福島のニュース

新型コロナウイルスの感染が全国で広がる

北海道で小学生の兄弟の感染が確認されるなど全国での感染が広がっている。
■北海道鈴木知事
「感染者の発生について皆様にお知らせをいたします。」
道内に住む小学生の兄弟2人と新千歳空港の検疫官の40代女性の感染が発表された。
3人はいずれも海外渡航歴はないということで行動歴や濃厚接触者の確認が進められている。
20日、厚生労働省は、人が多く集まるイベント開催についての考え方を示した。
■加藤厚労大臣
「屋内などでお互いの距離が十分とれない中で一定時間いることが感染のリスクを高めるとされる。開催の必要性を改めて検討して頂くようお願いする」
一方で、「政府として一律に自粛要請を行うものではない」との姿勢を明らかにした。
これを受け、県の対策会議でも…
■内堀知事
「県主催のイベントについても十分に予防対策を行うこと」
イベント開催には十分な予防対策を講じること、それに、今後、県内で感染者が出た場合の対応を確認した。
■福島県立医大 金光敬二教授
「まず接触感染と飛沫感染を注意することは変わらない。全部やめてしまうと社会活動そのものが低下してしまうので、経済的にもいろんな影響が出すぎると思うので、そこの県でどれだけ患者がいるかとかいろんなファクターがあるので総合的に勘案するとしか言えない」
県内でも3月1日の就職活動解禁にあわせ、郡山市のビックパレット福島で開催予定だった合同企業説明会の中止が決まった。
4月以降、状況を見極めて再開を検討する方針。
イベントスペースを抱える施設では…
■福島テルサ 後藤裕幸さん
「(施設を)ご利用する主催者がアルコール消毒液を持ってきて消毒するのを見かけるようになった」
さらに、感染防止のため、今週に入ってから主催者が中止と判断するケースが増えていた。
■福島テルサ 後藤裕幸さん
「あとはお客様ご自身がマスクを着用するとかで、気を付けてもらうことぐらいしかできない」
感染予防のポイントをまとめた。
人が多く集まる場所を避ける、特に持病がある人や高齢者は抵抗力が弱いので注意が必要。
どうしても出かける場合は、ウイルスを人に移さない、もらわないのが重要で、やはりマスクが有効。
人が多い室内の場合は、適度に喚起をするのが望ましいと言われる。
そして、外から帰ったら、手洗いとうがいをする必要がある。
ただ、マスクは品不足が続いていて、マスクが無い中でせき込むような場合は、腕をまげて、ひじで口と鼻をおおうことが対策になるという。
使い終わったマスクをアルコールで除菌して使うなどの再利用は、衛生上、控えて欲しいという。
ウイルスは非常に小さいので、手袋や花粉用のメガネを着用していても、定期的に流水での手洗いやアルコール消毒が必要。
県地域医療課は、過剰な対策ではなく、インフルエンザや風邪と同様の感染症対策をしてほしいと話している。

福島2020.02.21 18:37

県立安積高校を併設型の中高一貫校に

5年後に新たな県立の中高一貫校が誕生する。
福島県は、2025年春に郡山市の県立安積高校に新たな県立の中学校を開校して併設型の中高一貫校とする方針を明らかにした。
この方針は、21日の2月県議会で明らかにされた。
■県教育委員会 鈴木淳一教育長
「安積高等学校に新たに2クラス60人規模の県立中学校を設置し、併設型中高一貫教育校を整備する方針を固めた」
安積高校とした理由について、県は、難関大学や医学部への進学実績と公共交通機関による通学の利便性などから判断した。
開校は、5年後の2025年春を目標としていて2クラス60人規模の中学校を設置する予定。

福島2020.02.21 17:01

新型コロナウイルスの対策会議

国内でも感染が広がる新型コロナウイルスについて県は21日対策会議を開いた。
新型コロナウイルスの感染者は県内では確認されていないものの「いわきサンシャインマラソン」が中止になるなど影響が広がっている。
県は21日対策会議を開き、県主催のイベントを開く際にには十分な予防対策を講じることや今後、県内で感染者が出た場合などの対応を確認した。
内堀知事は「国内での流行に備え各部局が速やかに必要な対策を講じることができるよう、情報共有と事前準備を行うこと、こうした対応に全庁を挙げてしっかりと取り組んでください」と話した。
県は専用ダイヤルなどで相談を受け付けている。

