新潟のニュース

中原市長 就任後初めて新潟交通と意見交換

 バス高速輸送システム「BRT」の見直しを目指す新潟市の中原八一市長は19日、就任後初めて新潟交通との意見交換に臨んだ。中原市長は面会を終えた後、「改善に向け共通認識を持つことができた」と話した。

 19日午後、中原市長は就任後初めて星野佳人社長など新潟交通の幹部と面会した。
 「BRT」の見直しを掲げる中原市長。就任前の11月2日には新潟交通本社を訪れ、連節バスの追加購入をJR新潟駅の全面高架化まで見送る方針を伝えている。
 また、就任後はBRTの課題を確かめるため、バスに乗車しての視察を3回実施。市民から不満の声があがる「乗り換え」も体験し、利用者の負担を軽くしたい考えを示していた。
 迎えた19日の意見交換会で、中原市長は新潟交通に対しBRTが市民の理解を得られていないとして、互いに連携して改善していかなければいけないとの考えを伝えたという。
 中原市長は「BRT新バスシステムについて今後、市民にとって使いやすく喜ばれる公共交通にしていきましょうという共通認識を持つことができました」と話した。
 中原市長と新潟交通は「BRT」の改善に向け、今後も必要に応じて意見交換していく方針だ。

新潟2018.12.19 19:49

柏崎刈羽原発 ケーブル火災受け消防と訓練

 11月に発生したケーブル火災で、情報伝達に課題が出たことを受け、東京電力は19日、火災以来初めて消防と連携訓練を行った。

 柏崎刈羽原発で行われた訓練には、東京電力や柏崎市消防の隊員など約120人が参加した。
 11月1日、柏崎刈羽原発構内では電源ケーブルを焼く火災があった。
 その際、火元の情報が正しく伝わらず、消防が1時間半にわたり別の場所を探し回るなど情報伝達が課題となった。
 19日の訓練は、震度3の地震により5号機のケーブル建屋内で火災が起きた想定で行われた。
 訓練では合同で検討してきた改善策が実践され、道路を挟んでいたお互いの指揮本部をすぐ隣同士に設置。
 さらに、東京電力が火元を「図面」を使って説明し、情報をホワイトボードに書き込んで伝えるなど、いかに正確に伝えられるかに重点が置かれた。
 東京電力原子力安全センター防災安全部の篠田和之部長は「今後、今回の結果を検証して課題をつぶしていけるように、訓練の計画自体を作りこんでいきたい」と話した。
 柏崎刈羽原発では12月27日に原子力規制委員会が訪れ、ケーブル火災のあった場所などを視察する予定だ。

新潟2018.12.19 19:49

活躍した女子選手2人に「新潟県スポーツ賞」

 ことし世界の舞台で活躍した女子サッカーの阪口萌乃選手とテニスの内藤祐希選手に19日、「新潟県スポーツ賞」が贈られた。

 「新潟県スポーツ賞」は、国際大会などで優れた活躍を見せた選手やチームに贈られる。
 アルビレックス新潟レディースの阪口萌乃選手と開志国際高校3年生・女子テニスの内藤祐希選手には、花角知事から表彰状と記念品が手渡された。
 阪口選手はことし8月にインドネシアで行われた「アジア大会」の女子サッカーで、なでしこジャパンのサイドバックとして全6試合に出場。日本の優勝に貢献した。
 内藤選手は10月にアルゼンチンで行われた「ユースオリンピック」に出場し、テニスの混合ダブルスで優勝。来年はプロに転向し戦っていく考えだ。
 阪口選手は「ワールドカップに向けて活躍したいですし、その後の東京オリンピックがあるので、そこに食い込めるように頑張っていきたい」と話した。
 内藤選手は「2020年のオリンピックが全てではないと思うんですけど、その後のパリでも出場やメダル獲得を目指して、これから日々練習を頑張っていきたい」話した。
 世界を見つめる阪口選手と内藤選手・・2人は来年のさらなる飛躍を誓っていた。

