岩手のニュース

避難の目印に 津波到達地点にサクラ植樹  岩手・陸前高田市

東日本大震災の津波の到達地点をサクラで結び避難する際の目印にしようという植樹会が16日、岩手県陸前高田市で開かれた。この植樹会は、陸前高田市のNPO法人「桜ライン3.11」が2011年から毎年行っている。16日は全国各地から参加した約170人のボランティアが、シダレザクラなどの苗木61本を丁寧に植えた。これまでに植樹された苗木は目標の1万7000本のうちの1638本で、桜ラインでは苗木の購入資金の寄付など支援を呼びかけている。

岩手2019.11.16 17:53

理解と販路拡大を 障がい者が作った商品販売会  岩手・盛岡市

障がい者が作った商品の販売会が、16日から岩手県盛岡市で開かれている。この販売会は、障がい者がつくった商品への理解を促し、販路拡大を図ろうと、岩手県社会福祉協議会が毎年開催している。会場では、岩手県内を中心とした18事業所で障がい者が作った野菜や工芸品、お菓子などが販売されている。販売されている商品の中にはデパートに納入されているものもあるということで、県社会福祉協議会は「品質の高さを手に取って感じてもらい、購入してもらうことで、障がい者の工賃アップにつながれば」と話していた。この販売会は17日もイオンモール盛岡で開かれる。

岩手2019.11.16 17:49

福祉バンク大中古スキー市  岩手・滝沢市

スキーシーズンを前に中古のスキー用品を格安で販売する恒例の「大中古スキー市」が16日、岩手県滝沢市で始まった。このスキー市は、盛岡市民福祉バンクが家庭から寄せられたスキー用品をリサイクルして行っているもので、今回は約2万点が用意されている。平均で新品の4分の1の値段で購入できるとあって、会場は多くの買い物客でにぎわっていた。大中古スキー市は、17日と23日、24日の土日に滝沢市の土日ジャンボ市で開かれ、来月には北上市でも開催される。

岩手2019.11.16 11:48

省三と紅子の日曜図書教室展  岩手・盛岡市

岩手県盛岡市出身の画家、深沢省三と紅子が戦後立ち上げた図画教室に焦点をあてた企画展が開かれている。深沢省三と紅子は、戦争で傷ついた子どもたちに絵を描く喜びを伝えたいと、1946年に図画教室を立ち上げ、22年間でのべ1000人以上の子どもが通った。会場には、2人の作品のほか、教え子が当時描いた水彩画や成人後に制作した作品など約120点が展示されている。企画展は17日まで盛岡市の深沢紅子・野の花美術館で開かれている。

岩手2019.11.16 11:44

岩手・盛岡市 児童が販売体験

岩手・盛岡市の肴町商店街で小学生が自分たちで仕入れた商品を販売する「キッズマート」が開かれている。「キッズマート」を開いているのは近くの杜陵小学校に通う3年生34人。これは肴町商店街の協力を受けて総合学習の一環として毎年、行われているもので子どもたちが自分たちで仕入れて値段を決めた日用品や文房具等が販売されている。子どもたちの元気いっぱいの呼び込みに多くのお客さんが商品を買い求めていた。この「キッズマート」は盛岡市の肴町商店街で15日午後1時半まで開かれるが、商品が売り切れ次第、終了するという

岩手2019.11.15 13:26

岩手・今後内陸山沿い中心に雪も。冬タイヤへの交換作業大忙し

低気圧の発達に伴い、岩手県内は冬型の気圧配置が強まっている。これから内陸の山沿いを中心に雪の降る所がある見込みで、車の運転などに注意が必要。14日午前9時までに観測された岩手県内の最低気温は、釜石で12.5℃、盛岡で10.9℃など、平年を5℃から11℃も上回り、9月下旬から10月中旬並みとこの時期としては暖かい朝となった。しかし、午後にかけては低気圧の発達や寒冷前線の通過で冬型の気圧配置が強まって気温が下がり、盛岡の気温は午後4時の時点で5.3℃まで下がった。昼以降、風も強まっているほか、今夜は内陸の山沿いを中心に雪が降る所もある見込みで、車の運転などに注意が必要。記者「初雪に備え、タイヤ販売店には冬タイヤへの交換依頼が殺到している」。雪の予報を受け、タイヤ販売店は冬タイヤへの交換作業に追われている。盛岡市内の販売店では、先週金曜日から予約が集中し始め、スタッフ総出で連日作業にあたっているが、飛び込み客は2時間から3時間の待ち時間が必要だという。タイヤワールド館ベスト盛岡店・鈴木武志マネジャー「もうパニック。正直。雪予報が出る前に準備されてた方がよろしいかと」。店ではタイヤ交換の混雑は、今月いっぱい続くと見込んでいる。