福島2020.02.21 13:19

なりすまし詐欺 約120万円被害

白河市に住む70代の女性が現金約120万円をだまし取られるなりすまし詐欺の被害にあっていたことが分かった。
詐欺の被害にあったのは白河市に住む70代の女性。
19日、女性のもとに白河警察署の警察官を名乗る男から「詐欺事件の犯人があなたの口座から10万円を引き出した。金融協会が全額弁償してくれる」などと電話があった。
話を信じた女性は自宅にやってきた警察官を名乗る男にキャッシュカードなどをだまし取られたという。
その後、女性の口座から現金約120万円が引き出され、詐欺の被害が明らかになったという。
警察が注意を呼び掛けている。

福島2020.02.21 13:18

0歳息子への傷害致死容疑で母親逮捕

4年半前に郡山市で当時生後1か月の赤ちゃんが亡くなった事件が急展開を迎えた。
警察は頭部打撲の脳挫傷を負わせ赤ちゃんを死亡させたとして43歳の母親を傷害致死の疑いで逮捕した。
事件が起きたのは2015年7月、現場は郡山市のアパートの一室だった。
父親が赤ちゃんの異変に気付き消防に通報、搬送先の病院で死亡が確認された。
亡くなった男の子は生後一か月、警察の聞き取りに母親は「泣き止んで静かになったので寝ていると思った」話していた。
あれから4年半ほど、警察は傷害致死の疑いで、佐藤かおり容疑者43歳を逮捕した。
事件発生から4年半が経った今、警察はなぜ母親の逮捕に踏み切ったのか。
佐藤容疑者を知る人によると、精神的に不安定だったのではないかと話した。
警察もこれまで佐藤容疑者に話を聞けない状態が続いていたという。
警察によると、佐藤容疑者は黙秘を続けている。
警察は21日に佐藤容疑者の身柄を検察庁に移し、事件の経緯などについて詳しく調べる方針。

福島2020.02.20 19:20

新型コロナで311追悼イベントも延期

いわきサンシャインマラソンの中止に続き、東日本大震災の追悼イベントの延期が発表されるなど県内への影響が広がっている。
20日午後4時のいわき市役所前。
いわきサンシャインマラソンのカウントダウンボードが設置されていたがが前日に発表された開催中止で撤去されてしまった。
1万人を超える人がエントリーした大会の中止にいわき市民からさまざまな声が聞かれた。
■70代女性
「仕方がない今は、こういう時期で、コロナ怖いから」
■80代男性
「感染があったらやらない方がよかったって騒ぎたてるから、やらないほうがいい」
■高3女子
「去年は雪の影響で中止となって、今年はコロナウイルスということで、来年から大学生で出られなくなるので今回が最後だと思っていたので残念」
今回の中止で経済にも影響が出始めている。
多くの宿泊者の予約が入っていたいわき市湯本の温泉旅館、古滝屋浜田寛之さんは「昨日の電話のキャンセルだけで、20件近く、私どもの旅館もキャンセル出てしまって今後さらに増えていくのかなと思う」と話す。
大会前日は、毎年およそ8割ほどの宿泊客が大会出場者やその家族で、走り終えたランナーなど普段のおよそ8倍にあたるおよそ400人もの人が日帰り入浴していたという。
また、周辺の飲食店も影響を心配している。
■やきとり一番鳥 藤原靖久店長
「いつもは、かなり関係者の方が来られるので忙しい」
藤原さん自身も毎回出場していて今年も楽しみにしていた。
県内ではこのほか、3月11日に予定されていた「福魂祭」は、来場者や出演者などの健康や安全面に配慮して今年の8月へ延期を発表、出演者などはこれから調整していくという。
また、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、入試を間近に控えた県内の大学でも対応策が示された。
今月25日に前期試験が行われる福島大学、福島県立医科大学、会津大学の国公立3校は、いずれも、新型コロナウイルスに感染していると診断された人の受験はできず、再試験は行わない方針。
また試験会場には、アルコール消毒液やマスクを準備し、試験当日に体調不良を訴えた受験生は別室での受験にするという。

