金塊を手に初日…妻夫木聡「命込めた作品」

2012年11月3日 13:38

映画「黄金を抱いて翔べ」が公開初日を迎え3日、主演の妻夫木聡を始め、浅野忠信、桐谷健太、溝端淳平らが舞台あいさつを都内で。観客の温かい拍手に迎えられた妻夫木は「みんなの命を込めた映画です」

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 映画「黄金を抱いて翔べ」が公開初日を迎え3日、主演の妻夫木聡(31)を始め、浅野忠信(38)、桐谷健太(32)、溝端淳平(23)、東方神起のチャンミン(24)、西田敏行(64)、井筒和幸監督(59)が都内で舞台あいさつを行った。

 大阪の街を舞台に6人の男たちによる金塊強奪作戦を描く。上映後、観客の温かい拍手に迎えられて登壇した妻夫木は「どうでしたか?」と質問。大きな拍手が返ってくると「きょうは初日からこんだけ集まってくださって本当にうれしく思います」と感謝の言葉を述べた。強奪の実行犯役・幸田を演じ、「撮影しているときからみんな手ごたえを感じていたし、みんなの命を込めた映画です。日本映画の底力を僕もマジマジと感じた」と胸を張った。

 強奪チームのリーダー・北川を演じた浅野も「撮影の間は集中してできました。皆さんがこうやって笑顔で迎えてくれたのでうれしいです」と破顔。そのほかの共演者も「どっしりしたいい映画ができました」(桐谷)、「この場で立っているだけで幸せ」(溝端)、「みんなが満足した顔をしてくれるのがうれしい。映画は楽しかったって言われるのが一番です」(西田)とそれぞれ喜んだ。

 爆破工作のエキスパート・モモ役を演じたチャンミンは「(自分の役は)途中で死ぬけど、死んでからのスピードの速い展開、一秒一秒のがしたくないなと思って僕も見たので、見逃してほしくないな」とメッセージを送った。

 作品にちなみ、キャストが本物の1キロの純金をそれぞれ持って報道陣向けに写真撮影。監督を含め7人の総額、約3220万円とあって警備員も横に立ち、井筒監督は「(金塊が)重いっすよ」とにんまり。「(映画も)重い映画ですからね。20回ぐらい見て」と自信満々に語った。

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