青森のニュース

男性が胸を刺されて死亡…殺人か 八戸市

15日未明、青森県八戸市の飲食店が入るビルで25歳の男性が胸を刺されて死亡し、警察が殺人事件として捜査している。 15日午前1時半ごろ、八戸市六日町の飲食店から「知人同士のけんかで男性がけがをした意識がない」と消防に通報があった。消防が現場に駆けつけると胸から血を流した男性が店の外に倒れており、搬送先の病院で死亡が確認された。 亡くなったのは八戸市長苗代の板金工・小清水源さん(25)。小清水さんの胸には刺し傷が1か所あり警察が殺人事件として捜査している。 現場は飲食店が入るテナントビルで小清水さんは8人前後の知人と一緒に酒を飲んでいた。警察によると、現場に凶器のようなものは残されていなかった。

青森2019.12.15 12:01

25歳男性 殺害される 八戸市

 15日未明、八戸市のテナントビルで25歳の男性が胸を刺されて亡くなりました。
 警察が殺人事件として捜査しています。

★青森放送 安達直樹 記者
「午前6時です夜明け前の繁華街に衝撃が走っています 現場はこちらから向かって右側のビルと思われます」

 15日午前1時半ごろ八戸市六日町の飲食店から「知人同士の喧嘩で男性がけがをした意識がない」と消防に通報がありました。
 消防が現場に駆けつけると胸から血を流した男性が店の外に倒れており、搬送先の病院で死亡が確認されました。
 亡くなったのは八戸市長苗代の板金工、小清水源さん25歳です。
 小清水さんの胸には刺し傷が1か所あり警察が殺人事件として捜査しています。
 現場は飲食店が入るテナントビルで小清水さんは8人前後の知人と一緒に酒を飲んでいました。
 警察によりますと現場に凶器のようなものは残されていませんでした。

青森2019.12.15 11:28

新年のあいさつ 年賀状受け付け

 年賀状の受け付けが15日から始まり青森市の郵便局でも市民がさっそく新年のあいさつを投函していました。

 年賀状の受け付けは15日から全国一斉に始まりました。
 青森中央郵便局ではセレモニーが行われ一番乗りで未明から並んでいた青森市の齋藤哲さん82歳に記念品が贈られました。
 15日は朝から10人以上の市民が並びさっそく年賀状を投函しました。
 先着50人には来年の干支「ねずみ」の焼き物の鈴とジャガイモが贈られました。
 年賀状は12月25日までに出すと元日に届くということで郵便局は早めの投函を呼びかけています。

青森2019.12.15 11:23

青森山田高ラグビー部 全国大会初出場を報告

全国高校ラグビーの県大会で初優勝した青森山田のラグビー部が青森市の小野寺市長に27日に開幕する全国大会での健闘を誓った。
青森市役所を訪れたのは青森山田高校の花田校長と金澤キャプテンたちラグビー部員4人だ。
青森山田のラグビー部は全国高校ラグビーの県大会で初優勝し念願の全国大会に県代表として初めて出場する。
トンガからの2人の留学生選手の活躍などもあり決勝では強豪・青森北を破った。
小野寺市長は「全国大会では最後まで諦めないよう頑張ってほしい」と激励した。

★青森山田高校ラグビー部 金澤直希 キャプテン
「チーム全員で決めたベスト16をめざして花園で一戦一戦頑張って戦っていきたい」

全国大会は大阪の花園ラグビー場で12月27日に開幕し青森山田は初日の第2試合で香川県の坂出第一と対戦する。

青森2019.12.14 16:02

創立20周年 県民共済まつり

青森県民共済の創立20周年を記念した催しが青森市で開かれた。
催しは青森県民共済創立20周年のイメージガールを務めるRINGOMUSUMEの歌で幕を開け、大瀬良一理事長が「20年間のみなさまのご理解とご協力に感謝します」と挨拶した。
青森県民共済は19年4月に創立20周年を迎え1年を通じて防災などについて説明した子ども向けの絵本を県内の幼稚園などに配るなどの記念事業を行っている。
催しでは弘前市の豊田一輪車クラブによるパフォーマンスや弘前市のシャンソン歌手秋田漣さんのステージが行われ訪れた人たちが楽しんでいた。