福島2020.02.20 18:44

家族4人の遺体が見つかった事件で再逮捕

いわき市で親子4人の遺体が見つかった事件で、警察は中学生3人を殺害した疑いで51歳の男を再逮捕した。
殺人の疑いで再逮捕されたのは、いわき市小名浜の自称、住宅リフォーム業、緑川雅孝容疑者(51)
この事件は先月22日にいわき市三和町の公園の駐車場で、市内に住む吉川美奈子さん(43)ら親子4人の遺体が車の中から見つかったもの。
警察は吉川さんへの殺人容疑で緑川容疑者をすでに逮捕していて、残る3人についても殺意があったとして20日午前に再逮捕した。
緑川容疑者は、これまでの調べに対し、「4人を刺した」「自分は死にきれなかった」などと供述している。

福島2020.02.20 13:50

伊達市で女性が車にはねられ死亡

19日夕方、伊達市の国道で横断歩道を渡っていた女性がトラックにはねられ死亡した。
事故があったのは伊達市梁川町の国道349号で、19日午後4時すぎ横断歩道を渡っていた伊達市梁川町の女性(83)が普通トラックにはねられた。
女性は全身を強く打つなどして約1時間後に死亡した。
警察は、トラックを運転していた伊達市梁川町の自営業の男(54)を逮捕した。
警察が事故の原因を調べている。

福島2020.02.20 13:28

県漁連「海洋放出」にあらためて反対

東京電力福島第一原子力発電所でたまり続ける放射性物質、トリチウムを含む処理水の処分方法について、福島県漁連は薄めて海に流す「海洋放出」にあらためて反対の立場を示した。
福島第一原発にたまり続ける放射性物質トリチウムを含む処理水の処分方法について国の小委員会は「海洋放出の方がより確実に実施できる」「政府が最終的に判断を行うべき」という提言を示している。
この提案を受けて経済産業省は19日いわき市で意見を聞く会議を開いた。
この中で福島県漁連の野﨑哲会長は「基本的にこの説明では、まだまだ海洋放出や環境上へのトリチウムの排出について反対せざるを得ない」と述べ、処理水の海洋放出に反対の立場を示した。
国は今後、地元などに幅広く意見を聞き風評対策を含めて検討するとしている。

福島2020.02.19 21:12

いわき市で台風被害の「家屋解体」始まる

台風19号の被害から4か月が経ち、いわき市では、被災した家屋の解体が始まった。
19日のいわき市平下平窪、33年住み続けた家の解体を見守っていた女性は「今までは何も感じなかったが壊されていくのを見ると寂しいだが、やっと次の一歩に進めるとも思っている」と話した。
いわき市では、家屋の解体を希望する人が多くいる。
去年12月、市の相談窓口に訪れた川又功さん(65)も家の解体を希望する一人。
40年間住み続けた自宅は一階部分がほとんど浸水、周囲は川のように水に浸かってしまったという。
今回、思い入れのある家の解体を決めたのは、両親がすでに他界し一人暮らしだったことがあるという。
被災者にとって区切りともなる家屋の解体。
いわき市では3月末まで解体の申請を受け付けている。
今後は市内では500軒の解体が行われる予定で今年の9月までにはすべての解体を完了させる考え。

福島2020.02.19 21:09

「菌扱いされるのは嫌」下船女性が語る

新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客およそ500人が下船した。
厚生労働省は、ウイルスの国内侵入を防ぐため、ダイヤモンド・プリンセス号の乗客らの上陸を認めず、今月5日から乗客に船室での待機を求めていた。
しかし、これまでに乗客乗員およそ3700人のうち、542人に感染が確認された。
14日間の各船室での健康観察を終え、19日に下船したのは、乗客およそ500人で、検査の結果でウイルスへの感染が確認されなかった人たち。
下船する人たちは直前にも、検疫官が発熱や体調悪化がないかを再度調べた。
この船に乗っていた県内在住の60代女性は私たちの電話取材に対して「衛生管理は徹底されていたものの感染者が増えていった」と語った。
■下船した女性
「終わってみれば、いろんな思いもしたけど、おかげさまで健康でよかった。私たちが物をもらうときも必ずマスクしなければならない、手袋もしなくてはならなかった。散歩のときも、1人2メートルずつ空けて、手袋してマスクをして歩きなさいって感じだったが、散歩している人からも感染者が出ていた」
下船した今も不安なことについて。
■下船した女性
「帰ってから菌扱いされるのは嫌、みんなからそういう目で見られるのは嫌なので、そのようにならないように願っている」
女性は、県内の自宅に戻った後も2週間ほどは人と会わないようにすると話している。

