16年ぶりトート一路真輝、かつら新調希望

2012年6月28日 16:30

要約

一路真輝らが28日、都内で「エリザベート スペシャル ガラ・コンサート」(11月6日~)の制作発表会見。16年ぶりのトート役で、「私のかつらは紛失されたようなので、作っていただけたら」と希望。

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 宝塚歌劇団出身の女優・一路真輝(47)、花總まり(39)らが28日、都内で開催された「エリザベート スペシャル ガラ・コンサート」(小池修一郎演出)の制作発表会見に出席した。
 
 宝塚歌劇団で1996年に初演され、通算7回にわたリ上演されてきた大ヒットミュージカル「エリザベート」の歴代キャストが集結し、オーケストラの生演奏で珠玉のナンバーを歌う。
 
 初演で黄泉の帝王のトートを演じた一路は、「16年ぶりにトートをやらせてもらいます。この16年という月日、本当に長いような短いような……。私の人生いろいろありまして」と苦笑いであいさつし、「どういうトートになるのか自分自身楽しみ」と期待に胸を膨らませた。
 トート役は、かつらの色や形などで個性的な変遷をとげてきた。役のふん装で歌うだけに、一路は「16年前の私のかつらは紛失されたようなので、すみませんが予算がかかってしまいますけど、作っていただけたら」と演出の小池氏にお願い。会場の笑いを誘った。

 エリザベート役の花總をはじめ、フランツ役の高嶺ふぶき(46)、ルキーニ役の轟悠、ルドルフ役の香寿たつき(46)と、96年の雪組初演キャストが顔を合わせる点も注目。
 一路は「当時のメンバーがほとんど集まるということですごく興奮しております」とにっこり。花總も「初演では何も分からず、一路さんに泣きつき、小池先生に泣きつき、どうしよう大変なことになってしまったという思いで、無我夢中でやった記憶があります。今度は変に肩の力が入ることなくエリザベートという作品と向き合えるんじゃないかな。もう一度初演メンバーとできる幸せをかみしめて、大切にやっていきたい」と力強く語った。

 11月6日から21日まで東京・渋谷の東急シアターオーブで、11月25日から12月3日まで大阪・梅田芸術劇場メインホールで上演される。

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