新潟2018.12.19 19:48

中越地方などで雨 土砂災害に警戒を

 19日の県内は上空に寒気が流れ込み、中越地方などで雨となっている。気象台は土砂災害に警戒を呼びかけている。

 19日の県内は寒気が流れ込んだ影響で、大気の状態が非常に不安定となっている。
 19日午前11時までの24時間降水量は、長岡市小国で49.5ミリ、魚沼市守門で41ミリ、新潟市中央区で22.5ミリなどと、中越地方を中心に雨が降っている。
 気象台によると、この雨は県内各地で断続的に降る見込みだ。
 20日午前6時までに予想される24時間降水量は、中越で60ミリ、上越と下越で50ミリなどとなっている。
 気象台は、中越で20日明け方にかけ土砂災害に警戒を、県内全域で落雷やひょうなどに注意を呼びかけている。

新潟2018.12.19 11:52

「交通安全ラッピングバス」出発式

 路線バスのデザインで県民に交通安全を呼びかけようと、県庁で19日、ラッピングバスの出発式が行われた。

 19日に出発式を迎えたこのラッピングバスは、JA共済連新潟が県警と協力し、去年から始めたもの。
 車体には、交通安全ポスターのコンクールで入賞した小中学生の作品18点が描かれている。
 県内ではことし、交通事故で100人が死亡しており、JA共済連はこのバスの運行で広く安全を呼びかけたい考えだ。
 JA共済連新潟の渡辺弘本部長は「私どもが気が付かない子どもの思いが絵に含まれていると思います。その辺をしっかり見ていただければありがたい」と話した。
 ラッピングバスは上・中・下越の路線バスとして、19日から1年間運行される予定だ。

新潟2018.12.19 11:48

中日・笠原投手が「特殊詐欺撲滅大使」に任命

 新潟市秋葉区出身で中日ドラゴンズの笠原祥太郎投手が18日、県警から「特殊詐欺撲滅大使」に任命された。

 中日ドラゴンズのユニフォーム姿で登場した新潟市秋葉区出身の笠原祥太郎投手。県警から「特殊詐欺撲滅大使」に任命された。
 県警は防犯用の録音機能などが付いた電話機の普及に力を入れている。
 特殊詐欺は高齢者が狙われるケースが多く、県内では11月末の時点で被害にあった高齢者は60人、被害総額は2億4654万円に上る。その多くが固定電話にかかってきた通話から被害にあっている。
 笠原投手と同じ新津高校の野球部出身、県警の栗原良光生活安全部長は、笠原投手の活躍に触れた上で「笠原投手のように詐欺犯人からの電話をシャットアウトできるものでございまして、ぜひ普及を図っていただきたい」と話した。
 笠原投手は「僕と一緒に多機能な電話を知ってもらえたら。常に何かあるということを警戒しながら日常生活を送るのが大事かなと思います」と話した。
 笠原投手は今後、県警の広報ポスターに掲載される予定だ。

新潟2018.12.18 19:33

県の教育委 「いじめ対策等検討会議」初会合

 相次いだ中高生の「いじめ自殺」を受け、県の教育委員会はいじめ対策を検討する専門家会議を設置し、18日に初会合が開かれた。学校がすぐにいじめに対応できるようガイドラインの見直しなどが始まる。

 18日に初会合が開かれたいじめ対策の検討会議。委員には臨床心理や教育の専門家、小中高の校長など10人が選ばれた。
 この会議は、県立の学校すべてで行ったいじめ対策の点検結果を受け、問題点を改善しようと県の教育委員会が設置したもの。
 18日の会議では、学校側がいじめにすぐ対応できる体制になっていなかったことが問題視され、県のガイドラインを見直すこと、教職員の研修プログラムの策定を検討することなどが確認された。
 また、18日は去年6月に自殺した新発田市の中学生の母親が「公立学校の教職員を増やすべき」と提言するよう検討会議に申し入れている。
 一戸委員長は「学校が重態事態に至る前に対応できるような体制をまずきちんとやっていく。生徒に対する教育プログラム、自殺予防とかSNS利用とか、そういうところもきちんと用意していこうと話し合いました」と話した。
 次回の検討会議は、年明けの1月中に開かれる予定だ。