福島2020.02.19 20:02

「いわきサンシャインマラソン」が中止に

今月23日に予定されていた「いわきサンシャインマラソン」の中止が発表された。
19日夕方に開かれた会見で、いわき市清水敏男市長は「開催に当たっては、日本国内で新型コロナウイルス感染症が拡大していることを受け、苦渋の決断ではあるが、本大会を中止することといたしました」と述べた。
フルマラソンや家族連れ向けのコースが設定されている「いわきサンシャインマラソン」にはこれまでに1万281人がエントリーしていた。
市役所などでつくる事務局は「全国から多くのランナーが参加し、沿道にも応援が集まるなど、感染拡大のリスクが高まること」などを中止の理由としている。
いわき市にはこれまで、開催の中止を求めるなどの問い合わせが300件ほど寄せられていた。
県内で開催されるイベントが新型コロナウイルスの影響で中止となるのは初めて。
隣県の宮城県で週末に予定していた「東北モーターショーin仙台」の開催中止が決まるなど、影響が広がっている。

福島2020.02.19 18:37

会津若松市の繁華街で火事

19日午前、会津若松市のテナントビルで火事があった。
火が出たのは会津若松市中央の2階建てのテナントビルで、午前10時半ごろ「2階から炎が上がっている」とビルの所有者から消防に通報があった。
消防によると延焼の恐れはなく、正午現在のところけが人や逃げ遅れなどはないという。
現場は飲食店などが密集する場所で、近くには幼稚園もあることから辺りは一時、騒然とした。
近所の人によるとビルは、改築工事が行われていたということで、警察などが出火原因を調べている。

福島2020.02.19 13:38

学生フラガールが災害公営住宅を訪問

フラダンスで笑顔を届けようといわき市の災害公営住宅で交流会が開かれた。
いわき市平の豊間団地を訪れたのは早稲田大学や上智大学、京都外国語大学の学生フラガール。
「全国学生フラ・フェスティバル」に出場するためにいわき市を訪れ、大会に先立って災害公営住宅に住む人たちにフラダンスを披露した。
交流会では一緒にフラダンスを踊る時間も設けられた。
■住民の女性
「学生さんたちの踊りが感激した」
■全国学生フラ・フェスティバル実行委員会委員長
早稲田大学 穂坂なおさん
「東京に住んでいては聞けないようなお話を聞けるのはなかなかない体験だった」
学生たちは、住民から話を聞くなどして、震災当時の状況に理解を深めていた。

福島2020.02.19 13:37

新型コロナウイルスの影響広がる

新型コロナウイルスの感染が全国的に広がり、イベントの中止などが相次いでいるが、影響は県内にも及び始めている。
県は国の要請を受けて、新型コロナウイルスの感染者が相次ぐクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」からこれまで5人の陽性患者を受け入れていたが、18日、新たに1人の患者を県内の感染症指定医療機関で受け入れたこと公表した。
感染拡大を受け、多くの人が集まるイベントなどにも影響が出始めている。
今月23日の天皇誕生日では、一般参賀が中止、また、東京マラソンも「一般ランナーの部」の中止が決まった。
県内でも、23日開催のいわきサンシャインマラソンは、実施の方向で検討しているものの、あさってまでに最終判断をする。
福島第一原発では、廃炉作業にあたる作業員を被ばくから守る防護服の供給不足に備え、レインスーツなどの代用品に順次切り替えることを決めた。
県が先月開設したコールセンターには、これまで200件あまりの相談や問い合わせがあるという。
■地域医療課 本田あゆみさん
「きのうからは、クルーズ船の患者を受け入れた後だったので、受入れについての様々な問い合わせもある」
陽性患者の受け入れも含め、県は、冷静な対応を呼び掛けている。
■地域医療課 本田あゆみさん
「インフルエンザ同様の感染症対策を引き続きお願いしたい。県民の1人1人が感染予防についての意識を高めてもらい。一丸となってコロナウイルス対策をしてもらいたい」
県のコールセンターには、「自分も感染しているのではないか」といった問い合わせも急増しているという。
県内各地の保健所でも感染の疑いがある人向けの相談センターを用意している。
症状が当てはまるときには、すぐに近くの医療機関を受診するのではなく、まずこちらに連絡することになる。

