青森のニュース

八戸圏域の交流拠点 6月都心に開設

 八戸圏域8市町村の首都圏での交流拠点が東京の新しい商業施設にことし6月開設されます。

 八戸市が東京に開設する新しい交流拠点「八戸都市圏交流プラザ・8base」については、21日、市議会に概要が報告されました。
 それによりますと交流拠点は東京・千代田区のJR有楽町駅と新橋駅の間の高架下にできる新しい商業施設「日比谷OKUROJI」に開設されます。
 サバやシャモロックなどの料理を提供するほか、加工食品や地酒なども販売します。
 日比谷OKUROJIは都心の新しい商業施設として開業前から注目されており、八戸圏域8市町村の魅力発信に効果が期待されます。

青森2020.01.22 12:25

五戸町 物置小屋など4棟焼く

 21日夜遅く、五戸町で物置小屋など4棟が焼ける火事がありました。
 けが人はいませんでした。

★近所の人は…
「来た時には手がつけられない状態だった」

 21日午後11時50分頃、五戸町倉石石沢の三浦喜良さん82歳が所有する木造2階建ての物置小屋から火が出ました。
 消防車両など8台が出動し、火はおよそ3時間後に消し止められましたが、火元の物置小屋と車庫を全焼したほか、隣接する住宅と
別の物置小屋の一部を焼きました。
 けが人はいませんでした。
 五戸警察署が火が出た原因を調べています。

青森2020.01.22 12:25

FDA 青森・神戸線 3月29日開設

 青森空港に新しい国内線がおよそ5年半ぶりに開設されます。
 FDA、フジドリームエアラインズは3月29日から1日1往復で青森・神戸線を運航すると発表しました。

 青森・神戸線の開設は三村知事とFDAの三輪德泰社長が共同で会見を開き発表しました。

★フジドリームエアラインズ
  三輪德泰 社長
「新しく神戸線を開設して就航するということで国土交通省に届け出ました」

 青森・神戸線は夏ダイヤが始まる3月29日から1日1往復で運航されます。
 神戸を午前11時45分に出発し青森には午後1時25分に到着します。
 折り返し便は青森を午後2時10分に出発し神戸には午後4時に到着します。
 青森空港を利用する関西圏の乗客からは新しい路線の開設を歓迎する声が聞かれました。

★関西圏の乗客は…
「私神戸に住んでいるので便利です。スキーに来ます」
「願ってもないこと十和田湖の周辺にも来たいし」

★フジドリームエアラインズ
  三輪德泰 社長
「私どもが見ているマーケットは(神戸より)東ではなく、西の方 愛媛とか、(他社との)競合はありますが、マーケットは違うと考えています」

 予約は1月28日から受け付け、就航記念として45日前までの予約すると大型連休を除いて6月30日まで片道5500円で利用できます。
 青森空港に新しい国内定期線が就航するのはおよそ5年半ぶりで東京と大阪、それに札幌と名古屋、神戸の合わせて5つの都市が結ばれることになります。

★三村知事
「西日本との新しいネットワークが構築され、経済や文化 観光など様々な分野における交流人口のさらなる拡大が図られるものと大いに期待している」

 神戸線の就航は観光やビジネスなどの面で西日本との交流がより一層広がることが期待されています。

青森2020.01.21 18:56

むつ市議会 核燃料新税の特別委設置

 使用済み核燃料に対してむつ市が検討している独自の課税についてです。
 むつ市議会は特別委員会を設置して新しい税について調査します。

 むつ市議会は21日臨時議会を開き、市が検討中の独自の課税に関する特別委員会の設置を全会一致で決めました。
 独自の課税はリサイクル燃料貯蔵の中間貯蔵施設に搬入される使用済み核燃料に対するもので、特別委員会は議員22人全員で構成されます。

 臨時議会後に開かれた最初の特別委員会ではこれまでの検討状況について市から説明を受けました。
 今後は施設の視察も含め新しい税について独自に調査し、市側と議論を深めます。

★調査検討特別委員会
  斉藤孝昭 委員長
「将来のむつ市の財源になる特別な議案だと思っています。事業者の立場、県の立場、むつ市の立場、そこを調査研究しながら前に少しでも進めれば良い」