新潟2018.12.18 19:32

五泉市 75歳の男性が車にひかれ死亡

 五泉市で18日、75歳の男性が普通乗用車にはねられ死亡する事故があった。ことし県内で発生した交通事故の死者は100人となった。

 現場は、五泉市木越の県道交差点だ。
 警察によると18日午前6時すぎ、五泉市の中心部へ向かっていた普通乗用車が、道路を歩いて横断していた男性をはねた。
 男性は病院に搬送されたが、約3時間後に死亡が確認された。死亡したのは、近くに住む阿部忠男さん(75)。
 当時は、まだ日の出前であたりは暗かったとみられ、警察が事故の原因を詳しく調べている。
 また、この事故により、ことし県内で発生した交通事故の死者は100人となった。
 100人となったのは2年ぶりで、去年の1年間よりすでに15人上回っている。このうち65歳以上の高齢者は67人にのぼっている。
 警察は、道路を横断する前の安全確認などを呼びかけている。

新潟2018.12.18 19:27

佐渡市の中学生 感謝を込めて袴紙作り

 ことし1年の感謝を込めて地元の人たちに配ろうと、正月に神棚に飾る縁起物、袴紙を佐渡市の中学生が作った。

 袴紙を作ったのは、佐渡市両津地区の前浜中学校の全校生徒7人だ。
 袴紙は和紙を縁起物の形に切り抜いたもので、佐渡では正月に神棚などに飾る風習がある。
 前浜中学校では地元の人たちへ1年の感謝の気持ちを表そうと、毎年、手作りの袴紙を配っている。
 「鶴亀」や「寿」などの絵柄を、生徒たちは丁寧に切り抜いていた。
 生徒たちは「細かいところとか抑えてあるところを切るところが大変です」「袴紙に書いてある『豊年』のようにみなさんに福が来るように」などと話していた。
 完成した380枚の袴紙は住民に手渡される。

新潟2018.12.18 12:20

新潟市の中原市長 就任後3回目のバス視察

 バス高速輸送システム「BRT」の見直しに向け、新潟市の中原八一市長は18日、就任後3回目となる視察を行った。

 18日朝、新潟市役所前からバスに乗り込んだ中原市長。課題を認識し「BRT」の見直しに生かそうと、就任した11月から視察を重ねている。
 3回目となったこの日は、万代シテイでバスを乗り換え、中央ふ頭までのルートを往復して利用状況などを確認した。
 中原市長は「直通便をもう少し市民のみなさんのために増やしていただけないかなと思っています。使いやすい、そして喜ばれる公共交通にしていくんだという共通認識を新潟交通と持ちたい」と話した。
 中原市長は19日、新潟交通とBRTの改善に向けた協議に臨む予定だ。

新潟2018.12.18 12:18

新潟市の関屋浜に約20頭のイルカの群れ

 約20頭のイルカの群れが17日、新潟市の海岸に現れた。この時期に姿を見せるのは珍しいという。

 17日午前11時頃、新潟市中央区関屋浜海水浴場の沖合いに現れたのは、20頭ほどのイルカの群れだ。ジャンプしたり、泳ぎ回ったりする様子が確認された。
 目撃した人は「嬉しいです。でも、どうしちゃったのかなと思います」などと話した。
 マリンピア日本海によると、ハンドウイルカの仲間とみられる。
 この時期に新潟市の海岸に現れるのは珍しく、この秋、気温が高かったことが影響している可能性があるという。

