福島のニュース

県オリジナル品種 「天のつぶ」の審査会

福島県オリジナル品種の米=「天のつぶ」の出来栄えを競う審査会が開かれた。
「天のつぶ」は、県が開発したオリジナル品種の米で、粒が大きくしっかりした食感が特徴。
審査会は、「天のつぶ」を生産する農家の技術力の向上などを目的に開かれ、応募のあった57点から選ばれた6点を審査した。
農業団体の関係者や農業短期大学校の学生など12人が、味や香り、粘りなど、5つの項目で審査した。
その結果、最優秀賞には、猪苗代町の桑原富男さんの米が選ばれた。
桑原さんの米は、期間限定で県内のレストランのメニューに使われるという。

福島2019.01.19 12:20

虐待早期発見へ 4月から児相に警察官配置

児童虐待への対策として、県警は、4月から児童相談所に警察官を置いて連携を強める方針。
昨年度、県内の児童相談所に寄せられた児童虐待の相談件数は、1,177件と過去最多だった。
県外では亡くなった子どももいるなど、大きな社会問題になっている。
こうした状況に、県警は、4月から児童相談所に警察官を置いて、連携をより強化することにした。
情報を共有して、虐待の早期発見や被害にあっている子どもの早期保護につなげる考え。
内堀知事も、「子どもたちの安全・安心につながる」と期待感を示した。

福島2019.01.19 12:18

原発事故 弁護団「中間指針」見直し求める

原発事故の賠償を巡り、住民を支援する弁護団が、国に対して賠償の基準となっている「中間指針」の見直しを申し入れた。
「中間指針」の見直しを求めたのは相馬市や伊達市などの住民を支援する6つの弁護団。住民が集団で賠償増額を求めた国の裁判外紛争解決の手続きでは、東京電力の和解案の拒否や国のセンターの仲介打ち切りが続いている。
弁護団によると東京電力は「国の賠償基準である『中間指針』に基づいており増額の必要はない」ことを拒否の理由にしている。
こうした状況から弁護団は17日、国に対して「中間指針」の見直しを申し入れた。今後の解決を図りたい方針。

福島2019.01.18 18:52

各地で雪不足 観光地などは困った事態に

今シーズンは各地で雪が少なく、雪の多さを観光の売りにしている場所では少し困った状況になっている。
18日に私たちが向かったのは豪雪地帯で知られる奥会津の只見町。雪まつりが開かれる駅前の広場では〝ある準備〟が進められていた。*記者「こちらでは来月のイベントの開催に向けトラックを使い雪を運び込む作業が始まっている。」
来月9日・10日に開催されるのが『只見ふるさとの雪まつり』。毎年作られる巨大な雪像が話題を呼び県外からも多くの観光客が訪れる只見町のビッグイベント。今年はというと?*只見ふるさとの雪まつり・小沼信孝さん「去年、北海道で震災があって、その復興応援ということで北海道の旧庁舎、赤レンガ庁舎を作る。」
高さ13メートル、幅35メートルの大雪像を作るとのこと。しかし…*只見ふるさとの雪まつり・小沼信孝さん「今年は雪がない、本当にない。35メートル・13メートルという予定でいたが、雪がないので8割のくらいの大きさに縮小する。」
この時期は例年、累積の降雪量が5メートルを超える只見町。積雪もゆうに1メートル以上あるのが普通だが、今年は雪が少なく18日午後2時現在の積雪は90センチほど。
この状況は只見町だけではない。こちらは喜多方市。先週末、雪を使って起き上り小法師の雪像を作るイベントが開かれたが…*喜多方観光物産協会・樟山敬一常務理事「平地で(雪を)集めるのは不可能だったので山のほうから全部持ってきた。(トラック)50台分の雪を運んできた。今年は少なくて開催できるか最後まで危ぶむ状況だった。」

福島2019.01.18 18:48

暁参りを前に大わらじの起工式

福島市では、来月信夫三山暁参りを前に奉納される大わらじの起工式が行われた。
信夫三山暁参りは、300年以上続く伝統行事で、大わらじは羽黒神社に安置されていた仁王様の足に合わせて作り、奉納したのが始まりとされる。
きょうは、市内の作業所で大わらじの起工式が行われ、関係者が作業の安全などを祈った。
長さが12メートル、重さが3トンの大わらじは、伝統を受け継ぐ御山敬神会のメンバーが3週間ほどかけて作る予定。
大わらじは来月10日から始まる信夫三山暁参りで、五穀豊穣などを祈り、信夫山にある羽黒神社に奉納される。

福島2019.01.18 15:31

大学入試センター試験の会場準備

あすから始まる大学入試センター試験に向けて、各地で会場作りが進められている。
県内7か所の試験会場のうち、福島大学でも、職員が受験番号が書かれたシールを机に貼るなど、準備を進めていた。
県内の志願者は、去年より、やや多い6800人あまりで、最も多い1800人あまりが福島大学で受験する予定。
試験は、あすが地理歴史、国語、外国語など、あさってが理科と数学の日程。あすの県内は、冬型の気圧配置が次第に緩んで、大きな天気の崩れはないというが、大学入試センターでは、時間に余裕を持って試験会場に向かうよう呼びかけている。

