向井理、初の日本・カンボジア親善大使に

2011年10月2日 15:01

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 俳優の向井理(29)が2日、都内で開催された初主演映画「僕たちは世界を変えることができない。 But,we wanna build a school in Cambodia.」の大ヒット御礼舞台あいさつに出席。同作に出演するなどカンボジアに特別な思いを抱く向井の姿勢が認められ、1日から翌年末まで、日本・カンボジア親善大使に委嘱されたことも発表された。両国の親善大使は向井が初という。

 作品は、ボランティアでカンボジアに小学校を設立した大学生たちの実話を基にした物語。向井はヒットを感謝し、「それだけたくさんの人の心に届く作品と、自信になりました。見ていただいた皆さんのおかげです」と来場者に一礼した。

 親善大使の委嘱状が手渡されると「ありがとうございます。狙い通りです」とほほ笑み、「広告塔っていうか、僕が何かすることでカンボジアの魅力を伝えていけたらいいなって思っていた。何かカンボジアに対して恩返しができればいいと思いますし、ちょっとしたことで何かが変わる可能性が僕たちにはある。(親善大使になることを)願っていたので、それがかなうということを実証したつもり」と活動に意欲を燃やした。

 共演の窪田正孝(23)も「改めて、この作品にかかわれてよかった」と出演を喜び、来場者から作品の感想として「最高!」という声が上がると「それだけで、僕は超幸せです」と笑顔をはじけさせた。

 クライマックスの窪田の歌唱シーンでは、向井が現場の空気を引き締めるため、声を荒らげるひと幕があったことも暴露。向井は苦笑いで「僕がキレたわけです。難しいお芝居だったし、緊張感がないといけなかった。怒っていたわけじゃないんですけど…」と振り返ったが、窪田は「そのおかげですべてをさらけ出すことができた。それをやってくれた向井さんのおかげ」と深く感謝し、「向井さん、大好きです!」と絶叫した。

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