青森2019.12.14 16:01

海自大湊 隊員の保育訓練

海上自衛隊大湊地方総監部は災害などで緊急出動する隊員の子どもたちを一時的に預かるための訓練を行った。
訓練はむつ市の保育園で行われ、大湊地方総監部の警備隊や基地業務隊などに所属する男女13人の隊員が参加した。
大湊地方総監部は災害が発生した際、緊急出動した隊員の子どもたちを一時的に預かるための臨時の保育施設を基地内に開設する。
訓練はこうした際に基地に残る隊員たちに保育の経験を積んでもらおうと行われたもので、参加した隊員たちは園児たちとおもちゃを使って遊ぶなどして子どもとの関わり方を学んでいた。

★参加した隊員
「子どもたちと同じような目線に立って接することでより早く仲良くなれると思う」
「(緊急時には)不安な子どももたくさんいると思うので不安を和らげられたら良いと思う」

訓練は大湊地方総監部がむつ市と結んでいる「隊員家族あんしん協定」に基づいて毎年行われている。

青森2019.12.14 16:00

歩行者はねられ死亡 おいらせ町

13日夕方、おいらせ町で道路を歩いていた85歳の男性が軽ワンボックスカーにはねられて亡くなった。
亡くなったのは、おいらせ町住吉2丁目の無職、中根壽三さん(85)。
警察によると中根さんは13日午後5時頃、おいらせ町青葉4丁目の県道を歩いていたところ直進してきた軽ワンボックスカーにはねられた。
この事故で中根さんは腹などを強く打ち八戸市内の病院に運ばれたがおよそ1時間後に亡くなった。
現場は見通しの良い片側1車線の直線道路で、片側に歩道があるが現場の状況などから中根さんは歩道がない場所を歩いていたと見られるという。
警察は軽ワンボックスカーを運転していた男性(67)から当時の状況を聞くなどして事故の原因を調べている。

青森2019.12.14 10:32

小学生がホッキ貝の殻むきに挑戦

おいらせ町の小学生が地元の海でとれる冬の味覚ホッキ貝の生態などを学び殻むきにも挑戦した。
ホッキ貝について学んだのはおいらせ町にある木内々小学校の5年生36人だ。
子どもたちははじめに県の水産事務所の人からホッキ貝の生態や2日に始まった漁について説明を受け、正式な名前が「ウバガイ」ということや寿命が30年以上あることなどを知って驚いていた。
続いて地元でとれたホッキ貝の殻むきに挑戦した。
ほとんどの子どもはホッキ貝を見たことはあっても殻をむくのは初めてだ。
子どもたちは食品総合研究所の人から手ほどきを受けたあと貝に道具を差し込んで苦心しながら貝柱の部分を切り離していた。

★木内々小の児童
「思ったよりも簡単にさばけたから大人になってもやりたいと思った」

ホッキ貝の教室は町などが漁業への関心を高めてもらおうと毎年開いているもので子どもたちは楽しみながら理解を深めていた。

青森2019.12.14 10:29

弘前市 全職員の個人情報流出か

 弘前市の全ての職員の個人情報が外部に漏れていた可能性があります。
 2700人を超える個人情報漏れの可能性に職員から不安や憤りの声があがり、弘前市議会では緊急質問が行われています。

 流出していた可能性があるのは弘前市の市長部局や教育委員会、消防事務組合などの職員と非常勤職員を含む2747人分の個人情報です。
 2017年度時点のものとみられています。
 12月2日、市に匿名のメールで「職員の個人情報が流出している」と指摘された他、一部報道機関にも寄せられていました。
 内容は職員の氏名や生年月日、住所や給料支給額などおよそ70項目に及ぶということです。

★弘前市
  櫻田宏市長
「職員が不安を抱いている方が多いと思う。その不安を払拭しないといけない。厳正に対処していきたい」

 この事態に職員には不安や憤りが広がっています。

★弘前市職員は…
「あってはならないことだと思います」
「実際自分のところがこうなるのは遺憾だと思います」
「少し不安ではあります」
「自分の情報出ると思えば不快ですよ。不安でどこに出ているかわからないので」

 弘前市は13日、市議会一般質問の冒頭、鎌田副市長が今回の事態や調査の状況などを報告しました。

★弘前市
 鎌田雅人副市長
「今後の対応はデータの確認・分析、データの保有者、アクセス記録外部から侵入形跡、多方面から調査を行っていく状況です」

 市によりますと職員の個人情報を示すメールは11月18日から
5回届きましたが、エラーで返信できなかったということです。
 12月2日のメールに個人情報が添付されていたことを受けて市は内部調査に入りました。
 情報にアクセスできるのは人事課のおよそ20人に限られるということです。

