千昌夫新曲「いっぽんの松」発売繰り上げ

2011年9月16日 15:35

千昌夫が16日、来年1月11日に予定していた新曲「いっぽんの松」の発売を、11月2日に繰り上げることを発表。今月5日のレコーディングの模様がメディアに取り上げられ、大きな反響が届いたため。

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 歌手の千昌夫(64)が16日、来年1月11日に予定していた新曲「いっぽんの松」(作詞・喜多條忠/作曲・船村徹)の発売を、11月2日に繰り上げることを発表した。

 今月5日、レコーディングを報道陣に公開し、その模様がメディアに取り上げられた結果、ディーラー関係者やユーザーから大きな反響が届いたという。

 千は、岩手県陸前高田市出身。同地の名勝「高田松原」は東日本大震災の大津波を受け壊滅状態になったが、7万本の中で1本だけ生き残った松が、今も空に向かい屹立(きつりつ)している。新曲は、その奇跡をモチーフにした作品。
 「楽曲のヒットによって、被災地での復興を目指す方々に希望と勇気をお届けできるようにしたい」とレコード会社も一丸となって楽曲普及に力を入れる。

 5日の会見で千は、「陸前高田の人たちも、この曲を聞いたら勇気づけられて、復興に向かって頑張ろうという気持ちになると思います。ふるさとのために一生懸命、歌っていきたいと思います」と意気込んでいた。

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