岩手のニュース

岩手・横沢さん参院選初当選から一夜明けて決意

参議院選挙岩手選挙区で初当選した野党統一候補の無所属・新人、横沢高徳さんが、当選から一夜明けて、「笑顔笑顔」「政治家として皆が笑顔になれるようにしたい」と決意を語った。初当選した横沢さんは、昨夜はテレビの生出演などがあり、睡眠時間は2時間ほどだったということだが、一夜明けた22日朝は疲れた様子も見せず、今後への決意を語った。横沢さん「気が引き締まる思い。スタート地点に立ち、県民のため全身全霊、一生懸命に一日一日を大切に頑張っていこうという気持ち」。初当選が決まり、全国から数多くのメッセージがスマートフォンに届いたということで、「復興やILC誘致、人口減問題」などと合わせ、車イスの参議院議員としても、必要なことに取り組んでいきたいと語った。横沢さん「当事者が政治に参加する、国会の場に行くというのは意味のあること。社会的バリアがたくさんあると思うが、アスリートらしく前へ前へと進んでいきたい」と決意を語った。

岩手2019.07.22 19:27

参院選岩手選挙区・野党統一候補横沢さんが現職破り初当選

事実上の与野党対決、今回も「野党共闘」が制した。21日投開票が行われた参議院選挙で、岩手選挙区では野党統一候補の新人が現職をやぶり、初当選を果たした。参議院選挙岩手選挙区は開票の結果、無所属の新人で野党統一候補の横沢高徳さんが28万8239票を獲得し、自民党の現職、平野達男さんに1万5506票の差をつけ、初当選を果たした。横沢さんは矢巾町出身の47歳。2010年冬季パラリンピックのチェアスキー日本代表。選挙に挑むのは今回が初めてだったが、野党4党や達増知事らに支えられ、懸念された出遅れや知名度不足を挽回した。横沢氏「県民の皆様お一人お一人の思いの結集がこの勝利につながったと思う。志をしっかりと持ち、ぶれずにまっすぐ取り組んでいきたいと思う」。一方、4選をめざした自民党の現職・平野達男さんは、初代復興大臣を務めた経験や農業の政策通としての実績をアピールしたが、及ばなかった。平野氏「努力不足…不徳の致すところだったと思う。私も必死の思いで訴えたのですが、こういう結果になったこと、本当に申し訳なく思っております。本当に申し訳ございませんでした」。投票率は56.55%で、前回3年前を1.23ポイント下回り、1995年の56.40%に次ぐ、過去2番目の低さだった。

岩手2019.07.22 19:15

岩手 夏の高校野球 佐々木朗希擁する大船渡が盛岡四と熱戦

夏の高校野球岩手大会は21日、ベスト8をかけ、最速163キロの佐々木朗希投手擁する大船渡と第2シードの盛岡四高が延長にもつれこむ熱戦を繰り広げた。先制したのは大船渡。6回にランナー2塁から2番・熊谷のタイムリーなどで2点を先制した。大船渡のエース佐々木は、初回から150キロ台のストレートを連発。8回にはなんと160キロを計測し、力で相手打線をねじ伏せた。しかし、9回ウラ、盛岡四高は一打同点のチャンスで6番横山が159キロのストレートをはじき返し、土壇場で追いついた。それでも延長12回、大船渡はランナーを一人置き、エースで4番の佐々木が劇的な2ランホームランで勝ち越し。佐々木は投げても21奪三振と投打に渡る活躍を見せ、大船渡がベスト8に進出した。22日はベスト4をかけ久慈と戦う。

岩手2019.07.21 17:37

岩手 参院選 投票始まる

参議院選挙は21日投票が行われていて、午前10時現在の県内の投票率は前回を下回っている。投票は、午前7時から県内1035か所で行われていて、盛岡市の杜陵小学校では朝から多くの有権者が一票を投じていた。県選挙管理委員会によると、午前10時現在の推定投票率は11.21%で、前回2016年の参院選を1.46ポイント下回っている。一方、期日前投票はきのうまでに20万1000人あまりが投票を済ませ、投票率は前回参院選を2.29ポイント上回る18.79%となっていて、投票者数、投票率ともに参院選では過去最高となった。投票は一部を除いて午後8時まで行われ、即日開票される。

