 一方、国連の委員会は14日、北朝鮮の人権侵害を非難する決議案を採択した。
 15年連続で採択されていて、日本人の拉致などを非難するとともに、北朝鮮に対して正確な情報提供を求めている。
 新潟市中央区の『クロスパルにいがた』では15日現在、拉致被害者の巡回パネル展が開かれている。
 展示を見ていた男性は「めぐみさんを待てる時間も長くないわけだし、切ない。どこにも気持ちを訴えられずにたえてきたんだというのを痛切に感じる」と話した。
 新潟市では16日に『忘れるな拉致 県民集会』が開かれる。

新潟2019.11.15 19:31

新潟工業高校いじめ自殺問題 遺族が県を提訴

 3年前、県立新潟工業高校の男子生徒がいじめを苦に自殺した問題だ。男子生徒の両親が14日、県を相手取り、5900万円あまりの損害賠償を求める裁判を新潟地裁に起こした。

 2016年11月、県立新潟工業高校に通っていた高校1年生の男子生徒は、いじめを苦に自殺した。
 14日、新潟裁判に訴えを起こしたのは、自殺した男子生徒の両親だ。
 提訴後、父親の佐々木正さんと弁護士が会見を開いた。
 佐々木さんは、学校が安全配慮義務を怠り、いじめ被害の訴えに適切に対応しなかったため、息子は自殺に至ったと訴えていて、学校を設置する県を相手取り、約5957万円の損害賠償を求めている。
 佐々木正さんは会見で「学校は見守るという名の放置状態・見殺しでした。息子の死、また、これまでも傷つき奪われていった子どもたちの心と魂から本来あるべき学校という教育現場の在り方を考えていただきたい」と話した。
 この問題を巡っては、県の第三者委員会が男子生徒からいじめの相談を受けながら「適切な対応を取らなかった学校側に根本的な原因がある」といじめがあったと認定する調査報告書をまとめていた。
 佐々木さんはいじめの再発防止策として、県議会に学校関係者の処分の基準を定めた条例を制定するよう陳情したが、ことし7月、不採択となっている。
 佐々木さんは今回の裁判を通じていじめの再発防止を訴えたいと話した。
 一方、被告の県は「訴状が届いていないので届き次第、対応を考えたい」とコメントしている。

新潟2019.11.14 19:13

大気不安定 15日朝にかけ山沿いでは積雪も

 新潟県内は大気の状態が非常に不安定となっていて、14日夜遅くから15日朝にかけて山沿いでは積雪となるところもある見込みだ。

 県内は発達した低気圧の影響で、大気の状態が非常に不安定となっている。
 未明には佐渡市相川で23.7メートルの強い風が吹いた。
 風の強い状態は夕方まで続き、最大瞬間風速は県内全域で30メートルと予想されている。
 また、波の高さは下越と佐渡で6メートルなどと予想されている。
 この影響で新潟と両津を結ぶ佐渡汽船のジェットフォイルは終日欠航が決まっている。
 気象台によると、14日夜遅くから15日朝にかけて上・中越の山沿いで雪が降り、最大5センチほどの雪が降るところもある見込みだ。
 気象台は暴風や高波に警戒を、雪による交通障害に注意を呼びかけいてる。

新潟2019.11.14 13:14

阿賀町 50代男性がクマに襲われケガ

 新潟県阿賀町で13日夜、50代の男性が自宅の玄関付近でクマに襲われ頭や腕などにケガをした。命に別条はないという。

 警察によると13日午後9時20分ごろ、阿賀町赤岩で仕事から帰宅した50代の男性が車から降り、自宅へ向かっていたところクマに襲われた。
 男性は頭や右腕などにケガをして病院に運ばれたが、命に別条はないという。
 男性を襲ったクマの行方は分かっていない。
 県によると、県内ではことし13日までに19人がクマに襲われてケガをしている。
 これは去年より13人多く、警察や消防が注意を呼びかけている。

新潟2019.11.14 13:12

廃材を池に不法投棄の疑い 男2人を逮捕

 住宅を解体して出た廃材を国有地の池に捨てたとして、13日、男2人が不法投棄の疑いで逮捕された。

 不法投棄の疑いで逮捕されたのは、新潟市江南区の無職・小森茂行容疑者(71)と、新潟市西区の解体業・高橋富之助容疑者(80)の2人。
 2人はことし3月中旬ごろから約1か月の間に小森容疑者所有の空き家を解体して出た木材やコンクリート片などを、新潟市西区中権寺の国有地の池に不法に捨てた疑いが持たれている。
 小森容疑者が池に捨てることを提案し、高橋容疑者が実行したものとみられている。
 ことし4月下旬ごろ、不法投棄の現場を見たと新潟市に情報提供があり、警察が捜査をしていた。
 小森容疑者と高橋容疑者は容疑を認めているという。

