北川景子、森田監督との別れに泣き崩れる

2011年12月24日 18:26

24日、東京・青山葬儀所で営まれた映画監督の森田芳光さんの葬儀に参列した女優の北川景子は、出棺時に泣き崩れた。北川の銀幕デビュー作は森田作品。「恩師のような方」「とても大きな存在」と号泣。

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 24日、東京・青山葬儀所で営まれた映画監督の森田芳光さん(享年61)の葬儀に参列した女優の北川景子(25)が焼香後に取材に応じ、悲しみをあふれさせた。

 06年の映画「間宮兄弟」は北川にとってのスクリーンデビュー作。訃報を聞いた際に、同作のオーディションで監督に初めて会ったときのことを思い出したという。
 「『私のことを誰だか分かりますか?』と質問され『すみません、分かりません』と答えたら、『監督の森田です』って笑ってくださった。このオーディションだめだなって(落ちたと)思ったけど、拾ってくださって、女優としての生活が始まったので恩師のような方。お慕いしていたので残念という言葉だけじゃ言い表せない、偉大な方でした」と号泣。「どのような女優になったらいいかと監督に聞いたとき、『ありのままの北川さんがすてきだと思う。素直に、やめないで女優を続けて』と言ってくださった。そのおかげで頑張れてこられた。とても大きな存在です」と心の支えとなったエピソードを明かした。「私だけじゃなく、日本中の人が監督の作品で元気になって、幸せになってきた。本当に、本当にありがとうございました」としゃくりあげながら感謝の言葉を伝え、出棺時には泣き崩れた。

 同じく映画「間宮兄弟」に出演したドランクドラゴンの塚地武雄(40)は、「どこの馬の骨とも分からない僕をキャスティングしていただいて。感謝してもしきれない恩人。監督がいなかったらこんな仕事の幅は広がらなかった」としみじみ。ひつぎにかけたお別れの言葉を質問されると、「できればもう1回、お仕事をしたかった。この何年間かで(自分としても演技の)腕をつけていると思う。見ていてください、ぼく成長しているでしょって。お仕事、頑張っていきたい」と目を腫らしながら語った。

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