アルフィー、40年越しで“名誉卒業証書”

2014年3月19日 0:00

THE ALFEEの高見沢俊彦、坂崎幸之助、桜井賢が18日、東京・白金台の明治学院大学で行われた「名誉学士称号授与式」。高見沢は「きょうからは『THE ALFEE(大卒)』です」と喜んだ。

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 3人組ロックバンド、THE ALFEEの高見沢俊彦(59)、坂崎幸之助(59)、桜井賢(59)が18日、東京・白金台の母校・明治学院大学で行われた「名誉学士称号授与式」に出席した。

 3人は1973年4月に同校に入学。大学のキャンパスで出会いグループを結成し、翌年8月にデビューした。
 音楽活動に熱を入れ過ぎた結果、3人とも卒業できず、坂崎は74年に除籍、桜井は78年に除籍、高見沢は81年に中退した。

 大学は、今年デビュー40周年を迎えたTHE ALFEEの活動実績と功績をたたえ、このたび3人に名誉学士の称号を授与することにした。
 8年在籍したが、音楽活動との両立が難しく卒業できなかったという高見沢は、約40年という時を経て“名誉卒業証書”を手にし「うれしさと驚きが入り交じった状態」と心境を明かす。「活動休止もせずに、長くアルフィーをやり続けてきてよかったな。きょうからバンド名は『THE ALFEE(大卒)』です」と喜んだ。

 大学には1年しか通っていないという坂崎は、「この2人と出会えたことが一番の思い出、そして大切な宝物です」としみじみと振り返り、「大人になって卒業できたことが感激ですね」。
 高見沢から「8年行って卒業証書をもらうのと、1年行ってもらうのと…。おまえの方が得だよ!」と突っ込まれると、「感謝してる」とにんまりだった。

 5年通ったという桜井は「この学校はアルフィーができたところ。いわば実家、ふるさと。複雑な心境ですが、うれしいというのが一番です。このチャペルで卒業式できたことを光栄に思っています」と話した。

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