新潟2018.12.17 19:28

新潟大学の「日本酒学」 首都圏で特別講座

 新潟大学でことしからスタートした新たな学問分野「日本酒学」。この学問を首都圏にも広げようと、東京都内で17日、一般の人を対象にした特別講座が開かれた。

 17日午後、東京の文部科学省で開かれた「日本酒学体験講座」。
 「日本酒学」は新潟大学が酒造組合などと連携し、日本酒の価値をより深く見出そうと、歴史や文化、マーケティングなどを幅広く学ぶ新しい学問だ。
 17日は首都圏などから参加した約80人が実際に試飲を行い、他の県に比べてコクが少なく後味がスッキリした新潟の日本酒を体験した。
 また、講座では新潟の酒蔵が今後の海外展開を見据え、“カキとマッチする日本酒”など、新しい日本酒のかたちに挑戦していることが説明された。
 参加者の1人は「ただ飲むだけではなくて、伝統的な日本酒というのは日本人の一つの心みたいなものだから、大人になってもこういう講義があったらまた出たい」と話した。
 新潟大学の高橋姿学長は「日本酒を前にして風土とか歴史とかもちろん米とか、そういうことを多くの人が語れるようにしていきたい」と話した。
 新潟大学はより「日本酒学」を広めていくため、今後は学生だけではなく一般の人を対象にした講座を開いていきたいと話している。

新潟2018.12.17 19:27

燕市の小学生 育てたコメ配り地元のPR

 燕市の魅力を多くの人に知ってもらおうと、地元の小学生が17日、JR燕三条駅でPRした。訪れた人に配ったのは、自分たちで育てたコシヒカリだ。

 仕事や観光で訪れた人たちにコシヒカリを配っていたのは、分水北小学校の5年生24人だ。
 この小学校では毎年、コメ作りを体験する授業を行っていて、収穫したコメを「分北米」と名付けている。
 ことしは約150キロのコシヒカリを収穫し、17日はその中から3合入りの80袋を用意した。
 児童の1人は「私たちが愛情を込めて作ったので、おいしくできたと思います。みなさんが笑顔になっていたので、私たちもうれしかったです」と話した。
 学校では今後もこうした活動を続けていきたいという。

新潟2018.12.17 19:26

いよいよ全国へ 帝京長岡が壮行会開く

 12月30日に開幕する全国高校サッカー選手権大会。新潟県代表として出場する帝京長岡高校では、17日壮行会が行われ、小泉善人キャプテンが「目標は日本一」と力強く抱負を語った。

 17日朝の壮行会では、在校生の拍手に迎えられ、帝京長岡高校の選手たちが堂々と入場した。
 帝京長岡は県大会5試合を合計36得点の抜群の攻撃力で勝ち抜き、2年ぶり6回目の全国大会出場を決めた。
 壮行会で小泉善人キャプテンは「サッカー部の目標は日本一です。そのために、まずは初戦を戦い抜きたい」と、全国大会への抱負を力強く語った。
 帝京長岡の初戦は31日、埼玉県の浦和駒場スタジアムで、高知県代表の高知西と対戦する。

新潟2018.12.17 13:51

もうすぐクリスマス 「越後姫」収穫進む

 クリスマスでいちごの需要が高まるのを前に、新発田市では17日、「越後姫」の収穫が進んでいる。

 新発田市の杉林武さんのハウスでは、11月中旬から県のブランドいちご「越後姫」の収穫が始まった。
 この地域では、クリスマスや年末などいちごの需要が高まる季節に備え、年内に数多く出荷できるよう例年、成育に取り組んでいる。
 ことしは花をつける夏が猛暑となり、温度管理や水やりに苦労したものの、例年通り、品質の良いいちごに仕上がったという。
 杉林さんは「年明けの物よりは酸味が少し強いかもしれないですけれど、バランスが良くて美味しいと思います」と話した。
 収穫された越後姫は、県内のスーパーや洋菓子店を中心に、首都圏にも出荷される予定だ。

新潟2018.12.17 13:49

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