新潟2019.11.13 20:24

新潟市の女児殺害事件 被害者の父親が出廷

 新潟市で小学2年生の女児を連れ去って殺害した罪に問われている男の裁判で、13日、第4回公判に女児の父親が証人として出廷した。父親は「死刑とかそんな生ぬるいことでは家族の気持ちは収まらない」と胸の内を明かした。

 新潟市西区の小林遼被告(25)は去年5月、西区で下校途中の小学2年生の女の子に車をぶつけて連れ去って殺害し、遺体を線路に遺棄したとして、殺人などの罪に問われている。
 13日の公判では検察側の証人として女児の父親が出廷した。衝立で仕切られた証言台で、声をつまらせながら「妻や私の話をしっかり聞く頑張り屋さんだった。かわいい笑顔のかけがえのない娘だった」と述べた。
 また、女児が「将来はケーキ屋さんになりたい」と話していたことや、絵を描くことが大好きで母親の顔をよく描いてたことなどを証言した。
 父親は「人並みでいいから学生生活を経験したり、そういう人生を送らせてあげたかった」「もう一度あたたかい頬と体を抱きしめてあげたい」とも話した。一方で、小林被告に対しては、「更生とか反省とか軽々しく口にしてほしくない」「死刑とかそんな生ぬるいことでは家族の気持ちは収まらない。娘の大切な人生は戻ってこない」と、胸の内を明かした。
 この間、小林被告は目を開けたまま、まっすぐ前を向いて聞いていた。
 また、女児の父親は、事件直後は報道が過熱して「最後、娘と向き合いたかったがそれもままならない辛い葬儀だった」と話した。 14日は小林被告の両親などが出廷する。

新潟2019.11.13 20:16

訓練後初の県避難委員会 課題の指摘相次ぐ

 原発事故時の避難を検証する県の委員会が12日に開かれ、委員からは今月上旬に行われた訓練を振り返り、課題の指摘が相次いだ。

 柏崎刈羽原発の事故を想定した訓練後、初めて開かれた、県の避難委員会。
 委員会では被ばく線量を調べるスクリーニング検査の課題などが議論された。
 委員からは「多くの住民が来ても検査する人員は十分に確保できるか」「訓練では車両の検査は1台で20分かかった。この状況で多くの車に対応できるか」など指摘が相次いだ。
 関谷直也委員長は「どういう風に緊急時に対応しなければいけないか考え方をきちんと整理することが重要」と話した。
 委員からは「より深刻な事故想定で訓練を行うべきだ」などの声も上がっていた。

新潟2019.11.13 13:11

横田めぐみさんの母校で帰国願う集会

 横田めぐみさんが北朝鮮に拉致されてから、15日で42年だ。13日朝、母校の小学校で帰国を願う集会が開かれた。

 新潟小学校で開かれた「横田めぐみさんの帰国を願う集会」には、約550人の児童が参加した。
 13日朝は、当時の同級生などがめぐみさんとの思い出を語り、ひとりひとりが拉致問題について考えてほしいと児童たちに訴えた。
 児童たちはめぐみさんの帰国を願って母・早紀江さんが作詞した「コスモスのように」を歌った。
 児童は「めぐみさんが一刻も早く帰ってくるように願って歌った」「これからも中学生、高校生、大学生になっても、これは忘れてはいけない」と話した。
 児童たちは、拉致問題への理解を深め、解決を祈っていた。

新潟2019.11.13 13:10

新潟市消防局 重要文化財で防火指導

 沖縄県の世界文化遺産・首里城の火事を受け、新潟市消防局は文化財への防火指導を行った。

 10月31日に起きた沖縄県の世界文化遺産・首里城の火事では、正殿など貴重な文化財が消失した。
 文化財での火事を防ごうと、新潟市消防局は12日、国の重要文化財である県政記念館で防火指導を行った。
 施設内の消火設備の管理状況を確認したほか、火災が起きたことを想定し、消防への通報訓練などを実施した。
 新潟市中央消防署の熊倉哲也司令長は「首里城とか、先般、白川郷の方でも火災が発生しましたけども、ああいった建物は非常に歴史的に価値がある建物でございますので、火災を起こさないように注意してもらいたい」と話した。
 新潟市消防局は13日も市内の文化財を対象に防火指導を行う予定だ。

新潟2019.11.12 18:54

BRT専門チーム 12月1日に立ち上げへ

 新潟市の中原八一市長は12日、新バスシステム「BRT」の改善策などを検討する専門チームを、12月1日に立ち上げると発表した。

 導入から4年が経つ「BRT」をめぐり、10月、新潟市はこれまでの取り組みを検証した報告書を公表し、「導入を急ぐあまり市民の理解を置き去りにした」などと総括した。
 こうした中、中原市長は12日、BRTの改善策や今後の展開を検討するため、12月1日に高橋副市長をトップとする専門チームを立ち上げると発表した。
 中原市長は「課題の解決に向け、利用者の目線で組織横断的に取り組んでいきたい」と述べた。
 専門チームは都市政策部の職員など約10人で構成され、バス待ちの環境や乗り換え負担の軽減など改善策について協議する。
 また、市民の理解を深めるため、外部のアドバイザーなどにも加わってもらい、効果的な周知の方法についても検討していく考えだ。
 新潟市は運行事業者・新潟交通との事業協定がきれる来年3月に向け、専門チームで改善策などを整理したいとしている。