 むつ市は中間貯蔵施設の事業が開始される予定の2021年度からの5年間で93億7000万円余りの税収を試算し、年度内の
条例案作成をめざしています。

青森2020.01.21 18:47

日米貿易協定の影響試算 19~39億円

 1月1日に発効した日米貿易協定による県内の農林水産物への影響は県の試算によりますと19億円から最大39億円になることが
分かりました。

 日米貿易協定による影響額は21日開かれた県議会の農林水産委員会で県が説明したもので、県内で生産されている17品目について県が試算しました。
 それによりますと県内への影響額は19億円から最大39億円になると試算されています。
 特に豚肉は9億円から18億円と最も影響が大きくなる見通しです。

★県農林水産部
 高谷清孝部長
「国の試算の前提条件は生産量が維持され、輸出入の増減による影響や輸入品と国産品の置き換わり、消費量の減少等も考慮していないことから実際の影響については毎年の輸出入の状況を長期的に注視していく必要がある」

 県は生産コストの削減や高い品質の農産物を生産し、輸入品との
差別化を図っていくとしています。

青森2020.01.21 18:35

八戸パトカー事故 非公表 けがの女性が提訴

 去年1月、八戸市でパトカーが停車中の車に衝突し、乗っていた女性がけがをしました。
 警察は事故を公表しておらず、けがをした女性が県を相手取り、160万円の損害賠償を求め提訴しました。

 訴えを起こしたのは八戸市の20歳代の女性です。
 訴えによりますと事故は去年1月17日夜、八戸市中居林の市道で起きたもので交通事故の処理に向かっていたパトカーがスリップし、道路左側に停車していた女性の車に正面衝突しました。
 この事故で女性は左ひざを打撲するなどのけがをしました。
 女性は保険会社との間で慰謝料の金額が折り合わず交渉が決裂したとして県を相手取りおよそ160万円の損害賠償を求めたものです。
 県警察本部は今回の事故について公表していませんが、「けがの程度などを考慮し公表しなかった」と説明しています。

青森2020.01.21 18:30

FDA 青森・神戸線を新設

 FDA・フジドリームエアラインズは3月29日から青森・神戸線を新しく開設すると発表しました。

 青森・神戸線の開設は三村知事とFDAの三輪德泰社長が共同で会見を開いて発表しました。
 青森・神戸線は夏ダイヤが始まる3月29日から1日1往復で運航されます。
 神戸空港を午前11時45分に出発し、青森空港には午後1時25分に到着します。
 折り返しの便は午後2時10分に青森空港を出発し、神戸空港には午後4時に到着します。
 FDAは神戸空港と青森を結ぶことで関西圏だけでなく広島や岡山などからの需要も見込んでいます。
 青森空港は5つの国内線が就航されることになり、新しい路線の開設はおよそ5年半ぶりです。

青森2020.01.21 11:44

県内冬型 津軽中心に雪

 気圧の谷が東北地方を通過し、冬型になっている県内は津軽を中心に久しぶりにまとまった雪となっています。

 21日の県内は気圧の谷の通過や上空5000メートルにマイナス39℃の寒気が入り込み、冬型となっている影響で津軽を中心に断続的に雪が降っています。
 午前11時現在の積雪は平川市碇ヶ関が36センチ、弘前市が33センチ、三戸町が27センチなどとなっています。
 午前11時の積雪が17センチと去年の大晦日以来のまとまった雪となった青森市では市民が久しぶりに雪片づけをしていました。

★市民は…
「雪国であってもこれぐらいの雪であればいくらでも我慢できます」

 気象台によりますと津軽を中心に夕方まで雪が降りやすいということで、東青と北五、中南津軽に大雪着雪注意報などを出し注意を呼びかけています。

青森2020.01.21 11:38

風間浦村 特産アンコウ学ぶ

 風間浦村の小学生が地元特産のアンコウの生態を学び、調理して味わいました。

 風間浦鮟鱇を学ぶ会は、村などでつくる協議会が初めて開いたもので風間浦小学校の3年生11人が参加しました。
 子どもたちははじめに県の職員から主に夜活動するアンコウの生態やたんぱく質が豊富なことなどについて説明を受けました。
 このあと、アンコウの切り身を使った春巻きづくりに挑戦し、地元の人たちが作ったアンコウ汁と一緒に味わいました。

