じゃんけんクイーン、次世代エース島崎遥香

2012年9月18日 22:00

AKB48の29枚目のシングルの選抜メンバー16人を決める「第3回AKB48シングル選抜じゃんけん大会」が18日、東京・日本武道館で。“ぽんこつキャラ”島崎遥香が優勝しセンターの座をつかんだ。

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 AKB48の29枚目のシングルの選抜メンバー16人を決める「第3回AKB48シングル選抜じゃんけん大会」が18日、東京・日本武道館で行われ、決勝で仁藤萌乃(20)を破った“ぽんこつキャラ”島崎遥香(18)が優勝し、センターの座をつかんだ。

 第1回大会では内田眞由美(18)が激戦を制し、「チャンスの順番」でセンターに輝き、第2回大会では篠田麻里子(26)が優勝し「上からマリコ」でセンターポジションを手にした。両者とも順調に勝ち進み、選抜入りを果たしたが、決勝進出とはならなかった。
 拳ひとつで誰もが頂点に立つことができるじゃんけん大会に、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48から、それぞれに衣装に工夫した総勢85人が参加。過去最多のメンバーが、グーチョキパーに全精力を注ぎ込んだ。

 仁藤VS島崎の決勝戦。どちらが勝っても初めてのセンターが誕生するという瞬間を迎えても、2人の表情はリラックスしていた。

 笑みを浮かべながら紹介を受ける島崎は制服っぽい清楚な衣装、一方の仁藤は、書道ガールズ風の衣装で、勇ましい。
 会場中の興奮が高まる中、レフリーを務める南海キャンディーズの山里亮太(35)の「レディー!」の声が響く。
 勝負は一瞬、島崎はチョキを選択し、パーを出した仁藤を切り刻む。ここに第3回のじゃんけんクイーンが誕生した。

 感激の島崎は「皆さん、応援ありがとうございます。まさか勝てるとは思ってなかったんですけど、今までで一番楽しいじゃんけん勝負でした。ありがとうございました」と大喜び。「頑張ります」と笑顔を弾けさせ、1万2000人の“ぱるるコール”を全身に浴びた。

 最後は総監督の高橋みなみ(21)の総評が、会場の空気を締めた。
 「この結果を誰が予想したでしょうか。すごい個性豊かなメンバーが競えました。栄えある優勝者はぱるるです。次世代メンバーです。ポンコツってよく言われがちで、すごい潜在能力を秘めているのに、自分でスイッチを切り替えるのが苦手な子でしたが、自分でチャンスをつかみました。これからはポンコツなんて言わせないと思います。彼女と共に勝ち残ったメンバーは、29枚目のシングルを全力で歌ってほしいと思います」とチャンスをつかんだ16人にエールを送った。

 3回戦を突破した以下16名が、選抜入り。AKB48から内田眞由美(18=2010年の大会で優勝)、板野友美(21)、竹内美宥(16)、仁藤萌乃(20)、梅田彩佳(23)、篠田麻里子(26=2011年の大会で優勝)、前田亜美(17)、横山由依(19)、中田ちさと(21)、阿部マリア(16)、島崎遥香(18)、柏木由紀(21)、中村麻里子(18)、松原夏海(22)。SKE48から木本花音(15)、上野圭澄(18)。

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