★弘前市人事課
  堀川慎一課長
「不信に思われている部分があると思いますのでしっかりと調査をして原因究明して信頼回復に努めていきたい」

 弘前市議会は緊急質問を求める動議が成立し、午後5時半過ぎから議員5人が市側の姿勢などを質しています。
 弘前市は原因の特定を急ぐとともに個人情報の取り扱いについて
職員に徹底することにしています。

青森2019.12.13 18:22

八戸女性殺害 強盗殺人で女を起訴

 八戸市で一人暮らしの高齢の女性が殺害された事件です。
 検察は殺人の疑いで逮捕した59歳の女が現金などを奪う目的の犯行だったとして強盗殺人の罪に切り替えて起訴しました。

 起訴されたのは八戸市下長2丁目の無職、久保田良子被告59歳です。
 起訴状によりますと久保田被告はことし10月29日夕方、八戸市市川町の大日向茂子さん81歳の首をネクタイで絞めて殺害し、現金およそ6万円や商品券、それにショルダーバッグなどを奪った
強盗殺人の罪です。
 検察は殺人の疑いで逮捕した久保田被告が現金などを奪う目的の犯行だったと判断し、罪名を強盗殺人罪に切り替えて起訴しました。
 警察の調べに対し久保田被告は「金を貸してほしいと頼んだが断られて殺した」と供述していることがわかっています。
 事件は裁判員裁判で審理されます。

青森2019.12.13 18:11

今別サーモン 国際認証取得

 この秋、今別町で本格的に操業したサーモンの養殖場が自然環境に配慮した持続可能な養殖場だけに与えられる国際認証を取得しました。
 国内のサーモン養殖場では初めての取得です。

 今別町のサーモン養殖は青森市に本社を置くオカムラ食品工業の
関連会社日本サーモンファームが2年前、試験的に始めたものでこの秋、本格的に操業しました。
 今回取得したのは「ASC」認証です。
 自然環境への配慮や地域社会への貢献、それに持続可能な養殖か
どうかなど厳しい国際基準をクリアした養殖場だけに与えられるものです。
 この認証を取得した国内の養殖場は少なくサーモンでは初めてだということです。

★日本サーモンファーム
  岡村恒一 社長
「環境配慮、持続可能、町といかに連携してやっていくか、漁協といかに連携してやっていくか、双方のメリットになっているかという社会的な責務も大きい」

 「ASC」認証の取得はオリンピックで選手に提供される食材の
基準の一つとなっていて日本サーモンファームは来年の東京オリンピックで今別サーモンの提供をめざしています。

青森2019.12.13 18:08

県産りんご 初のインド輸出へ

 日本から初めてインドにりんごが輸出されます。
 インド政府の許可を受けて試験的に輸出するもので弘前市の商社が準備を進めています。

 県産りんごをインドに輸出する準備を進めているのは弘前市の商社「青森トレーディング」です。
 13日はつがる市森田にある青果会社、丹代青果の倉庫で12月末に輸出する「サンふじ」や「王林」などの温度管理を確認しました。
 インドの人口は中国に次いでおよそ13億人と世界で2番目に多い巨大市場として注目されています。
 今回の試験的な輸出はりんごの販路拡大のため農林水産省がインド政府から許可を受けたものです。

★青森トレーディング
横田裕之 営業リーダー
「今回のトライアルで輸出することによってひとつひとつインドの皆さんの日本のりんごに対する嗜好を調査して本格的な販路拡大に向けていけたら良いと考えています」

 また袋がけしない無袋りんごのベトナム向け輸出が12月15日に解禁されることから県産りんごの販路拡大に環境が整ってきました。

青森2019.12.13 18:04

代行代金支払わず 強盗容疑で男逮捕

 12日早く、鶴田町の路上で運転代行を利用した代金を支払わずに業者を脅して逃げたとして34歳の男が強盗の疑いで緊急逮捕されました。

 逮捕されたのは鶴田町鶴田の飲食店経営、新谷新容疑者34歳です。
 新谷容疑者は12日午前5時半ごろ、運転代行を利用して青森市から鶴田町まで移動していたところ、停車した車内で業者の胸ぐらをつかんで揺さぶりながら「殴るぞ」と脅して乗車代金1万円の支払いを免れて逃げた強盗の疑いです。
 代行業者の2人にけがはありませんでした。
 警察によりますと、新谷容疑者は青森市で酒を飲んだあと、運転代行を利用したもので業者が自宅の場所を聞こうと起こしたところ業者を脅したということです。
 新谷容疑者は胸ぐらをつかむなどの行為については認めているものの「支払う気持ちはあった」と容疑を一部否認しているということです。
 警察は新谷容疑者が逃げた時に車を利用していたことから飲酒運転をしていた可能性が高いとみてさらに詳しく調べています。