岩手2019.07.21 12:59

参院選期日前投票 前回上回る  岩手

参議院選挙岩手選挙区の期日前投票の投票率は、19日現在で15.14パーセントと、前回の同じ時期を上回っている。岩手県選挙管理委員会によると、今回の参議院選挙岩手選挙区で19日までに期日前投票をした人は16万2061人で、投票率は15.14パーセントと前回3年前の参議院選挙の同じ時期を1.68ポイント上回っている。市町村別では普代村の26.01パーセントが最も高く、最も低いのは雫石町の8.77パーセントだった。

岩手2019.07.20 11:48

自動車販売店が「子ども110番の店」に登録  岩手

子どもたちの安全を守ろうと、自動車販売店が「子ども110番の店」に新たに登録された。19日は、岩手ダイハツ販売の中田利光社長が県警察本部に活動開始の申し入れ書を手渡した。「子ども110番の店」は、子どもが登下校時に不審者から声掛けを受けた際、駆け込むことができる場所で、一般住宅を含めると県内では約1万3000か所が登録されている。岩手ダイハツ販売では、県内各地の営業所など計15か所を登録していて、目印として入口にステッカーを貼るという。

岩手2019.07.20 11:45

岩手・早くも夏休み、県内のトップを切って終業式

早くも夏休み。岩手県一関市の小学校で19日、県内の小学校のトップをきって1学期の終業式が行われた。終業式を行なったのは、一関市花泉町の金沢小学校。金沢小学校では32年前から毎年、東京都の市谷小学校と夏休みを利用した交流活動を行っていて、夏休みの日程を合わせるために終業式が早いという。式では児童を代表して、2年生の小岩修真くんが夏休みの目標を発表した。「夏休みにがんばりたいことは逆上がり。肘を曲げることができないので、練習したい。体をいっぱい動かす楽しい夏休みにしたい」。教室では。子どもたち「夏休みのドリルを8月10日には終わらせること」、「お母さんのオッケーが出るまで掃除をする」、「市谷小との交流で、友だちと一緒に遊んで交流を深めるのが楽しみ」、「静岡からおじいちゃんとおばあちゃんが来るので、いっぱい買ってもらうこと。Q何を買ってもらうの?なんかいろいろ」。県内の小学校の終業式は、今月25日にピークを迎える。

岩手2019.07.19 19:31

岩手・いわて盛岡シティマラソンまで100日

岩手県盛岡市で行われる「いわて盛岡シティマラソン」の開催まで100日となった19日、盛岡市役所にカウントダウンボードが設置された。19日は設置を前に除幕式が行われ、カウントダウンボードを実行委員会に贈った盛岡西北ロータリークラブの瀬川敦義さんが、「市役所を訪れた人にこのボードを見てワクワクしてもいたい」と挨拶した。カウントダウンボードは、大きさがタテ・ヨコそれぞれ1.5メートルのアルミ製で南部鉄器製の完走メダルのデザインが施されている。このカウントダウンボードは、大会が行われる10月27日まで盛岡市役所本館前に設置され、初開催をPRする。

岩手2019.07.19 19:30

岩手 野球U-12W杯へ決意

野球の12歳以下ワールドカップ日本代表に、岩手県内で初めて選ばれた花巻市の中学生が、18日、知事を表敬した。達増知事を表敬したのは、花巻市の矢沢中学校1年で、リトルリーグ・北上ゴブリンズに所属する髙橋昇聖選手。投手と外野手をつとめる髙橋選手は、テンポの良いピッチングと長打力が持ち味で、先月、神奈川県で全国の有望選手を集めたトライアウトに参加し、見事、日本代表18人の1人に選ばれた。ワールドカップは、今月26日から台湾で行われ、髙橋選手は「頂点を目指してきます」と力強く語った。髙橋選手は、20日に岩手を出発し、合宿などを行った後、大会に臨む。

岩手2019.07.19 12:20

岩手・宮古 不法残留か 外国人5、6人の行方捜す

岩手県宮古市で不法残留の可能性がある外国人5、6人が、18日から逃走したまま、見つかっておらず、警察が注意を呼びかけている。18日午後2時半頃、宮古市八木沢のアパートを警察官が巡回連絡のため訪問したところ、ベランダから外国人5、6人が逃走するのを近所に住む人が目撃し警察に知らせた。警察は部屋に残っていたベトナム国籍の男1人を不法残留の疑いで逮捕したが、逃走した外国人は依然見つかっていない。周囲で車の盗難や住居侵入の情報はないが、警察では市民に家や自転車の施錠などを呼びかけている。