★風間浦小の児童は…
「おいしかったです。今まで食べたことがないような味がしました」

 また、吊るし切りも見学し、今が旬の地元の特産に理解を深めていました。

青森2020.01.21 11:35

水球 飯田純士選手 東京2020へ決意

 青森市出身で水球男子日本代表候補の飯田純士選手です。
 里帰りした飯田選手が東京オリンピック出場に向け決意を述べました。

 パスをカットして前線へボールを運ぶのは青森市出身の飯田純士選手です。
 1月7日に発表された東京オリンピックの水球男子日本代表、「ポセイドンジャパン」の候補22人に選ばれました。
 17日に代表合宿を終えた飯田選手は次の合宿までの合間に里帰りして青森市の水球チームに所属する小学生から高校生までの子どもたちに指導しました。

★飯田純士選手
「1年に1回帰ってきてここに顔出すときは教える側というよりは
僕も何か吸収するみたいな、そう思いながらやっています。ここ1、2か月が本当に勝負だと思うので、気合を入れて頑張りたい」

 青森商業高校出身の飯田選手は身長181センチ体重88キロの恵まれた体格を活かした守備が持ち味で前回のリオデジャネイロオリンピックでも活躍しました。

★飯田選手の指導
「ボールが速かったりちょっとコースがずれたりするとボールが取りづらくなるからできればもっとボールを前で取る意識」

 素早くシュートを打つ練習では体の前でボールを受けるよう指導します。

★子どもたちは…
「まず体つきから違うと感じました。格好良いの一言です」
「アドバイスをもらえたのでそのアドバイスをこれからの試合に活かしていきたい。(オリンピックでは)同じ水球選手として頑張ってほしい。世界1位になってほしい」

 飯田選手は子どもたちとのふれあいを通してオリンピックをめざす英気を養いました。

★飯田 純士 選手
「オリンピックが決まったら、ディフェンスの要として1点でも少なく失点を抑えてチームが波に乗れるように頑張りたい」

 飯田選手は1月のグアム合宿と2月のハンガリー遠征に参加して5月に発表される日本代表の最終メンバー入りに向けアピールします。

青森2020.01.20 18:43

優勝奪還へ 青森山田 新チーム始動

 全国高校サッカー選手権で準優勝の青森山田サッカー部です。
 新チームが練習を始め、選手権の優勝奪還に向けて選手たちが走り込みました。

★青森山田2年
  藤原 優大 選手
「まず全力で自分のためでもあるし、チームのためでもあるから全員で高い意識を持って取り組んでいきましょう」

 青森山田サッカー部の新チームは、この週末に始動しました。
 1、2年生と中学3年生の146人が練習に参加し、体力トレーニングを行いました。
 ことしは雪が少なく恒例の雪中トレーニングとはなりませんでしたが、選手たちは午前中の2時間半、グラウンドを走り込みました。
 全国高校サッカー選手権でチームトップとなる4ゴールを決めた1年生の松木玖生選手もトレーニングに打ち込み決意を新たにしていました。

★青森山田1年
 松木 玖生 選手
「例年と比べて雪はないけれど足にもきているので良いトレーニングになっています。ことしに関してはどんどんゴールを狙って仕掛けていけるような1年にしたい」

 青森山田サッカー部は、高円宮杯プレミアリーグの二連覇に加え、インターハイと全国高校サッカー選手権の合わせて三冠に挑みます。
 1年生から選手権に出場し、チームのまとめ役として期待される
2年生の藤原優大選手は後輩たちを引っ張っていこうと黙々と足腰を鍛えていました。

★青森山田2年
  藤原 優大 選手
「チャンピオンシップで優勝した時にトレーニングやって良かったなと思えたのできついですが全員で頑張って声をかけながらやっていければ良いかなと思います。最終的には三冠して笑顔で終われるように頑張っていきたいと思います」