青森2019.12.12 18:42

県内 荒れもよう

 冬型の気圧配置となった12日の県内は全域で荒れもようの天気となりました。
 13日明け方まで風が強い状態が続く見込みで吹雪による交通障害などに注意が必要です。

 冬型の気圧配置となった12日の県内は低気圧が通過した影響で気圧の傾きが急になり、全域で風が強い荒れもようの天気となりました。
 日中の最大瞬間風速は、八戸市が30.3メートル、青森市が27.3メートル、深浦町が26.7メートルなどとなりました。
 雨から雪に変わった青森市では、断続的に吹雪もようとなり、市民が防寒具に身を包んで足早に歩いていました。
 風が強い状態は県内全域で13日明け方まで続く見込みです。
 青森地方気象台は北五と西津軽に波浪警報、県内全域に風雪注意報などを出し、強風やふぶきによる交通障害、高波による被害などに注意するよう呼びかけています。

青森2019.12.12 18:34

弘前市 熱戦!ねまり相撲

 膝をついたまま上半身だけで取り組むねまり相撲の大会が弘前市の小学校で開かれ、子どもたちが寒さを吹き飛ばすような熱戦を繰り広げました。

 ねまり相撲の大会が開かれたのは弘前市の西小学校です。
 全校児童およそ150人が学年ごとに男女別の個人戦で競いました。
 ねまり相撲は弘前藩が冬場の武士の鍛錬のため行っていたものでいまは遊びとして受け継がれています。
 すぐに勝負がつく取り組みもあれば力のこもった長い取り組みもありました。

 子どもたちは、相手の帯をつかんで豪快な投げを見せるなど熱戦を繰り広げていました。

★優勝した児童は…
「大きい相手を力ずくで倒せて良かったです。ことしで3回目の優勝なのでとてもうれしいです」
「相手に倒されそうになったら踏ん張って頑張りました。去年までずっと負けていたのでうれしいです」

 ねまり相撲は冬場の体力作りを兼ねてこれから市内各地で大会が開かれます。

青森2019.12.12 18:27

弘前市死亡事故 軽乗用車の男 現行犯逮捕

 11日夜、弘前市の県道で横断歩道を渡っていた70歳の男性が
軽乗用車にはねられ亡くなりました。
 警察は運転していた27歳の男を過失運転傷害で現行犯逮捕しました。

 事故があったのは弘前市緑ヶ丘1丁目の県道です。
 11日午後8時ごろ、信号機がない横断歩道を渡っていた男性が左から来た軽乗用車にはねられました。
 この事故で男性は首などを強く打ちおよそ1時間後に亡くなりました。
 亡くなったのは弘前市小沢の古山登さん70歳です。
 警察は軽乗用車を運転していた弘前市自由ヶ丘1丁目の派遣社員、古山景一容疑者27歳を過失運転傷害で現行犯逮捕しました。
 現場は見通しの良い直線道路で弘前警察署が事故の原因を調べています。

青森2019.12.12 12:21

インフルエンザ 今冬初 むつ管内に警報

 県はむつ保健所管内でインフルエンザ患者が急増していることから、この冬初めてインフルエンザ注意報を警報に切り替えて予防の徹底を呼びかけています。

 県によりますと県内に65ある指定医療機関を受診したインフルエンザ患者は12月8日までの1週間で1422人となり、前の週より416人増えました。
 このうち、むつ保健所管内は病院あたりの患者の数が49.33人と警報の基準となる30人を超えたため、県はこの冬初めてインフルエンザ注意報を警報に切り替えました。
 また、弘前と五所川原の保健所管内も注意報の基準を超えたことからインフルエンザ注意報を出しました。
 県はマスクの着用や外出後の手洗いなど予防を徹底するよう呼びかけています。

青森2019.12.12 12:14

津波に備える 三沢・漁船の避難ルール作り

 津波に備えた取り組みです。
 三沢漁港を利用する漁船を津波から守り避難させる時のルール作りが始まりました。

 漁船の避難ルール作りに向けた意見交換会は、三沢市が開きました。
 地元の漁業者など7人が参加した意見交換会では防災が専門の東京大学大学院、片田敏孝特任教授が「いつくるかわからない津波に基準を作り命と漁船を守る避難が必要」と訴えました。
 このあと参加した漁業者たちが漁船で避難するときの課題などについて意見を出し合いました。
 県内ではこれまでにむつ市の関根浜漁協と階上町の階上漁協が、10メートルを超える大津波警報が出た場合は漁船を沖に出さないなど避難のルールを作っています。
 またおいらせ町でもルール作りが進められています。
 三沢漁港では東日本大震災のとき、全体のおよそ半数の97隻の漁船が被害にあいました。
 今回は港を利用する地元以外の漁船も対象にしたルール作りを
めざしています。

