岩手のニュース

岩手・映画「影裏」松田龍平さん 国際映画祭で最優秀男優賞

テレビ岩手開局50周年記念映画「影裏」に出演した俳優の松田龍平さんが、中国・海南島国際映画祭で最優秀男優賞を受賞した。映画「影裏」は、今月1日から9日まで行われた海南島国際映画祭コンペティション部門の長編映画に日本から唯一選出され、ワールドプレミア上映が行われていた。この映画祭の各賞の発表が8日行われ、綾野剛さんとともに出演した松田龍平さんが最優秀男優賞に選ばれた。表彰式で松田さんは、「胸がドキドキしている。賞をもらえるとは思っていなかったので、言葉を準備していなかった。スタッフや関係者に感謝する」と喜びを語っていた。映画「影裏」は、来年2月14日に全国公開される。

岩手2019.12.10 13:16

岩手・FDA花巻ー名古屋線利用客100万人達成

FDAフジドリームエアラインズ花巻・名古屋線の利用者が9日、就航から約8年半で100万人に達した。花巻・名古屋線は1年間の運航休止を経て2011年5月に復活し、現在は名古屋小牧空港との間を1日4往復運航している。いわて花巻空港の到着ロビーでは、三鉄クッキーなどの記念品が降り立った利用客に配られ、100万人目となった愛知県みよし市の会社員、荻原洋さん58歳には、県産リンゴの目録などが贈られた。花巻・名古屋線は観光客のほか、自動車や半導体関連のビジネス客の需要も高く、今年度の利用者は15万人を超える見込み。FDAはこのまま増え続ければ、増便を検討したいと話している。

岩手2019.12.10 13:06

岩手・三陸鉄道 不通の田老・田野畑間今月28日運行再開

岩手県の三陸鉄道は、「台風19号」の影響で現在不通となっている田老・田野畑間の運行を今月28日に、また陸中山田・津軽石間の運行を来年の1月16日に再開する見通し。これは、三陸鉄道が9日会見を開いて明らかにした。それによると、「台風19号」の影響で大量の土砂が線路に堆積するなどした田老駅と田野畑駅の間22.9キロは、今月28日に運行を再開する見通し。また、陸中山田駅と津軽石駅の間17.3キロは、山田町の豊間根駅で路盤が沈下し工事に時間が掛かることから、当初予定していた今月中から来年の1月16日に再開の時期がずれる見通しが示された。三陸鉄道・中村社長「冬休みが終わってすぐに高校生の皆さんが使えるようにしたいということで、1月中旬の運行再開は実現できそうだ」。残る田野畑・久慈間と釜石・陸中山田間については、これまで通り来年3月中の再開を目指すとしている。

岩手2019.12.09 20:01

岩手・重度障がい者に理解を 花巻でトークイベント

重い知的障がいと身体障がいがある人への理解を深めてもらおうというトークイベントが7日、岩手県花巻市で開かれた。障がいのある人と、その家族が語った思いとは。岩手県一関市に住む千葉一歩さん29歳。まぶたや舌を懸命に動かし、自分の意思を伝えようとしている。生まれつき心身の成長が遅い「重度心身障がい児」として生まれ、目が見えず話すこともできない。19歳の時に脳出血を患い、手足を動かすことができなくなった。花巻市の「るんびにい美術館」が7日、市内で開いたトークイベント。会場では、一歩さんのほか、九州や関東地方で暮らす3人の重度心身障がい者が、インターネット中継で思いを語った。また、一歩さんの母・淑子さんは、娘が3年前から地元の「放課後子ども教室」で指導員として働いていることや、子どもたちと会話ができなくても心を通わせることができている事例を紹介。重い障がいがあるため、「何もできない・本人に意思はない」と決めつけられることに対し、思いを語った。母・淑子さん「(一歩は)きっと、みんなわかっていると思って接してほしい。重い障がいがある人たちに接するときは、いっぱい話しかけて、返事をゆっくり待ってあげてほしい」。会場に集まった人たちは、障がい者の可能性について理解を深めていた。