岩手2019.07.19 12:15

岩手 陸前高田の被災松で作った仏像 作り手の元へ

東日本大震災で被災した高田松原(岩手・陸前高田)の松を使って作られた仏像が、18日、これまで置かれていた「もりおか復興支援センター」から作り手の元へと返された。セレモニーには「もりおか復興支援センター」の利用者や職員など約20人が参加した。この観音菩薩像は、住田町在住の仏師・佐々木公一さんが東日本大震災の翌年に津波で被災した陸前高田市の高田松原の松を彫って作ったもので、内陸避難者への支援などを行っている「もりおか復興支援センター」に置かれていた。佐々木さんは、県内の展覧会などで菩薩像を公開することにしていて、これまで菩薩像に手を合わせてきた内陸避難者が別れを惜しんでいた。佐々木さんは陸前高田市に住む親戚を津波で失っていることもあり、この菩薩像を陸前高田市に寄贈したいと考えていて、今後、安置の場所を探していくという。

岩手2019.07.18 21:12

岩手・大船渡で住宅半焼、1人病院に搬送

18日未明、岩手県大船渡市で住宅1棟を半焼する火事があり、1人暮らしの男性が病院に運ばれた。18日午前3時半頃、大船渡市立根町の自営業、松田直樹さんの住宅の1階から火が出て、2階で寝ていた松田さんが煙に気付き通報した。この火事で、モルタル2階建ての住宅が半焼した。松田さんは1人暮らしで、消防隊員に2階から救助され、けがはなかったが、煙を多く吸ったため病院に運ばれた。現場は国道45号線沿いで、出火場所となった1階は、以前飲食店として使われていたという。警察は19日に実況見分を行い、詳しい火事の原因を調べることにしている。

岩手2019.07.18 12:38

岩手・盛岡で日本看護学会始まる

全国の看護師が一堂に会し、最新の看護や医療について情報交換をする「日本看護学会」が、18日から盛岡市で始まった。ことしで50回目の節目を迎えた「日本看護学会」には、全国から現役の看護師や医療関係者約1300人が参加している。岩手県での開催は7年ぶりで、開会式では、岩手県看護協会の及川吏智子会長が、東日本大震災発生時の応援に対するお礼を述べ、長期入院の患者がもとの暮らしに戻るためのケアの重要性など看護に対する期待が高まっていることを強調した。「日本看護学会」を運営する日本看護協会は、看護師ら約74万人で構成されていて、ことしは救急医療など重症度が高い患者の看護についての発表や、東日本大震災を経験した医師の講演が行われる。

岩手2019.07.18 12:31

岩手・空港で輸入禁止畜産物持ち込み防止キャンペーン

輸入禁止の肉製品などの持ち込みを防ごうというキャンペーンが17日、いわて花巻空港で行われた。花巻空港では初めてとなる、訓練された犬を使った探知活動も行われた。これは、外国人観光客が増加するこの時期にあわせて農林水産省動物検疫所や岩手県などが合同で行ったもので、空港の利用客にポケットティッシュを配りながら海外からの肉製品の持込禁止を呼びかけた。そして、花巻空港で初めてとなる探知活動を行ったのが、ナイトロ号6歳。普段は新千歳空港で活躍している。日本では、病原体などの感染を防ぐため、多くの肉製品や果物の海外からの持ち込みを禁止している。ナイトロ号は、午後2時半頃に到着した中国・上海便から下ろされた荷物の臭いを嗅ぎ、怪しいものが入っていないか探る。そして、急に座り込んだナイトロ号。実はこれが怪しいという合図。中を調べると、ソーセージが出てきた。さらに、牛肉が原料と思われる加工品も。花巻空港では、去年1年間に海外からの持ち込みが禁止されている食品およそ60点が没収されているが、台湾や中国の国際定期便が就航後、その数は増えてきているという。農水省動物検疫所仙台空港出張所・籠島恵介所長「全般的に畜産物の持込みが制限されているので、注意してほしい」。現在、中国などアジア各国では、アフリカ豚コレラがまん延していて、花巻空港と関係機関は、一層の警戒を強めている。