岩手2019.11.14 19:48

岩手・三陸鉄道の三陸駅ホームに「柿のれん」

大船渡市にある三陸鉄道の三陸駅では14日、干し柿づくりが行われ、ホームがオレンジ色の「柿のれん」で彩られた。大船渡市三陸町越喜来にある三陸鉄道リアス線の三陸駅では、毎年この時期に市の特産品「小枝柿」を使って干し柿づくりが行われていて、ホームに吊り下げられた柿は「柿のれん」としてこの季節の風物詩となっている。ことしは地元の住民から約4000個の柿が提供され、三陸鉄道の職員などが越喜来子ども園の子どもたちの手も借りながら、皮をむいた柿を次々とつるしていた。園児(Qどんなことが楽しかった?)「柿吊るすの」「美味しくなってほしい」。三鉄・吉田さん「こうした立派な柿のれんになっていたので本当に地元の皆様に感謝しております。(台風19号で)全国からご支援をいただいております。これからの早期の復旧に向けて取り組んでいきたいと思う」。干し柿は1か月ほどで出来上がり、来年の正月に三陸鉄道が運行する「初日の出号」の乗客などに振舞われるという。

岩手2019.11.14 19:47

内陸を中心に夕方から雪も  岩手

発達中の低気圧の影響で、岩手県内は14日、冬型の気圧配置が強まって気温が下がり、内陸を中心に夕方から雪の降る所がある見込みだ。14日朝の最低気温は釜石で12.5℃、盛岡で10.9℃など、各地で平年を5℃から11℃も上回り、9月下旬から10月中旬並みのこの時期としては暖かい朝となった。岩手県内は14日、発達中の低気圧や寒冷前線の通過に伴い冬型の気圧配置が強まって気温が下がり、内陸を中心に夕方以降、雪が降る所もある見込みで、車の運転などに注意が必要だ。気象台は全域に強風、沿岸では高波や高潮に注意するよう呼び掛けている。

岩手2019.11.14 12:43

殉職警察官慰霊祭 岩手・盛岡市

職務中に命を落とした警察官の功績をたたえる殉職警察官の慰霊祭が13日、岩手県盛岡市で営まれた。慰霊祭には遺族や警察関係者など約80人が参列した。岩手県内では、8年前の東日本大震災で、住民の避難誘導や救助作業中に11人の警察官が殉職し、2人が行方不明のままだ。祭壇を前に岩手県警察本部の島村英本部長は殉職警察官の功績をたたえ、「一層の治安維持と県民の安心安全な生活を保っていきたい」と決意を述べた。祭壇には、明治期以降交通事故の処理や犯人の追跡中に亡くなった警察官や協力者合わせて63柱が祀られ、参列者は花を供えて静かに手を合わせていた。

岩手2019.11.14 12:39

テナントへの説明会突如中止 「ななっく」の運営会社  岩手・盛岡市

ことし6月に閉店し、売却の方針が明らかとなった岩手県盛岡市中ノ橋通の商業施設「ななっく」の運営会社は、13日に盛岡市内でテナントや納品業者に対する説明会を開く予定だったが、突如中止を発表した。説明会はテナントと取引業者約30社と、運営会社の早瀨恵三社長らが出席し、午後5時から始まる予定だったが、10分前を切ったタイミングで突如中止が伝えられた。「ななっく」は経営の悪化からことし6月に閉店し、当初、運営会社は跡地に複合型商業施設を整備するビジョンを示していた。ところがその方針が一転、盛岡市の鉄骨工事業「カガヤ」と今月中にも売買契約を結び、土地・建物を売却する方針であることがわかった。運営会社は、売却代金で総額数億円とされるテナントや納品業者への未払金を清算する方針。建物は築約50年と古いため、解体・再開発されるとみられる。

岩手2019.11.13 19:36

田中復興相 台風19号の被害状況視察  岩手

田中和徳復興相が13日に岩手を訪れ、東日本大震災の被災地や台風19号で被害があった箇所などを視察した。田中復興相が沿岸北部を訪れるのは就任後初めてで、13日は青森県八戸市から岩泉町までを視察した。このうち普代村では、台風19号の豪雨災害で被害を受けた三陸鉄道の線路の状況について中村一郎社長から説明を受けた。その後岩泉小本駅を訪れ黙とうした後、岩泉町の中居健一町長から復興状況などの説明を受けた。田中復興相は、三陸鉄道の復旧についても各省庁と力をあわせて最善の努力をしていきたいと話した。