岩手2019.12.09 20:01

岩手・今季一番の冷え込み

9日朝の岩手県内は、ほとんどの観測地点で今季一番の冷え込みとなった。県内は上空に流れ込んだ強い寒気と晴れて地表の熱が奪われる放射冷却の影響で冷え込んだ。各地の最低気温は盛岡市薮川で氷点下16℃、宮古市区界で氷点下15.5℃と4か所で氷点下10℃を下回った。また、盛岡も氷点下5.7℃となるなど最低気温は1月上旬から中旬並みのところが多く、県内36の観測地点中、24か所で今季一番の冷え込みだった。日中は高気圧に覆われて晴れるところが多く、最高気温は盛岡や北上で4℃、久慈と大船渡で7℃と平年並みまで上がると予想されている。

岩手2019.12.09 12:26

岩手・政治資金収支報告まとまる

岩手県内の政党と団体の去年分の政治資金収支報告書が公表された。県選挙管理委員会によると県内の政党と資金管理団体、政治団体の去年の収入総額は14億5569万3千円と前年より約7000万円減った。一方、支出総額は9億2066万8千円と前年より約9500万円減った。ともに「平成」では最も少ない額となっていて、交付金の減額等が影響したものとみられる。このうち、政党の収入総額は自民党が約2億9288万円、資金管理団体の収入総額は平野達男・元参議院議員の資金管理団体「達山会」が4956万円で     それぞれトップだった。

岩手2019.12.09 12:20

岩手・都南川目道路が全線開通

国土交通省が整備をすすめている宮古盛岡横断道路の一部、盛岡市の都南川目道路が8日、全線開通した。式典には達増知事をはじめ、盛岡市と宮古市の関係者など約80人が出席し、テープカットやくす玉を割って開通を祝った。開通したのは、盛岡市の手代森と川目を結ぶ都南川目道路6キロのうち残っていた手代森と田の沢の間3.4キロで、これにより都南川目道路の全ての区間が開通した。都南川目道路は宮古盛岡横断道路の一部となる片側1車線の自動車専用道路で、岩手河川国道事務所によると、今回の開通により、宮古市と東北自動車道盛岡南インターチェンジの間の所要時間は4分短縮され、1時間55分となる。宮古市の水産会社専務「道路ができることで物流の効率化が促進される。道路開通を好機ととらえ、付加価値向上、魚のブランド化に取り組んでまいりたいと思っております」。また、救急搬送も宮古市から岩手医大附属病院への所要時間が4分短縮され1時間59分となった。宮古と盛岡約66キロの宮古盛岡横断道路は、来年度中の全線開通が見込まれ、横断道路の開通後は、宮古と盛岡南インター間はさらに26分短縮され、約1時間半で結ばれることになる。

岩手2019.12.08 18:00

岩手・エコノミクス甲子園岩手大会

高校生が金融や経済の知識を競う「エコノミクス甲子園」の岩手大会が8日、岩手県盛岡市で行われた。この大会は、高校生に金融について興味を持ってもらおうと毎年開かれている。今回は県内5つの高校から6チーム12人が出場し、早押しクイズや筆記を通して金融や経済に関する知識を競った。その結果、岩泉高校の2年生のチームが優勝し、来年2月に東京で行われる全国大会に出場する。

岩手2019.12.08 17:59

岩手・都南川目道路が全線開通

国土交通省が整備をすすめている岩手県盛岡市の都南川目道路が8日全線開通し、現地では開通式典が行われた。式典には達増知事など関係者約80人が出席し、テープカットやくす玉を割って開通を祝った。開通したのは、盛岡市の手代森と川目を結ぶ都南川目道路6キロのうち、残っていた手代森と田の沢の間3.4キロで、これにより都南川目道路の全ての区間が開通した。都南川目道路は、宮古盛岡横断道路の一部を構成する片側1車線の自動車専用道路で、岩手河川国道事務所によると、今回の開通により宮古市と盛岡南インターチェンジの間の所要時間は4分短縮され、1時間55分となる。また、宮古市から岩手医大附属病院への所要時間も4分短縮され、1時間59分となる。都南川目道路は、8日午後3時に一般車両の通行が可能になる。