福島2020.02.18 18:05

がけ崩れの鹿島街道、復旧作業に着手へ

がけ崩れで去年夏から通行規制が続いている、いわき市の県道・鹿島街道は、25日から崩れた岩などの撤去準備に入る。
いわき市の通称・鹿島街道は、去年8月にがけ崩れが起き、4車線が一時全面通行止めとなり、現在は片側二車線での通行となっている。
県は、今月25日から崩れた岩の撤去準備に着手、3月10日以降に撤去を完了し、仮設の防護柵の設置作業に入る計画。
そして、ことし10月をめどに暫定で4車線化を確保し、来年の3月末の工事完了を目指すとしている。

福島2020.02.18 18:00

新型コロナで厚労省の受診の目安示す

新型コロナウイルスは、正しく冷静に対応するために私たちはどうすればよいのか。
国内感染者はクルーズ船の乗客も含め400人を超え、先週には国内初の死者も出ている。
17日午後に厚労省が開いた会見で、加藤勝信大臣は医療機関を受診する新たな目安を発表した。
目安は次のようになっている
■風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続いていること
■強いだるさや息苦しさがあることがあること
■症状が重症化しやすい高齢者や持病のある人、妊娠している人は2日以上症状が当てはまるとき
すぐに近くの医療機関を受診するのではなく、県内の保健所に設置された「帰国者・接触者相談センター」に連絡し、指定された医療機関を受診することになる。
さらに、感染拡大を防ぐための2つのポイントも公表された。
■発熱など風邪の症状がある場合は、学校や会社を休むこと
■休んでいる間に毎日検温し、その結果を毎日つけること
なお、県内の医療機関でも先週からクルーズ船・ダイヤモンドプリンセスからの感染者の受入れが始まった。
内堀知事は17日の会見で
「受け入れ患者と一般の患者は隔離されている」
などと冷静な対応を呼び掛けたほか、
「県民には、過剰に心配することなく、咳エチケットや手洗いなどの通常の感染症対策を行っていただくようお願いしたい」
と話した。

福島2020.02.18 15:19

「福乃香」を使った日本酒完成

県が開発した新品種の酒米「福乃香」を使った日本酒が完成し、福島市の酒蔵では、瓶詰め作業が行われた。
福島市の金水晶酒造店では県の新しい酒米「福乃香」を使った日本酒が完成し、17日瓶詰め作業が行われた。
「福乃香」は、県産の日本酒の発展のために、県が開発してきた酒米で、ことし春にデビューする。
金水晶酒造店の杜氏菅野和也さんは
「福乃香の特徴である、味のある、それでいて後味がきれいな酒になった」と話した。
「福乃香」を使った日本酒作りは、県内24の蔵元で行われていて、県は、4月下旬にデビューイベントを開く予定。

福島2020.02.18 13:27

新たに患者1人を県内の病院で受け入れ

新型コロナウイルスの感染が広がるクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」の乗船者で、陽性反応が出た患者1人を県内の病院で新たに受け入れたことがわかった。
県は、これまでにクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗船していた陽性反応の患者5人を、厚生労働省の要請を受けて県内の病院で受け入れている。
そして、17日新たに、陽性反応の患者1人を県内の感染症指定医療機関に搬送し、受け入れたと発表した。
これで県内で受け入れた患者は6人となる。
県は患者の性別や病状などは明らかにしておらず、引き続き冷静な対応を呼び掛けている。

福島2020.02.18 11:58

会津の山沿い 大雪に注意

18日の県内は冬型の気圧配置となり、会津の山沿いを中心に雪が降っている。
会津若松市では通勤通学の時間帯に時折、雪が強まったこともあり傘をさす人の姿も見られた。
18日の県内は、上空に強い寒気が入り込んだ影響で、会津の山沿いを中心に雪が降っている。
18日午前10時までの積雪は、会津若松で5センチ、只見で24センチ、桧枝岐で64センチとなっている。
18日夜にかけて、会津の山沿いでは強い雪が降る予想で、大雪による交通障害やなだれなどに注意が必要。