★漁業者は…
「死んでしまえばどうにもならない。みんなに迷惑かける。経験した人はだいたい頭に入っていると思う。だからこれから若手の漁師たちには必要だと思います」

★東京大学大学院
片田敏孝 特任教授
「しっかり安全を守った範囲で船を守ることができるルール、それをしっかり決めて周知をはかり漁師の皆さんには命も船も守る取り組みができればと思っています」

 三沢市は有識者による検討会や船の沖出しの実証実験も行なったうえで、今年度中にルールを策定します。

青森2019.12.11 18:35

弘南鉄道 ラッセル車の試運転

 本格的な雪のシーズンを前に県内で最も古いラッセル車の試運転が弘南鉄道で行われました。
 製造から90年経ったこの冬も現役で弘前市と黒石市の間を除雪します。

 試運転が行われたのは弘南鉄道弘南線のラッセル車です。
 黒石駅のホームで線路の雪をかき出す「フランジャー」や雪を両脇にはね飛ばす「ウイング」の動作を確認しました。
 弘南鉄道のラッセル車は90年前の1929年、昭和4年に製造された県内で最も古いもので現役で活躍しているのは全国でも珍しいということです。
 ラッセル車を押す機関車はさらに古い1923年、大正12年に製造されたこちらも県内最古です。
 弘前駅まで線路に雪はありませんが、試運転したラッセル車は駅ごとに停車しながらポイントの切り替えなどを確認していました。

★弘南鉄道
 成田敏 常務
「ラッセル車の操作とか機関車の運転、各駅でのポイント操作、いろいろありますのでその辺をしっかり習熟してこの冬に備えたいと
思っています」

 弘南鉄道では乗務員などの訓練をさらに重ね本格的な雪に備えます。

青森2019.12.11 18:27

クルーズ客誘致へ 通訳案内士が魅力伝える

 外国人クルーズ客の誘致を増やすため旅行会社を招いた研修会が弘前市で行われました。
 案内したのは通訳案内士、座禅体験などを通して体験型観光の魅力を伝えました。

 研修会はクルーズ客船のオプショナルツアーを充実させようと県と通訳案内士の団体が初めて開きました。
 県内外でツアーを実施している旅行会社5社が参加し、弘前市の禅林街にある梅林寺で座禅を体験しました。
 旅行会社の担当者たちは住職から座禅の組み方について説明を受けたあと実際に試してみました。
 また通訳案内士からは外国人客には座禅は心を無にするよう解説しているなどと説明を受けていました。
 旅行会社の担当者たちは研修を通して新しいツアーの可能性を探っていました。

★東武トップツアーズ
 木全菜津美さん
「なかなか外国人を受け入れてくれる方が少ないのでどんどんこういった取り組みが増えていったらうれしいです」

★通訳案内士
 藤田俊一さん
「通訳案内士が最前線ですのでフロントラインで働いている以上はそういう人たちを直に案内するスキルを磨かなくてはいけない。そのためにはどんな魅力があるかというのを勉強しなくてはいけない」

 一行は12日まで弘前市周辺の観光施設を巡ることになっています。
 県や通訳案内士の団体は旅行会社からの意見を吸い上げ今後の参考にします。

青森2019.12.11 18:21

つがる市 神楽坂で初の物産市

 つがる市の特産品を売り込む1日限定の物産市が東京・神楽坂で
初めて開かれました。
 会場は街のシンボル・毘沙門天「善國寺」で自慢の味を売り込みました。

★つがる市の職員は…
「青森・つがるの物産市です。おいしいりんご持ってきました。どうぞいらっしゃいませ」

 物産市はことし神楽坂に東京事務所とアンテナショップを開いたつがる市が街のシンボル・毘沙門天「善國寺」で初めて開きました。
 境内の特設テントではりんごやニンニク、ナガイモなどがどれも
産地価格で販売されジュースなどの加工品とともに自慢の味30種類を売り込みました。

★訪れた人は…
「ゴボウとナガイモとネギとりんご、安いです」
「またやっていただけるとうれしいです」

★つがる市
 倉光弘昭 副市長
「事務所自体も地元(神楽坂)のみなさんと日頃から交流を持って
いますのでこれを契機にさらに一歩踏み込んでつがる市を知ってもらいたい」