 青森山田イレブンは三冠という大きな目標に向かって新チームが走り始めました。

青森2020.01.20 18:32

六戸町長選挙 現職 吉田豊さん8選

 19日投票が行われた六戸町長選挙は現職の吉田豊さんが8回目の当選を果たしました。

 六戸町長選挙は現職の吉田豊さん69歳が、新人に1000票あまりの大差をつけて8回目の当選を果たしました。
 県内の現職の市町村長では最も多い当選回数です。
 投票率は55.27%と前回、15年前の選挙を27.94ポイント下回り過去最低となりました。

★8回目の当選を果たした
  吉田豊さん
「インフラ整備とかますます出てきます。そして、以前よりも対応する状況が厳しくなっていますから、財政的な意味合いはよほど正確に管理しながら行政の財政管理をやっていかなければならない」

 吉田さんは住宅街のインフラ整備や老朽化した教育施設の整備などに取り組みます。

青森2020.01.20 12:32

大寒 健康願い「水行」

 20日は二十四節気の一つで1年のうち最も寒いとされる「大寒」です。
 外ヶ浜町の寺院では水行が行われ、締め込み姿の男性たちが寒さのなか身を清めました。

 夜明け前の午前5時すぎ、外ヶ浜町平舘地区にある「宇田山・聞法寺」で水行が行われ、男性9人が締め込み姿で参加しました。
 男性たちはお経が読まれるなか、水槽から手桶ですくい上げた冷たい水を体にかけ身を清めました。
 20日朝の外ヶ浜町は午前5時の気温が0.4℃で男性たちは水の冷たさに耐えながら1年の健康を願っていました。
 聞法寺の水行は2月3日の節分まで毎朝行われます。

青森2020.01.20 12:31

レスリング 八戸クラブが練習始め

 八戸市のレスリングクラブがことし最初の練習を行い、子どもたちがことし一年の活躍を誓い練習に汗を流しました。

 練習始めは19日、八戸市武道館で行われ、「八戸クラブ」に所属する小中学生たちおよそ50人が参加しました。
 クラブの澤内代表がことしの目標を一人一人持つよう呼びかけ、1時間半にわたって基礎トレーニングに汗を流しました。
 八戸クラブはオリンピック四連覇の伊調馨選手が巣立ったチームで子どもたちはクラブの大先輩をめざして、ことし一年練習に励むことを誓っていました。
 「今この瞬間を全力で」を合い言葉に子どもたちはそれぞれの目標に向けて鍛錬を続けます。

青森2020.01.20 12:31

自宅放火容疑 66歳女逮捕

18日夜、八戸市の自宅に放火した疑いで66歳の女が逮捕されました。

★青森放送 安達直樹
「東白山台の火災です。住宅からかなりの炎があがっています」

18日午後11時ごろ、八戸市東白山台2丁目の住宅から火が出ていると近くの人から119番通報がありました。
消防車両など7台が出動し、火はおよそ5時間半後に消し止められました。
この火事で木造サイディング張り一部2階建ての住宅1棟、およそ150平方メートルが全焼しました。
けが人はいませんでした。

★近所の人は…
「炎の勢いがすごくて、自分の家は少し遠いけれど、そこからも煙が見えるくらいすごかったです」

警察は自宅に放火した疑いで、この家に住む66歳の無職の女を緊急逮捕しました。
女は親族と2人暮らしで、警察の調べに対し容疑を認めているということです。
現場は白山台小学校近くの住宅街で、深夜の火事に一時騒然としました。
八戸警察署が動機などを調べています。

青森2020.01.19 20:38

スケート国体へ のぼり旗などを寄贈

1月29日に八戸市などで開幕するスケート国体を前に八戸商工会議所が選手などに配布する参加記念のバッグや歓迎の「のぼり旗」などを実行委員会に贈った。

贈呈式では八戸商工会議所の河村会長が県実行委員会副会長の小林市長にバッグなどを手渡した。
八戸市をメイン会場に開かれるスケート国体は2011年以来9年ぶりの県内開催で42の都道府県から1600人の選手と役員が参加する見込み。
今回贈られた参加記念のバッグ3000個は選手団などに贈られ、歓迎の「のぼり旗」200枚と短冊型のポスター2000枚は競技会場の周辺や市内の宿泊施設と飲食店それに観光施設などに設置される。
「氷都新時代!八戸国体」は1月29日に開幕し八戸市と三沢市それに南部町の会場で2月2日まで開かれる。