福島2020.02.18 11:57

県立高校「前期選抜」の倍率固まる

今回から入試方法が変わった県立高校の「前期選抜」の出願先の変更が締め切られ、最終倍率が確定した。
県立高校入試は、今回から前期選抜と後期選抜の2つにわけて行われる。
前期選抜は、推薦入試の要素を含む「特色選抜」と一般入試にあたる「一般選抜」があり、一般・特色の全志願者数でみると、変更後も「平工業・情報工学」が1.53倍と、最も高くなっている。
また、普通科では「いわき光洋・文理」が1.42倍と、変更前を上回る人気となった。
商業科では「若松商業・会計ビジネス」が変更前と同じ1.35倍で高い倍率となった。
前期選抜の試験は来月4日から行われる。
各校の最終倍率は、中テレのウェブサイトの特設ページに記載している。

福島2020.02.17 19:03

郡山市の永盛小学校 全学年が授業再開

郡山市の永盛小学校は、台風19号の大雨で校舎の1階などが水に浸かった。
3年生から6年生はすでに、元の校舎で授業を再開しているが、低学年の児童は、教室の復旧工事が行われていたため、市内の別の学校で授業を受けていた。
元の校舎に戻れたことに児童は
「学校がきれいになって、すごくよかった」
と話した。
学校は、来月上旬までにすべての復旧工事を終える予定。

福島2020.02.17 13:13

新型肺炎 県内経済への影響は?

日本銀行福島支店は、新型肺炎の県内経済への影響について「明確な下押しの影響は出ていない」という認識を示した。
日銀福島支店は県内の先月の金融経済概況を公表し県内景気については「回復に向けた動きが足踏み状態にある」と4カ月連続で判断を据え置いている。
一方、新型肺炎の影響については中国からの部品供給も当面は在庫でしのげる状態にあるとし県内経済への「明確な下押しの影響は出ていない」という認識を示した。
ただ、影響が長引いた場合景気の下押しに注意が必要としている。

福島2020.02.17 12:00

スポーツを通じてオリンピック選手と交流

オリンピック選手とのふれあいを通じて、スポーツの楽しさに触れるイベントが16日、大玉村で開かれた。
このイベントは、震災からの復興をスポーツで後押ししようと日本オリンピック委員会が県内各地で開いているもの。
16日のイベントには、バレーボール元日本代表の大山加奈さんら7人のオリンピック選手が参加した。
7人は、集まった約150人と大玉転がしをするなど競技を通じて交流を楽しんだ。
参加した子どもは
「オリンピック選手たちのスピードが早かったので、いつも練習しているんだということがわかった」
次回は3月、広野町で開催される予定。

福島2020.02.17 11:59

浪江町請戸地区伝統の祭り「安波祭」

浪江町の請戸地区では伝統の「安波祭」が行われた。
安波祭は豊漁や豊作を祈願する祭りで一部の避難指示が解除されたおととしから元の場所で再開した。
祭りでは「田植踊」も奉納され子どもや女性ら10人が踊りを披露した。
■踊り手
「もともと住んでいた人が少しでも見て元気になってもらえればと思って踊った」
避難先からも町民らがかけつけ故郷の伝統芸能に見入っていた。

福島2020.02.16 18:10

新型コロナウイルス患者再び受け入れ

新型コロナウイルスの感染が広がっているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗船者で陽性反応が出た3人を新たに県内の病院で受け入れたことがわかった。
県は14日クルーズ船の乗船者で新型コロナウイルスの陽性患者2人について国からの受け入れ要請をうけ県内にある感染症指定医療機関に入院させたことを公表している。
そして15日県は再び国からの要請をうけ乗船者のうち陽性反応があった3人を新たに県内の指定医療機関で受け入れた事を明らかにした。