 訪れた人からは商品の特徴に加え観光名所や他の特産品の質問も
寄せられるなど手応えは上々でした。
 つがる市は今後も神楽坂を拠点に首都圏への発信を強化する方針です。

青森2019.12.11 18:14

青森県コメ作柄「106」全国一が確定

 ことしの県内のコメの作柄は「106」の「良」となり都道府県別で全国一が確定しました。


 東北農政局によりますと県全体の作況指数は前回の発表と同じ「106」の「良」で地域別の指数も据え置かれ、都道府県別で全国一が確定しました。
 また、10アールあたりの収量も前回と同じく「627キロ」で
山形県と並んでこちらも全国一が決まりました。
 東北農政局は春先の天候に恵まれ穂の数が多かったことに加えて8月から10月の気温が高めに推移して日照時間も多かったことから登熟が進んだと分析しています。
 主食用のコメの収穫量は県全体で24万5800トンと去年より
9800トン増えました。

青森2019.12.11 12:43

八戸港 フェリーの安全点検

 年末年始の海の安全確保に向けてフェリーの立ち入り点検が八戸港で行われました。

 立ち入り点検を行ったのは青森運輸支局八戸海事事務所と八戸海上保安部です。
 合わせて14人の係官が八戸港のフェリーふ頭で川崎近海汽船の「べにりあ」に乗り込みました。
 係員はデッキや船室それに車両甲板や機関室などをくまなく見て回り救命用具や消火設備などに不備がないかを丁寧に確かめていました。
 
★八戸海事事務所
  後藤明広次長
「再度点検させていただいたことで十二分に安全は確保されていることを確認しています」

 テロ対策も兼ねた年末年始の安全点検はフェリーのほか貨物船なども対象に1月10日まで行われます。

青森2019.12.11 12:40

マエダなどの育英会 活動支援の助成金贈る

 むつ市のマエダなどスーパー4社が設立した育英会が小学校など3つの団体に活動を支援する助成金を贈りました。

 むつ市で開かれた贈呈式ではマエダの前田惠三社長から大湊小学校卓球クラブや県内のスポーツクラブなど3つの団体に合わせて55万円分の目録が手渡されました。
 助成金はマエダなどスーパー4社が設立した「マークスホールディングス育英会」が青少年の育成活動を支援するため東北の20の団体に贈っています。

★マエダ
  前田惠三社長
「社会貢献というのは当然のことですので、勉強に限らず人間としての成長もしていけると思います」

 助成金は教育活動やスポーツ活動に役立てられます。

青森2019.12.11 12:37

DCMサンワ 統合へ

 国内最大のホームセンターグループ、DCMホールディングスは青森市に本社を置く「DCMサンワ」など5つの子会社を2021年3月をめどに統合すると発表しました。

 子会社の統合は、DCMホールディングスの取締役会で決まり、10日発表しました。
 それによりますと青森市に本社を置くDCMサンワなど5つの子会社を2021年3月をめどに統合します。
 統合するのは消費者の需要や社会の変化に迅速に対応するためで「ホームセンター事業会社」として最適化・効率化を図るとしています。
 統合した後の社名は、まだ決まっておらず、現時点で統合による店舗の集約はなく、従業員の雇用は維持されるということです。
 DCMホールディングスは全国に673店舗を展開する国内最大のホームセンターグループです。
 「DCMサンワ」は2015年7月に前身の「サンワドー」がDCMホールディングスの完全子会社となり、県内と北海道、秋田県にホームセンターを中心に22店舗を展開していました。

青森2019.12.10 18:45

冬の味覚続々 ハタハタ&タラ 水揚げ本格化

 冬の味覚の水揚げが本格化しました。

 鯵ヶ沢町ではハタハタ漁が本格化し、ハマが活気にあふれています。
 日本海沿岸では、毎年、冬の訪れとともに産卵するハタハタの群れが岸に近づいてきます。
 鯵ヶ沢町沖では12月7日から定置網にまとまった数のハタハタが入り始めました。
 10日朝も船いっぱいにハタハタを獲った漁船が次々と漁港に戻り水揚げしていました。

★水揚げ見せる

 漁師や手伝いの人たちは水揚げされたハタハタをオスとメスに分けて箱詰めする作業に追われていました。
 ことしのハタハタはいつもの年より魚体が大きいということで漁師たちは大漁に期待を寄せています。

★漁師は…
「序盤はしけの影響で操業が遅れたのですが、ここ2、3日である程度まとまった数が入ってきてほっとしています。去年に比べると
オスもメスも魚体はやや大きめでおいしく食べてもらえると思っています」