岩手2019.12.08 12:25

禁止薬物問題で中止の岩手競馬が再開  岩手・奥州市

禁止薬物問題で開催が中止されていた岩手競馬が7日に再開し、岩手県奥州市の水沢競馬場でレースが行われた。競走馬から禁止薬物が検出された問題で、先月18日から7日間の開催が中止されていた岩手競馬。岩手県競馬組合は、所属馬の全頭検査で薬物が検出されなかった馬のみでレースを開催することや、再発防止に向けた警備・監視体制の強化と厩舎管理の徹底により、公正な競馬の確保が可能と判断し、7日にレースを再開した。今回の開催では、7日から9日までの3日間で、計33レースが行われる予定。岩手競馬は今年度、残り21日間の開催が予定されている。

岩手2019.12.07 18:11

北上地区消防本部の消防署員 酒気帯び運転で検挙  岩手

北上地区消防組合の消防署員が7日未明、酒気帯び運転で警察に検挙された。検挙されたのは、北上地区消防組合に勤務する20代の男性消防署員。この消防署員は7日午前2時ごろ、北上市北鬼柳で酒気を帯びた状態で自家用車を運転していたところをパトロール中の警察官に検挙された。呼気中のアルコール濃度は基準値を超える0.37ミリグラムだった。北上地区消防組合は「重く受け止めなければならない。再発防止のため職員の指導を徹底したい」と話している。

岩手2019.12.07 18:10

岩手県ミックスダブルスカーリング選手権  岩手・盛岡市

日本選手権につながるカーリング・ミックスダブルスの岩手県大会が、7日から盛岡市で始まった。今回で13回目を迎えた大会には、岩手県内各地から10チームが出場し、7日は2つのブロックに分かれて予選リーグが行われた。カーリングのミックスダブルスは男女1人ずつのペアでプレーするもので、オリンピックでは去年の平昌大会から正式種目に採用された。大会にはかつて世界選手権に出場した苫米地賢司選手・美智子選手のペアも出場し、息の合ったプレーを見せていた。8日は予選リーグを勝ち上がった4チームによる決勝トーナメントが行われ、上位3チームは、日本選手権への出場をかけ来月青森県で開かれる東北大会に挑む。

岩手2019.12.07 18:10

岩手県民俗芸能フェスティバル  岩手・盛岡市

岩手県内で民俗芸能の伝承に取り組む団体が日ごろの稽古の成果を披露する「民族芸能フェスティバル」が7日、岩手県盛岡市で開かれた。この催しは、岩手県文化財愛護協会が毎年開いているもので、高校や保存会など県内から10の団体が出演した。このうち宮古市茂市の「茂市鹿子踊り」は、1975年、それまで途絶えていた鹿子踊りを当時の旧・茂市中学校の生徒らが復活させたもので、勇壮活発な太鼓の音と舞が特徴だ。岩手県内にはこうした団体が1000以上あるとされていて、訪れた人たちは各地で守り継がれてきた民俗芸能を楽しんでいた。

岩手2019.12.07 18:09

中学生アイデアロボットコンテスト  岩手・盛岡市

中学生が自分たちで作ったロボットのアイデアや性能を競うコンテストが、岩手県盛岡市で開かれた。このコンテストは、岩手県中学校文化連盟が毎年開いていて、ことしは県内8つの中学校から21チームが出場した。競技はトーナメント方式で行われ、90秒以内により多くのボールを中央のゴールに入れたチームが勝ち上がる。生徒たちは試行錯誤して作ったロボットを巧みに操り、白熱した戦いを見せていた。優勝したチームは来月東京で開かれる全国大会に出場する。

岩手2019.12.07 12:02

倒産件数100か月連続ひと桁 過去最長更新  岩手

岩手県内の企業倒産は先月までの100か月連続でひと桁台にとどまり、落ち着いた状態が続いている。東京商工リサーチによると、先月の県内の企業倒産は、前の月と比べて2件少ない2件だった。倒産件数ひと桁台は100か月連続で、過去最長を更新した。負債総額は2億6000万円で、前の月と比べて1億8600万円増加した。今後の見通しについて東京商工リサーチは「人手不足などの問題を抱える中小企業が事業の継続を断念し、倒産件数を押し上げる懸念もある」と分析している。