青森2020.01.18 16:55

八戸えんぶりフラッグ

八戸地方に春を呼ぶ伝統行事「八戸えんぶり」の開催を知らせる大きなフラッグがJR八戸駅の構内にお目見えした。

八戸えんぶりの大型フラッグが設置されたのはJR八戸駅東口の東西自由通路。
フラッグの大きさは縦が3メートル、横は6メートルもあり八戸えんぶりの文字と一番の見せ場の「摺り」の瞬間を写した写真が全面に印刷されている。
1日平均4500人が利用する八戸駅では多くの乗降客にえんぶりを知らせることができるとあってフラッグを設置した担当者は宣伝効果に期待していた。

★VISITはちのへ 鹿原美奈さん
「毎年多くの方に来ていただいているのでこれからもっと気を引き締めて八戸えんぶりを県内外のみなさまにお伝えできるように頑張っていきたいと思っています」

国の重要無形民俗文化財「八戸えんぶり」は今年も2月17日から20日まで行われる。

青森2020.01.18 16:54

舘町神楽舞の春祈祷

小正月の伝統行事、五戸町に伝わる舘町神楽舞の『春祈祷』が行われ神楽衆が家々を回って1年間の無病息災を祈願している。

春祈祷は五戸町の倉石又重地区に伝わる舘町神楽舞が毎年小正月に合わせて年に一度行っている。
揃いの法被に身を包んだ保存会の人たちと新山神社の関係者が地区の各世帯を回り玄関先ではにぎやかに囃子を響かせながら勇壮な舞を披露して無病息災や五穀豊穣を祈った。

★祈祷を受けた住民
「ありがたくてこうしてお参りしていただくと本当に気持ちから健康になれるような感じがします」

★舘町神楽舞保存会 小笠原義高 会長
「今年は災害がなくてそれで福がいっぱい持ち込まれるような年にしてもらえれば良いなと思って歩いています」

春祈祷は2年かけて地区の全ての世帯を回り今年も半数にあたるおよそ150軒を回り終えるまで続く。

青森2020.01.18 11:15

縄文遺跡群 推薦書をユネスコに提出

 2021年の世界遺産登録をめざす「北海道・北東北の縄文遺跡群」です。
政府は遺跡の価値を説明する推薦書をユネスコの本部に提出しました。

 県によりますと「北海道・北東北の縄文遺跡群」の推薦書を政府がパリにあるユネスコの本部に提出したと16日夜、文化庁から連絡がありました。
 推薦書は遺跡群の価値を説明するもので2月1日が提出の期限でした。
 ユネスコが新しい世界遺産を審査するのは年に1回で、件数の上限は35件です。
 世界遺産が少ない国からの提案や自然遺産などの審査が優先され
上限を超えた場合は推薦書の提出が早い順番に審査対象を絞り込む場合もあります。
 このため政府は審査対象から外されることがないよう早めに提出しました。

★県世界遺産登録推進室
  岡田 康博 室長
「無事にパリに着いてほっとしています。現地調査を踏まえてしっかりとした準備、それぞれの関係する自治体にはさらにいま以上に
すばらしい遺跡になるよう積極的に取り組んでいただきたい」

 ユネスコの審査は諮問機関の現地調査がことし9月頃から始まり
来年には結論が出されます。

青森2020.01.17 18:27

深浦町 コウノトリが飛来!