福島2019.01.18 15:25

福島空港に合格祈願の絵馬

福島空港には、受験生を応援しようと、合格祈願の大きな絵馬が置かれている。
合格祈願の絵馬は、高さが180センチで、「学問の神様」として知られる福岡県の太宰府天満宮で祈祷を受けた。
空港では、受験生と家族などが札に願い事を書き入れていた。
*福島空港ビル株式会社総務課 佐藤恵子さん
「学問にご利益のある太宰府天満宮までなかなか足を運べないお客様に代わって、奉納させていただき、受験生の皆様を応援しておりる」
絵馬は、今月いっぱい置かれ、願い事を書いた札は来月、太宰府天満宮に奉納されるという。

福島2019.01.18 15:21

阪神淡路大震災から24年 県内でも黙とう

阪神淡路大震災からきょうで24年。
県内でも犠牲者へ祈りが捧げられた。
郡山市の開成山公園では、当時、現地でボランティア活動にあたったNPO法人「ハートネットふくしま」のメンバーが集まった。
メンバーは420本のろうそくを灯し、地震が発生した午前5時46分に黙とうを捧げた。
阪神淡路大震災では、6,434人が犠牲となった。
*双葉町から避難している渡邊光一さん
「阪神(淡路大震災)だって24年前こうだったんだろうなと思うと、何となく胸が苦しくなる時があるよ」
*ハートネットふくしま・吉田公男理事長
「遠くの皆さんには忘れないで頂けるように、何かメッセージを発信し続けることが大事だと思っています」
参加した人は、被災地への思いを新たにしていた。

福島2019.01.17 14:33

県立高校I期選抜 願書受け付け始まる

県立高校の推薦入試にあたる「I期選抜」の願書の受け付けがきょうから始まった。
このうち、福島市にある県立福島高校でも、午前9時から受け付けが始まり、市内の中学校の教員が手続きに訪れていた。
県立高校の「I期選抜」は推薦入試にあたり、全日制の募集定員に占める割合は32.1%と、これまでで最も高くなっている。
*中学校の教員は
「ぜひ一番で合格してほしいと思いまして、一番で参りました。インフルエンザが流行りつつあるので、体調管理に気をつけて本番に向けて頑張ってほしいと思っています」
I期選抜の願書の受け付けは今月22日までで、31日と来月1日に各学校で面接試験などが行われる。

福島2019.01.17 14:33

大熊町の不法投棄 男性3人が略式起訴

大熊町の家屋の解体現場で廃棄物が不法に投棄された事件で、男性3人が略式起訴された。
放射性物質に関する特別措置法違反の罪で略式起訴されたのは、いわき市と田村市に住む男性3人。
3人は、おととしの9月から去年の2月にかけて、大熊町の家屋の解体現場から出た廃棄物383キロを不法に埋めたとされている。
3人は当時、ゼネコンの下請け企業で働いていた。
検察庁は先月26日に3人を略式起訴し、裁判所はこれまで、2人に罰金の略式命令を出している。

福島2019.01.17 14:33

学級閉鎖44校 インフルエンザ警報レベル

県内でインフルエンザの感染が拡大していて、県内の学校では学級閉鎖も増えている。
県によると、今月7日からの1週間で報告があったインフルエンザの新たな患者は2,678人と、前の週の2倍以上になっている。
1定点あたりにすると32.27人で、警報レベルの30人を超えた。
感染の拡大で、県内の幼稚園から高校までの44校では学級閉鎖の措置が取られている。
インフルエンザは、まれに肺炎を併発するなど重症化する可能性もあり、県では、こまめな手洗いやマスクの着用など、感染予防を呼びかけている。

福島2019.01.16 19:28

五輪まで555日 開幕までカウントダウン

カウントダウンが始まった。
2020年の東京オリンピック開幕まで555日となるきょう、郡山市の小学校でカウンターがお披露目された。
お披露目されたのは、2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開幕までの日数を表示するカウンター。
オリンピック開幕まで555日となるきょう、多くの人に参加してほしいと、go・go・goの語呂合わせにかけて設置され、大会組織委員の室伏広治さんが除幕した。
*東京オリンピック・パラリンピック・競技大会組織委員・室伏広治さん
「555日ということで、刻々と、時期が近付いているなと思います。皆で盛り上げていきたいなと思います」
このカウンターは、JR郡山駅など県内7つの駅に設置される。

福島2019.01.16 19:25

火災警報器の設置促す 県が初の意見交換会

県は、住宅用の火災警報器の設置を促そうと、初めての意見交換会を開いた。
去年、住民7人が死亡する火事のあった小野町の民家には、住宅用の火災警報器が設置されていなかった。
福島県の設置率は、全国でワースト5位にとどまっている。
この火事を受けて、県は、警報器の設置を促そうと初めての意見交換会を開き、効果的な啓発の仕方などについて意見を交わした。
*福島県危機管理部・飯沼秀敏消防保安課長
「今後、悲惨な火災での死亡を起こさないよう設置率の向上に結び付けていければと思っております」
県は、引き続き、消防本部などと連携しながら県民に設置を促す考え。

福島2019.01.16 19:23

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