新潟2019.11.12 18:54

西区女児殺害公判 元同僚の証人尋問

 去年5月、新潟市西区で小学2年生の女の子を連れさり殺害した罪に問われている男の裁判。12日は会社の元同僚が出廷し、被告の男が「小さい女の子が好きだ」などと話していたことを明らかにした。

 新潟市西区の小林遼被告(25)は去年5月、自宅近くで小学2年生の女の子を連れ去り、わいせつな行為をした上で殺害。
 遺体を線路に遺棄した殺人などの罪に問われている。
 12日は証人尋問が行われ、小林被告が働いていた電気工事会社で同僚だった男性が、検察側の証人として出廷した。
 元同僚の男性は、小林被告の仕事ぶりはまじめだったとする一方、失敗すると嘘をついたりごまかすことがあったとして、電気工事士の資格の証明書を偽造しようとしたことがあったなどと証言した。
 また、小林被告が幼い女の子が主人公のアニメが好きだったとして、性的な好みについても「小さな女の子がいい」と話していたことなどを明らかにした。
 元同僚の男性は、「今回は嘘をつかずに罪をつぐなってほしい」と述べた。
 裁判は13日も開かれ、女の子の父親が出廷する予定だ。

新潟2019.11.12 18:53

いじめで自殺した男子高校生の父親が県を提訴へ

 2016年、県立新潟工業高校の男子生徒がいじめを苦に自殺した問題で、男子生徒の父親が県に損害賠償を求めて提訴することがわかった。

 この問題は2016年11月、新潟工業高校の1年生の男子生徒がいじめを苦に自殺したもの。
 第三者委員会の調査では、男子生徒が担任に相談したものの、学校側が適切に対応せず自殺につながったと結論づけている。
 こうした中、男子生徒の父親・佐々木正さんが学校を設置する県に損害賠償を求めて14日、新潟地裁に訴えを起こす事が分かった。
 佐々木さんは「学校側は自殺を防ぐために必要な対応を怠った。県は息子の命に対しての責任を果たしていない」とコメントしている。

新潟2019.11.12 12:19

西区女児殺公判 解剖医「殺意あったのでは」

 去年5月新潟市西区で小学2年生の女の子を連れさり殺害した罪に問われている男の裁判。2日目の11日、検察側の証人として遺体を解剖した医師が出廷し、男は「女の子の首を5分以上しめた」とした上で「殺意があったのではないか」と証言した。

 殺人や強制わいせつ致死などの罪で起訴されているのは、新潟市西区の小林遼被告(25)だ。
 小林被告は去年5月、新潟市西区で下校途中だった小学2年生の女の子に車をぶつけて連れ去り、殺害。
 遺体を線路に遺棄した罪などに問われている。
 今回の裁判では被告に殺意があったかどうかが最大の争点となっていて、弁護側は「女の子を気絶させようとして首をしめた。被告に殺意はなかった」などと主張している。
 11日は検察側の証人尋問が行われ、遺体の解剖を担当した医師が出廷。
 死因について、遺体の状況から、「手や腕などで首を圧迫した窒息死」と証言した。
 争点となっている殺意について検察側に問われると、医師は、法医学の観点から、「少なくとも5分以上の時間が必要」で、「意識を失ってから2分は絞めないと死には至らない」とし、何らかの意思がないとできないと述べた。
 また、11日は捜査段階での被告の供述も明らかになり、検察側は、被告の供述にも矛盾はないと主張した。
 証人尋問の間、小林被告は顔を紅潮させながら、モニターに映し出された資料をのぞき込むように見ていた。
 裁判は12日も開かれ、被告人の同僚などが検察側の証人として出廷する。
 判決は12月4日に言い渡される。

新潟2019.11.11 18:46

佐渡の寒ブリ 今季初のまとまった水揚げに

 11日朝、佐渡の冬の味覚「寒ブリ」が今シーズン初めてまとまって水揚げされた。

 新潟県佐渡市の両津港で11日朝、冬の味覚「寒ブリ」が水揚げされた。
 寒ブリは冬型の気圧配置が強まると北の海から南下するため、佐渡では毎年11月のはじめごろから漁が始まる。
 11日朝は、10キロ前後のブリなど約7トンが定置網にかかり、今シーズン初めてまとまった水揚げとなった。
 11日朝は10キロを超える寒ブリが、1キロ3000円以上の価格で取引され、東京の豊洲市場などに出荷された。
 佐渡の寒ブリ漁は12月から来年1月にかけて最盛期を迎えるという事だ。

新潟2019.11.11 12:10

もっと読み込む

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら

最新ニュース