岩手2019.12.07 12:02

岩手・盛岡駅前 冬のイルミネーション

冬の岩手・盛岡駅前を光で彩る。盛岡駅のウインターイルミネーションが6日、始まり、点灯式が行われた。点灯式では、JR盛岡支社や地元商店街の関係者らがスイッチを押すと一斉に光が灯され た。本格的な冬を迎えた盛岡の玄関口を華やかに彩る、このイルミネーション。ことしも滝の広場から駅ビルフェザンにかけて約6万個の電球が使われている。このうち、メイン会場の滝の広場では令和の始まりにあたり、「未来に向かって挑戦を続ける」との思いが新幹線の新型試験車両「アルファX」とともに表現され、市民や観光客が足を止めて見入っていた。このイルミネーションは来年2月末まで、毎日夕方から午後10時まで点灯される。

岩手2019.12.06 19:09

高校生が感謝のメニュー 岩手・盛岡市

こちらは調理を学ぶ高校生が保護者に感謝の気持ちを込めて腕をふるった話題。岩手・盛岡スコーレ高校では年に一度、学年ごとに保護者を招いての料理の試食会を行っている。調理を学ぶ3年生24人にとって高校生活最後の試食会。3年間の成果を保護者に直接みてもらえる機会ということで準備にも熱が入る。メニューは「チキンカツレツカレー」がメインの洋食ランチと「鶏チャーシュー入りのしょうゆラーメン」がメインの中華ランチの2種類。保護者:「三年間の集大成じゃないけれど、すごくよくできていたと思う」「おうちでも作ってくれるので、毎日の積み重ねが成果として表れ
ているのだと思う」生徒「食べてくれる皆さんが美味しく食べてくれればいいなと思って作った」「みんなと頑張って作ったのでとってもうれしい」保護者らは、わが子の3年間の成長を感じながら、感謝の気持ちのこもった料理に舌鼓をうっていた。

岩手2019.12.06 19:05

高速道SAグルメコンテスト 岩手・盛岡市

目指すは「高速道路のサービスエリア、ナンバー1グルメ」の称号。サービスエリア自慢の新メニューが一堂に会し、その出来を競うコンテストが岩手・盛岡市で開かれた。このコンテストはサービスエリアから地域の魅力を発信しようとネクスコ東日本グループが毎年行っているもの。コンテストには岩手と北海道にあるサービスエリアとパーキングエリアのレストラン等7店舗が参加。東日本エリアのナンバー1を決める「決勝大会」への予選も兼ねている。値段の上限は税込1500円。地域の食材を取り入れることが条件で工夫を凝らしたメニューには海の幸、山の幸がふんだんに使われている。6日は食の専門家や県内民放のアナウンサー等10人が「おいしさ」や「価格に対する満足度」などの7項目について審査した。審査の結果、やわらかく、肉のうま味溢れる「前沢牛ローストビーフ」が主役の「前沢サービスエリア・下り線」のメニューと八幡平市産のマッシュルームを様々な方法で調理した「岩手山サービスエリア・下り線」の2つのメニューが金賞を獲得し、来年3月に東京で行われる決勝大会進出を決めた。コンテストに挑んだメニューは各サービスエリアで7日から提供される。

岩手2019.12.06 19:04

クリスマスを前にリースの展示会  岩手・盛岡市

クリスマスが近づく中、作り手の熱意と個性が詰まった「リース」の作品展が岩手県盛岡市で開かれている。盛岡市やNPO団体などが毎年行っているもので、12回目となることしは、県の内外から約70点のリースが展示されている。このうちホタテの稚貝の貝殻を重ねて花にみたてた作品は、自然の素材が生み出す色合いが生かされている。一方、「エンジェルウィングス」という2015年に八幡平市で作られた植物の新品種の葉を使ったリースは、もこもことした質感が温かみをかもし出している。この作品展は8日まで盛岡市の岩手県公会堂で開かれているほか、市内16か所でもNPO団体などが制作したリースが飾られ、冬の盛岡を彩っている。

