「オペラ座の怪人」通算公演6000回突破

2013年2月3日 19:07

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 劇団四季ミュージカル「オペラ座の怪人」の日本公演(電通四季劇場[海]にて上演中)が3日、通算公演回数6000回を突破した。

 同ミュージカルは、フランスの作家ガストン・ルルーの同名小説をもとにしたミュージカル。1986年ロンドンで初演されて以来、27カ国145都市以上で上演されているロングラン作品で、全世界で1億人以上の人々が観賞している計算になるという。

 劇団四季の初演は1988年。1カ月程度の上演が主流であった当時の日本の演劇界で、5カ月という異例のロングランを成功させた。
 以降、各地で上演が重ねられ、これまでの総入場者数は605万人以上。現在上演中の東京公演は、2011年10月に開幕し、本日までの公演回数は449回、観客動員は43万人。6月15日まで上演される。

 本編終了後、日本通算6000回突破を記念し、特別記念カーテンコールが実施された。 作品に登場するナンバー4曲(「オール・アイ・アスク・オブ・ユー」「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」「プリマドンナ」「マスカレード」)をメドレーで披露し、観客と一緒に快挙を祝った。
 キャストを代表して、ルフェーブル役の深見正博(ふかみまさひろ)が、「千秋楽は決定しましたが、最後まで作品の感動をしっかりとお届けするべく、精いっぱい舞台に務めてまいります」と感謝のあいさつ。満席の客席から大きな拍手が送られた。

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