岩手2019.11.13 19:31

伸びやかな歌声 小学生の音楽会  岩手・盛岡市

岩手県盛岡市の小学生たちが学校ごとに合唱を披露する「連合音楽会」が13日、岩手県民会館で開かれた。「連合音楽会」は子どもたちに音楽の楽しさを知ってもらおうと毎年この時期に開かれていて、今回で72回目だ。3・4年生を中心に盛岡市内43の小学校の約2500人がステージに立ち、練習を重ねてきた合唱を披露した。会場には多くの保護者が詰め掛け、ホールいっぱいに響く子どもらしい伸び伸びとした歌声にじっくりと耳を澄ませ、大きな拍手を送っていた。

岩手2019.11.13 19:27

岩手・三陸ジオパーク 再認定へ現地調査始まる

条件付きで認定されている「三陸ジオパーク」の再認定に向けた現地調査が12日、岩手県宮古市から始まった。日本ジオパーク委員会の中田節也委員長ら3人が宮古市の浄土ヶ浜を訪れ、ガイドから説明を受けながら視察した。「ジオパーク」とは、地形や地質などを見どころとする自然公園の事で、三陸ジオパークは岩手県沿岸を含む南北約220キロの範囲が2013年9月に認定された。しかし、おととしの再認定審査の際に「地域、関係機関の間の連携などが不十分で、理解と活用が進んでいない」と指摘され、条件付きで再認定となり改善が必要とされていた。このため今回の審査で再認定されるかどうかが決まる。現地調査は14日まで続き、結果は来月下旬に公表される予定。

岩手2019.11.13 12:24

岩手・軽乗用車がガードロープ支柱に衝突、70歳男性死亡

12日夜、岩手県久慈市の国道で軽乗用車が道路脇のガードロープの支柱に衝突し、運転していた70歳の男性が亡くなった。亡くなったのは、葛巻町江刈の無職鹿渡由男さん70歳。警察によると鹿渡さんは12日午後10時半ごろ、久慈市山形町の国道281号で、軽乗用車を運転中、道路の左側にあるガードロープの鉄製の支柱に衝突した。鹿渡さんは頭を強く打ち、心肺停止の状態で病院に搬送されたが、約1時間後に死亡が確認された。現場は片側1車線の直線道路で、鹿渡さんは帰宅する途中とみられていて、警察が詳しい事故の原因を調べている。

岩手2019.11.13 12:12

岩手・台風復旧・復興推進本部が初会合

台風19号による豪雨災害から12日で1か月。岩手県は12日、対策本部から移行した復旧・復興推進本部の初会合を開き、被災地の迅速な復旧・復興に全力を挙げる構えを示した。達増知事「引き続き被災地域のニーズをしっかり把握しながら、県・市町村・関係機関の連携をより密接にして岩手が一丸となり、迅速な復旧・復興に取り組んでいきましょう」。初会合では、事務局として「台風災害復旧復興推進室」を政策地域部に新たに設置することや、推進室の1人を普代村に派遣することなどが報告された。今後は関係市町村と連携し、インフラの復旧や被災者の生活再建の支援、被災地のコミュニティの再生や産業の再生と振興を図ることにしている。岩手県の11日午後3時現在のまとめによると、台風19号豪雨災害による岩手県内の被害総額は、約373億1900万円で、最も被害額が大きいのが河川や道路などの土木関係で261億2900万円。次いで農林水産関係が93億2700万円。商工観光関係が15億8600万円となっている。

岩手2019.11.12 19:36

岩手・警察官が鑑識技術を競う

事件現場に残された足跡など犯人につながる資料を採取する鑑識作業。求められるのは”迅速”で”正確”な作業。初動捜査にあたる警察官の鑑識技術を競う競技会が12日、岩手県盛岡市で開かれた。競技会は警察官の鑑識技術の向上のため県警察本部が毎年開いていて、県内16の警察署から3人1組の1チームずつが参加した。制限時間90分で、指紋や足跡といった資料を採取する。記者「こちらでは被害者の手から犯人のDNAを採取する作業が行われている」。強制わいせつ事件で犯人の唾液が被害者の手に残されたという想定では、綿棒を使って証拠を丁寧にこすり取る。現場鑑識は迅速に、鮮明な資料を採取することが求められるため、警察官は現場に適した道具や方法を選択し、作業にあたっていた。宮古警察署山田莉子巡査「(立ち会う)被害者の方にも時間的、精神的な負担をかけてしまうので、出来るだけ時間をかけないように丁寧かつ素早くとれるように気を付けている」。犯罪を立証する貴重な資料を扱う作業とあって、警察官は現場を意識して取り組んでいた。