岩手2019.12.06 12:39

盛岡はうっすらと雪化粧  岩手

6日朝、岩手県盛岡市はうっすらと雪化粧し、市内中心部では足元を気にしながら職場などへ向かう人たちの姿が見られた。岩手県内は冬型の気圧配置が続き、上空に寒気が入っている影響で、内陸部を中心に雪が降り、6日朝までの最大の積雪量は、西和賀町湯田で89センチ、一関市祭畤で62センチ、盛岡で2センチを記録した。うっすらと雪化粧した盛岡市の中心部では、凍結した路面に足元を気にしながら職場や学校へと向かう人たちの姿が見られた。また、大雪の影響でJRは、北上線で5本が運休または区間運休し、北上線と田沢湖線、東北本線で計4本に遅れが出た。

岩手2019.12.06 12:34

高速道料金所で強盗対応訓練 岩手・八幡平市

凶悪犯罪が多く発生する年末年始を前に岩手・八幡平市にある東北自動車道の西根料金所で5日、強盗への対応訓練が行われた。訓練は、ネクスコ東日本が行い、料金所の係員と警察官等、約50人が参加し、強盗に襲われた場合の初動対応を確認した。被害にあった係員らは駆け付けた警察官に犯人の身長や服装等、覚えている情報を一つ一つ伝え、犯人の逮捕に向けて協力していた。ネクスコ東日本西根料金所・佐藤林所長:「けがなく安全であること、うまく関係機関のほうに情報を共有できることに重点を置い。インフラとしての役割を全うして、地域を支えていきたいと思う」ネクスコ東日本によると、少なくとも2005年以降、県内の料金所での強盗事件はないものの、全国では8件発生していて、参加した係員は万が一に備えて対応を確認していた。

岩手2019.12.05 19:40

女性中心の商品開発チーム 岩手・盛岡市の製パン会社

岩手・盛岡市の「パン」製造会社で、女性社員を中心とした商品開発チームが発足し、新商品がお披露目された。チームのメンバーは20代から30代までの女性社員9人と男性社員1人の計10人で、ことし4月から料理研究家の指導を受け、4商品を完成させた。商品はどれも「食感」や「季節感」を意識したほか、切り込みを入れて、ちぎりやすくすることで手や顔を汚さずに食べられる「女性にうれしい」工夫を凝らしている。商品は全て120円前後の設定で来年の2月から順次、県内のスーパー等で販売される。

岩手2019.12.05 19:34

岩手・内陸部で雪降り続く

県内は冬型の気圧配置が続き、内陸部を中心に雪となっていて、岩手・北上市の中心部でも朝から雪が積もった。また、西和賀町湯田では積雪が70センチを超えた。5日朝、降り積もった白い雪で冬の景色となった北上市の中心部。住民は、雪かきに追われたほか、道行く人は、傘をさして足早に目的地に向かう姿が見られた。県内は冬型の気圧配置で、上空に寒気が入ったため、内陸部を中心に雪が降った。5日午後5時現在の積雪量は、西和賀町湯田で73センチ一関市祭畤で52センチ、北上でも13センチとなっている。交通機関にも影響が出ている。除雪作業のため北上線で2本の運休が出ている県内は、6日明け方まで冬型の気圧配置が続き、内陸を中心に雪の降るところある見込みだ。

岩手2019.12.05 19:29

岩手・矢巾町で住宅火災 1人遺体で見つかる

岩手県矢巾町で5日午前、住宅1棟を焼く火事があり、1人の遺体が見つかった。警察はこの家に住む87歳の男性とみて、確認を急いでいる。火事があったのは、矢巾町広宮沢の佐々木清さん87歳の住まいで、5日午前8時過ぎ、近所の人から「建物が燃えている」と消防に通報があった。この火事で、木造2階建ての住宅の1階部分から性別不明の1人の遺体が見つかった。また、佐々木さんの妻のヤエさん81歳も病院に搬送された。佐々木さんは妻と長男との3人暮らしで、佐々木さんだけが連絡がとれないことから、警察は遺体は佐々木さんとみて身元の確認を急いでいる。