 深浦町に貴重な鳥が飛来し、話題となっています。飛来しているのは国の特別天然記念物に指定されているコウノトリです。
 羽を広げ優雅に飛ぶ姿を青森放送のカメラがとらえました。



★葛西将央 記者リポート

 深浦町柳田の田んぼに飛来しているのは国の特別天然記念物に指定されているコウノトリです。
 去年12月下旬頃、近くに住む木村千里さんが自宅裏の田んぼで
見つけて以来、頻繁に確認されています。
 これは木村さんが12月22日に撮影したコウノトリの写真です。
 田んぼから羽を広げて飛び立つところをとらえた1枚です。
 木村さんが他にも撮影した写真を兵庫県の研究機関「コウノトリの郷公園」に送って確認したところ、足輪の識別番号から2018年5月に兵庫県で生まれたメスと確認されました。
 コウノトリは17日もエサを探したり、2メートルほどの羽を優雅に広げ飛び回っていました。

★コウノトリを見つけた
  木村千里さん
「最初はちょっと信じられなくてああすごいなラッキーだと思って、ことしはコウノトリも見たし、家族みんな健康で幸せに暮らせれば良いと思います」

 研究機関の「コウノトリの郷公園」によりますと1月1日現在、
国内の野外で確認されているコウノトリの数は177羽だということです。

青森2020.01.17 18:21

脇野沢 タラ漁1000トンに期待

 むつ市脇野沢のタラ漁が豊漁です。この冬の水揚げはすでに800トンを超え、30年ぶりの1000トン超えに期待が高まっています。

 むつ市脇野沢の脇野沢漁港では17日、2隻の漁船が出港し、あわせて8トンのマダラを水揚げしました。
 脇野沢村漁協によりますと、この冬の水揚げ量は、17日までに862トンです。
 これは過去最高の1305トンが水揚げされた1989年度以来、30年ぶりに1000トンの大台に乗るペースで漁協関係者の期待が高まっています。

★脇野沢村漁協
  千舩五郎 参事
「1000トンはいくのではないか。過去20数年来の水揚げ数量になると思います。来年もそこそこ期待できるので売り方とかこれから考えていきたい」

 脇野沢村漁協は来シーズン以降も豊漁が続くよう資源管理の観点からいつもの年より2週間ほど早い2月中旬でタラ漁を終わらせます。

青森2020.01.17 18:12

県美アレコ 新しい鑑賞プログラム

 県立美術館に展示されているシャガールの舞台背景画「アレコ」です。
 照明や音楽、それに映像で紹介する特別鑑賞プログラムが新しくなりました。

 バレエの舞台背景画「アレコ」はシャガールが1942年に描いたもので、借り受けた第3幕を含めた全4幕が揃って県立美術館に
展示されています。
 この「アレコ」を照明や音楽を用いて紹介する「特別鑑賞プログラム」が17日新しくなりました。
 LED照明を使ったりスピーカーの数を増やしたほか、第4幕の背景画にはバレエダンサーのCGアニメーションが投影されます。
 シャガールのデザインに近い衣装を再現するなど実際の舞台を彷彿させるものになっています。

★県立美術館
杉本康雄 館長
「当時のバレエはこのようにやっていただろうというイメージがそっくりそのまま描かれていると思います。アレコというストーリーを理解していただき、バレエはこのようになっていたのかということが分かってもらえれば我々としてはうれしい」

 舞台背景画「アレコ」の「特別鑑賞プログラム」は第3幕の展示が終わる来年3月末まで日本語と英語で紹介されます。

青森2020.01.17 18:08

東通村 奇習「ゼンコまき」

 牛への感謝の気持ちをこめて小銭をまく小正月の奇習、「ゼンコまき」が東通村で行われました。

 「ゼンコまき」は牛馬の神様・蒼前様に牛の成長やことし1年の
無病息災などを祈る東通村上田代地区の伝統行事です。
 16日は地区の人たちおよそ30人が集会所に集まり、まかれた小銭を拾い集めていました。
 「ゼンコまき」は小銭を子牛に見立ててよい子牛に恵まれるよう
祈ったことから始まったとされています。
 お金はそれぞれの家の神棚で清めたもので多く集めるとそれだけでご利益があるとされています。
 地区の人たちは雪の上にまかれた小銭を我先にと拾い集めていました。