福島2020.02.16 18:10

郡山市「四季の風コンサート」

郡山市公会堂で開かれた「四季の風コンサート」は郡山市出身の若手音楽家を発掘して応援していこうと毎年開かれている。
今回は郡山市出身の音楽大学の学生が3人がピアノとヴァイオリンで多彩な演奏を披露した。
■来場者
「ピアノも素晴らしいけどヴァイオリンもすごくテクニックがあるように素人ながら聴こえた」
訪れた人は音大生が奏でる音色を楽しんでいた。

福島2020.02.16 18:10

WRSアンバサダーにディーンさん就任

今年の夏に福島県と愛知県で開かれる国際イベント「ワールドロボットサミット(WRS)」を前に大会アンバサダーの就任発表が南相馬市で行われた。
就任したのは須賀川市出身で俳優やアーティストとして活躍するディーン・フジオカさん。
ディーンさんは「福島という被災地で、災害対策に活躍するロボット、テクノロジーが競うのが見どころだと思う」と話した。
ディーンさんは大会会場で、この春に全面オープンする「福島ロボットテストフィールド」も訪れ、研究や実験が行われている最新のロボット技術を見学した。
大会では、災害現場での人命救助用ロボットの技術などが競われ、およそ20か国から企業や大学のチームが参加する予定。

福島2020.02.15 18:33

若者の貧困問題を考えるセミナー

若者の引きこもりなどの支援を行う郡山市のNPO法人が若者の貧困問題を考えるセミナーを開き、およそ70人が参加した。
セミナーには貧困問題の専門家で、立教大学大学院の稲葉剛特任准教授が講師に招かれ、家族だけでなく社会全体での支援の重要性などについて講演した。
自治体の委嘱を受けて家庭問題の支援をしている女性からは「家族を含め困ってらっしゃる方の支えになっていかなければと強く思う」と感想を話した。
また、身近で問題を抱える男性は「講演をきっかけに若い人に間に入り、一歩踏み出したいと思う」と話した。
セミナーを主催したNPO法人の「キャリアデザイナーズ」では今後も、講演会の開催や若者の就労支援などに取り組むことにしている。

福島2020.02.15 18:29

新型コロナ感染拡大で相談体制強化

新型コロナウイルスの感染拡大に備え、県内では保健所ごとに「帰国者・接触者相談センター」を設けている。
相談は電話で行われ、対象は発熱、咳などの症状がある人で、新型コロナウイルスの感染者と接触のあった人や中国・湖北省への渡航歴がある人などが対象。
相談センターでは、電話での聞き取りなどを行い、必要に応じて、保健所が医療機関と受け入れ先を調整する。
このほか、県は対策や予防法などの相談を受け付ける専用ダイヤルを設けている。
また、福島市保健所が今週から症状がない人でも、不安を感じている人を対象に相談ダイヤルも設けるなど、相談体制が強化されている。
■帰国者・接触者相談センター
(受付時間は、平日、午前9時から午後5時まで)
県北保健所(県北保健福祉事務所)024-534-4108
県中保健所(県中保健福祉事務所)0248-75-7827
県南保健所(県南保健福祉事務所)0248-21-8188
※時間外・土日祝日は0248-22-5441
会津保健所(会津保健福祉事務所)0242-29-5203
南会津保健所(南会津保健福祉事務所)0241-63-0306
相双保健所(相双保健福祉事務所)080-2807-0489
福島市保健所024-535-8662
郡山市保健所024-924-2163
いわき市保健所0246-27-8596
■県の相談専用電話
024-521-7871(受付時間平日のみ8:30~21:00)
■福島市の新型コロナウイルス感染症に関する相談専用電話
024-535-8661(受付時間8:30~17:15 土日・祝日含む)

福島2020.02.15 11:45

須賀川市で「雛の笑顔に会えるまち」

須賀川市の商店街では、店内や店先にひな人形などを飾るイベントが開かれている。
商店街では、商人の町として栄えた歴史を伝え、活性化につなげようと毎年、2月中旬からひな人形を飾っている。
16回目の今年は商店街の61の店が参加していて、畳店では昭和から平成まで3世代のひな人形が7段で飾らているほか、小さな畳の上に座るお内裏様や3人官女などが飾りつけられている。
須賀川市のイベント「雛の笑顔に会えるまち」は桃の節句の来月3日まで開かれていて、期間中は商品券が当たるスタンプラリーも行われている。

福島2020.02.15 11:44

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