 鯵ヶ沢町のハタハタ漁はこれから最盛期を迎え12月20日ごろまで続きます。

 一方、
むつ市脇野沢ではタラ漁が好調です。
 脇野沢漁港には10日一日で7キロ前後のマダラが23トン水揚げされました。

★漁師は…
「網を入れた時はだいぶ海が荒れていたが、網を上げたら大漁でみんな喜んでいます」

 脇野沢のタラ漁は4年続けて水揚げ量が500トンを超える豊漁が続いています。
 9日も27トンが水揚げされており、2日間で50トンを超える
好調な滑り出しにハマは活気づいています。

★脇野沢村漁協
  千舩五郎参事
「去年より少し増えて800トンいけば良い。漁師は年末のタラ漁に大きな期待をかけているので豊漁を願っています」

 今後の漁模様に期待が寄せられる脇野沢のタラ漁は来年2月中旬頃まで続きます。

青森2019.12.10 18:41

南部町住宅など2棟全焼

9日夕方南部町で住宅など2棟を全焼する火事があり、けが人はいませんでしたが付近は一時騒然となりました。

9日午後6時すぎ南部町苫米地の清掃員 吉田キヨさん70歳の住宅から火が出ました。
通報を受けた八戸消防本部がポンプ車などを出して消火にあたり、火は2時間後に消し止められました。
この火事で木造平屋建ての住宅と敷地内にある木造一部2階建ての物置小屋が全焼しました。
火が出た時、吉田さんは1人で家にいましたがすぐに逃げて無事でした。
現場は南部町役場から北に400メートル離れた住宅街で、近所の人によりますと火のまわりが早く付近は一時騒然となりました。
三戸警察署が火事の原因を調べています。

青森2019.12.10 11:19

学生が園児に食育

保育士などをめざす学生が青森市の幼稚園で食育教室を開き、子どもたちに食べ物の知識や健康な体を作るために食べることの大切さを伝えました。

食育教室は保育士などをめざす青森中央短期大学の学生35人が附属の幼稚園で開きました。
学生たちは野菜が種から育てられていることやおせち料理に込められた意味をこの日のために手作りした教材で伝えていました。

★青森中央短大の学生は
「小さな芽を角だと言って盛り上げてくれた反応がとてもかわいらしくてこちらも楽しめました」

子どもたちは野菜や料理について楽しみながら学んでいました。

青森2019.12.10 11:16

台北線 夏4往復増便 三村知事が歓迎

 三村知事は青森・台北線が夏の間、週4往復に増便されることについて「経済や教育文化交流がますます発展する」と歓迎しました。

★三村知事
「青森・台北線の夏期の週4往復運航により両地域の経済、教育、文化交流がますます進展すると考えられることから引き続きエバー航空をはじめ関係機関と連携してインバウンド、アウトバウンドの両面で利用促進に努めたい」

 三村知事は定例会見でこのように述べ、エバー航空が夏の間、週2往復で運航していた青森・台北線を週4往復に増便することを歓迎しました。
 台北線はことし7月に就航してから夏の間に運航されていた水曜と土曜に加えて来年3月29日から10月24日までは木曜と日曜日にも1往復ずつ運航する予定で関係機関と最終調整を進めています。
 台北線が就航した7月から11月までの平均搭乗率が87.7%と好調を維持しているため増便が決定したとみられます。
 三村知事は増便について関係機関が一体となって取り組んだ成果だとして引き続き台北線の利用促進に努める考えを示しました。

青森2019.12.09 18:16

弘前市 一町田のセリ収穫

 冬の鍋に欠かせない食材です。
 弘前市一町田地区特産のセリの収穫が盛んに行われ、岩木山の豊富な湧き水で育ったセリを抜き取っていました。

 弘前市一町田地区の木村四郎さんはセリを専用に栽培する10アールの苗代で寒さが厳しくなった11月下旬から収穫に入りました。
 一町田地区では岩木山からの豊富な湧き水を利用し、藩政時代からセリの栽培が盛んでいまは「一町田せりを守る会」の会員15人が受け継いでいます。
 木村さんは9日も冷たい水にひざ上まで浸かりながら、50センチほどに育ったセリを収穫していました。
 シャキシャキとした歯ごたえの良さは冬の鍋物には、欠かせない食材で人気があります。

