50周年の3分クッキングに放送ウーマン賞

2014年3月7日 19:41

放送界で活躍し、優れた功績を挙げた女性に贈る「放送ウーマン賞2013」の贈賞式が7日、都内で。女優の薬師丸ひろ子、50周年を迎えた日本テレビ「キューピー3分クッキング」の制作チームが受賞した。

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 「放送ウーマン賞2013」の贈賞式が7日、都内で行われ、女優の薬師丸ひろ子(49)と日本テレビ「キューピー3分クッキング」の制作チームが受賞した。

 テレビ、ラジオ、制作会社、広告会社など働く女性による組織「日本女性放送者懇談会(SJWRT)」が主催で、放送界で活躍し、優れた功績を挙げた女性に激励の意味を込めて贈るアワード。
 薬師丸はデビュー以来35年間にわたる多方面での活躍が、放送50周年を迎えた「3分クッキング」は半世紀にわたる番組作りが認められた。

 薬師丸は「このたびは思いもよらないステキな賞をいただけて感謝しています。作品、役に対して賞をいただくことはありましたが、活動について複合的に賞をいただくのは初めてなので、申し訳ないようなそんな思いでやってまいりました」とにっこりあいさつ。
 「3分クッキング」についても薬師丸は「物心ついたときから(見ていました)。おいしそうだなって。(今まで放送したレシピ総数が)1万以上は天文学的。健康を支えてくださった番組」とたたえると、同番組の首藤由紀子プロデューサーは「ありがたい。すべてを語ってくださった」と笑顔を見せ、「簡単便利ですぐに役に立つがコンセプト。これは50年変わらない。実用的であることが大切」と番組に込めた思いを語った。

 20年番組制作に携わっている戸叶光子ディレクターは「メニューは意外と変わっていなくて、『何十年も前にこんなことを?』っていうメニューが出てくる。家庭料理は普遍的だと感じた。変えてはいけない部分を大切にしなければいけない」と番組作りにおけるスタンスを明かした。

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