岩手2019.11.12 19:28

「ななっく」土地建物 建築鉄骨工事業者が取得へ  岩手・盛岡市

ことし6月に閉店した岩手県盛岡市の商業施設「ななっく」の土地・建物を、盛岡市にある建築鉄骨工事業者が買い取る方針であることが12日、わかった。盛岡市中ノ橋通の商業施設「ななっく」は、経営の悪化からことし6月に閉店し、テナントや納品業者が運営会社に対して、総額・数億円にのぼるとされる未払い金の支払いを求めている。その中、盛岡市芋田の建築鉄骨工事業「カガヤ」が、今月中にも運営会社と売買契約を結び、土地と建物を買い取る方針であることがわかった。建物は、建築されてから約50年が経過していることから、解体後、再開発するとみられる。テレビ岩手の取材に対しカガヤは「事実ではあるが、取材はお断りします」としている。

岩手2019.11.12 12:24

児童養護施設に布団を寄贈  岩手・盛岡市

岩手県盛岡市に本社がある寝具メーカーが11日、古くなった綿を再利用した布団を県内の児童養護施設に贈った。「やよいリビング」は寝具を児童養護施設などに届ける活動を続けている。11日は岩手県庁で贈呈式が行われ、戸田直樹代表から岩手県の野原勝保健福祉部長に目録が手渡された。贈られる寝具は、廃棄される良質な古い綿を再利用し子どもの体の大きさに合わせて仕立て直した。敷布団や掛布団など計50枚が県内4つの児童養護施設に贈られる。

岩手2019.11.12 12:23

岩手・台風19号復旧対策費199億円増額の補正予算案可決

岩手県の達増知事は11日、県の災害対策本部を12日付けで復旧復興推進本部に移行すると発表した。また、復旧対策費199億円を増額する補正予算案が県議会で可決された。知事会見「初動の応急対応から復旧復興に局面が移ってきていることから、災害対策本部は推進本部に移行する」。会見で達増知事はこのように述べ、災害対策本部を12日付けで復旧復興推進本部に移行させると発表した。事務局となる台風災害復旧復興推進室を政策地域部に設けるとともに、普代村に職員1人を駐在させ、復旧復興の加速を図る。また11日は、復旧対策費199億円を増額する今年度一般会計補正予算案が県議会最終本会議に追加提案された。国の被災者生活再建支援制度から外れる全壊や大規模半壊の世帯に県が独自に最大300万円を支給するほか、三陸鉄道の復旧費用として20億円などが盛り込まれ、全会一致で可決された。

岩手2019.11.11 19:46

岩手・令和1年11月11日 郵便局では1並びの消印人気

令和元年11月11日。盛岡中央郵便局には「1」が5つ並ぶ記念の消印を求めて多くの人が訪れた。「1」が5つ並ぶ記念の消印を求めて、盛岡中央郵便局には午後2時までに100人以上が訪れた。天皇陛下の即位を祝うパレードが10日行われたばかりだが、中には、天皇皇后両陛下のご成婚を祝い、26年前に発行された記念切手に押印してもらう人もいた。こちらの男性は1円切手を5枚並べてその上に押印してもらうこだわりぶり。「1がそろっていて非常に自分としてはかっこいいなと思う。せっかく令和になってぞろ目がそろって非常にうれしく思っている」。次に「1」が5つ並ぶのは令和11年の1月11日。訪れた人たちは、消印に目を細めながら新しい時代の到来を改めて感じていた。

岩手2019.11.11 19:45

必要な書面交付せず 造園業者逮捕  岩手

造園工事の契約で必要な書面を交付しなかったとして、埼玉県の造園業者の親子が10日に逮捕された。特定商取引法違反の疑いで逮捕されたのは、埼玉県川口市の造園業・山﨑優容疑者(40)と、父親の山﨑幸夫容疑者(69)。2人はことし1月、訪問販売で大船渡市の男性会社員と造園工事の契約を結んだ際、契約内容を明らかにした書面を交付しなかった疑いがもたれている。工事は翌日に行われ、男性は十数万円を支払ったが、工事に不備があり連絡を取ろうとしたところ2人と連絡が取れなくなったため6月に警察に相談し発覚した。警察は、2人の認否を明らかにしていないが、他にも同様の相談が寄せられているため余罪もあるとみて捜査している。

岩手2019.11.11 12:31

冬を前に水道の無料点検 岩手・盛岡市

冬の寒さが増す前に水道凍結に備えてもらおうと、岩手県盛岡市で11日、水道の無料点検サービスが始まった。11日は、盛岡市上下水道局で出発式が行われ、職員と水道業者約10人が車3台に分かれて点検に向かった。この無料点検は、水道の大切さを身近に感じてもらおうと、年2回の水道サービス週間に合わせて行われている。事前に申し込みのあった市内の一般家庭で、水漏れの原因となる劣化したゴムパッキンを交換したり、冬場の凍結に備えて水抜き栓が壊れていないかどうか念入りに点検した。盛岡市の無料水道点検の申し込みは、電話019-623-1411で13日まで受け付け、19日まで点検を実施する。

岩手2019.11.11 12:27

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