★一町田せりを守る会
  木村四郎さん
「いちばん簡単なのは卵とじですね。あとはゴマ和えとか。みなさん鍋食べて、セリ食べて元気になりましょう」

 収穫したセリは水洗いして選別し、丁寧に束ねていきます。
 一町田地区のセリの収穫は年末から正月にかけて最盛期を迎え2月いっぱい続きます。

青森2019.12.09 18:12

弘前市「旧田中屋」別の津軽塗店へ

 津軽塗の製造と販売の老舗、弘前市の「田中屋」がおととし閉店したあとの建物が新しく活用されます。
 元の所有者とは別の事業者が津軽塗を販売する店を運営することがわかりました。

 関係者によりますと「旧田中屋」の建物を取得した弘前市内の会社と別の津軽塗販売店が共同で津軽塗製品を扱う新しい店を運営します。
 すでに建物内の工事に取りかかっており、来年4月のオープンを
めざしているということです。
 旧「田中屋」は1897年明治30年に創業し、1976年、旧弘前市役所の古材を利用して改装されました。
 白い壁と黒塗りの柱が特徴で弘前市の「趣のある建物」に指定されていましたが、おととし8月、資金繰りに行き詰まり、閉店しました。
 弘前公園に近い元寺町にあり城下町を象徴する建物に再び看板が
掲げられることを地元の商工関係者は歓迎しています。

★弘前商工会議所
 清藤哲夫 会頭
「もちろん大歓迎です。ぜひ市民にそしてまた観光客の方に愛される店をやってほしいと思います」

 事業者側は新しい店舗について詳しいことが決まり次第、発表するとしています。

青森2019.12.09 18:08

鶴田町 りんご一籠運動

 学校給食で食べるりんごを家庭から提供してもらう「りんご一籠運動」が鶴田町で行われ、児童たちが籠いっぱいのりんごを持って登校しました。

 「りんご一籠運動」に協力したのは鶴田町の富士見小学校の児童たちです。
 鶴田町ではまいとし、給食に出すりんごを家庭から提供してもらう「りんご一籠運動」などでまかなっています。
 9日朝は15人の児童が籠いっぱいの「ふじ」を持って登校し、
20キロの箱で4.5箱分、合わせて90キロのりんごが集まりました。

★富士見小の児童は…
「重かったです」
「おじいちゃんとおばあちゃんとぼくが作ったりんごです。シャリっという音で甘いりんごです。おいしく食べてもらいたいです」

 集まったりんごは来年3月まで町内7つの小中学校の給食で提供されます。

青森2019.12.09 12:10

七戸町 鷹山宇一画伯を偲ぶ

 20年前の1999年に亡くなった七戸町出身の洋画家、鷹山宇一画伯を偲ぶ集いが開かれ、参列した人たちが思い出を語り合いました。

 偲ぶ集い「遊蝶記」は鷹山宇一画伯の誕生日、12月10日を前に、七戸町の鷹山宇一記念美術館で開かれました。
 はじめに長女で美術館の館長を務める鷹山ひばりさんが「降る雪が父が大好きだった白い蝶に見えます」とあいさつしました。
 1908年生まれの鷹山画伯は蝶と花をモチーフにした幻想的な雰囲気の絵を描き続け、59歳の時には絵画の展覧会「二科展」で
総理大臣賞を受賞しました。
 参列した人たちは在りし日の画伯の思い出を語り合っていました。

青森2019.12.09 12:06

青森市 BLUEフェスティバル

 新体操とダンスを組み合わせたパフォーマンス集団「BLUE TOKYO」が中心となった健康促進のための催しが青森市で開かれ、子どもたちが体を動かすことを楽しんでいました。

 「BLUEフェスティバル」は運動することを習慣にして健康の維持に役立ててもらおうと開かれているものでことしで5回目です。
 会場ではアクロバットパフォーマンス集団「BLUE TOKYO」が演技を披露したあと、運動や健康に関する12のブースが
設けられました。
 このうち、バク転や後方宙返りなど体操競技の技を体験できるブースでは子どもたちが補助を受けながら技をこなして体を動かすことを楽しんでいました。

青森2019.12.09 12:02

公然わいせつ 自衛官送検

7日午前、東北町の屋内プールで公然わいせつの現行犯で逮捕された航空自衛隊の自衛官の男の身柄が検察庁に送られました。

送検されたのは航空自衛隊三沢基地三沢気象隊の3等空佐河合克仁容疑者40歳です。
警察によりますと河合容疑者は7日午前10時過ぎ東北町にある屋内プールで、女性を含む利用者6人の前で下半身を露出した公然わいせつの現行犯で逮捕され、容疑を認めています。

青森2019.12.08 19:22

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