岩手2019.12.05 12:50

岩手・内陸部で雪 北上市中心部は積雪

岩手県内は冬型の気圧配置で内陸部で雪となり、北上市では5日朝にかけて12センチの雪が降った。一夜明けると、降り積もった白い雪で冬の景色となった北上市の中心部。住民は雪かきに追われたほか、道行く人は傘をさして足早に目的地に向かう姿が見られた。県内は冬型の気圧配置の影響で上空に寒気が入ったため、内陸部で雪が降った。午前9時までの12時間に降った雪の量は、一関市祭畤で26センチ。北上と西和賀町湯田で12センチとなっている。また、西和賀町湯田では3日の夜からまとまった雪が降っていて、5日午前9時現在で積雪は50センチを超えている。県内は6日明け方まで冬型の気圧配置が続き、内陸を中心に雪の降るところが多い見込み。

岩手2019.12.05 12:38

岩手・岩手競馬7日レース再開へ

岩手競馬の競走馬から禁止薬物が検出され、レースが中止となっている問題で、岩手県競馬組合は、全頭検査の結果で薬物が検出されなかった馬で7日からレースを再開すると発表した。先月10日、盛岡競馬場で行われたレースの出走馬から禁止薬物の筋肉増強剤「ボルデノン」が検出されたことを受け、県競馬組合はその後のレースを中止し、所属する全ての競走馬の検査を行っていた。2日に全頭検査の結果が分かったが、722頭のうち既に発表している7頭以外に薬物の検出はなかったという。このため、県競馬組合は、薬物が検出されなかった馬だけで今月7日からレースを再開することにした。また、再発を防ぐため警備員を増やし、監視カメラの位置を調節するなどの対策を取った他、今後はエサのサンプル調査も検討している。県競馬組合・内宮明俊副管理者「公正な競馬を確保するため、調教師、騎手、厩務員等、厩舎関係者がより連携を密にして一丸となって再発防止対策に取り組んでいく」。岩手競馬は、今年度残り22日間の開催が予定されている。

岩手2019.12.04 19:52

岩手・逆走車発見、事故を防いだ男性に感謝状

先月、岩手県一戸町の高速道路を逆走していた車を停止させ、事故を未然に防いだ青森県の男性に感謝状が贈られた。4日の贈呈式では青森県七戸町の会社員、岡村三八喜さんに岩手県警とネクスコ東日本から感謝状が贈られた。岡村さんは先月16日の午後、一戸町の八戸道・下り線を走行中、上り線を逆走していた81歳の女性が運転する乗用車を発見した。女性は一戸インターチェンジから上り線に入ったが、途中で行き先が違うことに気づき、Uターンをして追い越車線を逆走していた。これを発見した岡村さんは、並んで走りながらクラクションを鳴らし、窓を開けて停止するよう叫んだという。さらに反射材が付いた服を振って警察が来るまで周りに逆走車の存在を知らせ続け、事故を未然に防いだ。岡村さん「なんとかして止めなきゃと思って必死だった。クラクション鳴らして止まってくれた、そこが1番ほっとした」。また、逆走した車に一緒に乗っていた93歳の女性も、高速道路を走っている認識がなかったという。ことし岩手県内の高速道では、逆走による死亡事故も起きていて、警察は「逆走車を見つけたらすぐに通報してほしい」と呼び掛けている。

岩手2019.12.04 19:44

岩手・映画「影裏」来年全国公開へ日本酒発売

岩手を舞台にした映画『影裏』が来年2月に全国公開されるのを記念した日本酒が、3日発売された。これは、劇中で主要キャストの2人が日本酒を酌み交わすシーンが描かれていることから企画された。岩手県内の酒販店と2つの酒造会社が手掛けた酒は、それぞれ味わいが違うほか、ラベルは監督を務めた大友啓史さんの直筆をデザインしている。作品の世界観を楽しむことができる2種類の日本酒は、県内のデパートや量販店、また映画の公式サイトから購入できる。芥川賞作品をもとに全て岩手で撮影された映画『影裏』は、来年2月14日に全国公開される。

岩手2019.12.04 19:18

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