★地区の人は…
「働くより疲れました」
「いっぱい取りました。ポケットにいっぱい入りました」
「みんな健康で米がとれて魚がとれてそういう年にしたいです」

★上田代地区総代
  吉田専蔵さん
「年号も変わったしみんなの健康を祈りながら、みんなで頑張って
一生懸命やりたいと思っています」

 地区には小銭が舞うたびに明るい笑い声が響き、豊作や家内安全を祈っていました。

青森2020.01.16 18:23

大鰐町議会百条委 町長から聞き取り

 大鰐町が町有地の町民農園の一部を入札を経ずに売却しようとしていた問題を巡る町議会の百条委員会が開かれ、町長と町職員から
経緯を聞き取りました。

 大鰐町議会の百条委員会では山田町長と町の職員あわせて5人から聞き取りが行われました。
 この問題は大鰐町が虹貝地区にある町有地の町民農園の一部を入札を経ずに随意契約で売却しようとしていたもので契約の前に敷地内に土を盛っていました。
 証人として出席した山田町長は随意契約にしようとした経緯に問題はあったと認めたうえで農地法に抵触するため現場を原状に戻す考えを示しました。

★大鰐町
  山田年伸町長
「本来随意契約ではなくて入札にするべきだったというその点は問題あったと思います。まだ契約には至っていませんので本来の姿に戻すということがいまの努めだと思っています」

 百条委員会は関係者の出頭や証言など調査に強制力を持つもので
委員会ではこれまでの証言などを慎重に検証し今後の方針を決めることにしています。

青森2020.01.16 18:14

青森山田 全国高校サッカー準優勝を報告

 全国高校サッカー選手権大会の県代表、青森山田高校の選手たちが全校生徒に準優勝を報告しました。

 青森山田高校で開かれた報告会では全国高校サッカー選手権大会に出場した選手たちがステージに立ち、全校生徒1300人に準優勝したことを報告しました。
 そして、武田英寿キャプテンが「たくさんの応援ありがとうございました」と感謝の気持ちを伝えました。
 続いて、花田校長から表彰状などが手渡されたあと、選手1人1人にメダルが授与されました。

★青森山田高校サッカー部
 武田 英寿 キャプテン
「準優勝で終わってしまいましたが、この仲間と最後まで戦えて本当に良かったです。(1、2年生は)悔しい経験をしていると思うので新チームではまわりに伝えて来年は絶対に優勝してほしい」

 最後に生徒会長の工藤怜虹さんが「たくさんの感動をありがとう」と連覇をめざして堂々と戦った選手たちの活躍を称えていました。

青森2020.01.16 13:16

芥川賞・直木賞PV 八戸市民 今後に期待

 芥川賞と直木賞発表のパブリックビューイングが15日、八戸市で行われ、候補に入った地元出身の作家2人の今後の活躍を期待する声が聞かれました。

 パブリックビューイングは八戸市中心部の八戸ブックセンターで行われました。
 芥川賞には木村友祐さんの「幼な子の聖戦」、直木賞には呉勝浩さんの「スワン」といずれも八戸市出身の作家が候補に入りました。
 受賞はなりませんでしたが、市民は2人の候補入りに敬意を表していました。

★市民は…
「十分八戸は盛り上がりました」
「ひじょうに残念ですけれども来年もここで受賞することを期待します」

 集まった市民は2人の今後の活躍に期待していました。

青森2020.01.16 13:16

五戸町 小正月の行事楽しむ

 小正月の伝統行事を楽しむ催しが五戸町で行われ、参加した人たちが「繭玉づくり」などを体験しました。

 小正月の伝統行事を楽しむ催しには地元住民や八戸市などから合わせて40人が参加しました。
 五戸町のごのへ郷土館が地域に根ざした伝統行事を見直してほしいと企画しました。
 参加した人たちは紅白の餅をミズキの枝に飾る「繭玉づくり」や
庭を水田に見立てて稲わらを雪に刺し豊作を願う「庭田植え」などを体験しました。

