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金子貴俊、珍問答。パパの仕事はネズミだよ
女優の星野真里(30)、俳優の金子貴俊(34)らが23日、都内で行われた舞台「キャラメルボックス2012スプリングツアー1 トリツカレ男」(東京・赤坂ACTシアター、2月16日~)の製作発表会見に出席した。
作家のいしいしんじさんの同名小説を「演劇集団キャラメルボックス」が舞台化したもの。2007年に初演し、今回が2度目の上演となる。
脚本と演出を務める成井豊氏が「キャラメルボックス始まって以来、最も明るい作品」という本作でヒロインのペチカ役を務める星野は、「このような劇団の客演として参加させていただくのは初めてで、とても緊張していますが、とても楽しくおけいこしています」とアットホームな劇団の雰囲気にすっかりなじんだ様子。
主人公が絶大な信頼を寄せるネズミのトトを演じる金子も「お話をいただいて、2つ返事でお受けしました。うれしく思っています」と声を弾ませた。
プライベートでは3歳児の父で、子育ての意外な効果がけいこで発揮されるという。
「今まで子どもにしていた絵本の読み聞かせや世界観が演じる上で非常に役立っている」と明かし、その一方で「ネズミの動きとかをしながら家でせりふの練習をしているので、子どもは不思議みたい。『パパはなにしてるの?』って聞かれて『パパはネズミをしているんだよ』って答えたら、『パパの仕事って、ネズミなの?』って聞かれて。『そうだよ。ネズミだよ』っていうやりとりをしましたね」と一風変わった役柄に苦笑いだった。