岩手2019.07.17 19:59

岩手・子どもたちが「網おこし」体験、地元の豊かな海を実感

岩手県宮古湾で17日、地元の子どもたちが湾内に設置された網を引き揚げる「網おこし」の作業を体験した。「網おこし」を体験したのは、宮古湾に面した市内南部、赤前地区にある小学校の5年生と6年生あわせて10人。赤前小学校は、子ども達にふるさとの豊かな海について理解を深めてもらおうと、20年前から地元の漁師の協力を得て、プランクトンの採取など「海の学習」を続けている。子どもたちは漁船に乗って海へ繰り出し、湾内に設置された「磯立て網」と呼ばれる小型の網を引き揚げた。震災の津波で、赤前地区の漁師も網や道具を流されたが、震災で牙をむいた海は怖いだけのものではないと、震災の2年後から「網おこし」の体験学習を再開し、子ども達に学ばせている。子どもたち「網をおこす時にどんな魚がいるか楽しかった」「ホシガレイなどの珍しい魚がいた」「簡単に海を汚してはいけないと、見方が変わった」。また、子どもたちは「花見カキ」の名前で春限定で出荷されている大粒の殻付きカキの生育状況について説明を受け、ふるさとの豊かな海を実感していた。

岩手2019.07.17 19:45

夏の交通事故防止県民運動始まる  岩手

「夏の交通事故防止県民運動」が16日から岩手県で始まり、警察官などが交通安全を呼びかけた。出発式には、盛岡東警察署や市の交通安全協会などからおよそ80人が集まった。15日現在、岩手県内の交通事故による犠牲者は25人と去年の同じ時期より7人少ないものの、今月はすでに3人が亡くなっている。式のあと、警察官らが街頭に立ち運動の重点である「暑さなどによる過労運転の防止」や「高齢者と夏休み中の子どもの交通事故防止」などを呼びかけた。夏の交通事故防止県民運動は25日までの10日間行われ、各地で交通事故防止の活動が繰り広げられる。

岩手2019.07.16 21:13

地域に彩を 園児が花の苗植え  岩手・平泉町

地域を色鮮やかな花で彩ろうと、平泉町で16日、園児が花の苗をプランターに植えた。この活動は、地域貢献の一環としてトヨタカローラ南岩手が2017年から行っているもので、ラテン語の「カローラ」が日本語で「花冠」を意味することから、花の苗を県南エリアの幼稚園などに贈っている。平泉町立幼稚園の年少組の園児8人と、町内から集まった1歳から3歳までの子ども7人が、用意されたヒャクニチソウの苗をひとつひとつ丁寧に植えた。植えられたヒャクニチソウは、今月下旬に見ごろを迎え、オレンジ色の花で地域に彩りを加えることになる。

岩手2019.07.16 21:09

岩手・東北道お盆の混雑ピーク下り来月10日、上り17日予想

お盆期間中の高速道路の渋滞予測が発表され、下り線は来月10日、上り線は17日にピークが予想されている。ネクスコ東日本によると、来月8日から18日までのお盆期間中、東北地方の高速道路では、5キロ以上の渋滞があわせて45回発生すると予測されている。また、渋滞のピークは、下り線が来月10日、上り線が17日とみられている。県内は、下り線では目立った渋滞はない見込みだが、上り線では、来月15日と16日に平泉トンネルを先頭に5キロの渋滞が見込まれている。ネクスコ東日本は、「渋滞のピークを避け、ゆとりある旅行計画を立てて安全運転を心がけてほしい」と呼びかけている。

岩手2019.07.16 12:24

岩手・酪農大家族のドキュメンタリー映画、入場者2万人突破

テレビ岩手の開局50周年記念事業として製作したドキュメンタリー映画、「山懐に抱かれて」の入場者数が15日、2万人を超えた。15日は久慈市で上映会が開かれ、2万人目の入場者となった久慈市の飯塚彰さん夫妻に映画の主人公、吉塚公雄さんから田野畑山地酪農牛乳とヨーグルトが手渡された。ドキュメンタリー映画「山懐に抱かれて」は、田野畑村に住む吉塚さんの9人家族が、夏も冬も牛を山に放つ山地酪農という究極の自然な酪農に挑む姿を24年間にわたって取材したもの。テレビ版の「山懐に抱かれて」は、昨年度の文化庁芸術祭賞と放送文化基金賞を受賞している。映画「山懐に抱かれて」は、来月17日に遠野市、18日には二戸市。23日から26日には宮古市で上映する。

岩手2019.07.16 12:13

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