★体験した子どもは…
「普段やらないことができて良かった」

 体験した人たちは、以前、県内各地で盛んに行われていた伝統行事を楽しんでいました。

青森2020.01.16 13:16

県内少雪 スキー競技に影響

 ことしは県内各地で雪が少ない状態が続いています。
 極端な雪不足でスキーの大会はコース変更などの影響を受けています。

 こちらは去年の1月9日に撮影された青森市内の様子です。
 国道は雪で覆われ道路脇には雪の山ができていますが、15日の
青森市内はというと…。
 雪がほとんどなく自転車に乗っている人も見られました。
 青森地方気象台によりますと去年11月からきょうまでの間に青森市で降った雪の量はいつもの年の5割に満たない136センチです。
 また、深浦町や五所川原市それに鯵ヶ沢町でもいつもの年に比べ2割から3割ほどで日本海側を中心にことしは雪がとても少なく市民にとってはうれしい暖冬少雪となっています。

 青森地方気象台
  外川千良 調査官
「(日本上空の)偏西風が平年よりも北側を通ることが多く、冷たい空気が南下しにくい状態が続いています。冬型の気圧配置が長続きしないために雪が少ない状態が続いている。暖かくて雪が少ない状態が今後も継続しそうな予想です」

 ただ、この少ない雪で大鰐町であすから始まる県スキー選手権は
コースを変更するなどの影響が出ています。
 クロスカントリーはコースを一周5キロから2.5キロに変更して周回数を増やします。
 また、アルペン競技が行われる雨池国際チャンピオンコースでは山頂の積雪が25センチといつもの年に比べると半分しかなく、スタート地点の標高を下げて対応します。

★県スキー連盟
 前田洋海アルペン委員長
「今回は例年にない雪不足のため選手の安全を考慮してスタート位置を下げて臨みたい」

 また、1月21日から23日まで開催が予定されていた東北高校スキーのアルペン競技は中止が決まっています。

★県高体連スキー専門部
 植田孝 委員長
「このような少ない雪の状況では大会運営が難しいという判断になりました」

 雪不足によるコースの変更はありましたが、クロスカントリーの
選手たちが16日のレース本番に向けて雪の状態を確かめていました。

★日本大学
  横濵汐莉選手
「しっかり自分の力を出し切れるように最後まで頑張りたい」

★弘果スキーレーシングクラブ
  土屋正恵選手
「クラシカルでは1位通過で国体に臨みたいと思っています」

 県スキー選手権は雪不足の中、16日から19日までクロスカントリーとアルペンの5種目が行われます。

青森2020.01.15 19:04

小正月 東通村 田植え餅つき踊り

 1月15日は「小正月」です。
 東通村では伝統の田植え餅つき踊りが行われ、女性たちが豊作と家内安全を祈りました。

 田植え餅つき踊りは下北地方に200年以上伝わる小正月の行事です。
 東通村目名地区では色鮮やかな衣装を身にまとった婦人会の女性たちが地区の神社に踊りを奉納しました。
 女性たちは小さな臼を囲んでお囃子と掛け声に合わせて杵をふるう仕草を繰り返します。
 このあと女性たちは地区の家々を門付けし、ことし1年の豊作と家内安全を祈って踊りました。

★目名婦人会
  菊池美智子 さん
「健康が第一だと思うのでみんなが幸せに暮らせるようにそれだけです願うのは」

★目名地区総代
  奥島勝義さん
「大きな災害もなく大豊作で地域がもう少し元気になってほしいと
願っています。歴史に残るような良い年になってほしいと思います」

 東通村の田植え餅つき踊りは集落ごとに受け継がれ、16日も行われます。

青森2020.01.15 18:51

板柳町 受験生に「合格りんご」

 板柳町では農家の人たちが高校受験を控えた中学3年生に合格祈願のりんごを贈って励ましました。

 合格りんごは板柳町の農家の人たちが丹精込めて作り、町の神社で合格を祈願したもので「祈・合格」と書かれています。
 板柳中学校で行われた贈呈式では、農家の代表の佐藤洋治さんが「夢に向かってあきらめることなく、頑張ってください」と受験生112人を励ましました。
 このあと、農家の人たちが生徒一人一人に「頑張って」と声をかけ、合格りんごと鉛筆を手渡しました。

★板柳中の受験生は…
「すごくうれしいです」
「このりんごを食べて受験も頑張りたいと思います」
「焦り不安を感じた時はりんごを食べて安心できるようにしていきたいです」

 受験生たちは農家の人たちの願いが込められたりんごを手に合格を誓っていました。

青森2020.01.15 18:35

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